先日、身内に不幸があり
主人の故郷である岐阜へ急遽帰省しました。
癌の転移が原因のようです。
横浜市に、日本ではまだ認可を受けていないけど、
ロシアが国家総力を挙げて開発した、
ある機械を使って手術をしないで癌を完治させる。
ホームページもなく、町の一角にある小さな治療院にもかかわらず
口コミで2カ月先まで予約がいっぱいの病院があるらしく
その病院に行くため、
ご夫婦で1月末に我が家に宿泊する予定でした。
再開を楽しみにしていたのですが、
宿泊予定の2日前に、
「容体がわるく緊急入院した」
という知らせがあり、キャンセル。
心配していた矢先の知らせでした。
長年学校の先生をしていた方で、
優しく男気があり、とても面倒見の良いおじさんでした。
そのお通夜の席で、
とてもびっくりして感動したことがありました。
お通夜に来られた方は
それはそれは大勢いて、
年齢層も様々。
1時間、ご焼香の方の列が途絶えることがありませんでした。
と、ここまでは見た事がある光景でしたが、
そのご焼香に来られた方の殆どが、
帰らずにロビーでお通夜が終わるのを待っていたのです。
そしてお通夜が終わると
沢山の方が、お棺の周りに列をなして集まり、
ご遺体のお顔を拝見して涙を流されていました。
何十人という方が・・・・・
とても慕われていた先生だったのでしょうね。
そんな姿を見て私もまた泣きました。
嫁いで7年。
その間お会いしたのは数回でしたが、
もっと色々なお話をしたかったです。
私が死んだとき、
こんな風に、私の顔をみて泣いてくれる人が
沢山いてくれるような生き方をしたいと思いました。






















