2008年04月22日

あれから二十年

テーマ:音楽
テレビにBARBEE BOYSが映っていた。中高時代良く聴いていた。いや、今でも時々聞いている…。僕の文化的価値観のほとんどは思春期を過ごした少し気恥ずかしい80年代によって作られてしまい、その後ほとんど進歩していないので、時々少し気恥ずかしい思いをする。
あの頃から二十年も経つけれど、思ったより変わっていなくて良かった。イマサ氏の日記を見つけて読む。作詞のセンスがここでもいかんなく発揮されていて面白かった。音楽の世界って遥かに過酷なサバイバルなのだろうなあ。
イラストの世界も80年代は相当バブリーだったと聞く。そんな時代を経験してみたかったものだが、その頃だと世に出て来れなかったような気もする。
二十年後はどんな時代になっているのだろう。自分が今の仕事を続けられている保証はどこにもないが、どこかの空の下で作品を作り続けられていたらいいと思う。
LISTEN!BARBEE BOYS 4(紙ジャケット仕様)/バービーボーイズ

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2004年10月30日

ブルー・ナイルの「HIGH」

テーマ:音楽
店を出ると、雨が上がっていた。既に日は落ちている時間だが、都心の空は紫色の靄がかかったようである。10月だというのに雨の多い月であったが、明日でそれも終わり。
ブログも不思議と続いている。ヒマ人というのはおそろしいものである。
さすがにネタもないわけだが。

ここは音楽のカテゴリーでもあるので、たまにはオススメのCDでも。
自分の趣味はかなり偏っているし、こんなブログを読んでいる数少ない読者の中に同じ嗜好の人が果たしているかはかなり疑問ではあるけれど。

紹介するのはブルー・ナイルの「HIGH」。
スコットランド出身のバンド。ジャンル的にはオルタナティブ・ロックということになろうか。
前作からなんと8年ぶり、81年結成以来、4枚目のアルバムである。
めまぐるしい日本の音楽シーンでは考えられないような寡作ぶりだ。
北浦和のdisc unionで叩き売りされていたCDの中に彼等の2ndアルバム「Hats」があった。初めて聞く名前のグループだったけれど、青いジャケットがなんとなく気に入ったので買って聞いた。もう、15年位前の話である。

彼等は相変わらず音楽を続けている。
そして、その音楽はいい意味で変らず、質の高さを保っている。
自分達のペースで創作活動を続けているからこそなのだろう。
静かな雨上がりの夜に、ポール・ブキャナンの渋い声は良く似合う。
Amazonでは試聴もできるので、未聴の方は是非。

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