和太鼓ユニット光 1999年から2人で歩み始めた。
当初からの想い、それは人の心をそっと照らす音楽をしたい、自分たちの音楽で誰かが元気になってくれたら…

あれから20年、その想いはずっと変わらぬもの。

「かたわらに咲く光」

道端に普段は気付かれもせずに咲いている小さな花が、時に「いいんだよ」「大丈夫だよ」「私もこんなに小さいけど精一杯生きてる」「辛い冬をじっと耐え抜いて今咲き誇ってるの」と囁きかけるように励ましてくれる。

そうやってひとの生活にそっと寄り添い、時にふと耳にした僕たちの音楽や、通りがかりにみたLIVE、たまたま手にしたチラシを見て何気に観に来たホール公演で元気になってもらえたらという想いで20周年のコンサートタイトルにしました。

20年の経験とたくさんの大切な出会いの中で大きく変わってきたもの、変わらず大切にしてきたもの、そして多くの苦悩と希望の末に生まれてきたものを自分達の表現にしてコンサートに挑みます。

2月9日は皆さん心をまっさらに楽しんで下さいね。