2012年1月トップ絵更新~キュアビート追加
テーマ:ひかり日乗左)キュアビート in 《WHAT IF!?》
右)2012年1月トップ絵(完成版)
~拙作シナリオ劇『WHAT IF!? プリキュアオールスターズDX3+ふたりはプリキュア MilkyWay
~第一部ピンクプリキュア篇・第九夜 』内ワンシーンより
前回ちらっと宣伝しておいたピンクプリキュア篇の遅れ馳せの特別ゲスト、それは『スイートプリキュア♪』から、キュアビートでした~!
キュアビートは、劇場版PA(プリキュアオールスターズ)DX3の段階ではまだ登場していませんでした。もし登場していたとしたら、色からすると完 全にブループリキュアチームのメンバーだったでしょう。ただし、ブループリキュアは各シリーズの第2主役を一人ずつ集めており(※、3番手以降はどんな色でもイエローチームに詰め込まれていたので、ビートはイエローチームだった可能性も大いにあり得ますね(※。
(※ 『yes! プリキュア5GoGo!』だけは、基本が多人数のため、アクアとミントの二名がブルーチームに組み込まれています。ただ、イエローチームには、 『5GoGo』キャラから3名も入っているし、ブルーに近いバイオレットのミルキィローズをブルーチームでなくイエローチームに入れていることから、ブ ルーチームには後れて出て来たキャラよりも、より主役に近いキャラ(つまり第二主役級)を少数精鋭で入れる方針だったことが窺えます。
(※ ところ
が、あとから出て来るキュアミューズは黄色いので、配置が難しいところです。しかし、公式では、ミューズのほうが第3のプリキュアとされ、ビートは第4の
プリキュアということになっているそうです(ミューズが仮面プリキュアとして先に登場していたからでしょう)。そうなると、ビートは、色はブルーでもイエ
ローチームに入れられた「HCプリキュア」のムーンライトと似た立場なので、やっぱりイエローチームにミューズと一緒に入ることになりそうです。その結
果、ブルーチームは、第二主役のリズムひとりですっきりするでしょう。
いずれにせよ、ビートの参加もまた、{WHATIF}であり、その意味で、ひかゆとと立場が近いと言えましょう。そのためか、ルミナスの呆れ返るべ き可笑しな戦い方を見上げても、このビートだけは呆れ顔ではありません。それどころか、笑みさえ浮かべているようです。ここから読み取れる心理とは、「あ の子もわたしと同じ不慣れなはずの新人なのに、なんだかんだで結構やるじゃない~♪」といった感情と感想でしょうか。つまり、親近感の表れですね。
しかも、ビートは、それ以外にも、ルミナスと似た点を持っています。まず、先行するメロディ&リズムの「ふたりはプリキュア」状態の間に割り込んで 来た存在であること。しかも、人間存在ではないこと。そして、当作では、ともに新人として参加していること。これだけの共通点があれば、他のピンクプリ キュアのように上から目線にならないのは当然と言えます。
ただし、僕自身は、キュアビートが実際にはどんな性格のキャラクターなのか、やはりTV未視聴のため、全く知りません。表情を見る限りでは、ルミナ スとは全く違って気が強そうです。しかも、もとはプリキュアの敵だったというし、そのあたりに力点を置くなら、今度はルミナスとの共通点など全く見出せ ず、むしろ正反対のようにも想像されます。ですので、ホンモノのビートが、たとえルミナスに、他のピンクプリキュアたちとは違う感情を抱いたとしても、果 たしてこのような柔和で可愛い表情を浮かべるものかどうか、僕には定かではなく、あまり自信がありません。
けれども、僕は、敢えてこの表情に固執してみました。つまり、「可愛いキュアビート」に。ええ、僕は、キュアビートの可愛さに今惚れています。
前回も少し仄めかしたのですが、僕は、昨年ブループリキュア篇の絵を描いた段階では、まだキュアビートに関心はなく、したがってブルーチームに入れ るためにその絵を描くなどという発想は全くありませんでした。それが、ここに来て急に関心が強くなったのは、例のダンスライブDVDを観たためでした。そ の中でSプリキュアのチームの一員として踊るビートが、とても可愛く見えたのでした。特に以下のワンショットです。
キュアビート in DVD版プリキュアオールスターズ the DANCE LIVE~ミラクルダンスステージへようこそ、より(©東映アニメーション/ABC)
とても可愛いでしょう? キュアビートのキャラデザインは、基本的にはもっときつめの顔立ちだと思います。たとえば、公式サイトの基本設定画だと以下のようになっています。
キュアビート in 東映アニメーション『スイートプリキュア♪』公式サイト(©東映アニメーション/ABC)
きつい顔立ちの上に、非常に大人びて見えますよね。なるほど、このようなきつめの顔も、ダンスライブの中でやはり散見されるのですが、上掲のようにもっと可愛さを強調する絵柄によりだいぶ中和・緩和されています。
要するに、ビートの絵柄はどうも一定していないんですね。だから、こちらで勝手にお好みのものを選び放題とも言えます。
事実、今回ビートを描いてみようと思い、ネットで画像を検索したときも、TVのキャプチャ画像にせよ、公式グッズの絵(カード等)にせよ、諸々の二 次創作イラスト(ファンアート)にせよ、どれを取って見ても絵柄にばらつきがあり、なかなか統一的なイメージを得られませんでした。
また、手元にある書籍としての「Sプリキュア」の唯一の資料である『プリキュアぴあ』(ぴあMOOK)では、まだキュアビートとしてでなく、敵の一人<セイレーン>として極小さく控えめに記載されているだけなのですが、これがまた大いに違うイメージでした。
セイレーン (in 『プリキュアぴあ』 p.77<スイートプリキュア♪;敵キャラクター>紹介より)©東映アニメーション/ABC
確かに可愛いんですけど(ネコの姿のほうも)、まさにネコ娘っつー感じの異形のものの雰囲気丸出しですね。魔女とか魔法使いのキャラクターみたいです。こうなると、文字通り妖怪変化というべき変幻自在のビジュアルに思えて来ます。
結局、自分としては、三つ上のダンスライブの瞬間カットを、自分の中でのキュアビートの基本設定画と勝手に定め、それに基づいて今回の拙画を創りま した。ですので、Sプリキュア本編を毎週ご覧になっている方々からすると、だいぶかけ離れたイメージのキュアビートになっているかもしれません。その点、 ビートを描くに当たり、如上のいきさつがあったことをご了承ください。
それにしても、話を元に戻しまして、僕は、個人的に、このキュアビートに、シャイニールミナスの登場時と少し似た感情を覚え、捨て置けない気持ちに なっています。どこが似て感じられるかというと、既に上に触れたことと重なりますが、鉄壁の「ふたりはプリキュア」状態だったところへ急に割り込んで来た 第3の主役であり、しかも異世界からやって来たためにどこか疎外されているような薄幸そうな身の上に見えるという点です(※。
(※ 『フレッシュ!プリキュア』のキュアパッ ション=東せつなも、ビート=エレンと似た登場の仕方ですが、せつなの場合、先行するプリキュアが3人だったというのが決定的に違います。<3人はプリ キュア>状態ならば、もう一人増えても、計4名で各々のコンビを組めます。じじつ、せつなはラブの家に居候し、非常に親交を深めたと聞いています。そう なっても、残りのプリキュアが数の上であぶれることはなく、そちらは別の一組として上手くやることが出来ます。これに対し、Sプリキュアの「ふたりはプリ キュア」状態だと、このふたりの仲を引き裂くわけに行かないので、後出しのビートの入り込む余地は少なく、その点がなぎほのとひかりの関係に似て来ざるを 得ないんですね。もちろん、Sプリキュアでも、結局は4人目が出ますが、これは小学生なので、別扱いでも疎外されたことにならないし、ただでさえ可愛い小 さな妹分としてみんなから等しくチヤホヤされそうです。そうなると、ますますエレンの孤独が深まりかねないと危惧されるわけです)
また、きつい顔立ちで初登場しつつも、どんどん緩和され、最初の印象を覆すべく可憐さを見せて行くその意想外のプロセスも、両者の共通点にして、ど うも僕の好きなパターンみたいなんですね。序でに言うなら、おでこが広いのも、両者に共通した容貌の特徴ですが、これは僕にとっては偶然の一致に過ぎませ ん(恐らく)。
残念ながら、まだ本編を一度も観ぬうちに、Sプリキュアはもう最終回を迎える時期に差し掛かってしまい、実際のビートの登場の瞬間にリアルタイムで 立ち会うことは出来ませんでしたが、もしそれに立ち会っていたなら、6年前『ふたりはプリキュア MaxHeart』でシャイニールミナスが登場する前、或いはしたときのようなドキドキしたときめきを感じていたかもしれません。
ルミナス以来、特に好きになったプリキュアはいなかったのですが、キュアビートは初めて現れたそういう存在かもしれません(
一応誤解を避けるために註しておきますが、それでも、ひか・ゆとは永遠に別格ですので)。
いずれ何とか本編を観てみたいと思っていますが。ただ、それを観てイメージが崩れなければいいのです が・・・。アイドル歌手の裏表のギャップを予想してヒヤヒヤするのならわかりますが、そんな心配はないはずのアニメキャラ相手に、自己イメージとキャラの 実体の違いを知ることを恐れるというのは、我乍らホント可笑しいですよね(笑
でも、それまでは、とりあえず、自分の中での想像裡のキュアビートの<イデア>で夢見させてもらいたいと思います。その具象化が、今月トップ絵の真のしんがりを務める上掲のアップ画です。
さて漸く絵にMWロゴも入り、dateと愚署名も入り、これでついに、ピンクプリキュアが全員出揃いました。まだまだ今月は始まったばかりです。ど うぞ月末まで、このメンツをタコカフェバーの今月の看板娘たちとしてよろしくご愛顧くださいますよう(なんだか、こんな書き方をすると、キャバクラでキャ バ嬢を指名するみたいで、ミスリーディングですね(笑)。でも、まあ確かにタコカフェバーはバーなのですから、お酌くらいは頼んでも場違いではないでしょ う)。
それでは、次回から、コミック劇場版『ふたりはプリキュア MilkyWay~光の園から初日の出』 に戻ります。今年初めてのアップとなります。ピュアキュアラピッド(=ピュアキュアホワイト)が、トップ絵に出て来ないぶん、拙劇場版のほうで大いに ショーアップされるでしょう。ご期待ください。
<次回、コミック劇場版MW p.72a>
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コミック劇場版『ふたりはプリキュア MilkyWay~光の園から初日の出』 バナー
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『ふたりはプリキュア ミルキーウェイ』シナリオサイト
全50話完結!
劇場版『ふたりはプリキュア MilkyWay~光の園から初日の出』 のオリジナル脚本もここに所収
さん
Milky Way ギャラリー浴衣シリーズ完結
上記MWテキストサイトのRSS(更新情報早わかり)
http://www.dualblue.com/mw/mw_rdf.php
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1 ■案の定、
予想通りキュアビートさんでしたか。もっとも先にあげられた条件で該当するの彼女しかいないので判っておりましたが、スイート観られていない状態でどう惚れ込まれたのか想像がつかず(おい)、あえて発表を待っておりました。
悪の手先として洗脳されていた頃や洗脳前のネコ時代(といいますか、ラスボス以外全員洗脳されていたというのがスイートの前半と後半とでキャラがちぐはぐで結びつかず、総じて展開が唐突でまとまりが無い、という不満も挙がる要因になっているかと。)はまだしっかりしたお姉さん要素もみられておりましたが、改心後はミューズ正体バレまでは
『音吉さんの家にあった』
『音吉さんから教わった』
のお決まりの導入からボケをかます可愛いキャラへと良くも悪くも変貌した気がします(てんどんはギャグの定番だし)。
それでも変身するとその容姿に違わず結構勢いのある凛々しいキャラヘと変わり、元なネコなだけに他のプリキュアにはない、実にしなやかで俊敏なビートならぬビーストなアクションをみせてくれるのでギャップも含めて僕も結構好きだったりします。(ちなみにいつでもミルクに戻れるミルキィローズと違い、変身機能を失ったエレンは最終回どうなるかは知りませんが、現在ネコの姿に戻れず、ずっと人間の姿のままだったりします)
ただスイートは戦闘描写のバンク率が高く、またキュアミューズの存在もあってちょっとその魅力を出し切れなかったかな?と残念に思ったりもします。
・・・今思い返したらメロディがしっかりリーダーとしての魅力を唐突ながら発揮し始めし、三人で和気藹々してたこの頃が一番楽しかったかも知れません。スイート。
続きます。