大震災を乗り越えて、仙台は今…

大震災から復興しようとしている仙台、宮城。
小さなことから、少しずつ、ひとつずつ、前に進んでいます。


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こんにちは。
せんだいタウン情報machicoの編集長、さっちんです。

 

明日は3月11日です。
東日本大震災から、6年が経とうとしています。

 

先日、ラジオで被災地を訪ねる番組を放送していました。
岩手県の陸前高田市からの中継でした。
陸前高田市はとても被害が大きく、市街地のほとんどが津波に飲み込まれ
死者行方不明者合わせて1,700人以上となっています。
私の大切な友人の家族も、犠牲になった町です。

 

放送では、語り部ガイドの方が当時の状況と教訓をお話しされていました。
その中で心に残ったことをご紹介したいと思います。

 

津波が町を飲み込んだ時間は、30分~40分間のこと。
たったそれだけの時間で、知り合いが亡くなったのは300名を超えた。
人生の中で、こんな経験は他にあることではないよ。

 

過去にも起こった地震の教訓が
なぜ活かされなかったのか。
ひとつは、防潮堤神話。
これがあれば大丈夫ということはないのに
海の近くにどんどん施設ができ、昔の津波のことは忘れ去られていってしまった。
昭和35年のチリ地震津波の記録はきちんと残されていたが
本棚に眠っていた状態だった。
それが、心の風化だと思う。

 

これだけ犠牲者が多かった地域だが
小学校、中学校の子どもたちの犠牲は19名だった。
3名は体調不良で欠席して自宅にいた子どもたち
16名は親が学校に迎えに来て犠牲になっている。
しかも親子で。
これは、親が車で迎えに来て交通渋滞に巻き込まれ犠牲になった。

また、親が迎えにくるかもしれないと、ぎりぎりまで避難せずに留まっていて
もうだめだとなってから、慌てて避難した学校もあった。
このことから、地震時にどういう対応が望ましいか、かなり議論が行われた。

その結果、先月、岩手県では学校開設時に警報が鳴った場合、親は迎えに行かないということに決まった。

 

“つなみてんでんこ”なんだよ。

 

親は親で自分の命を守れ、
学校は躊躇せず、何でもいいから高いところに避難せよ、
誰でも親は子がかわいいし、心配でたまらないとは思うが
命を第一に考えた行動をみんながする必要がある。
これが、教訓だ。

 

私も子を持つ親として、とても判断が難しい問題だと思いますが
いざという時には、それぞれの行動を信じて、自分の命を大切にすることを
息子にも伝えていきたいと思います。


そんな震災を経験した子ども達からの
メッセージ展が開催されています。
震災後を力強く生きる、
子ども達の言葉の数々が展示されています。


どこにいても、3月11日は
あの日の出来事に心を寄せていきたいですね。

希望の響き
「子ども達からのメッセージ」展
藤崎百貨店本館8階 グリーンルーム

詳しくはこちら

 

 

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