2007年06月25日(月)

若返り ①

テーマ:フェイスリフト

今回は「若返り」「rejuvenation」についてご説明しましょう。


一言で「若返り」と言っても、


何を基準(治療して)として若返ったのか・・・というと、


人それぞれ、あるいは各年代で、「若返りの意味」は大きく異なります。


例えば、以下のような悩みがあったとします。


① ほほのたるみ。


② 目の上・下のたるみ。


③ 顔のしみ。


④ 顔や首などのシワ。


⑤ ①~④全て。


これらの悩みに対して、


様々な方法を駆使して、改善させることで、


各個人、各年代の悩み(症状)は解消され、


「若返った」・・・となるわけですね。



では・・・


どういった治療をすれば、それらの悩みを解消できるのでしょうか?


「シミの改善」「お肌を綺麗にする」のであれば、


比較的簡単に解消することはできます。


治療には・・・


ピーリング、レーザー治療、光治療などがあります。



しかし、形成外科医や美容外科医が一番悩むところが・・・


「シワ」「たるみ」の改善でしょう。


症状の軽いもの、


「浅いシワ」にはヒアルロン酸BOTOX治療などがあります。

(*期間限定の治療です。永久に持つわけではありません・・・)


レーザー治療なども選択肢の1つかもしれません。


また「軽度のたるみ」には高周波レーザー治療なども比較的よいでしょう。


あるいは「糸で引っ張りあげる方法」などもあります。

(*糸で・・・の方法はあまりおすすめしませんが・・・)



では・・・「重度のたるみ」には???


あるいは「効果を長持ちさせたい」場合には???


いったいどうすればいいのでしょうか?



自分自身で耳の前の皮膚を引っ張り、


鏡を見ながら、


『これぐらい引きあがればなあ~』


と思った方、あるいは思っている方も多いでしょう。


反面、


『でも、切るのは怖い』


・・・と思ってもいるでしょう。


患者様は手術に抵抗があるのです。


あるいは・・・


『もし手術したとしても・・・


  出来るだけ腫れない。


    傷跡が目立たないかどうか心配・・・』


など様々な不安をお持ちです。



しかし、「重度のたるみ」の改善や


「その効果を長持ちさせたい」場合、


レーザーや糸だけで引き上げるには限界があります。



これが一番難しい問題かもしれません。



私の場合、こういったケースでは


様々な「たるみとり施術(リフト・アップ)」を行うことによって対応しています。


特に「頬のたるみとり」は効果が顕著で、長持ちもします。


手術に抵抗があった患者様でも、


それまで悩まれていたことが解消されますので、


終わってみると、


今まで心配していたのが嘘のように・・・・・・


皆さん喜んで帰っていかれます。


この現象も不思議です。



当院では一番多い手術ですが、


出来る限り腫れないように・・・


出来る限り傷跡を目立たないように・・・


より自然に・・・


患者様が歩んできた「お顔の軌跡」をたどり、若返らせる・・・


そして、最大限の効果をあげる・・・


そのあたりを特に気を使って行っています。


次回は


イラストと実際の症例写真をお見せしながら


「たるみとり手術=リフト・アップ」をご説明しましょう。



                    丸山 成一
















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