2014-01-04 19:19:18

ユー子の絵馬

テーマ:Aチャンネル


昨年末に、ネット検索でユー子の画像を漁っていたところ、偶然この絵馬の通販ページに飛んだので、ためらわず買ってしまいました。本日その現物が届いたので、早速部屋の壁に飾りつけました。これで、陋屋にもやっと正月が来たような気分になれました。

因みに、この絵は、アニメ版ではなく、原作漫画の黒田bb先生による描き下ろしです。『Aチャンネル』のキャラクターは、アニメ版と原作では若干キャラデザインが違っているのですが、ユー子は中でもその違いが顕著で、アニメ版で強調されている猫目が、原作では相当緩和されていて、瞳が一層丸みを帯び、ただの吊り目キャラのようになっています。

僕はどちらも等しく好きなのですが、ファンの多くは、ユー子に限らず、概ねbb版のほうを推しているようです。理由は、原作版のほうがちょっとエロっぽいからだそうです。小耳に挟んだとろこでは、黒田bb先生というひとは、『Aチャンネル』以前には、エロい漫画も描いていたそうです。道理で・・・。でも、因みに、黒田先生は女性です。女流漫画家でありながら、ガールズコミックのような女性向けでなく、男性向けに可愛くてちょっとエロい萌えキャラを描けるひとは、珍しいのではないでしょうか。

序でながら、アニメ本編の中でも、黒田bb先生のパロディに違いない<白田cc>という漫画家によるエロ漫画が登場するシーンがあります。そして、その表紙を飾る主役の少女が、なんとユー子そっくりなのです。



しかも、ユー子自身、「うち、エロいの嫌いやのに!」と言いつつ、その読書にのめり込んでしまうのでした(しかも、風呂上りの後ゆえ、バスローブ一丁で)。


本当に、ユー子は愛すべきキャラです。

なんにせよ、如上のエピソードについては、本編のもっと詳細なレビューにて改めてまた取り上げる予定です。よろしく。

絵馬の話に戻って、何か今年の抱負でも書きたいところですが、貴重なグッズを汚したくないので、何も書き込んではいません。でも、絵馬に手を合わせて、今年でも来年でもよいので『Aチャンネル』第二期が実現しますように、という念を込めておきました。人気は上々なので、実際にいけそうな気がしています。



<次回、ミルキュアオールスターズDX・第一部・第26幕cへ>



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2013-12-21 15:49:10

ミホ(ミポリン)@Aチャンネル

テーマ:Aチャンネル

ミホ(ミポリン)@Aチャンネル

サブキャラのふたり目は、前回のユタカの親友・ミホです。ミホは、ユタカからミポリンと呼び親しまれています。確かに親しまれてはいるのですが、力関係は明らかにミポリンのほうが上のようで、ミポリンは初中終ユタカの軽挙や不注意・不謹慎な言動を叱り、そしてユタカはミポリンの命令には決して逆らえません。

といっても、決していじめ・いじめられ関係にあるわけではなく、平素はじゃれ合っており、その中でユタカが少々でしゃばりすぎるので、そのたびにミポリンが釘を刺すというまでです。したがって、ミポリンは、控えめで常識的なキャラということになるでしょうか。

そんなミポリンが、新たに興味を抱いた相手が、トオルでした。ある種の優等生に思えるミホからさえ、トオルはさらに上を行く優等生と見えるらしく、ミホは憧れの対象としてトオルに近づいて行ったのでした。でも、その前にユタカがトオルに馴れ馴れしくし始めて、道を作ってくれていたのがよかったのかもしれません。これで、控えめなミホにも、トオルに近づくよい口実が出来たわけです。

ただし、ミポリンは、ユタカのように、トオルのことをトオルンなどと馴れ馴れしく呼ぶことはせず、寧ろ「トオルさん」という敬称で恭しく呼び始めました。やはりユタカほどには一気に距離をつめられない感じです。トオルのほうも、たぶんミホのことを、まだミホとしか呼んでいないみたいですしね。いつか、互いに「トオルン」「ミポリン」と呼び合うときが来るのでしょうか。

ミポリンのキャラの特徴として、まずアニメ版に限っての話になりますが、声がものすごく可愛いです。風鈴か猫の鈴を鳴らすような声音とでも言いましょうか。もちろんそういう透き通った声質の声優さんを宛てているからですが、ともかくそれによって、4ヒロインに比肩し得るくらいの美少女キャラとしての存在感を発揮しています。

顔の作りも、拙画のように典型的な美少女顔です。ただし、どんなアニメにでも出て来る無個性な顔というわけではありません。ロングの髪を背中に伸ばしながら、前髪はちょっと切りすぎかというくらいに切り込んでいて、オデコがよく見えます。ただ、拙イラストは、その特徴を控えめにしか表現できていないかもしれません。

そこで、本編から、オデコが強調されていそうなシーンを1、2カットお披露目しますと、


ファンの間では、ロングなのにオデコキャラという珍しい位置づけで、人気を博しているようです。

因みに、『Aチャンネル』アニメ版の次回予告は、毎回このミポリンとユタカのコンビで紹介されています。サブキャラが次回予告を担当するというのは、ちょっと珍しいですよね。

しかも、ふたりが本編のストーリーにメインで登場したのは第三話「同級生」からだったため、第二話までは、このふたりが一体何者なのか、漫画を読んだことのない僕にはさっぱりわかりませんでした。ただでさえ、一話、二話といえば、主役の4キャラ自体をまだ十分に把握できていない時期なのに、それに加えさらに2キャラいると聞き、当初は本当に混乱し、このアニメは一体何人キャラクターが出てくるのかと訝ったりしたものです。強いてプリキュアに例えるなら、全く予備知識もなく、いきなり『プリキュア5 Go Go!』を視聴するようなものでしょうか。

しかし、『Aチャンネル』は、結局この6名でほぼ打ち止めとなったのでした(ほかは、先生キャラが三人と、OVAでユー子の妹ケー子が加わるくらいです。漫画版では、ヒラちゃんという子も出るらしいですが・・・)。

©黒田bb


でも、第一話の次回予告(つまり第二話用)で、ミポリンが「わたしたちは誰でしょう?」と問いかけつつも、すでにOPのアニメ中に出て来ていることを告白していました。言われないと気づかないほどの瞬間映像なのですが、なるほど観返してみると、トオルの携帯待ち受け画像の形で、このように出演していたんですね。


こうしてみるとわかるように、『Aチャンネル』ワールドは、4ヒロインキャラと2サブキャラの計6名で二段階的にきっちりと構成されており、世界観がわかりやすいし、おかげで各キャラクターもそれぞれ丁寧に描き深められているのです。

6キャラがメインというと、まさに『プリキュア5 Go Go!』に匹敵する多さのように聞こえますから、ごちゃごちゃしていてキャラ立てが上手くいかないのではないかと思われそうですが、実際には全然そんなことはないのです。

プリキュアは、『Go Go!』に限らず、複数のヒロインに必ずマスコットキャラが何匹も付随しているため、実際のメインキャラクターは、プリキュアの人数よりずっと多くなってしまうんですよね。その上、プリキュアは戦闘アニメですから、当然敵方のキャラも沢山出て来るし、日常編では、親や兄弟や先生にもレギュラークラスが幾人か配されるでしょう。

それに対して、『Aチャンネル』では、殆どこの6キャラだけで毎回話が進んで行くので、全然多く感じないわけです。今のところ第一期全12話だけですが、こんな少ない回数でも、6キャラの活躍シーンは山ほどあり、それぞれのファンを満足させてくれます。

尤も、『Aチャンネル』のファンは、大体この6キャラを分け隔てなく愛しているでしょうから、毎回「神回」となることが可能なわけです。本当に毎回期待を裏切られません。こんな作品は流石に初めてです。

『Aチャンネル』への批判として、内容が薄い、というのがあるようですが、僕は、寧ろ濃すぎる、とさえ感じています(無論、批判者の言う「薄い」と、僕のようなファンの言う「濃い」は、全然意味合いが違うとは理解していますが)。


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2013-12-18 17:13:21

ユタカ@Aチャンネル

テーマ:Aチャンネル

ユタカ@Aチャンネル

やっと体調がましになって来たので、リハビリを兼ねて全身像の絵を描くところから再出発です。先月まだ体調のよかった頃、『Aチャンネル』のメイン4キャラを描き終えていたので、今月はサブキャラをボツボツと描いてみようと思います。

第一弾は、このコ、ユタカです。ユタカは、高校一年生で、トオルの同級生。入学直後、偶然トオルと隣り合わせの席となり、ユタカのほうがトオルに興味を持ちます。でも、寡黙なトオルはなんとなく声をかけずらい雰囲気だし、休み時間にはいつも教室の外に出て行ってしまうため(るんたちに会いに二年の教室へ行っています)、なかなか話すきっかけをつかめません。

その一方、ユタカ自身には既に親友がいました。ミポリンことミホです。ミホについては、またそのイラストを描いたとき、改めて説明しますが、ともかくユタカとミポリンはいいコンビでして、逆に第三者の入り込む隙がないほどなのです。ですので、ユタカは、トオルと近づきになるために、一時的にミポリンから離れようとしました。

しかし、ミポリンはそれを察知して、ほんの少しだけ焼きもちをやいて、ユタカをトオルから遠ざけようとしましたが、それもほんの少しだけのぎくしゃくで終わり、結局はミポリンもユタカと同じくらいトオルに興味を示すようになり、徐々に三人に友情が芽生えて行くんですね。

なんだか、このあたり、MHの一年桃組における、ひかりちゃんとなおみ~うの関係に似ているような感じがして、その一方でもちろんいろいろな違いもあり、見ていて面白いです。

そして、ひかなおみ~うで互いをどう呼び合うかが大きなテーマになったように、『Aチャンネル』のこの3人組でも、MHほど重くはないですが、やはり呼び名がちょっとしたイベントとなります。すなわち、ユタカが、トオルのことを、トオルン、と呼び始めたのです。トオルはその馴れ馴れしい呼ばれ方に最初ショックを受けますが、徐々に気にしなくなりました。そして、トオルンと呼んでくれるユタカに親しみを覚えるようになります。

ユタカは、このふざけたような表情からは想像がつきにくいのですが、いつも「ですます」調で喋ります。でも決してお上品ではなく、寧ろいつも砕けています。また一種の特徴として、食いしん坊なところが強調されます。

ナイスバディを自慢していますが、食べすぎで太る惧れもあり。ただし、まだ新陳代謝がいいので、ふくよかな胸以外は十分スリムに見えます。拙画も、結構均整の取れたスタイルで可愛く描いておきました。

でも、いくら可愛く描こうにも、目が・・・。そう、ユタカの目は、基本的にこのようにマジックでキュキュッとなぞっただけのような短い横一線で構成されています。鼻も描かれないことが多く、存在自体がギャグキャラのようです。

それでも、ユタカは、ファンのあいだで意外と人気が高いみたいなんですね。顔に合わせるように楽しい性格だからというのもありますが、もう一つの理由は、目を見開いたときの顔にあります。目を開くと、突然キュートになるんですね。そのギャップが刺激的で印象的なのでしょう。

『Aチャンネル』ファンのあいだで、それは、<開眼ユタカ>と呼ばれ親しまれています。そこで、僕も、ユタカの開眼バージョンをも併せて作ってみました。コレです。



ね、急に可愛くなるでしょう? このような美少女顔を持ちながら、滅多に見せないは勿体無い気もしますが、たまに見せるからありがたくも感じられ、最初一モブキャラでしかないと思われていたユタカが、これほどまでに存在感と人気のあるサブキャラトップにまで上り詰めたのも、この顔ギャップがあったおかげでしょう。


物語が進む中、ユタカはミポリンと共に、ときどきトオルを巻き込みつつ、二年生のヒロインたちとはちょっと違った別のAチャンネルワールドを創って深めて行っています。

というわけで、次回は、このユタカの親友、というか、親分(?)、ミポリンことミホを紹介したいと思います。


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2013-12-15 17:44:37

病欠の事後報告

テーマ:Aチャンネル


ホンマ、二週間も休んでもて・・・

今月に入る前から、筋トレのしすぎで五十肩になり、その痛みでちょっとした不眠となり、その改善の睡眠導入剤により、何か感覚麻痺のように体調が下がり気味になり、翌週にはそれとは別の原因で軽い食中毒に襲われ毎日腹下しに苦しみ、そして、先週はまるまる一週間風邪で寝込み、さらに今は如上の療養のしわ寄せによる運動不足から、持病の痛風の予兆が足指に出ているという始末です。

もっと早く回復すると思ってそれまで何も書かなかったのですが、あまりに回復が遅く、次々と新たな症状に見舞われるので、ここらでひとまず更新が滞っていることの理由を書いておくべきかと判断し、今書き込んでいます。

気持ちは、『Aチャンネル』のユー子ちゃんに代弁してもらいました。

病床での慰めは、『Aチャンネル』の音楽でした。「お菓子な時間」が今特にお気に入り!
Youtubeにアップされたものを貼っておきますので、よかったら聴いてみてください。その前に、少しだけ註をば。

『Aチャンネル』のキャラソン(挿入歌)は、意外としんみりした泣かせる曲が多く、特に4人で歌う曲はほとんどすべてがそうです。というのも、4人全員の曲は、みんな出会えて友達になれてよかったねという明るい面と、でもいつか別れが来るかも、という寂しい面がどこか同居しているように感じられるからです。僕が同アニメを好きになったのは、それらの曲のそういう雰囲気に惹かれてという面も強いのですが、その中で、この「お菓子な時間」は寧ろ珍しく4人がただただ楽しそうに歌っている只管明るい曲です。

また、4人による曲は、大抵、るんとトオル、ユー子とナギのペアのパートに分かれているのですが、この曲だけはそういう縛りがなく、4人が入り乱れてアットランダムに歌っているのが特徴的です。本当に分け隔てのない4キャラの友情の完成した瞬間のような気がして、それで僕は特に好きなんですね。実際、この曲が挿入されたのは、最終回も程近い第9話のラスト近く、みんなで仲良くホットケーキを作る「可笑しくも感動的な」シーンでした。

ただ、るんとトオル、ユー子とナギは、それぞれちょっと声が似ていて、ビギナーには聞き分けにくいかも知れません。僕でも、いまだに聴き間違えたりします(特にユー子とナギ。本編ではユー子が関西弁なので聞き間違えようがないのですが、歌だとすべて標準語なので)。
とりあえず、4人の声の特徴を、文字で表現できる範囲でしてみますと、
るんは、典型的なアニメの美少女声、ちょっと鼻にかかった高音です。
トオルもそうなんですが、透き通ったボイスでぼそぼそ囁くようなところがあります。
ユー子は、なんというか、甘い声です。お姉さんっぽいのですが、どこか甘えた感じもあります。
ナギは、やはりお姉さんぽいのですが、ユー子より声が太く強い感じです。
サンプルとして、最後に近いあたりの2:45でのフレーズは、以下のように担当されています。
「(ユー子)例外なんてありえない、(るん)女子はラブスイーツ、(トオル)一日くらいカロリー計算、(ナギ)忘れていいでしょ♪!」


クリスマス頃、自分へのプレゼントとして、いよいよ『Aチャンネル』のDVDとファンブックを購入する予定です。その頃までに健康が恢復していればよいのですが。とんだ年末となってしまいました。

早く、ミルキュアも再開したいです。もうちょっとお待ちください。


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2013-11-29 18:36:16

るん@Aチャンネル

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タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)
るん@Aチャンネル

ついに『Aチャンネル』の全キャラソンを或る手段で入手し、itunesならびにiPodへとコンプリートすることが出来ました。すごく可愛くてよい曲ばかりです。早速全曲お気に入りになってしまいました。

というように、MWミルキュアに加え、『Aチャンネル』三昧の日々は深まる一方ですが、イラストのほうも、いよいよ主役中の主役である~るん~を初描きするに到りました。

るんといえば、このように典型的な美少女キャラなのですが、どうも本編を見続けていると、そんな印象は薄まって、単なる間抜け顔のお馬鹿キャラにしか思えなくなる傾向があります。なぜなら、アニメでも原作漫画でも、何故かるんは瞳が縦棒状白目になる省略顔(以下画像参照)で描かれる確率が異様に高く、せっかくの可愛い顔がなかなか映らないからなのです。
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まとめサイトで誰かが指摘していたので僕も後から気づいたのですが、第5話の『海』に到っては、地の美少女顔4以下に対し、アホ顔が6以上になるほどの高確率でその表情が省略されていました。

特に、海水浴に行く電車(江ノ電)の車窓から海岸が見えて来るという印象深く感動的な場面で、他の3人は瞳を潤ませながら可愛い満面の笑顔で海を見つめているのに、るんだけは何故かこの省略顔で馬鹿っぽく眺めていました。別に何の伏線でもなく、今以てどうしてるんだけそういうふうに描かれるのか、理由が謎のままです。

せっかくの正統派美少女顔なのに、それを何故かアピールさせてもらえず、そのせいか、第一ヒロインなのに、人気をユー子とトオルに完全に取られてしまっている感があります。

特にユー子は、省略顔になっても小リスのような目でますます可愛く描かれる唯一のキャラですからね(ナギは白抜きのメガネ顔になって目がなくなってしまいますし、トオルでさえ省略顔だと、死んだ魚のような目になってしまいますからね)。

そんなわけで、るんのことを少々不憫に思ったので、今回は思いっきり美少女顔、つまり、彼女の素顔をそのまま描こうと頑張ってみました。この顔の確率が8割以上になっていたなら、流石のユー子も敵わず、やっぱりるんが人気でも一番になっていたかもしれませんね。声も可愛いし、明るくて楽しい性格ですからね。

ただ、ちょっと能天気すぎて、悩みとか内面の描写がなさすぎるという別の難点があり、それがまた、彼女が共感を呼びにくい原因の一つだとも言えるかもしれません。

でも、物語世界の中では、一応一番男性に人気があるように描かれています。ということは、やっぱり可愛いし、放っておけない雰囲気があるのでしょう。放っておけないといえば、トオルはるんの信者とすら言えるほど依存していますが、その一方で年上のるんの危なっかしさにハラハラさせられ、保護者のように扱うことがよくあります。るんの描かれない内面は、周りのキャラたちのるんへの反応によって推測するしかなさそうですが、そういう視線で見てみると、るんは言葉に出来ない人間的魅力を滲ませているのだろうと納得させられます。

因みに、バストサイズEでモデル体型のユー子にどうしても目を奪われがちで目立たないものの、るんも、実はナイスバディ(サイズD近く)でスタイルもよく、容姿(フィギュア)については非の打ち所がないのです。足もスラッと長いので、拙イラストではそのあたりもキュートに強調しておこうと努めました。

また、保健の佐藤先生は、るんちゃんのオデコにゾッコンなので、この変態教師の視線を意識して、額を白く光らせておきました。さらに、そのオデコ強調的な髪型にするために頭頂を十字の髪留めでまとめた結果、一本のアホ毛が逆立つのがるんちゃんの基本スタイルなのですが、拙画では、本編以上にそのアホ毛が目立ってしまった感がありますかね。でもまあ、だいたいイメージどおりに描けたかなとは思っております。

さてこれで『Aチャンネル』の4ヒロインをすべて描き尽したわけです。しかし、『Aチャンネル』はサブキャラもそれぞれ主役たちに劣らず可愛く魅力的なので、少し間を置いて、そちらも描いてみたいなと思っています。

それよりも、そろそろアニメ本編のレビューに入りたいですね。その中で、キャラたちの魅力をもっと多面的に表現できたら幸い哉と思っております。


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2013-11-21 17:25:07

トオル@Aチャンネル

テーマ:Aチャンネル
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トオル@Aチャンネル


『Aチャンネル』三番目の拙イラストは、トオルです。

トオルは、4ヒロインの中、一人だけ一歳下の高校一年生です。そもそもの物語は、春、トオルが、るんたちのいる葵ヶ丘高校に入学して来るところから始まります。したがって、トオルは物語のスターターであり、そして、そのまま中心の中の中心人物となって行きます。

というのも、『Aチャンネル』は、大筋では、トオルが4人組の新顔としていかに溶け込んで行くかというテーマで貫かれているからです。

とはいえ、トオルは既にるんとは幼馴染の親友同士であり、それもあって、わざわざるんの通う高校への進学を選んだのでした。そのため、るんとトオルの関係よりも、他の二人、ユー子とナギとの関係、わけてもユー子との関係の微妙な揺れや変化こそが、一番丁寧に面白く描かれているという印象です。

トオルは、るんにベタぼれで(かなり百合的な意味でも)、るんの言うことならなんでも聞きますが、ユー子に対しては生意気なガキのように反抗的です。そもそもトオルは、平素無愛想で愛嬌がなく、るんに近づく男子たちに対しては、このイラストのように、金属バットを振り回して追い払おうとするなど、ちょっと怖いところもあるのですが、そういったトオルのネガティブな面が一番強くわかりやすく出るのが、ユー子に対するときなのですね。

ユー子とトオルとの関係は非常に難しく、しかも面白いバランスで描かれています。トオルは、るん絶対主義者であり、何をするにもるんちゃんの意見が一番だと思いたいのに、そのるん自身は、ユー子のことを褒めてばかりいます。

となると、トオルもるんと一緒になってユー子を絶賛し肯定しなければなりませんが、そうなると、るん絶対主義に反する行動を取ることになってしまいます。大いなる自己矛盾ですよね。

それでも結局トオルは、るんと一緒にユー子の優れたところを言い合う遊びをしてみたり、ユー子との別れ際、るんと一緒に手を振ってみたりと健気な「妥協」を見せて、<るん派>の筋を通そうとするのですが、るんが目を離しているところでは、ユー子を急に睨んだり、なかなかアンビバレントな感情を拭いきれない様子です。

でも、二面性があったり陰湿だというのではなく、要は、「ツンデレ」なんですね。

るんに対してはデレっとし、ユー子に対してはツンツンして見せるのです。でも、不器用なだけで、いずれも愛情表現の一種だと思われます。本当はユー子のことが嫌いではなく、むしろかなり好きそうに感じられます。

ただ、あくまでるんとの付き合いの「序で」という位置づけでユー子ならびにナギと付き合っているというポーズを崩したくないため、なんとかユー子との距離を置こうとしているような無理を感じさせます。もしユー子とこれ以上仲良くなってしまったら、それはるんへの裏切りを意味すると思っているのかもしれません。

しかし当のるんちゃんは暢気なもので、トオルがユー子に因縁をつけるように絡んだりしているのを見て、「あのふたり、本当に仲がいいよね」と笑顔でナギに同意を求め、ナギを閉口させます。人間観察力のありそうなナギでなくとも、そんなことを言われたら誰だって困惑するでしょう。

でも、一番戸惑っているのは、トオル自身に違いありません。ユー子を跳ねつけつらく当たることで、自分はずっとるんちゃん一番なんだとアピールするたびに、そのるんから、ユー子とラブラブみたいに言われてしまうのですから。もし男女の恋愛関係だったら、まるでるんから、わたしのことは諦めてユー子と付き合いなよ、と突き放されているようにも感じかねないつれないシチュエーションですよね。
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もちろん、癒しアニメ『Aチャンネル』において、主役たちのあいだにそのようなドロドロは一切なく、すべては「みんな仲良し」という大団円へと流れ込んで行くのですが。

ユー子一番愛である僕が、なんのわだかまりもなくトオルのことも大好きなのは、その何よりの証拠と言えるでしょう。ほんと、『Aチャンネル』は、主要キャラの中にたった一人でも嫌いな存在がいたら、もう見ることは出来ません。逆にいえば、全キャラを好きになることが、『Aチャンネル』を好きになる必須条件と言えます。

ヒロインの中で一番個性が強く、性格に難のありそうなトオルは、ファンのあいだで、好き嫌いの両極が最もはっきりするキャラクターかもしれません。しかし、トオルが嫌いだと、『Aチャンネル』は全く楽しめません。

ただ、るんやユー子やナギが好きになれる感性も持ち主が、トオルだけ嫌いになるというのは、これも考えずらい不自然なことに思われます。注意深く見てみれば、トオルも、癒し系の可愛らしさにおいて、他のヒロインたちと何一つ遜色がなく、何一つ劣ったところがないとわかるのですから。

たとえば、クラスで孤高を気取るツッパリを突っ張りきれないときの彼女の弱さ、貧弱な身体へのコンプレックスと赤面、既述の如く、るんへの飼い犬のような従順で素直な仕草や表情、不得手なカラオケで見せた緊張と勇気、ナギやユー子に逆にいじられたときに見せるか弱い後輩の顔、そして何より、ときどき不意に見せる笑顔、こんなに人間らしいキャラはなかなかいません。

人間らしいといえば、対佐藤先生の関係を述べ忘れてはいけないでしょう。保健の佐藤教諭は、るんのオデコにゾッコンの変態先生です。隙だらけの天然少女るんの<番犬>でもあるトオルは、佐藤の「下心」を敏感に察知し、敵愾心を密かに宿し、彼がるんに近づくことを警戒しています。

でも、佐藤先生はこのちっちゃな<番犬>を歯牙にもかけず、逆に、トオルの頭頂にいつも出来ている4~5本のオバQ風クセ毛に興味を示し、「ウニちゃん」などというニックネームさえ付けて愛玩し、トオルの意気を簡単に挫いてみせたのでした。

同様の<仕打ち>は、るんに群がる男子生徒からも受けています。るんを守るために必死に金属バットを振り回したり、両手を広げて通せんぼしようとしても、いかんせんちっちゃいので、あまり怖くありません。それでも、男子たちは踵を返して逃げ去って行くのですが、その実どうも逃げて<あげて>いる感じで、本気で怖がっているわけではなさそうです。

トオルの一途な生真面目さと必死さは、周りから見ると常に滑稽で、哀れでさえあります。

そんな意味で、トオルは、『Aチャンネル』のマスコット的存在でもありましょう。『Aチャンネル』自体、稀代の日常系癒し作品ですが、その中にあって、トオルは、『Aチャンネル』の各キャラクターたちにとっての癒しキャラとして、常に中心に<置いてもらっている>のではないでしょうか。


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2013-11-15 22:35:45

ナギ@Aチャンネル

テーマ:Aチャンネル
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ナギ@Aチャンネル

『Aチャンネル』のヒロインキャラの二人目は、ナギです。

ナギは、メガネっ子キャラで読書家という所謂委員長タイプなのではあるのですが、性格は男っぽく見え、実際男言葉に近い言葉遣いをします(ただし、一人称は「わたし」と言っています)。

これまた、前回のユー子同様、従来のステロタイプを破るキャラクター造形と言えましょう。

でも、内容をよく見て行くと、実は別段男っぽいわけではなく、ただそのように虚勢を張っているだけで、むしろ随所に女の子らしい可愛さが、いやでも露呈して来ることがわかるんですね。

一番顕著なのは、自分の体重を矢鱈気にして、ダイエットに励もうとするところです。といっても、現実には全然太ってはおらず、何故そこまで体型コンプレックスがあるのか、ちょっと不思議に思えるときもあります。何か女としてイケていないという思い込みがあるのでしょうか。

それなら、メガネをやめてコンタクトにでもすればいいように思うのですが、或る回のセリフによると、このメガネは伊達メガネだそうです。つまり、わざわざ女の子らしい可愛さを封印しているというわけです。髪型もそうでして、ロングヘアを敢えて纏めてお下げにしています。

ところが、第3話の風呂の回では、脱衣のとき、その髪の毛の束を解いてロングヘアを晒し、またメガネを外した顔がフォーカスされる瞬間があるのですが、それが驚くばかりの美少女顔に「変貌」していて、一緒に脱衣していたるんに「誰!?」と言わせたほどでした。

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第二話「雨の日はお風呂」より

どうやら、ナギのキャラクターというのは、所謂ツンデレに近く、二面性を秘めているのが売りのようです(尤も、『Aチャンネル』では、トオルもまたツンデレの傾向があり、なかなか単純に立ち位置を決められないややこしさがあります)。

ネット上で得た又聞きの知識によると、原作では、ナギとお父さんの関係のエピソードがあり、お父さんは、娘が可愛すぎることを心配しすぎるので(悪い虫が付くかも しれないという意味で)、それを察したナギが、わざわざメガネとお下げで、自分の色気を封じ込んだということです(アニメ版ではまだその話はないので、真 偽のほどは今のところわかりませんが)。
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第五話「海」より

そういえば、ナギにはお兄さんがいるようで、所謂妹キャラでもあります。4人でナギの家に来たとき、玄関に脱ぎ置かれたお兄さんの靴を見て、ナギは「あ、 兄貴帰ってる」と呟きます。しかし、二階にいるらしいそのお兄さんに声をかけるときには、「おにいちゃ~ん!」と呼んでいました。

それを見たるんが、「ナギちゃんは、お兄さんのことを、兄貴って呼ぶの? それとも、おにいちゃん?」と尋ねたとき、ナギは顔を真っ赤にして、「あ、兄貴だよ!」と答えました。このへんに、ナギのツンデレとツッパリ具合がよく現れているように思います。

当然そうなると、4人の中でも、一番気が強そうに見えながら、決してリーダー的にはなり得ず、一番お姉さんぽいユー子にどこか甘えているところが見受けら れます。表面上は、ユー子のほうが柔和で押しが弱そうなので、ナギが引っ張っているように見えますが、肝心なところでは、ユー子のほうが明らかにリードし ています。

トオル同様、ナギも、ユー子の包容力によって、許されているという感じです。

でも、そのトオル相手だと、ナギも十分にお姉さんの風格を見せ、気遣いの出来る優しいキャラとなります。このあたりの多面性が、『Aチャンネル』の面白いところです。

一番微妙なのは、るんとの関係でしょうか。このふたりが友達でいる理由が今ひとつわかりません。あまり合いそうもないのですが。。。

実際、るんの家には、いつもトオルがお邪魔しており、そしてたまにユー子も参加しますが、一方ナギはいないことがあります。るんとナギがふたりきりになったシーンを見たことがなく、ふたりの間には多少距離があるように感じられます。

でも、ナギはそういうことには全然こだわりがないようで、わりと孤独にも強いらしく、ユー子とるんが体育の時間にペアを組んで準備体操しているのを、お前 ら楽しそうだな」と言って遠巻きに見ているシーンも、そんなに疎外されているようには感じられません(でも、これは見る人によるかも)。

イラストの話に戻って、ナギはいつもこのように深紅のハイソックスを履いています。そして、上の履き口の部分を一つ折りしています。これは、独特のスタイルです。そういえば、4ヒロインは、それぞれ違うタイプのソックスです。

るんは、白のハイソックス、ユー子は紺のそれ、トオルは黒のオーバーニーソ、そしてナギは、今述べたように、深紅のハイソックスを折りたたんで履いています。彼女らの通う葵ヶ丘高校は、ソックスに関し、校則がゆるいようですね。

また、ナギは、真夏以外は、ブラウンのカーディガンを羽織っています。これも、ナギだけのスタイルです。

それから、ナギの目についてですが、彼女は、眠たそうな垂れ目をしています。眠たそうに見えるのは、瞼がいつも瞳の上の部分に覆いかぶさっているからで、逆にいえば、瞳が大きい証拠でもあり、それが、メガネを外すと少女マンガチックな美少女顔を作るわけです。

一見気が強そうなナギが垂れ目で、一見気がよさそうなユー子が吊り目というコントラストがまた、『Aチャンネル』のコード破りの面白さと言えるでしょう。

拙イラストでは、そのことに細心の注意を払って筆を動かしました。おなかを押さえているポーズは、既述のとおり、体型を気にしすぎる彼女の無意識の防御体勢を表現したものです。無論、実際にはおなかが出ているなんてことはなく、まったくの自意識過剰に過ぎませんが。

さて、原作ならびにアニメ版のナギのふんいきが、どのくらい上手く再現されているでしょうか?

因みに、ナギは、メガネバージョン(ディフォルト)と、ノーメガネバージョンの二枚を作って掲げておきました。やっぱり微妙に印象が違って来る感じがしますが、どちらのナギちゃんが可愛いでしょう?


<次回、ミルキュアオールスターズDX・第一部・第26幕aへ>



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2013-11-09 20:24:05

ユー子@Aチャンネル

テーマ:Aチャンネル
タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)
ユー子@Aチャンネル

ついに、初めて『Aチャンネル』のキャラクターを描いてみました。初手は、個人的に同作品最愛キャラであるユー子です。

ユー子の目は、ご覧のように吊り目×猫娘風瞳で、美少女キャラとしては少々特殊な顔立ちと言えます。でも、アニメ版の基本的なキャラ設定によると、ユー子は「長身で長い黒髪を持ち、スタイル抜群のモデルのような美人」とのことで、Ach.の4ヒロインが全員非の打ち所のない美少女ぞろいという設定の中でも、とりわけ一番の正統派美人という扱いになっています。

それゆえ、ユー子を描きたくても、この特徴的な目を引き立てながら正統派の美少女顔を描くのはかなり難しいのではなかろうかと恐れ、なかなか筆を起こせませんでした。

特に、Ach.のキャラクターデザインは、プリキュアとはいろいろと異なることもあり(ただ共通する点も多い)、今回やっと筆を執る気になったときも、初回はどうせうまく行かず、いかにもプリキュア風、ヒカルミ風の「ユー子似」にしかならないだろうと半分諦め気味でした。

ところが、このように、初筆ながら意外とまあまあ原作風味の彼女をいきなり描けてしまいました。もしかしたら、少し前ここで述べたように『ふたりはプリキュア MilkyWay』の拙オリキャラ・伝法茶和子がユー子に、目つきも雰囲気もよく似ていたためかもしれません。

タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ) 画:しまりょういち様(再掲)

今回寧ろ一番苦労した、というか、筆を動かすのに最も躊躇いを感じたのは、ほかでもないユー子ちゃんの胸(おっぱい)を描くときでした。ご覧のとおり、ユー子は所謂「巨乳」であり、作中でもEカップという設定が強調されています。ところが、僕は実はリアルでは巨乳はあまり趣味ではなく(笑)、事実プリキュアキャラもすべて必要以上に胸を強調しないように描いて来ました。

だから、初めて巨乳のラインを描くのには、実に大胆な勇気が要りました。最初のあたりでは、大きく丸いラインを引こうとしても、いつのまにか小さめで控え目なラインに縮んで行き、何度か引き直しを迫られました。

結果的に如上のような立体的なそれらしき感じに落ち着きましたが、もしかしたら、これでさえ原作やアニメのキャラデザインよりも小さめなのかもしれません。でも、僕にはもうこれ以上大きく描く勇気がありません。。。

ところで、もしユー子をよく知っているひとがこのイラストを見たなら、もっと違和感を覚えるのは、このポーズそのものではないでしょうか?

既述のように、ユー子は、スタイル抜群の完璧な美人なのですが、本人は全然そんなことを鼻にかけてはおらず、どちらかといえば自信がないため(巨乳も寧ろコンプレックス)、このように胸を張って手を腰に宛がうようなポーズはまず取らないんですね。

でも、どうせ二次創作的に描くなら、番外編的な意外性を出したいなと思い、敢えてこんなポーズを取らせてみました。もちろん、原作の基本設定は大切にしたいので、あくまで「ポーズ」としてやらせています。その証拠に、ユー子の眉毛は困ったように歪み、恥ずかしそうにしていますね。顔まで堂々としていたら、たちまち別キャラに変じてしまうでしょう。

ただ、この序でに一言註しておきたいことがあります。

ユー子のキャラの説明として、先の「モデル風美人」という外見の絶賛的記述がなされる一方で、その性格に関しては、関西弁を喋るにも拘らず、他作品の多くの関西弁キャラのようにはイケイケ風でなく、逆に怖がりで気が弱く、みんなから弄られる損な性分、というふうに述べられることが多く、そのイメージのギャップが彼女の魅力とされるようですが、僕が内容を観ている限りでは、必ずしもそうではないように感じられました。

怖がり、という部分は確かにそのとおりで、幽霊をやたら恐れて独りだけキャーキャー騒いだり、いろいろなことに過敏に反応してビクつくことは多いのですが、だからといって「気が弱い」とは特段感じられません。

一般に、気が弱い、と聞けば、声が小さくて無口で自分が出せないとか、暗くて笑顔が少ないとかいったイメージを思い浮かべますよね。

ところが、ユー子の場合、全く正反対です。4人の中で一番セリフが多く、流暢であけすけな関西弁が十二分に活かされています。しかも彼女は、何かをしようとするとき大抵一番に提案し、物事を決める役さえ務めています。たとえば、海水浴や夏祭りに行く企画をしたのはユー子とるんのふたりだったし、勘違いが原因とはいえ一年生の教室に飛び込み、ユタカ&ミポリンと一番最初に絡んだ上級生はこのユー子でした。

また、常に笑顔を絶やさず、場のふんいきを盛り上げることも出来ます。カラオケボックスでは、一番に歌い出しました。アイドルみたいに可愛い振り付けまでして自分の持ち歌を熱唱し、場を和ませていました。

要するに、繊細なおかげで、みんなの気持ちを読み取るのが上手く、誰にでも優しく接することの出来るお姉さんの位置づけなんですね(事実、彼女には妹がいることが、後にOVAで判明します。妹は、ケー子といいます)。

しかも、料理が得意だったりと、身の回りのことがなんでも出来る起用さがあり、たぶん勉強もできるほうだし、スポーツも別に苦手ではなそうです。一見男勝りで一番運動神経がよさそうなナギを、引っ張って走ることもありましたしね。

そういうふうに見てみると、ユー子は、むしろ4人の中でリーダーにさえ感じられて来ます。

実際、第一ヒロインであるはずのるんも、いつもユー子のことを「可愛い」とか「綺麗」とか「モデルさんみたい」とかと褒めて持ち上げてばかりで、完全に一目置いている感じです。

さらに・・・これ以上のことは本編各話のレビューの中で述べるべきなのですが、ユー子とトオルとの何度も繰り返される絡みは、ユー子の人柄を読み取る上で最もわかりやすいシーンなので、ここで予め言及しておきます。

トオルは一年下の後輩にも拘らず、ユー子とナギのことを「ユー子」「ナギ」と呼び捨てにし、恰も同学年のようにナマイキに振舞います。特に、ユー子には、複雑な感情を持っており、宿敵のライバルのように張り合うことがあります。

どういう風に複雑かは、それ自体非常に面白いテーマなのでまた回を改めて述べさせていただくとして、ともかくトオルは、ユー子の痛いところを突いたり嫌がることをして困らせようと初中終試みます。

当然過敏なユー子ですから、キャーキャー言って嫌がったり泣きそうになったりします。第一話ではおっぱいにアッパーカットさえ食って、顛倒を何度もさせられました。

いくら怖がりのユー子とはいえ、後輩の、しかもまだ面識の浅いトオルから暴力まで揮われれば流石に怒り出しそうなものです。実際、「もートオル!」と声を荒げたりもしました。ところが、ユー子は、それらを全然根に持たずすぐに笑顔になり、むしろトオルを一層ウェルカムしようとするんですね。

ユー子はどうやら、トオルがイケズな振る舞いをするのは、二年生3人の輪に一人だけ一年生として入るのに溶け込みずらさを感じているからだろうと気を遣っているようなんです。実際のトオルは、もっと図々しいんですけどね。

とにかくそれで、ユー子は、自分が優しくすれば丸く収まると思い、トオルに辛く当たらず、そればかりか、嫌がらせを受けるたびに、もっと温かく受け入れようとするわけです。

本当に人がよいというか・・・そう、一言で申せば、お人よし、これなんです。

単に気が弱くて自己主張が出来ないためにお人よしになる人も確かにたくさんいます。でも、ユー子の場合は、本当に人が良くて、他のひとがしたくなさそうなことを進んで引き受ける積極性の塊なので、気が弱いタイプではないと思います。

僕がユー子を最愛キャラにしているのも、外見もさることながら、以上のような性格に魅せられているからです。

番組を見ながら、いつも、<ユー子ちゃん、ここはもっと怒っていいよ>と言いたくなってウズウズしていますが、でも、やっぱり怒らないで、トオルを許す慈悲深い女神のような彼女が好きです。

<次回、ミルキュアオールスターズDX・第一部・第26幕aへ>



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2013-11-08 21:28:59

『Aチャンネル』レビュー~OP「Morning Arch」

テーマ:Aチャンネル
タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ) 画:黒田bb先生
トオル、るん、ユー子、ナギ

本日、いよいよ『Aチャンネル』TVアニメ版のレビューを開始したいと思います。

まず初めに、全話通して言えることとして、各話それぞれがもちろん或るテーマと一貫したストーリーの流れを持っておりますが、ただ、随所に小ネタ的な小話が鏤められ、前後のつながりが判然としづらいオムニバス風な印象を与えることがあります。

それは、『Aチャンネル』の原作が4コマ漫画だからであり、そして、アニメ版の内容がこの原作にかなり依拠しつつも、各回を統一的な物語にするために、原作の時系列を入れ替えたり、エピソードを取捨選択したりしているからです。

けれども、原作者の黒田bb先生(女性)は、アニメ版のサブタイトルを描いたりと、TV本編にも直接関わっており、原作改変は、相談を受けた上での承知の事だと思われます。

如上の大胆なアレンジにも拘らず、TV版が原作のふんいきを損なうことなく、むしろさらに奥行きが深い一貫性のあるストーリィに展開し直しているのは、そのようにアニメ製作者と漫画原作者の共同作業があったからだと拝察いたします。

・・・・・

OP

河野マリアさんという若い女性歌手の歌う「Morning Arch」という、とてもポップでオシャレな曲です。河野さんは、この曲がデビュー曲とのこと。第四回「全日本アニメソンググランプリ」の優勝者らしい。神前暁氏という作曲家さんがプロデュースして、この『Aチャンネル』で採用されたと聞きます。

その神前氏という人自身は、ディープなアニメファン諸氏によると、既にこの世界で一家を成している、まさに「神」的存在らしい。僕は存じ上げませんでしたが、なるほど『Aチャンネル』のすべての楽曲がハイレベルなのは、この優秀な作曲家が陣頭指揮を執っておられるからなどだろうと納得しました。

その神前氏のメロディーと河野さんのよく伸びる歌声に乗せて、アニメーションが流れるのですが、このOPアニメーションがまた、非常にアーティスティックでハイセンスな作品に仕上がっています。たとえば、景観を損なうとのことで海外からの悪名高い電信柱の列を、電車か自動車の車窓からの撮影と思しき超高速パンで映すことにより、流れるような美しいアートに変えてしまいます。また、東京のゴチャゴチャしたビルの街並みも、飛行機からの旋回する如きカメラアングルで、アメリカのグランドキャニオンででもあるかのように、スケールの大きな風景に魅せてしまいます。

総監督の小野学氏という方の演出のようですが、ファンたちの論評によると、この方の演出は以前からこのようにアート系だったらしく、この『Aチャンネル』のOPでは、とりわけその技倆が如何なく発揮されていたようで、誰からも頗る評判がよいようです。一度「Youtube」で観てみてください。

OPアニメの中では、主要なキャラクター全9名が逐次映し出されて、さりげなく紹介されます。9名の内訳ですが、まず主役の4人、るん、トオル、ユー子、ナギ。そして、トオルの同級生、ユタカとミポリン(ミホ)。

因みに、4ヒロイン中、トオルだけが年下で高校一年です。他の3名は高2で、クラスも一緒。ですから、トオルはちょっと寂しい立場にあり、それを補う意味で、ユタカとミポリンは是非必要な友だちキャラなのです。

扨て、ここまで6人ですから、あと3人ですね。それは、ヒロインたちの通う「葵ヶ丘高校」の先生方です。まず、トオルたち一年生のクラス担任で数学教師の鬼頭先生。名前は怖そうですが、可愛くて若い女教師です。でも、性格的には確かに熱血漢でコワイところがあります。次に、るんたち二年生のクラス担任で国語教師の鎌手先生。このひとも女性ですが、いわゆるデモシカ教師の典型で、いつもダルそうにしており、万事いい加減に見えます。

そして、最後は、保健の佐藤先生。『Aチャンネル』唯一の男性キャラです。この教師は、ズバリ変質者(笑)です。ただし、ハンサムで、一見まともそうに思えます。でも、るんちゃんの秀でたオデコにフェティシズム的に執着し、それを見ると、理性を失ってたちまち変態化してしまうんですね。教師なのに、教え子の一女生徒に愛着していることを隠そうともしません。一見健全な『Aチャンネル』ワールドに、ちょっとアブない要素が潜んでいることを匂わせるキャラクター関係の随一です。

なお、以上これら主要キャラクターの中、名前つきで紹介されるのは、4ヒロインだけです。それ以外は、第一話からは出て来ないキャラもおり、物語の進展とともに、徐々にその存在や名前が明らかになって行きます。

ところで、名前つきで主役たちを紹介するというのは、キャラの印象が強まり、演出そしてなかなかよいですね。これは、どうやら『けいおん!』のOPでも行われていたらしく、『Aチャンネル』はその流れの中にあるアニメなので(どちらも4コマ漫画雑誌『まんがタイム』系列つながり)、その衣鉢を継いだのでしょう。プリキュアでも、ヒロインたちがOPで名前つき紹介をされていたら、さらにカッコよくビシッと決まったであろうなあと、今更ながらに想像を巡らしています。

他にも、小野学氏のアニメーションのアートセンスが輝く場面が随所に見られます。たとえばスタッフ紹介でキャラを活用したり(たとえば、美術監督紹介で、カンバス向かって絵筆を持つナギを映したり、撮影監督紹介で、デジカメを持つユー子を映したり、総監督紹介で、バットを握るトオルのコワモテを出してみたり、((トオルのバットについては、いずれ本編にて))、下駄箱の木枠にスタッフ名をはめ込むなど(しかもわざわざちょっとずらしながら)、学園アニメであることを到る所でふんだんに暗示してみたりと、象徴的表現がとても上手いですね。

さらに、スタッフ紹介の文字の字体も、わざと乱れた手書き文字を使ってみたりして、表現に幅を持たせています。

或いは、ブルマー体操服の4ヒロインが、横一列に立ったまま目を閉じた状態で映り、直後一斉に目を開けて、各ペア(ナギ×ユー子、トオル×るん)が笑顔で手を取り合って退場するとか、急に怒った表情のるんが大アップで映ると、頭から花火が上がるとか、るんが小さな「ワイプ」画面で、わけもなく裁縫しているとか、ナゾの演出も随所に盛り込まれており、これらは上述の象徴演出とは異なり、本当に何も意味も含んでいないと思うのですが、それでもつい、なんなのだろうと深読みしたくなる不思議なシーンも多く盛り込まれています。

でも、結局、「Morning Arch」の歌詞からしてもそうなのですが、すべては、仲良し4人組の楽しい学園生活のふんいきを醸し出すための演出だと容易に理解できるものです。非常に単純ですが、これが『Aチャンネル』のテーマですからね。

その目で見たとき、OPアニメで特に秀逸に思えるシーンは、なんといっても、携帯写メールリレーの場面でしょう。

OPメロディーが一番の盛り上がりを見せ出す瞬間に、まずVサインのユタカとミホがペアで映ります。プリクラのツーショットみたいな感じです。いえ、実際にプリクラで撮影した一枚なのです。というのも、それは、携帯に転送されて来た写メールだったからです。

ふたりの画面がギュッと縮小したかと思うと、その画面の映る携帯を手に握るトオルがアップされます。トオルはこちらに背を向け、携帯画面を見ています。これにより、ユタカとミホのカットが、写メールだったことが初めて判明します。いえ、厳密には、その瞬間の動きはあまりに速くて、すぐにはこのトリックに気づきません(少なくとも僕はそうでした)。

次に、先ほどのトオルが、携帯画面から目を離し、こちらへ振り返ります。その無表情な顔が大アップされると、今度はそれがまた縮小し、別の携帯画面となって、その端末を持つ別のキャラの場面に切り替わります。今度は、ユー子です。ユー子の携帯に、先ほどの無表情なトオルの写メールが送られて来たという展開。で、ユー子はそれを見てワッと笑顔を出します。

その笑顔のユー子の顔が大アップとなり、すぐにまた縮小化されると、次なるキャラ、ナギの携帯画面へと収まり、ナギはそれを観て、少々斜に構えたようなニヒルな笑みを浮かべます。そして、その顔がまたアップされ、画面縮小化の後、最後のトリ、るんの携帯画面に写メールとして収まります。ナギの顔を見てニッコリ笑うるんちゃんの顔大アップで、この連続シーンは完成。勘の鈍い僕も、流石にここに来て(ユー子のシーンのあたりで)、これらのシーンの意味を理解するに到りました。

主役たち(ここでは6人)の友だちの輪が、写メールのリレーとなって、見事につながったんですね。友情物語『Aチャンネル』を最も象徴する場面。何度見ても、心が和みます。

そして、OPの最後、歌詞「おしゃべりが始まる~♪」のところで映る、教室内の椅子に腰掛けた4ヒロインの意気投合したようなバンザイポーズには、さらに心を和ませられます。特に、それまで殆ど無表情でコワモテだったトオルまでが、にこやかな笑顔を見せているのには、ほっとさせられます。

トオルは、普段から無表情が多いし、ときどき性格的にも問題児のような描き方をされたりするのですが、要所要所では健気な面を見せており、大筋で見れば、とても素直で可愛い美少女キャラなんですよね。そのトオルが、他のキャラたちと絡むことで、あれこれと意外な一面を徐々に見せて行くところに、『Aチャンネル』の一番の面白さと醍醐味があるかもしれません。

その意味で、この作品には、トオルの成長物語と言える面もありそうです。が、『ふたりはプリキュア MaxHeart』における九条ひかりちゃんのそれに比べられるほどに、深刻な大テーマというわけではなく、もっと肩の力を抜いて見られる楽しく平凡な日常譚です。

第一話「好き」は、さっそくそのトオルが大活躍(?)します。ですが、書き疲れたので、本編のレビューはまた今度ということで。

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2013-10-19 20:04:52

Aチャンネルのテーマとは

テーマ:Aチャンネル
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そもそも『Aチャンネル』というタイトルの意味は何なのでしょう。

おそらくAch.の「ビジュアルファンブック」か「公式ガイドブック」のどこかでそれについては触れられていると思うのですが、僕自身それらをまだ購入していないので、今は憶断で予測を立ててみます。

名曲揃いのAch.挿入歌の中でもさらに出色の二曲「ハルカゼの化学」と「Start」は、それぞれ第一話と第二話で使われたもので、どちらもヒロイン4名によって歌われています。歌い手としてヒロイン4人を総動員したことからも、また、一話と二話の大事な場面で流されたことからも、製作サイド自身それらをAch.の代表曲と認定していたのは明らかだと思われます。

さて、両曲に共通するテーマは何かと言うと、ズバリ「始まり」なんですね。「Start」は、題名からしてそのままですし、「ハルカゼの化学」では、4人のコーラスによる序曲の最後が、「始まるよ~♪」というフレーズで締め括られ、メインパートへと移って行きます(いずれもYoutubeで聴けますので、どうぞ)。

だから、僕は、『Aチャンネル』の「A」とは、たぶん、一番最初の始まり、という意味ではないかと考えています。ええ、『ふたりはプリキュア MaxHeart』でも、『「あ」から始まる愛ことば』というセカンドEDがありましたよね。あの「あ」と、『Aチャンネル』の「A」は、同義で使われているのではないかということです。

では、何の始まりかと言うと、これまたプリキュアのそれに類していて、女の子同士の友情の始まり、ということのようです。やっぱり最初はギクシャクしたところがあるんですが、いろいろしているうちに徐々に仲良くなって行くというプロセスが『Aチャンネル』にもありまして、それが結局は同作の主題であると言ってよいでしょう。

本日の上掲画像の中にある「女子高生4人を繋ぐのは、不思議な絆力」というのが、すべてを明瞭に物語っています。

「絆」とは、プリキュアでもしばしば強調された言葉ですね。MHの重要なBGMの一つは、「三人の絆」というタイトルを打たれています。なにかいろいろと重なる部分がありますね。

ところで、余談ですけど、「絆」といえば、あの東日本大震災の直後によく使われた標語でしたよね。実は、全くの偶然なんですけど、『Aチャンネル』がTVで放映開始されたのは、2011年の4月7日だったそうなんですね。つまり、かの震災の約一ヵ月後なのです。

そもそも僕はTVを観ないので、その頃『Aチャンネル』の存在自体知りませんでしたけど、もし知っており、かつ既に原作のファンで、近々TVアニメ化されると聞いて大喜びしていたとしたら、その後、震災のために放映中止になるのではないかと心配し、放映直前までものすごくハラハラしていたと思いますね。

それにしても、よく無事に放映できたものだと思います。しかも、前回リンクを貼った「NAVERまとめサイト」など見てみると、何事もなかったかのようにこのアニメを楽しんでいるファンが多数いたことを窺わせます。アニメファンという人種は、頼もしいというか、なんというか・・・

ただ、流石にやっぱり、あのような大災害の直後ですから、アニメどころではない人たちもたくさんいたに違いなく、そのこともあって、『Aチャンネル』は、戦後のどさくさではないですが、じっくり鑑賞されることなく、埋もれがちになってしまったという面もあったのではないでしょうか。

その意味では、ちょっとタイミングのよくない、不遇な作品だったと言えるかもしれません。

ファンの間では、よく『けいおん』と比較されて語られているようです。どちらも原作が、芳文社の4コマ漫画雑誌『まんがタイム』系列で連載されていたからというのが大きな理由なのですが、それのみならず、実際ちょっと雰囲気も似ていたようです。

しかし、人気とメジャー度では、言うまでもなく「けいおん」が勝っているわけですよね。

その原因として、『けいおん』には、「軽音楽部」という明確なテーマとキャラ共通の目的があること、また、製作者が「京都アニメーション」という大手で、コンビニ(ローソン)まで使って大販促キャンペーンが出来たこと、などが挙げられるようです。

それに比べると、『Aチャンネル』は地味に細々と放送されていた感が拭えません。

でも、それに加え、やっぱり上述のような放映時の世相が大きく影響していたであろうことも無視できないように思いますね。『けいおん』は「震災前」の平和なよい時期に放映されており、非常に恵まれていました。対して『Aチャンネル』は、「震災後」、いえ、その災害の影響はその後さらに強まったので、いわば「戦時中」のアニメとでも言うべきものしたからね。

でも、そんな中でも敢えてこの作品を見ていた人たちに、『Aチャンネル』は、多大な救いと慰めを齎してくれたと思います。このアニメのゆるく平和な絆物語のふんいきは、殺伐としていた当時(いえ、今も)、むしろ是非必要だったかもしれません。それを、あのときリアルタイムで観ることが出来た人たちを、僕は羨ましく思います。

世間で「絆」が叫ばれ出す少し前に、『Aチャンネル』は、既に絆を着々と築いて行っていたのですよね。4人の可愛いヒロインたち同士の絆、そして、Aチャンネルファンとの絆というものを。

僕は、二年以上経って遅れ馳せにその絆に参加した者ですが、気分はリアルタイム視聴者と変わりません。因みに、僕はネット上でそれを視聴しており、まだDVDを持ってはいません。

でも、いずれは買い揃えるつもりです。こういう深夜アニメは、主にDVD収益によって制作費を支えられていると聞くので、Aの絆に参加した者の資格としてそれらを買わないと、まさに「始まらない」と思うからです。

それに、各回の挿入歌が、該当回を収録したDVDの巻末に附録としてバラバラに入れられており、かつ、それらの曲を集めたCDは別途には発売されていなので、Ach.挿入歌ファンでもある僕としては、どうしてもDVDを買わないわけには行かないんですね。まあ、このあたりは、巧妙な商売にしてやられているわけですが、別に文句はありません。

ただ、DVDからだとiPodに入れることが出来ないのではないかという心配があります。既にAチャンネルサウンドトラックのCDをiPodに入れてジョギングやドライブを楽しんでいる者にとって、歌のCDが入手できないのは厳しいです。なんとかよい方法はないものでしょうか(どなたかご教示ください)?

なんだか、余談が過ぎて、表題の『Aチャンネル』のテーマについて、具体的なことが殆ど書けなかったような気がします。まあ総捲り的には、ゆるいながらも友情・絆物語、ということなんですが、具体的に書くとなると、結局4人のヒロインのことを、一話一話見ていくしかなさそうですね。

次回は、気が向いたら、第一話のレビューにでも入ってみたいと思います。


<次回、『Aチャンネル』第一話


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