2008-01-29 13:35:03

monocle February 2008

テーマ:ブログ
e通勤時間に少しずつ読んでいる洋雑誌のモノクル。今月もすごい。
http://www.monocle.com/

年明けにモノクルの編集長が日本贔屓としてテレビにとりあげられていたらしいけれど、モノクルのすごさは積極的に日本を紹介しているところだけじゃない。その日本の紹介の仕方からしても普通でない。だって、モノクル創刊号の表紙は自衛隊ですよ。(モノクルのウェブサイトでみれる自衛隊員の生活を映すフォトシネマも淡々としたものながら衝撃的だった)今月は、沖縄の特集記事もあったし、なんとガス・油田開発で変化がおきつつあるサハリンの記事まであった。北海道にいたって入ってこない情報だ。 そのほかにも、世界のニュースだってひねりがきいている。テルアビブでイスラエル寄りの報道をしない出版者の記事。政治批判をいとわない「Report」っていう番組の女性ディレクターの話。イギリスの実直なサーフグッズのブランドの話。アメリカの州別の外国とのつながりの特集(間接的に選挙特集になっている)。環境やフェアートレードの意識が高く、スイスでは2番目のリテール・グループになっている生協(COOP)の話。インテリア・コンサルタントが50年かけて建てている別荘の話。などなど、なかなか得られない情報がコンパクトにしかもデザインされて提供されている。

ウェブサイトでもいろいろ読めるし見ることができるけど、やっぱり雑誌としてのモノクルが完成度が高くってほれぼれする。日本語版作るなら、お手伝いさせていただきたいくらい。でも、なんでこういうメディアが自分の国では出てこないんだってくやしくなるのも本音。かっこいい雑誌はいくらでもあるけど、ここまでエッジが効いている雑誌はない。え?自分で作れって?
2008-01-27 00:51:51

Science Cafe on Wired

テーマ:ブログ
サンフランシスコのサイエンス・カフェについての記事を教えてもらった
(Yさん、ありがとう!)。

(原文)
Science Cafes Tap the Nation's Fascination With Research and Discoveries
http://www.wired.com/science/discoveries/news/2007/12/science_cafe

(日本語版)
世界各地で人気を集める「サイエンスカフェ」 | WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/200801/2008012523.html

この記事にも書いてあるように、サイエンスカフェの良さは、飲みながらちょっと非日常なサイエンスの話ができるところ。カフェというとコーヒーだと思われちゃうけれど、夜のカフェは、お酒がないとはじまらない(西洋人はお酒に弱いということがあまりないからというのもある)。自分もかかわっている、札幌のサイエンスカフェは、場所のかっこよさは折り紙付きだけど、オープンな場所すぎてお酒が入りにくいところだ。

それなりに大きくて、お酒が飲めて、アクセスがいい。
そんな場所、札幌にないっすかね。

最新のサイエンスカフェのお話がラジオでもアップされていまーす。ほんとに多くの方に来ていただいた人気イベントでした。改めて、「不安」って日常的なものなのだなぁと。自分も含めて。
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/project/radio/detail.php?id=118

2008-01-17 02:03:52

Sustainability and Openness

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http://www.icomm.lu.se/summerschool/index.html

毎年スウェーデンで行われているサマースクールの2008年の情報がでている。これに参加したのはもう3年も前になるけれど、これだけお手軽で、楽しくて、深くて、トレンディなサマースクールもないかもしれない。どんな分野のひとでも、英語と哲学にあまり抵抗がなければオススメ。しかも、テーマがサステナビリティと公開性。よく使われるようになってきた言葉だけど、そういう言葉に限って専門家がいなかったりする。もちろん、講師の知識人たちにとっても新しい。でも、新しいことに必死に取り組んでいるひとたちだと思う(形而上的すぎるとか、歴史ばかりみてるとか言われることがあるとしても)。そして、そういう人たちに出会えることが、かけがえのない経験になる。

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