2011年11月17日
上の世代の表現者
テーマ:ブログ
個展も終わって。
見逃してしまったという方はクリ8のサイトにほぼ全ての作品の写真がアップされております。
http://www.cre-8.jp/pickup/pickup.php?pickup_id=610
忘れないうちに反省点等まとめようと思いつつなかなか出来ないでいる。
今月末にはDAZZZLEのデコ・エコ・バッグがある。個展の反動もあってこちらはものすごく分かりやすい作品の出品になりそうである。乞うご期待。
先週は二つのイベントに参加した。どちらも自分よりは上の世代の表現者の方のイベントである。
イラストレーターでもあり絵本作家でもある荒井良二さんのワークショップ。
荒井さんを見ていてすごいと思ったのは作業する時の疾走感である。何も考えずに会場に来て、その場で思いつくままに作業に突入する。そして出来たものには固執せず、すぐにそれを捨て、また新しい試みに突入していく。気さくな語り口で冗談を交えて話しながらも頭と手はフル回転で、作ることの面白さをどん欲に追求している。そんな印象を受けた。
内容自体は紙を切って絵を作るというもので、普段筆で描いてる人にとっては新鮮だったと思うけど、自分はちょっと新鮮味が足りなかった^^…。
古我地さんは沖縄民謡の歌い手である。島製作所というデザイン事務所でのライブにお邪魔した。
いつ始まっていつ終わるのかわからないような語りと歌とが混然となった不思議なライブだった。音楽を通じて今の世の中が失ってしまった何かを訴えかけている。沖縄言葉の混ざった語り口は時に優しく時に鋭い。音楽のあり方も激変していると思うが、この人の音楽はライブで聞かないと意味がないと思う。ダウンロードでも、CDでもレコードでもなく、コンサートでもない。音楽が本来担っていた役割を大事にしたいという思いは時代という逆流を遡るようで考えさせられる。
自分には荒井さんのようなパワフルさも、古我地さんのような純朴さもないから、そのまま真似できるわけではないけれど、元気な上の世代を見ていると将来の自分についてわずかながら希望が湧いてくる。個展をして分かった事の一つは、自分がまだ迷宮の入口に立っているにすぎないということだ。これから10年、20年先の自分を描いて行く必要がある。
見逃してしまったという方はクリ8のサイトにほぼ全ての作品の写真がアップされております。
http://www.cre-8.jp/pickup/pickup.php?pickup_id=610
忘れないうちに反省点等まとめようと思いつつなかなか出来ないでいる。
今月末にはDAZZZLEのデコ・エコ・バッグがある。個展の反動もあってこちらはものすごく分かりやすい作品の出品になりそうである。乞うご期待。
先週は二つのイベントに参加した。どちらも自分よりは上の世代の表現者の方のイベントである。
イラストレーターでもあり絵本作家でもある荒井良二さんのワークショップ。
荒井さんを見ていてすごいと思ったのは作業する時の疾走感である。何も考えずに会場に来て、その場で思いつくままに作業に突入する。そして出来たものには固執せず、すぐにそれを捨て、また新しい試みに突入していく。気さくな語り口で冗談を交えて話しながらも頭と手はフル回転で、作ることの面白さをどん欲に追求している。そんな印象を受けた。
内容自体は紙を切って絵を作るというもので、普段筆で描いてる人にとっては新鮮だったと思うけど、自分はちょっと新鮮味が足りなかった^^…。
古我地さんは沖縄民謡の歌い手である。島製作所というデザイン事務所でのライブにお邪魔した。
いつ始まっていつ終わるのかわからないような語りと歌とが混然となった不思議なライブだった。音楽を通じて今の世の中が失ってしまった何かを訴えかけている。沖縄言葉の混ざった語り口は時に優しく時に鋭い。音楽のあり方も激変していると思うが、この人の音楽はライブで聞かないと意味がないと思う。ダウンロードでも、CDでもレコードでもなく、コンサートでもない。音楽が本来担っていた役割を大事にしたいという思いは時代という逆流を遡るようで考えさせられる。
自分には荒井さんのようなパワフルさも、古我地さんのような純朴さもないから、そのまま真似できるわけではないけれど、元気な上の世代を見ていると将来の自分についてわずかながら希望が湧いてくる。個展をして分かった事の一つは、自分がまだ迷宮の入口に立っているにすぎないということだ。これから10年、20年先の自分を描いて行く必要がある。






