雑誌登場やマスコミに出る理想形です | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。



私は記者時代、
120万部発行の北海道新聞に書いていました。
書く喜びより、責任の重たさで胃が痛くなったこともありました。

取材相手から喜ばれたことは山ほどありました。
ニュースにする価値があると思って取材しただけのことです。
でも、今は当時の取材相手の気持ちが分かります。

友人の空条れいれいさんが月刊誌に掲載されました。
その記事を読んで、じわ~っと、うれしくなって…。

回答者やコメンテーターになってほしい

今回の空条れいれいさんのマスコミ登場は理想形です。
私のセミナーでも、ここを目指してほしいと話しています。

・〇〇を解説する回答者(紙媒体の場合)
・〇〇を解説するコメンテーター(TVやラジオの場合)

この立場で登場すると「信用できる人です」とお墨付きを得たのと同じ。
・新聞の生活面で病気の悩みに応える医師
・事件事故の原稿の最後でコメントする識者
などもそうですね。

空条れいれいさんの月刊誌登場にも大きな意味、意義があります。



WEBの達人・空条れいれいさん

GINGER(幻冬舎)4月号のP187で
れいれいさんが「WEBの達人」として「イチ押しアプリ」を回答しています。



・WEBの達人として幻冬舎が選んだ方です
・れいれいさんが推すアプリだから確かです

そういう立場で発言を認めたマスコミ登場です。

GINGERに出たのが素晴らしい

GINGER(ジンジャー)という媒体も素敵です。
落ち着いていて、センスが良く、洗練されています。

・保存されるタイプの月刊誌です
・他のメディアも参考にする雑誌です
・何かあれば、別のメディアが取材します
・「回答者」としての取材が多くなるはずです
・今後のメディア登場でも「WEBの達人」の立場、肩書きが使われます

しかも…れいれいさんの回答がシンプルで的確でした。

今携帯に入っているアプリの数は? 「149個」
実際に活用しているアプリはどれくらい? 「52個」
常にアプリを使いこなし、把握している人でなければ…ね。
下1ケタまで明確に答えられません。

数字を明確に答える空条れいれいさんは、
マスコミから見て「信用できる人」なんです。

れいれいさんのツイッターはこちら。
れいれいさんのアメブロはこちらです。



メディアコンサルタント 荒川岳志



れいれいさんが取材され、掲載されています。

GINGER(ジンジャー) 2016年 04 月号 [雑誌]/幻冬舎
¥670
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