2017-04-20 09:41:06

阿佐ヶ谷のミニシアター ラピュタ&ユジク

テーマ:映画

えっと、昨日の話の続きです。最近、映画館は巨大シネコンへの集約化が、一段と進んでいて、かつてのような、古いタイプの、邦画・洋画それぞれの新作封切館は、少なくとも都会では、そうした流れに押されて、ドンドン減ってきているし、他方、レンタルDVDの普及等もあって、廉価&2本立て興行の、いわゆる名画座系も、急速に、その姿を消しつつある。私は映画好きで、もちろん、上には上はあるが、それでも、結構、人より映画を観ている方だと思うが、かくいう私も、最近は、その大半をシネコンで観ているのが、現状だ。

確かに、シネコンは、そこに行けば、邦画・洋画の話題作を、とりあえず、あれこれ、取り揃えているし、また、座席指定なので、立ち見になることもなく楽。その上、6本観ると1本タダといった、ポイント・サービスのあるところも多いので、お得感もある。

その反面、その上映する映画は、どうしても興行成績優先となり、メジャーの大作中心の品揃えとならざるを得ないのも、現実だ。そうしたものをカバーするのが、今では、いわゆるミニシアターの役割になっているが、どうしても、限られた需要を相手にすることから、その経営は決して、楽ではないだろう。

そんなミニシアターが、都心でもないのに、2館もあるのが、阿佐ヶ谷である。ラピュタ阿佐ヶ谷と、その姉妹館として出来たユジク阿佐ヶ谷がそれで、今は、前者は、かつての名画座的な役割を、後者は新作中心の品揃えを・・と、棲み分けも、ちゃんと、出来ている。

阿佐ヶ谷だって、電車に乗れば、わずか10分以内で、都心=新宿に出ることが可能で、そこには巨大シネコンだけでも、3つもある。そうした中で、営業し続けていくことは、相当な覚悟が必要と思う反面、無類の映画好きとして、そうした、いわば主張のある映画館が、地域に2館も存在することは、本当に、うらやましい。

しかも、ラピュタとユジクには、前述のような棲み分けと共に、チェコやロシア等の、正直、あまり営業的に成績を残せないだろう、芸術系アニメを、定期的に公開していくという、共通の路線もあって、「アート・アニメのちいさな学校」まで、運営している。本当に、末永く頑張ってもらいたい、ミニシアターだ。

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

hijikataさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。