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2012-02-19 13:19:15 posted by hikaruminosekai

MWギャラリィ6号館更新~18枚

テーマ:ひかり日乗
タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-SH第一章「ひかりと鉄板」 タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-SH第5章「喪失」 タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-SH第3章「ちえり・マジック」 タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-SH第6章「加勢は無勢」
上左)SH(ふたりはプリキュア MilkyWay&ちえりパステルガァル! スペシャルハーモニック ライネス様 作)・第1章「ひかりと鉄板」挿絵
下左)SH・第3章「ちえり・マジック」
上右)SH・第5章「喪失」
下右)SH・第6章「加勢は無勢」


本日は寒い休日でもあるし、熱いミルキュアのインタビューシリーズも半数以上を消化したので、ここいらで一回休載し、代わりにMWギャラリィ6号館を更新しましたので、そのお知らせをしたいと思います。

今回、当の「ミルキュア」はまだ展示していませんが、それでも意外と多くて、全部で18枚ありました。とはいえ、内訳を見ると、同じ絵の中の一部を切り 取って別の作として展示していたり、ルミナスの同じ顔の口開け口閉めバージョンを二枚拵えていたりと、ダブっているものが結構あるために、数が多くなった ように感じられるだけで、コンセプトとしては、結局以下のたった二つの群に落ち着きます。

1:『WHAT IF!? プリキュアオールスターズDX3+ふたりはプリキュア MilkyWay~ピンクプリキュア篇』~11枚
2:『ふたりはプリキュア MilkyWay&ちえりパステルガァル! スペシャルハーモニック』~6枚

以上17枚。

残りの一枚は、蛇足ですが、僕が先月のハーフマラソン大会で自己新を出した記念に描いた「ひかゆと ジョギングウェアバージョン」です。

上記新作は、すべて、以下のMW6号館から入場することで笑覧できます。


上掲バナーの上をクリックして、出て来たページを一番下へスクロールしてくださると、上述の新作18点が並べて展示してあるのが見つかるでしょう。各絵の 説明文は、極めて簡略で事務的なものですが、興味のある方は、それぞれの絵をクリックの上、フルサイズ絵と説明文をご覧ください。

なお、更新絵のうち、SHに属する4品は、当バーのメッセージボード(トップ絵の下の紹介欄)でもずっと紹介して来ている同作の専用ページ の挿絵を務めていますが、挿絵そのものは無記名でロゴ日付もないので、それらをつけた上で、本日ここに改めて、その4品を、SHの挿絵の身分から独立したイラストとして、アップさせていただきました。

ただ、それらはまだ挿絵としてのステイタスを十分に保っており、4品の各タイトルは、それぞれが挿し込まれているSHの章名を冠しております。これにより、イラストのタイトル名と絵そのものを併せて見るだけでも、原作の内容がなんとなく想像できるようになっています。

また、MWギャラリィ6号館ほうでは、各4品の説明文に、それぞれの掲載されているSH本文の章へ飛べるように、該当リンク先を表記しております()。リンク先に飛んでくだされば、各イラストが、挿絵としてどのように扱われているかがわかるでしょう。

 リンク先のURLは、主に3段になっており、一段目はしまりょういち様 のブログにおけるSH掲載ページへのリンク先、二段目はライネスさんご自身の作成によるSH専用サイトへのリンク先、そして三段目が、その専用サイト内において各挿絵の掲載されているページ(章)へのリンク先を示しています)

文章に従属した絵として見る場合と、独立したイラストとして見る場合とでは、どこか印象が違って来ると思います。特に、絵に沿って、本文をじっくりと読み味わった場合に、その感を強めると思います。よろしければ、SH自体にも一度目を通してくださいますよう。

では、次回より、またミルキュアインタビューに戻ります。

<次回、ミルキュア紹介インタビュー八人目>

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コミック版 MW最終回「船出のとき」

MAD/Happy ending(MW最終回ED用)



コミック劇場版『ふたりはプリキュア MilkyWay~光の園から初日の出』 バナー

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『ふたりはプリキュア ミルキーウェイ』シナリオサイト

NEW全50話完結!NEW

劇場版『ふたりはプリキュア MilkyWay~光の園から初日の出』 のオリジナル脚本もここに所収




編集管理人:ライネス さん

Milky Way ギャラリー浴衣シリーズ完結

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2012-02-09 17:33:11 posted by hikaruminosekai

theme「ミルキュアASDX」新設

テーマ:ひかり日乗
ミルキュアのシリーズに戻る前に、それに関連してふたつお知らせがあります(実際のシリーズ復帰は次回から)。

まず、タイトルにあるように、ミルキュア関係の記事を、「ミルキュアASDX」という新themeに纏めて、一つの特別なカテゴリ扱いにすることにしました。<theme>は、アメブロ基本仕様のカテゴリーを意味し、当タコカフェバーでは、左側の帯の中にあります。差し支えなければ、ご確認ください。

久しぶりに新カテゴリを設けたのは、ミルキュアというテーマを、現在の紹介インタビューシリーズだけに終わらせず、今後ももっと充実したコンテンツにして行こう!という決意の表明?でもあります。でも、実際にどうなるかは、まだわかりません。あくまで可能性です。ひとまず紹介インタビューシリーズを完結させるだけでも、独立したカテゴリにするだけの分量には十分なり得るでしょうし。

次に、そもそも紹介インタビューシリーズの主眼目は、ついひかゆとたちの楽しい対話の中で忘れられてしまいがちですが、一応、ミルキュアコスチュームの紹介ということにあります。

ですので、ひかゆとたちが、ミルキュアのコスチュームの該当部分やアイテムを話題にするたびに、そのカットを挿絵風に入れて行こうと思います。どんな感じになっているかは、すでに第一回目のキュアミ~ウの記事 で行っておきましたので、既読の方も、もう一度そこをご確認ください。

記事が短ければ、こういう挿絵はなくても、上にアップした全身像の画像だけで十分だったでしょう。しかし、意外と記事が長いので、コスチュームの話題が間欠泉的に出されるたびに、ブラウザを上にスクロールして確認しなければならないことに気づきました。それは非常に面倒なことなので、如上のカットを用意する方針に切り替えた次第です。

大体にして、シリーズの前置きで述べたように、このインタビューは、アニメのドラマCDをシミュレートしています。したがって、コスチュームを確認するために上へスクロールする行為は、CDを一時停止にするか、逆戻しするに等しい煩わしい操作であり、事実そのせいで、ひかゆとたちの活き活きした対話の流れを損ないかねません。その点でも、カットの挿入は必需と判断しました。

ところで、第一回目の「キュアミ~ウ」を、時計で時間を測りながら自ら読み返してみたところ、ちょうど5分ほどの長さでした。文字起こしされたシナリオとして読むとかなり長く感じられるかもしれませんが、ドラマCDとしては、非常に手ごろな長さです。ですので、今後も大体このくらいの長さをキープして行こうと思っています。

ちなみに、僕がイメージしているドラマCDは、自らの所有物である『ふたりはプリキュア MaxHeart』のなぎほのひか各キャラクターCDなんですが、それの構成だと、対話の部分が三等分され、二回のインターバルを作ってその中で二曲の歌が流れます。歌っているのは、もちろん本人たちです。

したがって、ミルキュアASDXのインタビューでも、合間で各ミルキュアが持ち歌を歌うといった構成があればよいなあ、と妄想しています。各キャラ一曲でいいですから、誰か彼女たちの歌なりイメージBGMなりを作ってあげてくれないでしょうか(笑

<次回、ミルキュア紹介インタビュー二人目>

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2012-02-07 16:03:55 posted by hikaruminosekai

SH挿絵新たに4枚アップ

テーマ:ひかり日乗
「ミルキュア紹介インタビュー」シリーズが始まってまだ第一回目「キュアミ~ウ」を終えたばかりですが、早速以下別の話題のため、本日に限り休載させていただきます。ご了承ください。

SH(詳しくは、メッセージボード(扉絵の真下)参照)の作者・ライネス様 より、同小説用の拙挿絵を4枚アップしたとのお知らせがありました。サムネイルの作り込み方が非常に秀逸で面白いので、各挿絵を含む該当ページそのもののリンク先を以下に列挙しておきます。どうぞサムネイルをクリックして、全画面を開いてみてください。

・ラピッド回し蹴り!
http://www.dualblue.com/mw/special/
・ゆとり、どうしてっ!
http://www.dualblue.com/mw/special/03.html
・ひかり錯乱
http://www.dualblue.com/mw/special/05.html
・お目々キラキラ
http://www.dualblue.com/mw/special/06.html

サムネイルの小画面に使用しているカットの部分は、すべてライネスさんが選んだものです。それにより、ライネスさんのエンターテインメント心が伝わって来ます。

一枚目の「ラピッド回し蹴り」は、敢えて<蹴り足>の角度を変えることで、サムネイルの段階から、ラピッドの雄姿が少しでも多く映るようにセッティングされています。ただ、改めて全画面表示で見てみると、回し蹴りのダイナミックさが今ひとつ出ていないように思いました。もう少しグルグル回転しているような効果線を引いたらよかったかなという感じです。

確か描いたときにも、そのことはわかっていたように記憶しています。けれども、ラピッドの上に、線を交差させてまでその体を隠したくないとの心理が強く働き、このように体の周辺のみ若干の効果線で囲むに留めたと思います。

そもそも挿絵は漫画とは違います。あくまで文章が主体であり、挿絵はそれを補う従属的な視覚情報です。ですので、派手な効果線等を入れてゴチャゴチャさせるよりも、キャラクターの姿や表情がはっきり映し出され、文字情報だけでは足りないキャラクターの視覚イメージを補完出来さえすればよく、ダイナミックな動きとか流れとかは、まさしく本文の表現力に委ねればよいという考えでよいのかもしれません。そう思えば、別にこれ以上余計な手直しは必要なく、これはこれで十分だと納得することも出来そうです。

他方で、二枚目の「ゆとり、どうしてっ!」は、漫画風に左右二コマ分けし、フキダシとネーム(セリフ)、それに効果音(バシーン!)まで入れております。バシーン!は、怒ったひかりちゃんがテーブルを叩いて出している音ですが、ひかりちゃんがこんな態度に出ることは極めて稀なので、それを誤解なく表現するためには、漫画チックな演出で補う必要があったのでした。

そのサムネイルは、ひかりちゃんの怒り顔のアップだけですけど、確かにこれだけだと、一体何事かと物騒な感じがして、ひかりちゃんのイメージに抵触し兼ねないでしょう。けれども、全画面にしてみると、漫画風の演出のおかげで楽しく滑稽な雰囲気に緩和され、怒るひかりちゃんが寧ろ可愛らしく見えさえします。また、怒られているゆとりちゃんのリアクション描写も、ひかりちゃんに怒られるのをその実楽しんでいるようなゆとり(=遊び心)を感じさせ、これにより緊張感が大いに和らげられています。

そういった「オチ」は、全画面を開いてみないとわからないので、言ってみれば、この挿絵は、サムネイル自体を含めた三コマ漫画の体を成していると見ることが出来るかもしれません。ライネスさんにその意識があったかどうかは存じませんが、全体から一部を切り取ったサムネイル自体、オチを隠す効果があるので、結果的には常に一連のストーリー性を帯びさせることになると思います。

3枚目の「ひかり錯乱」は、僕の与えた最初のタイトルでは「ひかり芋虫」となっていたものです(その後「ひかり這う」に変更)。それは、SH本文の該当箇所に「(ひかりは)そのまま起き上がれず、芋虫のように這々の体で地面を這って逃げる。」という一文があったことに肖ったタイトルでした。

でも、だからといって「ひかり芋虫」では、流石に格好がつかないし、それこそイメージ的にミスリーディングですよね。ライネスさんのつけられたタイトルのほうが無難で妥当だと思います。因みに、4枚とも、タイトルはすべてライネスさんによるものです。

そして、4枚目なんですが、これは先月末の28日、つまり、つい十日ほど前に描いたばかりの最新作です(ちなみに、他の3枚もそんなに古いものではなく、昨年12月のクリスマス頃にまとめて描きました)。

この4枚目「お目々キラキラ」は、僕のつけた原タイトルだと「セインフ登場」となっています。SHの中でセインフはそれ以前から既に登場してはいたのですが、「ちえりパステルガァル! 」の3人の前に登場したのはこのときが初めてだったので、そういうパステルガァル視線でのタイトルでした。

ライネスさんは、それをさらに、パステルガァルたちの目線そのものにフォーカスしたタイトルに変えられたようです。それに合わせるように、サムネイルも、アラアラまあまあ~、と言いたくなるほどの、パステルチェリー、ラピス、ハニーの、こぼれるような目の輝きをアップしています。セインフの可愛さに感激しているんですね。

実際の全画面では、これに加え、くだんのセインフ、そしてひかり、さらには敵のデリートスの計6名が描かれ、案外大所帯になっている上、方向性の異なる各人各様の表情が、事態の複雑さを物語っています。その意味では、パステルガァルのお目々キラキラは、出来事全体の一部に過ぎず、むしろどちらかというと、もっとシリアスである主要な方向性から逸脱した幕間狂言的な一コマに他なりません。

ライネスさんが、それを敢えてサムネイルで強調なさったのは、単にパステルガァルたちの可愛さを際立たせたかったというのも勿論あるでしょうけど、それに加え、ライネスさんご自身の関西人的な感性が無意識にもなさしめた芸当だったのかもしれません。

そも、総じてSHは、同様の関西的ノリで方々(ほうぼう)が彩られており、それがシリアスなシーンと交互の関係を織りなして、随所にスパイスを効かせているようです。

もしかしたら、関東地方、および東北も含み、広く東日本的感性の方は、なんでこんなとこにまで笑いの要素を入れるの?という違和感を覚えられるかもしれません。特に読み始めの頃は、不慣れなこともあって、その感じを強くするでしょう。ですが、それは読み進むうちに慣れて来るはずです。

そもそもプリキュアは、関西文化圏の影響が強い作品ですから、プリキュアファンなら、どこの地域の方でも、知らず識らずのうちに、その洗礼を受けており、既に準備は出来ているはずなのです(プリキュアに限らず、最近のヒットアニメには、案外関西と縁が深いものが多く見受けられます。たとえば、「ハルヒ」の舞台は西宮ですし、「けいおん!」の高校は、滋賀の小学校校舎をモデルにしていると聞いています)。

長くなりましたが、SHの挿絵はこれからも、まだまだ描いて行くつもりですので、またライネスさんより更新のお知らせがあり次第、ここで紹介したいと思います。よろしくお願い致します。

<次回、ミルキュア紹介インタビュー二人目>

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コミック版 MW最終回「船出のとき」

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編集管理人:ライネス さん

Milky Way ギャラリー浴衣シリーズ完結

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2012-02-01 18:57:29 posted by hikaruminosekai

2012年2月トップ絵~ミルキュアオールスターズカレンダー

テーマ:ひかり日乗

タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-ミルキュアオールスターズDX タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-2012MWカレンダー

左)2012年2月扉絵~ミルキュアオールスターズDX
右)2012年MWカレンダー


一ヶ月遅れになりましたが、今年のカレンダーを制作しましたので公開します。そして、そのイラストが、同時にタコカフェバー今月のトップ絵として弊店の暖簾を飾ります。

題して、『ふたりはプリキュア MilkyWay~ミルキュアオールスターズDX』です。

小耳に挟んだところでは、pixivというイラストサイトあたりで、「オリキュア」なるものが流行っているとのことです。公式プリキュア製作者ではないアマチュア個人絵師()たちがキャラクターデザインして描き上げた「オリジナルプリキュア」という意味だそうです。

 絵のレベルから見て、プロや関係者の一部が匿名で参加している可能性も考えられます)

そういう意味では、拙MWの早瀬ゆとり=ピュアキュアラピッドは、オリキュアに他なりません。そればかりか、これは間違いないこととして自負してよいと確信していますが、吾がピュアキュアラピッドは、恐らく日本で最初のオリキュアだったと思います。


なぜそれを厚かましくも確信するかというと、僕がMWを書き出した頃、プリキュアファンのあいだでは、なぎほの以外のプリキュアはあり得ないという気運が非常に強く、それ以外にプリキュアを作り出すなど以ての外だという排他的空気があったからです。

ですので、ラピッドはおろか、ルミナスをプリキュア化することにも眉を顰め、苦々しい思いで当バーを去って行った人々が多くいたと思います。

他方で、MWを製作し始めた頃、既にTVでは、『ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター』が始まっていました。そのとき、非常に多くのなぎほのファンが幻滅し、プリキュアを見るのをやめて去りました。公式プリキュアでさえ、なぎほのでないという理由だけで、多くのファンから<プリキュア>として受け入れられなかったのです。


もちろん、SSのファンもいました。彼らの多くは、なぎほのプリキュアの<卒業>の報に接して一度は失望したなぎほのの熱狂的ファンでした。しかし、変わるものは仕方がないという諦観的(=日本人的)な考えから、なぎほのに似た咲と舞のプリキュアを、なぎほのの正嫡子として鷹揚に受け入れ、そればかりか、こうなったらなぎほの以上のプリキュアになれよかし、と聊かカルトチックに応援したものでした。

いずれにせよ、これらのファンの枝分かれや失望や執着は、すべて「なぎほのこそ真の、第一のプリキュアである」という共通の理解と確認のもとに行われていました。そして、当バーにおけるMWも、その伝に漏れるものではなく、ルミナスをなぎほのの最も正統な後継者(=第三のプリキュア)として推し出そうとしたことは言うに及ばず、その相棒のラピッドも、「ふたりはプリキュアシリーズ第二章」である以上、必要不可欠の「第4」のプリキュアとして「正統化」しようとするものでした。

したがって、僕の企画にとって、ラピッドは、僕の閉じた世界だけのオリジナルプリキュアという扱いではなかったんですね。MHの続編のための新キャラとして、思い切り公式化を意識したものだったのでした。じじつ、MW自体、MHとの深い繋がりを持つ物語であり()、公式のキャラクターとオリジナルキャラクターの共演が、コラボとか外伝といったレベルでなく、寧ろ物語の本質的枠組み・本質的世界観として設定されていました。


 これに対し、pixivにおけるオリキュアは、ほぼすべて公式の世界とは無関係です)

ともかく、ちょっと脱線しましたが、そんな雰囲気の時代に、なぎほのプリキュアとは全く無関係にオリジナルのキャラクターを立ててそれを「プリキュア」と称するなどということは、まずあり得ない<暴挙>だったのです。

ですので、そんな中で、あくまで、なぎほのの直接の後輩であるひかりの親友という立場で、そのオリジナル性を緩和しオブラートに包みつつ、当時のなぎほのプリキュアファンの怒りの矛先を躱(かわ)しながら(笑)、恐る恐る公開したゆとり・キュアラピッドは、間違いなくオリキュア第一号だっただろうと、確信するわけです。

さて、『yes! プリキュア5』以来、そんな保守主義の時代は過ぎ去りました。おそらく、その頃からではないでしょうか? オリキュアを描く絵師が現れ出したのは。pixiv自体がその頃開設されたサイトですしね( 今調べてみると、2007年9月開設だそうです。つまりまさに『yes! プリキュア5』の放映年度ですね)。

今、僕は、別にこの<オリキュア>を批判しようとしているのではありません。単に、僕がMWを企画し、ルミナスとラピッドをキャラデザインした頃、オリキュアなる発想が許容される雰囲気ではとてもなく、その<おかげ>で、敢えて僕が禁を犯して創造したラピッドが、結果的にオリキュア第一号になり得た、という経緯を述べたかったまでです。

けれども、上述のように、別に僕はラピッドを純然たるオリキュアの感覚で扱ってはいません。そして、プリキュアは、もう『ふたりはプリキュア MilkyWay』で十分だと思っているので、これ以上オリジナルプリキュアを創ろうと企てるつもりもありません。

よって、pixivの企画に参戦する気も別段ないわけですが、ただ、そのpixivをちらと瞥見すると、確かにいろいろなアイデアに溢れていて楽しそうだし、デザインに関し、TV本編のキャラクターを優に上回っていそうなハイレベルなものも多く、見ているこちらも、甚だ創造欲を唆られます。

そこで湧き起こったこの欲求を、イタズラにオリキュアを増やすことなく穏便に満たす術はないものかと考えた結果、思い至ったのが、拙<ミルキュア>だったのでした。

<ミルキュア>とは、MWのキャラクターを使ったオリキュアの意です。もしMWを「二次創作」と位置づけるなら、三次創作ということになるでしょうか。

MWに出て来るキャラクターで、オリキュア化できそうな年頃の女の子キャラは、上掲絵で既にお確かめでありましょうように、13名います。その中には、もともとプリキュアであるなぎほのひかゆとも含まれています。ただ、4人とも、オリジナルコスチュームを着ています。

名前は、そのままピュアキュアルミナス、ピュアキュアラピッド、キュアブラック、キュアホワイトで行くことにしますが、それでもオリコスである上、髪型やアクセサリもMW本編にすら出て来ないオリジナルの仕様なので、やっぱりミルキュアです。

他のミルキュアたちは、普通の人間もいれば異形の者、鳥人間もおりますが(笑)、みなひかゆとの友だちです。彼女たちは、単にプリキュアっぽいコスチュームを着ているというだけでミルキュア化して見えますが、もっとよく見ると、なぎほのたち同様、やはり髪型や髪の毛の色合いや髪飾りなどが、変身前とは微妙に違っています。

彼女たちのミルキュア名なんですが、~~このことが他のどんなオリキュア企画よりもオリジナルな点でして~~、色とか花とかの名前ではないし、英語でもありません。そのまま彼女たちの本名やニックネームをミルキュア名にしています。すると、どんな感じになるでしょうか?

キュアナ~オ(多幡奈緒)
キュアミ~ウ(加賀山美羽)
キュアエティカ(多幡英知香)
キュアユッキー(三島由紀子先輩)
キュアサワ~(伝法茶和子)
キュアナミィ(松間小波美)
キュアセツナ(常葉せつな)
キュアハカナ(常葉はかな)
キュアシーズン(シスター・シーズン)

となっております。

次回以降、それぞれのミルキュアについて、もっと詳しく説明してみたいと思っています。と言いますのも、一番前のなぎほのひかゆとミルキュア以外は、惜しむらくも全身がほとんど見えないからです。

この構図は、以下の絵を参考にしました。


タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)

これは、プリキュアオールスターズDXの第1作ですので、主役は新人のフレッシュプリキュア3人であり、その3人が一番前に来て見えやすい以外、他の旧プリキュアたちは顔しか見えないような構図です。でも、それぞれは予めちゃんと全身像が描かれており、公式サイトの然るべきページに行けば、それらは見られます。

それと同じように、拙ミルキュアオールスターズでも、一人一人のミルキュアたちを、ちゃんと別々にコスチュームデザインし、丁寧に描いておりますので、次回以降、個別にアップして、そのオリジナリティならぬミルキュアリティをお披露目して行こうというわけです。

なお、この企画と絵は、自分でもなかなか気に入っているので、今月だけの扉絵に留めず、少し長い間飾り続けようかと思っています。

そのさい、メッセージボードには、この絵をベースにした今年度カレンダーへの直リンURLを貼り続け、そちらも今年中いつでもすぐ見られるようにしておきます。昨年のカレンダーとの違いとして、春分秋分夏至冬至などの、旧暦の行事も、現代にまだ通用しているものに限り、該当する日付の真下に小さく記載しています( 昨年までのものでは、祝日の行事名しか記載していませんでした)。

ところで、これは偶然なのですが、吾がミルキュアの乙女たちは、13名いるため、12月あるカレンダーのテーマに実によく合うんですね。というのも、一人につき一月を担当できるからです。でも13だと一人余りますよね。ええ、キュアシーズンちゃんです。でも、彼女は、春夏秋冬すべてを統べる時の主(あるじ)ですから、特定の月に属さず、寧ろすべての月を長い翼で繋げる役目を果たしています。

そうなると、12枚~13枚の月別カレンダーを作ることも出来そうですね。今後もし余裕があれば、考えてみたいと思っています。

それでは、しばらくこの暖簾をくぐって弊店へご来駕なさるようお願い致します。

タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-ミルキュアオールスターズDX(タブ)

<次回は、ミルキュア紹介第一回>


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コミック版 MW最終回「船出のとき」

MAD/Happy ending(MW最終回ED用)



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たのみこむ発案「上北ふたご版無印・MHコミックス化リクエスト」


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英訳版 ふたりはプリキュア MaxHeart
 MH第15話「あこがれの先輩は大親友!?」より

*この画像はバナーではありません。英訳版サイトへ行くには、ひかりちゃんの頭上の雲の上のさらに上の文字をクリックしてください。





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コミック版MW

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第14話完結!


NEW日向ラピー様MWイラスト集
左矢印バナークリック可
※なお、このバナーに用いたイラストを始め、昨年度以前にご提供いただいたラピーさんの旧作は、
拙MWギャラリィに収められており、大部分、<一号館>か<二号館>に御座います。MW本編下他へスクロールして該当ギャラリィのバナーをお探しください。

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MWギャラリィ


MWギャラリィ1号館


MWギャラリィへ入館するには、↑のバナー or 表札をクリック!


←バナークリックで入館(別扉)


←バナークリック入館


←クリックOK


←バナークリック入館




DOLL実写MWバナー(団友太郎さん製作)

ギャラリィは、現在1号館・2号館・3号館・4号館に分かれ、いずれも以下のバナーから入室可能です(入館順は新館→旧館)。

←バナークリック可






MW カレンダー

バナークリック砂時計時計



MAD(Music Amusing Destruction)
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MNA さんのプリキュア関連 動画置き場

http://mna.itbdns.com/precure/ うお座


にて



なお、「タコカフェバーマスターが今現在個人的に好むプリキュアソングベスト 20」で制作公開したMADや、「なおみ~うプリキュア」などの旧作MADは、以下のAmeba Visionですべて見られます。

http://vision.ameba.jp/ucs/upload/userlist.do カラオケ




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2012-01-24 15:35:36 posted by hikaruminosekai

SH扉絵アップ更新

テーマ:ひかり日乗

タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-SH扉絵
SH(『スペシャルハーモニック in ふたりはプリキュア MilkyWay&ちえりパステルガァル!』)扉絵

先日ライネス様より、ご自身の作『ふたりはプリキュア MilkyWay&ちえりパステルガァル!スペシャルハーモニック(以下SHと略)』の掲載ページ(MWシナリオサイト内)のトップに、愚作絵を掲げてくださったとのお知らせがありましたので、本日は、同絵を当バーでも公開し、SHを広く知ってもらうためのよすがにしたいと思います。

僕がこの絵を描いたのは、右下の日付を見ていただくとお分かりのように、昨年の9月9日、すなわち九条ひかりちゃん誕生日に当たる日でした。そのままひかり誕生日記念絵として同日公開してもよかったところですが、ライネスさんが当時まだSHの専用ページの作成に着手しておられず、そして、同ページが出来た暁にはこの絵をトップに飾りたいと仰ってくださったので、僕もその日まで公開しないことに決めて、それから4ヶ月少々経ち、今日を迎えました。

この絵をトップにしていただいたのは、一応SHの主題と特色をコンパクトに表しているカットとしてライネスさんに認めてもらえたからでもありますが、それ以前に、そもそもこのシーン自体は作品中にはなく、そのため挿絵として本編の途中に入れることが出来ないからなんですね。

僕としても、具体的なシナリオに沿わない代わりに作品全体を象徴する絵を描くつもりでこれを製作したので、ライネスさんにそのように扱っていただき、とても満足し、感謝しています。以下のURLが、そのページなので、一度開いて見てみてください。

ふたりはプリキュア MilkyWay&ちえりパステルガァル! Special Harmonique


要するに、SHを一冊の小説本に見立てた場合の表紙の扱いですね。非常に嬉しい限りです(※ 序でながら、Special Harmonique の「Harmonique」についてですが、英語の綴りなら「Harmonic」になるところです。「Harmonique」はフランス語の綴りです。僕が、ライネスさんに確認もせずに、勝手にフランス語綴りを記載しました。深い理由はないのですが、語末に来るアルファベットとして、単なる「c」では、何か弱く尻切れトンボのように感じられたからです。それに比べると「que」のほうが重量感があって、区切り・踏ん切りがよいように思いました。発音は同じです。ライネスさん、よろしいでしょうか?)。

また、『ちえりパステルガァル!』の作者しまりょういち 様には、前以ての許諾もなくそのキャラクターであるパステルチェリー(左のツインの娘)、パステルハニー(右のヘソダシ娘)、パステルラピス(背後でラピッドに絡んでいるポニー娘)を勝手に描いたことについて、お詫びの上、後追いの許可願いを出させていただきたいと思います。

本来なら、まずしまさんにお見せして、オリジナルのパステルガールのイメージに背いていないかどうかをチェックしていただいた上で公開に踏み切るべきだったのですが、当のしまさんに対するサプライズプレゼントにしたかったこともあり、敢えて報告しませんでした。しまさんには、今からでも拙絵についての不満等があれば仰っていただきたいと思います。すぐに修正しますので。

でも、絵師の個性に因る絵柄等々の違いは度外視し、もっと一般的に見るなら、まあ全員可愛く演出できているのではないかと自分では思っています。全員、というのは、後ろのふたりも含めてです。でも、このふたりは、見えにくいかもしれません。せっかくライネスさんが、専用ページのイラストを、拡大して見られる仕様にしてくださっていても、それでもまだこのふたりは顔の詳細な表情が見えにくそうなので、以下に、その部分だけ大きくしたものを別個に掲げておきます。


タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-ラピッド&ラピス R&L(ラピッドラピス

大きくしたというより、もともと別紙に大きく描いて、その上で縮小したものを上掲の完成品に貼り付けたので、こういう鮮明なものが保存されていたんですね。鼻なしデフォルメバージョンなんですけど、これはこれで可愛いでしょ?

さて、そもそも、どうしてこのふたりは、このようにくっついているのか。というか、くっつこうとしているのはラピスだけで、ラピッドのほうは何か複雑な表情ですね。

また、上掲完成品の前面のほうでは、なぜ、ルミナスの両頬にキスマークがあるのでしょうか? しかもこちらは、3人が妙に仲がよさそうですが。

となると、ルミナスとラピッドの関係はどうなるのでしょうか?  

そういったややこしそうな人間関係が、敵との戦いという本筋とは別に、SHの隠し味となっていますので、拙絵が何を示唆しているかを知りたくば、是非SH本編をお読みくださいませ。

なお、まだ公開されていない絵が他にも数枚残っています。ライネスさんは、順次公開して行かれるご予定のようなので、そのお知らせがあるたびに、こちらタコカフェバーでも紹介して行きたいと思っています。

よろしくお願いします。

ヒカルミの世界拝

<次回 、コミック劇場版MW p.73a>

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コミック版 MW最終回「船出のとき」

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2012-01-14 18:05:58 posted by hikaruminosekai

MWギャラリィ更新のお知らせ

テーマ:ひかり日乗
タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-MWギャラリィ6号館更新絵群
MWギャラリィ6号館更新絵群(スクリーンショット)

本日からコミック劇場版『ふたりはプリキュア MilkyWay~光の園から初日の出』 の上映を再開しようと思っていたのですが、今月トップ絵の更新をゆっくりやっていたらもう2週間もブランクが開いてしまったので、流れを思い出していただくために、とりあえず前ページまでのギャラリィ未公開ページを、コミック劇場版MW専用展示室に掲げることにしました。

以下のバナーが入り口です。一番下までスクロールしていただくと、今回の更新分である p.69、 p.70、 p.71の計3ページが見つかります。



したがって、次回は p.72からですので、よろしく。

序でに、MWギャラリィ6号館の本館のほうも、久しぶりに更新しておきました。
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同館の更新は、昨年の8月以来本当に久しぶりなので、新作は計21枚と結構多く、ここにその一々について説明文を書き下ろすのは重労働ゆえ、更新絵群の部分をスクリーンショットで撮影したものを、参考画像として上掲しておきました。

一瞥すればおわかりのように、主に『WHAT IF!?』関係の絵ですが、それ以前は、各月のトップ絵が来ています。

唯一、ラピー様 に描いて戴いた九条ひかり誕生日記念作だけは、拙画群に埋もれさせては甚だ失礼になるので、ここで別に特記しておきます。

タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-2011BirthDay to ひかり by ラピー様 2011年度九条ひかり誕生日記念絵~ラピー様制作寄贈(再掲)

特筆すべきことを改めて指摘しておきますと、ルミナスちゃんのコスチュームの背中は、格子状クロスの紐で縛るタイプになっています。これは非常に独創的なデザインなので(しかし、僕自身現実にこういう背中の服を着た女性を見たことがあります)、今後の制作のために大いに参考にさせていただくつもりです。

また、非力を推してラピッドを引っ張り上げようとするルミナスが健気で可愛く、ラピッドのほうも、どうせ自力で立ち上がったほうが早いはずなのに、わざとルミナスの介助に甘えてヘタっているフリをしているように見えるのが憎くも微笑ましいショットです。

宇宙空間銀河に浮かぶミルキーウェイシップの甲板描写も精密で美しく、MWの世界に奥行きと立体感を与えてくれるようです。ありがたい一枚です。

・・・

では、次回から、今度こそ、コミック劇場版MWの続きに入ります。

<次回、コミック劇場版MW p.72a>

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2012-01-12 20:28:56 posted by hikaruminosekai

2012年1月トップ絵(真・完成版)~ピュアキュアラピッド追加

テーマ:ひかり日乗

タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-ピュアキュアラピッド タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-2012年1月トップ絵(完成版)

左)ピュアキュアラピッド in 《WHAT IF!?》

右)2012年1月トップ絵(真・完成版)

拙作シナリオ劇『WHAT IF!? プリキュアオールスターズDX3+ふたりはプリキュア MilkyWay

第一部ピンクプリキュア篇・第九夜 』内ワンシーンより


前回のキュアビートの臨時参加を以って、今月トップ絵の完成版とするつもりだったのですが、本日になって気が変わり、ご覧のように、ピュアキュアラピッドを急遽描いて、最後の参加者とすることにしました。


やっぱりラピッドこそが、ルミナスの力を一番理解している真のパートナーですので、ルミナスへの全幅の信頼に満ちた好い表情によって、一見頼りなげなルミナスを心でフォローしてもらいます。


ただし、拙《WHAT IF!?》のシナリオに忠実になるなら、ラピッドは本来ここでなく、今頃ブルーチームの世界で大活躍しているはずなので、その異世界にいながら、以心伝心のテレパシーみたいなものでルミナスの<活躍>を感じ取り、ピンクプリキュア一同には見えないところから密かにエールを送っているという設定に抑えておきます。


ラピッドのカットを、正規のピンク組の場所でなく、ルミナスの右下、ゴメンナーよりもさらに下方に小さく控えめに挿入したのは、そのためです。ラピッドは、ともすればすぐ出しゃばりたがる欧米文化の薫陶を受けた帰国子女(?)なので、このときばかりはそれをしないようにきつく注意しておきました。


ラピッド「オーケー! オーケー! わかってますって。大体ルミナスだって、わたしがいなくっても、ホラ! アレ見てッ! いい動きしちゃって、 相変わらずso cool&awesome! なのに、アンビリーバブル! なんでみんなあんな顔して見てんの!? ノオー!なぎささん、uh、ブラックまでえ~!?」


欧米文化の薫陶というのには、何でもポジティブに褒めまくるという態度も確かに含まれますが、この場合、それとは別に、ラピッドのルミナス贔屓な評価態度は、根本的に何かズレているような・・・。


でも、そんなラピッドに陰ながらに支えられていればこそ、ルミナスも、どこかで安心感を得られているのではないでしょうか?


これで、僕自身も安心しました。そして、今度こそトップ絵完成です。


それでは、次回から、コミック劇場版『ふたりはプリキュア MilkyWay~光の園から初日の出』 の連載に回帰したいと思います。どうぞお付き合いのほど、よろしくお願い致します。


<次回、コミック劇場版MW p.72a>

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2012-01-11 18:08:22 posted by hikaruminosekai

2012年1月トップ絵更新~キュアビート追加

テーマ:ひかり日乗

タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-キュアビート タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-2012年1月トップ絵(完成版)

左)キュアビート in 《WHAT IF!?》

右)2012年1月トップ絵(完成版)

拙作シナリオ劇『WHAT IF!? プリキュアオールスターズDX3+ふたりはプリキュア MilkyWay

第一部ピンクプリキュア篇・第九夜 』内ワンシーンより


前回ちらっと宣伝しておいたピンクプリキュア篇の遅れ馳せの特別ゲスト、それは『スイートプリキュア♪』から、キュアビートでした~!


キュアビートは、劇場版PA(プリキュアオールスターズ)DX3の段階ではまだ登場していませんでした。もし登場していたとしたら、色からすると完 全にブループリキュアチームのメンバーだったでしょう。ただし、ブループリキュアは各シリーズの第2主役を一人ずつ集めており(、3番手以降はどんな色でもイエローチームに詰め込まれていたので、ビートはイエローチームだった可能性も大いにあり得ますね(


  『yes! プリキュア5GoGo!』だけは、基本が多人数のため、アクアとミントの二名がブルーチームに組み込まれています。ただ、イエローチームには、 『5GoGo』キャラから3名も入っているし、ブルーに近いバイオレットのミルキィローズをブルーチームでなくイエローチームに入れていることから、ブ ルーチームには後れて出て来たキャラよりも、より主役に近いキャラ(つまり第二主役級)を少数精鋭で入れる方針だったことが窺えます。


 ところ が、あとから出て来るキュアミューズは黄色いので、配置が難しいところです。しかし、公式では、ミューズのほうが第3のプリキュアとされ、ビートは第4の プリキュアということになっているそうです(ミューズが仮面プリキュアとして先に登場していたからでしょう)。そうなると、ビートは、色はブルーでもイエ ローチームに入れられた「HCプリキュア」のムーンライトと似た立場なので、やっぱりイエローチームにミューズと一緒に入ることになりそうです。その結 果、ブルーチームは、第二主役のリズムひとりですっきりするでしょう。


いずれにせよ、ビートの参加もまた、{WHATIF}であり、その意味で、ひかゆとと立場が近いと言えましょう。そのためか、ルミナスの呆れ返るべ き可笑しな戦い方を見上げても、このビートだけは呆れ顔ではありません。それどころか、笑みさえ浮かべているようです。ここから読み取れる心理とは、「あ の子もわたしと同じ不慣れなはずの新人なのに、なんだかんだで結構やるじゃない~♪」といった感情と感想でしょうか。つまり、親近感の表れですね。


しかも、ビートは、それ以外にも、ルミナスと似た点を持っています。まず、先行するメロディ&リズムの「ふたりはプリキュア」状態の間に割り込んで 来た存在であること。しかも、人間存在ではないこと。そして、当作では、ともに新人として参加していること。これだけの共通点があれば、他のピンクプリ キュアのように上から目線にならないのは当然と言えます。


ただし、僕自身は、キュアビートが実際にはどんな性格のキャラクターなのか、やはりTV未視聴のため、全く知りません。表情を見る限りでは、ルミナ スとは全く違って気が強そうです。しかも、もとはプリキュアの敵だったというし、そのあたりに力点を置くなら、今度はルミナスとの共通点など全く見出せ ず、むしろ正反対のようにも想像されます。ですので、ホンモノのビートが、たとえルミナスに、他のピンクプリキュアたちとは違う感情を抱いたとしても、果 たしてこのような柔和で可愛い表情を浮かべるものかどうか、僕には定かではなく、あまり自信がありません。


けれども、僕は、敢えてこの表情に固執してみました。つまり、「可愛いキュアビート」に。ええ、僕は、キュアビートの可愛さに今惚れています。


前回も少し仄めかしたのですが、僕は、昨年ブループリキュア篇の絵を描いた段階では、まだキュアビートに関心はなく、したがってブルーチームに入れ るためにその絵を描くなどという発想は全くありませんでした。それが、ここに来て急に関心が強くなったのは、例のダンスライブDVDを観たためでした。そ の中でSプリキュアのチームの一員として踊るビートが、とても可愛く見えたのでした。特に以下のワンショットです。

$タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ) キュアビート in DVD版プリキュアオールスターズ the DANCE LIVE~ミラクルダンスステージへようこそ、より(©東映アニメーション/ABC)


とても可愛いでしょう? キュアビートのキャラデザインは、基本的にはもっときつめの顔立ちだと思います。たとえば、公式サイトの基本設定画だと以下のようになっています。


$タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ) キュアビート in 東映アニメーション『スイートプリキュア♪』公式サイト(©東映アニメーション/ABC)


きつい顔立ちの上に、非常に大人びて見えますよね。なるほど、このようなきつめの顔も、ダンスライブの中でやはり散見されるのですが、上掲のようにもっと可愛さを強調する絵柄によりだいぶ中和・緩和されています。


要するに、ビートの絵柄はどうも一定していないんですね。だから、こちらで勝手にお好みのものを選び放題とも言えます。


事実、今回ビートを描いてみようと思い、ネットで画像を検索したときも、TVのキャプチャ画像にせよ、公式グッズの絵(カード等)にせよ、諸々の二 次創作イラスト(ファンアート)にせよ、どれを取って見ても絵柄にばらつきがあり、なかなか統一的なイメージを得られませんでした。


また、手元にある書籍としての「Sプリキュア」の唯一の資料である『プリキュアぴあ』(ぴあMOOK)では、まだキュアビートとしてでなく、敵の一人<セイレーン>として極小さく控えめに記載されているだけなのですが、これがまた大いに違うイメージでした。


$タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ) セイレーン (in 『プリキュアぴあ』 p.77<スイートプリキュア♪;敵キャラクター>紹介より©東映アニメーション/ABC


確かに可愛いんですけど(ネコの姿のほうも)、まさにネコ娘っつー感じの異形のものの雰囲気丸出しですね。魔女とか魔法使いのキャラクターみたいです。こうなると、文字通り妖怪変化というべき変幻自在のビジュアルに思えて来ます。


結局、自分としては、三つ上のダンスライブの瞬間カットを、自分の中でのキュアビートの基本設定画と勝手に定め、それに基づいて今回の拙画を創りま した。ですので、Sプリキュア本編を毎週ご覧になっている方々からすると、だいぶかけ離れたイメージのキュアビートになっているかもしれません。その点、 ビートを描くに当たり、如上のいきさつがあったことをご了承ください。


それにしても、話を元に戻しまして、僕は、個人的に、このキュアビートに、シャイニールミナスの登場時と少し似た感情を覚え、捨て置けない気持ちに なっています。どこが似て感じられるかというと、既に上に触れたことと重なりますが、鉄壁の「ふたりはプリキュア」状態だったところへ急に割り込んで来た 第3の主役であり、しかも異世界からやって来たためにどこか疎外されているような薄幸そうな身の上に見えるという点です(


 『フレッシュ!プリキュア』のキュアパッ ション=東せつなも、ビート=エレンと似た登場の仕方ですが、せつなの場合、先行するプリキュアが3人だったというのが決定的に違います。<3人はプリ キュア>状態ならば、もう一人増えても、計4名で各々のコンビを組めます。じじつ、せつなはラブの家に居候し、非常に親交を深めたと聞いています。そう なっても、残りのプリキュアが数の上であぶれることはなく、そちらは別の一組として上手くやることが出来ます。これに対し、Sプリキュアの「ふたりはプリ キュア」状態だと、このふたりの仲を引き裂くわけに行かないので、後出しのビートの入り込む余地は少なく、その点がなぎほのとひかりの関係に似て来ざるを 得ないんですね。もちろん、Sプリキュアでも、結局は4人目が出ますが、これは小学生なので、別扱いでも疎外されたことにならないし、ただでさえ可愛い小 さな妹分としてみんなから等しくチヤホヤされそうです。そうなると、ますますエレンの孤独が深まりかねないと危惧されるわけです)


また、きつい顔立ちで初登場しつつも、どんどん緩和され、最初の印象を覆すべく可憐さを見せて行くその意想外のプロセスも、両者の共通点にして、ど うも僕の好きなパターンみたいなんですね。序でに言うなら、おでこが広いのも、両者に共通した容貌の特徴ですが、これは僕にとっては偶然の一致に過ぎませ ん(恐らく)。


残念ながら、まだ本編を一度も観ぬうちに、Sプリキュアはもう最終回を迎える時期に差し掛かってしまい、実際のビートの登場の瞬間にリアルタイムで 立ち会うことは出来ませんでしたが、もしそれに立ち会っていたなら、6年前『ふたりはプリキュア MaxHeart』でシャイニールミナスが登場する前、或いはしたときのようなドキドキしたときめきを感じていたかもしれません。


ルミナス以来、特に好きになったプリキュアはいなかったのですが、キュアビートは初めて現れたそういう存在かもしれません(

一応誤解を避けるために註しておきますが、それでも、ひか・ゆとは永遠に別格ですので)。


いずれ何とか本編を観てみたいと思っていますが。ただ、それを観てイメージが崩れなければいいのです が・・・。アイドル歌手の裏表のギャップを予想してヒヤヒヤするのならわかりますが、そんな心配はないはずのアニメキャラ相手に、自己イメージとキャラの 実体の違いを知ることを恐れるというのは、我乍らホント可笑しいですよね(笑


でも、それまでは、とりあえず、自分の中での想像裡のキュアビートの<イデア>で夢見させてもらいたいと思います。その具象化が、今月トップ絵の真のしんがりを務める上掲のアップ画です。


さて漸く絵にMWロゴも入り、dateと愚署名も入り、これでついに、ピンクプリキュアが全員出揃いました。まだまだ今月は始まったばかりです。ど うぞ月末まで、このメンツをタコカフェバーの今月の看板娘たちとしてよろしくご愛顧くださいますよう(なんだか、こんな書き方をすると、キャバクラでキャ バ嬢を指名するみたいで、ミスリーディングですね(笑)。でも、まあ確かにタコカフェバーはバーなのですから、お酌くらいは頼んでも場違いではないでしょ う)。


それでは、次回から、コミック劇場版『ふたりはプリキュア MilkyWay~光の園から初日の出』 に戻ります。今年初めてのアップとなります。ピュアキュアラピッド(=ピュアキュアホワイト)が、トップ絵に出て来ないぶん、拙劇場版のほうで大いに ショーアップされるでしょう。ご期待ください。


<次回、コミック劇場版MW p.72a>

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2012-01-09 15:28:19 posted by hikaruminosekai

2012年1月トップ絵更新~ピュアキュアルミナス追加

テーマ:ひかり日乗


タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-ピュアキュアルミナス タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-ピュアキュアルミナス(歯) タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)

上左)ピュアキュアルミナス in 《WHAT IF!?》

上右)ピュアキュアルミナス in 《WHAT IF!?》(歯バージョン)

下)2012年1月トップ絵(製作中)


今月トップ絵更新カットのしんがりは、真ん中のシーンにて命がけで主役(?)を張っているピュアキュアルミナスの、正面からのアップです。


ずっと横からのアングルをお見せして来ましたが、正面から見ると、こんな感じになるでしょうかね? いや、僕自身、あまり自信がありません。横からだともうちょっと凛々しく見えていたように思うのですが、正面だとこんな情けない顔になるものでしょうか? でも、こちらのほうが可愛いかもしれませんね。


それと、元旦、最初に横アングルの絵を掲げたとき 、歯むき出しのバージョンも一緒に紹介したと思います。そのとき二枚のバージョンを同時に掲げたのは、まだどちらを本採用すべきか決めかねているからだと書きました。ただし、その段階では、歯むき出しははしたなさすぎてルミナスのイメージに合わないので、やっぱりやめる方向にあるとも述べたと思います。


実は、正面アングルのほうでも、上掲のように、横アングルに対応する二バージョンを作っておりました。そして、向かって左側の口を開けた表情のほうをやっぱり本採用するつもりでルミナスのネームまで入れていたのですが、今アップ直前になって歯を出しているほうを見てみると、意外と可愛いので、どうしても捨てがたくて、結局二枚とも採用することにしました。


みなさまは、どちらのルミナスちゃんがお好きでしょうか? 僕は、甲乙つけがたく思っています。しかも、この場合の評価基準として、顔の可愛さも大事ですが、背後にザケンナーの恐怖を感じながら、エレベーターが急降下するときのようなあのおなかのあたりがゾクゾクする感覚に震えつつ落下して行くイメージがちゃんと出ているかどうかも大切なポイントとなります。


その観点から見ても、甲乙つけがたいように思います。本当に、恐怖に怯える表情がプリキュアの中で一番さまになるのは、やっぱりピュアキュアルミナスでしょう。


ともかく、これでついにピンクプリキュアが出揃いました。でも、アレ? まだ「under construction」の看板が下ろされていませんね。日付やMWロゴもまだだし・・・。


実を言うと、急遽特別ゲストを呼びました。本来はブループリキュアに入るべきタイプなのですが、ブループリキュア篇の絵を掲げた後で急に気に入り出したので、そちらには間に合わず、やむなくピンクプリキュアの仲間に入れることになりました。さて、誰でしょう?


それは次回のお楽しみです。



<次回、トップ絵更新ピンクプリキュア追加~特別ゲスト~>

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2012-01-08 14:09:43 posted by hikaruminosekai

2012年1月トップ絵更新~キュアメロディ&ブラック追加

テーマ:ひかり日乗

タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-キュアメロディ タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)-キュアブラック タコカフェバー(九条ひかり&シャイニールミナスと運命を共にするブログ)

上左)キュアメロディ in 《WHAT IF!?》

上右)キュアブラック in 《WHAT IF!?》

下)2012年1月トップ絵(製作中)


本日は、連休中日スペシャルということで、一度に二名アップします。キュアメロディとキュアブラックです。


まずメロディですが、これが実に難しかった。複雑に入り組んだヘアスタイル、三重になった肩裾のフリル、精巧な作りの胸のペンダントと、どれを取っても骨の折れるキャラデザインであるということが、一見しておわかりいただけるでしょう。


けれども、それ以上に困難を極めたのは、ずばり顔です。どうしても原作設定画どおりに行きません。結局上掲の絵のようなものに落ち着きましたが、たぶん原作からは少々離れているように感じられるのではないでしょうか? 稲上作画を基準にして描くと、どうしてもそのようになってしまいます。いえ、対稲上作画に限りません。


TV本編キュアメロディの顔立ちには、これまでのすべてのプリキュアと違う点がいろいろあるようです。たとえば、顔が面長なことと、そのため、鼻と口の隔たりがやや大きいこと、また面長ゆえ顔の横幅が狭く、そのため目がキュッと小さめなこと、それに応じて吊り目キャラの場合は吊り具合が、垂れ目キャラの場合は垂れ具合が、それぞれ極度に際立って見えること、など。


なお、顔が面長といっても、キュアピーチのアップ時 に述べた如き『フレッシュ!プリキュア』(以下Fプリキュアと略)キャラの顔の長さとは、これがまた違うんです。Fプリキュアのキュアキャラたちは、顎が長く、また顎の先が尖っており、その結果左右の長い顎のラインが長く緩やかな曲線を描くようにして顎の先で出合います。そのため、顔全体は、卵型あるいは瓜実顔と呼ばれるちょっと古風な日本美人画風の顔立ちになります(キュアパッションに特に顕著)。


これに対して、『スイートプリキュア♪』(以下Sプリキュアと略)のキャラの場合、美少女アニメ作画の伝統であるホームベース型を保っています。これは、初代プリキュア等稲上作画の特徴でもありました。ただし、Sプリキュアの場合、頬骨の部分が少し長い感じがします。そのため、耳の位置がやや高くなります。なぎほのひかなどの耳は、頬骨が顎に接して曲がるその接点の少し上に位置していたんですが、メロディだと、その耳は、頬骨のずっと上方にあります。これは、稲上キャラデザインに基準では、大人の女性に適用される耳の位置です。したがって、Sプリキュアのキュアキャラは、初代等よりちょっぴり大人びて見えることになります()。


 ですので、最後に登場したキュアミューズも、やっぱり耳の位置が高いため、実年齢は小学生であるにも拘らず、どことなく大人びた面長の上品な顔立ちとなり、なぎほのやひかりなおみ~うなどよりもませて見えたりするはずです。その代わり、非常に優しげで頼りなげな目の作りによって、辛うじて幼さを保たせています)


僕自身、メロディを描き終えた後でそのことに気づき、アップする前に、耳の位置の上方修正を施しました。隣のブラックの耳の位置と比較してみると、その<努力の跡>がおわかりいただけると思います。しかし、たぶん目の大きさが、稲上キャラ並みのサイズを保っているために、依然としてSプリキュア本編のキャラデザインからはかけ離れて見えるでしょう。


わかってはいたのですが、目を小さくすると、上述のように、メロディの吊り目がますます目立ち、とてもきつい顔立ちになってしまうので、どことなく避けたい心理が勝(まさ)ったようです(実際、Sプリキュアのキュアキャラたちの公式サイト設定画の顔はどれもきつく見えます()。しかし、TV本編等、キャラを実際に動かすときには、吊り目をかなり緩和して、可愛らしさを見せるようにアレンジはしていると思います)。


 ただし、キュアリズムは垂れ目なので、顔が間延びする分、垂れ具合はますます大きくなり、ほのかの垂れ目よりもそれが激しくなっているように見えます)


キュアブラックについては、今更特に新しく述べることはないのですが、ただ、一語で言えば、僕にとって、ブラックは最も描くのが難しいプリキュアです。稲上キャラは基本的に難しいのですが、ブラックの難しさは、キュアホワイトやSSのふたりと比べると、桁違いという感じです(ルミナス&ひかりの難しさはまた別)。どうしてなのか未だに理解できていない部分が多く、描こうとすると毎回苦しんでいます。


今のところわかっているのは、稲上キュアの中にあって、ブラックだけが何故か頭が妙に長いこと、しかも、額も大きいし、髪の盛り上がりも大きい、次に、目尻は普通に大きいのに、中の瞳が小さく、所謂三白眼のようになっていること、その結果寄り目っぽいこと、しかもかなりの吊り目、そんなところでしょうか。


そして、上述のような特徴をそのまま総動員して、あのボーイッシュな髪型にすると、女の子というより、どうしても少年顔になってしまいかねないんですね(例えばキリヤの目参照)。それを、それでもプリティでかつカッコいい女の子のままに留めおくことが、まさに至難の業に思えます。


それを実現するためには、FプリキュアやSプリキュアのような、顎や頬が間延びした面長な顔立ちでは非常にまずいことになります。完全に男性になってしまいますので。結局、稲上さんが試みたように、目や耳の位置を下げて頭や額を大きくし、要するに、幼いキャラを描く要領でやって行くしかないんだと思います。


稲上キャラが、可愛いけれども色気に欠けるのは、そのあたりに原因があると思われます(無論プリキュアは中学生なので、そのリアリティを実現させているという点で、これは大いに褒め言葉です)。


加えて、キュアブラック&なぎさの難しさは、なんといっても変幻自在な変顔ですね。何度も言うように、僕は変顔描きにまだ全然習熟していないので、今回はご覧の如きレベルの崩し方でお茶を濁させていただきました。変顔ならざる異変顔というべきか、ちょっと複雑な表情ですね。その心理を読み解くに、ピンクプリキュア中唯一ピュアキュアルミナスと旧知の仲であり、かつ直接の先輩ということで、「後輩のちょっと恥ずかしいところをお見せして申し訳ありません」というふうに心の中で詫びつつ、他のメンバーに対してやや気まずさを感じているような表情と言えましょうか。


そういえば、キュアメロディの表情から読み取れる心理について書くのを忘れていましたが、これが他のピンクプリキュアほどには大きなリアクションに感じられないのは、たぶん、メロディ自身がまだ新人の部類なので、「まあ新人ならあんなもんでしょ、ただし女気(おんなぎ)ならわたしのほうが上かな~」といった「ルミナスへの理解と対抗心」がない交ぜになっているからだと解釈しておきましょう。


<次回、トップ絵更新ピンクプリキュア追加~ラストワン~>

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