早くも梅雨入りです雨

クローバー尾瀬ヶ原クローバーに散策に行く予定が潰れて、

打ちひしがれている今日この頃です


梅雨になって雨が多くなると、

しっぽフリフリは大好きな散歩に行けず、にゃーは寒くて丸まっていたりと、

人も動物も余り気分が乗りませんね。


先日は県南から遠路遥々、心臓の検査で当院を頼って下さった

ご家族がいらっしゃいました車


地域の患者様ばかりではなく、遠方の患者様まで、

ご納得頂ける治療が出来るよう頑張らなければ…と

梅雨の晴れ間のように、気持ちを新たに致しました。



さて、4~6月はフィラリア症予防を初め、

わんわんの病気予防の開始シーズンです。


一緒に狂犬病ワクチン混合ワクチンの接種を

受ける方も多いですね。


ネコには季節的な予防…と言ったものが少ないので、

春先にワクチンを受ける子もそれほど多いわけではありません。


今回はわんわんのワクチンを中心に書いてみたいと思います。


しっぽフリフリのワクチンには大きく分けて2種類あります。

1 狂犬病予防ワクチン

2 混合ワクチン



1 狂犬病予防ワクチン

お住まいの市区町村から郵便物が来て、

4月の集合注射で接種されている方も多いですね。


日本には『狂犬病予防法』と言う法律があります。


従って、日本国内でわんわんを飼育する場合、

お住まいの市区町村への登録と

年に1度の狂犬病予防注射を受ける義務が生じます。


ちなみに50年以上に渡り、狂犬病の国内発生は認められていません。


2 混合ワクチン

数種類の病気を1度に予防するためのワクチンです。

2~10種の混合ワクチンが各ワクチン製造会社より発売されています。


一般的に5種、6種、8種混合ワクチンを使われている

病院さんが多いように思います。


狂犬病と違って、混合ワクチンで予防する病気は、

日本でも散発的に発生しています。


感染すると数日で死に至る病気もありますし、

感染が疑われる子ですと病院に入れてもらえない場合もありますので、

予防の意義としては非常に高いものです。


では、どういった病気が予防されているのでしょうか。


病院 死亡率の高い病気 (←詳しくはクリック)

・犬ジステンパーウイルス

・犬パルボウイルス

・犬伝染性肝炎

・犬アデノウイルス2型感染症


特に上から3つの病気は感染すると死亡率が非常に高い病気です。

アデノウイルス2型感染症はこじらせると重症化します。


感染動物の重症化や死亡だけではなく、

感染を放置することで周囲の動物にも伝染させるため、

しっかりとした予防が必要です。


病院 予防が推奨される病気 (←詳しくはクリック)

・犬パラインフルエンザ感染症

・犬コロナウイルス感染症

・犬レプトスピラ病


上記は必須ではないものの、予防が推奨される病気です。


犬レプトスピラ病は人にも感染する病気であるため、

人畜共通感染症と呼ばれています。

犬とキスをする習慣のある方は注意が必要です。



近年、家庭内の飼育が増えたことにより、

家から外に出さないという理由でワクチンを打たない方が

増えたように感じます。


内科の病院で人が風邪をうつされるのと同様に、

調子が悪い時に治療のために受診した動物病院で感染…

なんてことも全くない話ではありません。

(…そうならないよう多くの動物病院では消毒掃除を徹底しているはずですが…)


予防できる病気は罹ってからでは遅いので、

是非とも元気な時に動物病院へ相談してみて下さい。


当院では3種、5種、6種、8種の混合ワクチン接種が可能です。


ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。



さいたま博通り動物病院
〒360-0015
埼玉県熊谷市肥塚1-6-35
電話:
048-577-3774
URL:http://saitamahaku-vc.com/


【診療時間】
月~木、土; 9:00-12:00、16:00-19:00
日; 9:00-12:00
休診日:金曜、祝日

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