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2018-01-19 09:14:05

「DOMANI・明日展」20th

テーマ:アート

2008年に国立新美術館で開催されるようになってから、ほぼ毎年、観に行っている「DOMANI・明日」展。昨年は、私の入院期間と、開催がちょうど重なり、残念ながら、行くことが出来なかったので、今年は行った。

同展は文化庁の若手芸術家の海外研修支援制度によって、海外研修を行ったアーティストが、その成果を発表する「場」として、今年で20回目の開催となり、今回は11人のアーティストが出展している。

私にとっては、同展で近藤聡乃さんを初めて知り、その展示で観て、強く印象に残った作品を、後日、ミヅマ・アートギャラリーで、それこそ、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で、購入することになった、とても思い出のある展覧会である。

今回出展された11人の中では、黒いカラスがとても印象的な中谷ミチコさんや、超リアルな廃墟絵画(失礼ッ)の猪瀬直哉さん、「遠い歌 近い声」という油彩画がとても印象に残った増田佳江さん、そして、田中麻記子さんの軽やかさと鮮やかさが、特に、私の印象に残った。いずれも、今後の活躍を、是非、観続けたいアーティストである。

観たあと、1階フロアー奧(乃木坂口とは反対側)の、とても座り心地のよいソファーで、1時間ほど、うつらうつらと、居眠り。その後、東京ミッドタウンのフォーの店で、牛肉のフォーを食べてから、帰宅。娘にジャン・ポール・エヴァンで、お土産を買った。

 

 

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2018-01-17 23:34:12

「現代美術に魅せられて」前期

テーマ:アート

品川の原美術館で、現在、開催されている原俊夫館長による原美術館コレクション展「現代美術に魅せられて」前期(3月11日まで)へ。

同展は、原美術館の創立者にして、現館長の原俊夫さんの自選による同館所蔵のコレクション展。前期は、約1000点の所蔵品の中から、1970年代後半から80年代前半の収蔵品を主体に構成、ポロックやアンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズ、ジャン・デュビュッフェ等々の訪米の作家から、アィ・ウェイウェイやナム・ジュン・パイク等のアジアの作家、草間彌生や宮脇愛子、杉本博司、河原温といった日本の作家まで、実に多彩で、幅広い作品を展示している。いずれ劣らぬ、現代アートの巨匠たちで、実に、圧巻。

今日は、午後8時まで開館している水曜日なので、閉館時間を気にせずに、ゆっくり、見学出来た。見学後は1階のカフェにて、アイス・エスプレッソを飲んで、30分ほど休憩。

でも、最寄り駅の北品川は、品女の下校時間と重なり、大混雑。

なお、後期は3月21日~6月3日まで。

 

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2018-01-15 09:31:35

「石内都 肌理と写真」展

テーマ:アート

写真家石内都を知ったのは、彼女が撮影したフリーダ・カーロの一連の遺品写真と、それを撮影する石内を追ったドキュメンタリー映画を通じてである。

その彼女の、大規模回顧展「石内都 肌理(きめ)と写真」が、3月4日まで、横浜美術館で開催されている。先日は、横浜に着いたところで、気力が萎え、挫折したが、昨日は、2度目の正直で、行ってきた。

石内の撮る写真は、廃墟であったり、その壁のしみであったり、老人の肌や、傷ついた人々の身体、あるいは、広島その他で亡くなった人の遺品であったり・・と、おおよそ、世間一般でいう「美しい写真」ではない。しかし、廃墟や遺品等、直接、人を写したものでなくとも、そこに、かつて生き、暮らしていた人々の痕跡を感じさせる写真が、石内のいわば真骨頂といえるだろう。

暗い色調の写真が多い中で、一際、色鮮やかなのが、大正や昭和の女たちが着ていた絹織物の写真を展示する一角だが、よく観ると、その着物は色落ちやほころび、しわがあって、それを着ていた、そして、おそらく、今は生きていないであろう女たちの、生の痕跡が、クッキリ、残っている。う~ん、凄い写真だ。

彼女の回顧展のみを観て、常設展は観ずに、1階のカフェにて、しばし、休憩。その後、クィーンズ・スクエァのタイ料理店で、目玉焼きのせのガバオを食べて、帰宅。

 

 

 

 

 

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2018-01-13 10:16:13

「旭橋にて」を読む

テーマ:アート

昨日、久々に、日ノ出町・黄金町に行った、平日の、しかも昼間に行ったところで、もちろん、何があるというわけではない。でも、何となく、ブラブラ歩いて、ブックバザールへ寄って、その後、石内都の写真展をやっている横浜美術館にでも行こうか・・という算段。

本当は、黄金町で降りるのがベストなのだが、同駅には各駅しか停まらず、ちょうど、急行が来てしまったので、急行の停まる日ノ出町で、降りる。そのため、最初に黄金町アートブックバザールへ寄るハメになってしまう。ここで、本を4冊買ったので、ショルダーバッグがもの凄く重くなって、めげる。4冊で4000円とちょっとという代金だが、レジ打ちの店員さん(アーティストです)がレジ打ちに大苦戦し、何度も打ち直して、打ち終わるまでに、えらく時間がかかる。う~ん、もう、私が代わりに打ってあげたいなぁ・・と思ったが、もちろん、口には出さず、笑顔をキープ(少し、引きつっていたかも???ですが)。

その中の1冊、柳成俊(ユ・ソンジュン)の「Dear Yokohama」(えっと、500円くらい)は、終了した昨年の「黄金町バザール」で、旭橋の架橋にキャンディー・バードが描いた絵の原作。つまり、ソウル生まれの映画監督である柳成俊が書き下ろした小説をもとに、台湾出身のキャンディー・バードがその挿絵として、絵を描いたのである。そして、同書はその原作「旭橋にて」を収録した冊子・・というわけ。

たったひとつの作品に、その背景には、そんなエピソードが隠されたいたんだぁ~と、ちょっと、感激。

ところで、そのまま、黄金町まで歩き、再び、京急に乗って、横浜へ。そこで、みなとみらい線に乗り換えて、横浜美術館のあるみなとみらいまで行くつもりだったが、横浜まで着いた時点で、気力が萎えた。ああ、ケチらずに、黄金町からタクシーに乗って行けばよかったと思ったが、もう、あとの祭り。

ということで、そのまま、帰宅。石内都さんの写真展は、また次の機会に。

 

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2018-01-12 11:12:52

「マイク・ケリー展 自由のための見世物小屋」

テーマ:アート

マイク・ケリーは、私より3歳若いが、2012年に、57歳ですでに死亡している。そのいわば回顧展が、今後、数回にわけて、外苑前のワタリウム美術館で開催される。現在開催中の「マイク・ケリー展 自由のための見世物小屋」は、その第1弾。会期は3月31日まで。

同展のメインは、「Day is Done」という、高校時代の課外活動の模様を写した写真を再現した写真と、それを基にした映像作品32本。デビルにバンパイア、グール、ウィッチ、聖母マリア、カトリック・ガール、田舎風の女性、Kissのファン、少年等々に扮した登場人物がくり広げる、戯画的なショート・ストーリィは、正直なところ、意味不明だし、少なくとも私には、さほど、面白くもない。こうした作品への評価の分かれ目は、そこに郷愁を感じられるかどうかだと思うが、私は、生憎、アメリカの大衆文化とは無縁で、つまり、感情移入しにくく、残念。

その他の展示作品を含めて、マイク・ケリーが、主に、そのテーマにしているのは、マイノリティに対する差別や暴力等への社会批判だと思うが、それをいかにも、これぞアメリカという、ポップ・アート風な作風にくるんで、仕上げてみせたというところであろうか。何でもアンディ・ウォーホルに匹敵する巨匠らしいが、私が彼の作品を観たのは、これが初めて。

まぁ、正直、私はアメリカの現代アートに関しては、ほぼ何も知らないし、実をいうと、あまり興味もない。アートは言葉や国境、文化を超えるというが、なかなか、超えられないものも、そこにはあると思う。

帰りに、地下のミュージアム・ショップに寄って、小沢剛が十数年も前に、川崎市岡本太郎美術館で開催した、中山ダイスケとの2人展の文庫版図録と、安藤裕美さんの手作りマンガ「パープルームのまんが」1~4を購入。近くのナチュラル・ローソンで、1杯100円のコーヒーを買って、イートイン・コーナーで、それを読む。後者は、パープルーム予備校の日々をつづったマンガで、それなりに興味深く読んだが、やや、内輪向けの内容。

 

 

 

 

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2017-12-13 13:26:17

来年も、アートで遊ぶ

テーマ:アート

来年の「ラテンアメリカ探訪アート展」の開催日が決まりました。6月26日(火)~7月1日(日)6日間で、昨年同様、渋谷のNHKふれあいホールギャラリーでの開催です。私自身も、主催者としてだけではなく、出展者としても参加予定で、これから、その作品の構想を練り始めます。

また、アート展に向けて、その図録を兼ねた(今年の第1回アート展のものも含む)作品集を、「リプレーザ」の臨時増刊号として出す予定で、こちらも、年明けあたりから、人形作家で、アート展のリーダーである西村FELIZさんと共に、動き始めます。

さらに、来春、「中南米マガジン」の最新号が、実に3年ぶりくらい???に出る予定なので、その土方企画として、アート展出展作家のイイヅカサトコさんへのインタビュー記事を書くつもりで、当のイイヅカさんからの快諾も得ましたので、こちらも年明け早々に・・と、考えています。

ということで、来年も大好きなアートと遊べそうなので、とても幸せです。とりあえず、年末・年始にかけて、黄金町界隈にでも、出没してみようかなぁ・・(ワクワク)。

あっ、そういえば、「中南米マガジン」の忘年会、27日に決まりましたぁ~。これが今年の忘年会の、打ち止めとなりそうです。

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2017-12-07 10:53:10

「田原桂一 光合成 with 田中泯」展

テーマ:アート

写真家田原桂一さんは、この原美術館での「田原桂一 光合成 with 田中泯」展の準備中、今年の6月に、逝去された。彼は私と、同い年である。

「つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを」

私もまた、そういう年齢になったのだなぁ・・と、しみじみ、そう思う。ある日、このブログの更新が止まり、そして、それが、数日ではなく、ずっと続くのであれば、つまり、そういうことだと、理解していただければ、幸いである。

ところで、同写真展は、田原が1970~80年代にかけて、欧州各地で撮影した、舞踏家・田中泯の写真と、昨年、実に36年ぶりに再開された、田中泯とのコラボレーションを含む、多数の写真の中から、46枚を厳選して、構成されている。

いずれも、モノクロームで、光の写真家といわれた田原の真骨頂というか、闇を照らす一筋の光の中に、田中の裸の身体が浮かび上がる、まるで絵画のような、美しい写真ばかりである。ああ、いい写真だなぁ、ずっと、観ていたい。

しかも、大半の、一連の写真は、田原自身によって、どのような理由からか、封印され、展覧会の形で公開されるのは、これが日本初であるという。

本当に、いいものを観せていただいた。その余韻をかみしめながら、夕暮れの美術館を後にした。

でも、その、しみじみとした余韻が続いたのは、美術館最寄りの北品川駅近くで、下校途上の品川女子学院の女生徒の大軍団に、遭遇するまででしたが・・。そのたくましく、はつらつとした生の息吹に、もうジジイの私は、完全にノックアウトです。

帰りに、最寄り駅の茶店で、どら焼きを「肴」に、熱い珈琲を飲んで、しばし休憩。ハイ、66のジジイの、どーでもいい1日でした。

 

 

 

 

 

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2017-11-22 01:01:52

「レアンドロ・エルリッヒ展 見ることのリアル」

テーマ:アート

先週の土曜から森美術館でスタートしたアルゼンチンの現代アーティスト、レアンドロ・エルリッヒの大規模個展「見ることのリアル」へ。

レアンドロ・エルリッヒは、金沢21世紀美術館の「スイミング・プール」で知られる、観客参加型の巨大インスタレーションを得意とするアーティスト。今回は、暗闇の中、一見、ボートが浮かぶ水面と見える「反射する港」や、立体迷路の「試着室」、建物の壁に、観客が忍者のように張りつくことの出来る「建物」、団地の窓の中でくり広げられる他人の日常をこっそりのぞき見る「眺め」等々、その多くの作品が、まさに、観客参加型のインスタレーションで、とにかく、観て、参加して、楽しい展示が一杯。大人も、子供も、カメラを片手に、大はしゃぎという、これまで、現代アートの個展では、あまり、観たことのない光景でした。チーム・ラボとかも、こんな感じかなぁ???行ったことないけれど・・。

会期は、来年4月1日まで。楽しいので、もう1度くらい、来よう・・っと。

 

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2017-11-17 23:55:17

西村FELIZ人形展&アート書籍3冊

テーマ:アート

16日木曜、この日が初日の「西村FELIZ人形展 ECOSISTEMA~ラテンの生態系~」へ。場所は、六本木・芋洗い坂のストライプハウスギャラリー。

DMの写真にもなっているオセロトルの小さな方と、マノミキストリの2点を購入し、ギャラリーにいた西村さんとも、来年の「ラテンアメリカ探訪アート展」のことや、それに向けた図録発行のことなどを、あれこれ、話す。

オセロトルは、巨大バージョンもあったが、値段云々以前に、どう考えても、我が家には、その置き場がない。

その後、六本木ヒルズのTOHOシネマズへ行って、「ゴッホ 最期の手紙」を観る。また、森美術館下のアートショップと、近くの青山ブックセンターにて、アート書3冊を購入。

高橋龍太郎「現代アートコレクター」(講談社現代新書、800円+税)

ご存じ、「高橋コレクション」のオーナーにして、精神科医の高橋龍太郎さんによる、現代アートと、そのコレクターになるための、待望の入門書。

蜷川実花「蜷川実花になるまで」(文春文庫、520円+税)

写真家にして、映画監督の蜷川実花さんによる自伝的1冊。

渋澤龍彦著、鴻池朋子絵「弧媚記」(平凡社、1400円+税)

渋澤さんの同名小説に、現代アーティスト鴻池朋子さんによる書き下ろし挿絵がついた小冊子。私は鴻池さんのファンなので・・。

その他、漫画を2冊購入。ヤマザキマリ&とり・みきの「プリニウス」第6巻(新潮社)と、古賀新一の「血まみれの竹人形」(講談社)がそれ。

 

 

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2017-10-29 02:23:41

「ディエゴ・リベラの時代」展

テーマ:アート

金曜日の昼、北浦和の埼玉県立近代美術館で、12月10日までの会期で開催中の「ディエゴ・リベラの時代」展へ。同美術館に来たのは、これで、3度目。北浦和は、東京からは遠く、なかなか、来られない。

メキシコ絵画運動を代表するリベラの画業と、彼が生きた時代のメキシコのアーティストたちの作品を紹介した、メキシコ国立芸術院との共同開催による特別展で、リベラ自身の作品は30点あまりと、少ないが、でも、初期から晩年までの各時代の作品が、バランスよく、集められている。また、展示できない壁画に関しては、映像にて、紹介されている。

また、ベラスコやポサダ、シケイロス、オロスコ、タマヨ、フリーダ・カーロといった同時代の作家たちの作品や、メキシコに滞在した北川民次やレオナール・フジタといった日本人アーティストの作品も、併せ、紹介されていて、とても充実した展覧会だ。

図録は、制作が間に合わなかったといい、11月中に完成する予定とのことで、東京から来ているので、再び来るのは難しい・・と、頼み込んで、代金を払い、出来上がり次第、郵送していただくことにした。

帰りに、途中下車し、川口の知人のところへ寄って、夕方からは「リプレーザ」の編集委員会。

 

 

 

 

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