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2010年01月20日

ターポリン展始まりました

テーマ:展示のお知らせ
池袋のポポタムでのグループ展ターポリンが始まりました。
1/30日までやってます。日曜日と月曜日はお休みですのでご注意ください。
池袋と目白の間位で少々駅から歩きますが、掘り出し物の古書もある面白いギャラリーです。お時間ありましたら、是非ご来場ください。
http://popotame.m78.com/shop/

今回は珍しくキャンバスにコラージュした小品を展示販売しております。
こんな感じです。
$いつか見た空の続きを

会場に常駐はしておりませんが、今日は夕方顔を出そうと思います。
2009年12月30日

マッチとターポリン

テーマ:展示のお知らせ
来年1月は二つの展示に参加します。
どちらもギャラリーの企画するグループ展なのですが、お時間ございましたら是非お立ち寄りください。

『オリジナル燐寸ラベル&マッチ箱アート展 vol.9』
場所 オーパ・ギャラリー/ショップ
http://www.geocities.jp/opa_gs/
会期2010年1月8日(金)~25日(月)※1月14日と21日の木曜休廊
時間11時~19時(最終日は17時まで)
オープニングパーティ1月8日(金)初日、午後6~8時
赤池 佳江子 浅羽 容子 浅見 ハナ あずみ虫 阿部 千香子 新井 美惠子 安藤 忠 生駒 さちこ 市川 彰子 伊藤 絵里子 大竹 悦子 大西 洋 岡田 里 岡田 千晶 小川 かなこ オバタ クミ 加藤 麻依子 カトウ ミナエ 加藤 豊 鎌田 光代 ガムリアンズ 亀澤 裕也 北村 人 木村 晴美 くま あやこ くまがい のぞみ 熊本 奈津子 コイデ ヒロミ 小鹿 あきこ 越濱 久晴 こせき しょうこ 小巻 小牧 真子 斉藤 美奈子ボツフォード 坂谷 はるか 櫻井 乃梨子 佐々木 一澄 佐藤 昌美 三溝 美知子 下杉 正子 スガ ミカ 鈴木 衣津子 瀬知 エリカ TAIZO 竹松 勇二 竹本 侑樹 田尻 真弓 タムラ フキコ 丹下 京子 唐仁原 多里 飛田 冬子 トヨクラ タケル 中井 絵津子 那須 慶子 西片 拓史 にしざか ひろみ 野見山 響子 長谷川 あきこ 林 幸子 ハヤシ フミカ 引地 渉 HITO 平澤 朋子 藤本 猛士 船越 加那 古谷 充子 先斗 ポン太 みずうち さとみ ミロコマチコ 武藤 良子 むらこしさとこ 村田 善子 村林 タカノブ 村松 葉子 諸戸 佑美 保光 敏将 矢作 信雄 山口 マオ 山崎 杉夫 山下 アキ 山下 以登 山本 恵未 吉井 みい 吉本 真依子 ワタナベ モトム わたべ めぐみ
五十音順・敬称省略・出展者86人

紙の企画展1 筋入りターポリン紙
場所 ブックギャラリーポポタム
http://popotame.m78.com/shop/
会期2010年1月20日(水)~30日(土)※日・月休廊
時間12時~19時(最終日は17時まで)
井上陽子 川瀬知代 富田恵子 トーキチ 
引地渉 ぶりお 真芝勇輔 武藤良子
五十音順・敬称省略・出展者8人
$いつか見た空の続きを-ターポリン

今年も残す所あとわずかですが、色々と反省すべき点の多い年でもありました。
お世話になった方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
来年はもう少し攻めの姿勢で頑張ろうかなと思っていますが…さて。
2009年11月04日

空白

テーマ:ブログ
今年も残り少なくなってきました。随分と長いこと更新をさぼってしまったけど、ぼちぼち復活します。
その間、すごく忙しかったという訳でもなかったのですが、何もしなくても時間というものは確実に過ぎて行くのです。自分の性格上そういう時期が度々来るのも仕方のないことかなと思います。
この稼業が盤石な土台に成り立つものではなく、極めて危うい綱渡りのようなものであることを改めて感じます。そんな中ありがたくも頂いたお仕事では、何故か新しい試みが多くて、幅を広げるという意味でいい経験をさせてもらいました。追々紹介してこうと思います。

先週の展覧会で気になったものをいくつか。HBの表参道会やペーターズのなりゆきサーカスのグループ展を見ていると、なんだか集団戦の時代に突入しているのかなと興味深いです。他にタカセマサヒロさんや成瀬修さんの個展を見て大いに刺激になりました。

昨日は、来年一月にポポタムでグループ展をするので、その打ち合わせがありました。あちこちに首を突っ込んでますが、ギャラリーによって色々な個性があって面白いです。意外と協調性のない自分のスタンスはあまり変わらないですが。

写真はこの前久しぶりに乗った飛行機からの一枚。
当たり前だけれど、雲の上はいつも晴れているんだなと。
$いつか見た空の続きを-雲の上
2009年05月27日

イラストレーションVol.178 HOW TO DRAW

テーマ:イラストレーション
まだ手元にないのですが、本日発売のイラストレーションVol.178のHOW TO DRAWのコーナーに掲載されています。主として技法についての説明です。あまり技法にこだわってるつもりもなかったんだけど、考えてみれば貼り絵的なコラージュという技法的な特徴にかなり助けられてきたことに、今更ながら気付きました。これだけイラストレーターがたくさんいると、一目で他者との違いがわかる要素がないと、埋もれてしまい覚えてもらえません。人がやらない技法をあえて試みることによって自分が得ていたアドバンテージというものは少なくなかったと思います。これからイラストレーターを目指す人にとって何らかのヒントになれば。興味のある方は書店でチェックしてみてください。また、原画の販売もしています。決して安くはないお値段ですが、もし気に入ってくださった方がいれば、是非。あんまり僕は絵を売っていないので希少価値はあるかと。

illustration (イラストレーション) 2009年 07月号 [雑誌]

¥1,600
Amazon.co.jp

DAZZLEでワタベテッサンさん、日笠隼人さん、ハラシマアツコさんの切出身の三人展を見ました。
テッサンは今すごく注目している作家の一人。見るたびに絵が進化していて、この先どうなるのか益々気になります。日笠さんはいわゆるセツ正統派の系譜かな。とても上手かったです。セツ先生亡き後もこの流れが脈々と続いているのはすごいことだなと思います。ハラシマさんはデザイナーもしているそうで、また違う感じの三者三様の展示でした。
2009年05月19日

イラストレーションと共時性

テーマ:イラストレーション
最近見たギャラリーハウスMAYAの二つの展示から、イラストレーションの共時性みたいなものを強く意識させられたので書き留めておこうかと思います。

先週開かれていたのはは幻冬舎の平川彰さんが主催となりイラストレーター10人を起用して80sのレコードジャケットをリ・クリエイトする企画展。80年代はイラストレーターにとってもレコードジャケットという絶好のプレゼンボードがあったんだなと。ちょっと前に80年代のイラストレーションをまとめた本が出てましたが、時代の勢いというか、熱みたいなものが感じられて眩しかったです。そして当時活躍していた方々は今も強い存在感を放っているのがまた。00年代ももう終盤ですが、このままでは00年代のイラストレーターはまるで空気だったということになってしまいそうなので、せめて一矢報いたいと自分も恥を忍んで取材なんか受けてる訳です。以前オーパでやってたマルプデザインの道場マッチもそうでしたが、イラストレーターをバックアップしていこうというデザイナーさんが少なからずいるのは心強い限りです。丁度自分のところにも珍しくCDジャケットの仕事が舞い込んできているので、レコードサイズ位で作ろうかなと思ってます。

今週の加ト祐哉さんの展示は客観的なコンセプトを明確にしていて現代美術的な視野を持っているのが伺えます。こうしたアート的な要素を持っているというのは00年代のイラストレーション界にあったムーブメントの一つだと思います。デジタル化という大きな流れの裏側で、押し寄せる閉塞的な状況を打破しようとそれぞれが新しい試みに取り組んでいました。各人孤立した少数派であったことは否めませんが、アートとイラストの境界でさまよう彼らには同時代的な共通意識みたいなものが感じられるのです。一見メルヘンチックな絵の裏にもそういうものが垣間見える展示でした。

イラストレーションは時代の影響を受けやすい絵だと思います。突然変異のように現れる異分子的なものにも、そこには時代の要請とも言うべき流れを見出す事ができるのではないかと思います。そういうものを大系付けながら見て行くと面白いかも知れません。
2009年05月07日

横浜開国博Y150行ってきました

テーマ:イベント
連休は横浜開国博 Y150に行ってきました。意外と空いてました。話題のラ・マシンはやっぱりカッコよかった。自分はメカフェチだから大満足だったけど、普通の人から見たらどうなんだろう? 無料の所からも十分よく見えるし、採算とれるのかちょっと心配になってしまった。
いつか見た空の続きを-ラ・マシンうねうね動く多脚!
いつか見た空の続きを-ラ・マシン夜夜は目がピカーッ!

会場向かいの横浜ワールドポーターズのホリデイフェスタキャンペーンポスターのコラージュを作りました。背景と飛行船、雲などを別パーツで納品したものをデザイナーさんに合成してもらい、タテ、ヨコ使えるようになってます。ADはカメラマンでありデザイナーでもある島製作所の島隆志さん。ハイセンスなコラム「日々、断片」は必見です。
いつか見た空の続きを-YWPホリデイフェスタポスター馬車道馬車道駅。
いつか見た空の続きを-YWPホリデイフェスタポスターみなとみらいみなとみらい駅。
2009年04月30日

ジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄』

テーマ:
新型インフルエンザがちょっと心配な感じですが。
丁度、ジャレド・ダイアモンド著の『銃・病原菌・鉄』を読んでます。これはヨーロッパが世界に進出し、植民地化を進めることが出来た原因を、生態系や人類史的な観点から考察していく本。
その中でヨーロッパ人がアメリカ大陸に進出する際、原住民にとって最も脅威だったのは進んだ武器もさることながら家畜由来の病原菌が何より脅威だったという話が出てくる。家畜による様々な病原菌に長い間晒され淘汰されてきたヨーロッパ人が持ち込んだウイルスに、家畜のいない地域の原住民は免疫がないため大打撃を受けてしまったということらしい。
狩猟採集民と、農耕民の比較もあるのだが、農耕民の方が、集団化、組織化されていく中で、備蓄された食料の護衛のために生まれた職業軍人が軍隊に発展し、やがて狩猟採集民を追いやってしまう過程なんかも興味深い。狩猟民族は凶暴で、農耕民族は大人しいという単純な比較論はあるけれど、実は一番強大なのは農耕民の中から生まれた軍隊という所が目から鱗でした。
純粋な画家が狩猟採集民だとすると、どこかの組織に属している人は職業軍人タイプで、フリーのイラストレーターというのは傭兵タイプかな。そんな事も考えながら読んでいる。とても面白い本なのでオススメです。

来月発売の『イラストレーション』でちょっとだけ紹介してもらえることになり、取材を受けてます。この間『イラストノート』に載ったばかりだし、新しいネタもないのだけれど…。
自分の作品について言葉で説明するのは難しい。でもそういうコミュニケーション力が必要な仕事である事も確か。そうそう、上の本でも、文字を発明した国とそうでない国では発展のスピードに大きな差が出てしまったという事です。ブログももうちょっとちゃんと書くことにしようかなと。
2009年04月19日

テオ・ヤンセンとか、根本有華作品集「アマレット」とか、横浜ワールドポーターズとか。

テーマ:イラストレーション
だいぶ更新サボってしまった。いつものことですが。春はそういう季節です。
その間色々と仕事をしたり、作品を作ったり、展示を見たり、考え事してたりしてました。
桜が散り、緑が目に付くようになると、忘れていた何かを思い出すようにスイッチが入るみたいです。

最近見た中で印象深かったのはテオ・ヤンセンかな。独自の哲学と深いメッセージ性を持っていて、何より作品そのものが美しくカッコいいのです。シンプルで複雑なライン。出来れば風を受ける海岸で見たかった。

それと、根本有華さんが作品集を出された事。ページをめくる度に景色が流れていく素晴らしい作品集です。先日六本木ABCでライブペイントがあって行ってきましたが、人が少なくてちょっと残念。すごいことなのになあ。出来上がった10mを越える大作はABCで展示されてるみたいですが,自分は作品が生まれる瞬間に立ち会えて幸せでした。5月にTSUTAYA六本木店でもやるみたいなので、興味のある方は是非行ってみてください。
アマレット/根本 有華

¥3,150
Amazon.co.jp

今年は横浜ワールドポーターズのキャンペーンポスターのお仕事をしています。リンク先に出てくる飛行船のコラージュがそうです。昨日からかな?GWまで桜木町駅、みなとみらい駅、横浜ワールドポーターズ館内に掲示されます。下の写真のは前回のキャンペーンのモノ。横浜は今年開港150周年ということで、28日から「開国博Y150」が開幕します。フランスからメカフェチ必見の現代アート「ラ・マシーン」も上陸します。これはもう行くしかないです。
いつか見た空の続きを-YWPスタートアップフェスタポスター


2009年02月16日

展示のお知らせ tray 企画展「トラベラー」

テーマ:展示のお知らせ
遅くなりましたが、木曜から始まるもう一つのグループ展のお知らせです。今週木曜から開幕です。
tray 企画展「トラベラー」
2/19(木)~24(火) 13:00~20:00最終日は18:00まで
東京都目黒区鷹番3-6-8-3F  tray
http://www.tray.jp/
15人のイラストレーターが「国」をテーマに描きます。ギャラリーでの世界旅行、どうぞお楽しみください。
参加イラストレーター
浅妻健司、あずみ虫伊藤絵里子金子典生小林晃坂本奈緒、タカミヤユキコ、タケウマ中島良二、新見岳史、長谷川洋子引地渉ふるやたかし武藤良子渡部麻由美
いつか見た空の続きを-スカルハウス
僕はペルーをテーマにした立体作品を展示します。
OPAの展示(水曜までやってます)が割とキレイ系でまとまってしまったので、trayの展示はカオスな方のhikichic worldになっています。ペルーと言うと巨大な遺跡に壮大なロマンを掻き立てられますが、壺等の小品にも生と死といった人の根源的なものが宿っていて面白かったです。それが陰鬱なものにならずあっけらかんとしている所が魅力的でした。そういう感じが伝わるといいなあ。
2009年01月22日

展示のお知らせ 既存物vol.3 −触感−

テーマ:展示のお知らせ
二月は二つのグループ展に参加します。まず一つ目をご紹介します。
いつか見た空の続きを-poltares
2/13(金)~2/18(水)既存物vol.3 -触感-
表参道のギャラリーOPAにて
『既存物』と題した、モノの存在感をテーマにしたイラストレーション展。今回は、画材の素材感を大事に描かれているイラストレーター5名の展示です。触って楽しむ感覚でご覧頂けたらと思います。
出展者/川窪美里トヨクラタケル引地 渉みずうちさとみやまぞえみよ
僕は立体と平面数点の展示を予定してます。
その次の週はtrayのグループ展にも参加します。詳細は次回にて。

イラストノートも発売しました。今時バンザイなんて昭和に取り残されているようで、一人だけ浮いてるけど気にしない方向で…。
イラストノート NO.9 (2009)―描く人のためのメイキングマガジン (9)

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