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2009-05-31 09:38:22

中南米関連の展覧会3つ

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「メキシコ20世紀絵画展」7月4日~8月30日(世田谷美術館)

「利根山光人とマヤ・アステカの拓本展」7月16日~9月11日(世田谷美術館)

前者はフリーダ・カーロの日本未公開作品を始め、「近代化への道のり」をテーマに、70点を紹介する展覧会。ほぼ同時期に、後者も開催されるので、併せて、是非、観ていただきたい。

世田谷美術館は東急田園都市線の用賀駅下車。徒歩では20分近くかかるので、バス利用が便利だが、バスの本数は極めて少ないです。行って観るのは、半日がかりになります。

「特別展インカ帝国のルーツ 黄金のシカン展」7月14日~10月12日(国立科学博物館)

日本人考古学者島田泉によるシカン文明発掘30年の歴史を総括する展覧会。

国立科学博物館は、書くまでもないが、上野公園内。ミュージアム・ショップには私のマヤの本も置いていただいています。どーでもいいことですが、レストランが高くて、マズイのが玉にキズ。


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2009-05-31 02:56:12

「まだやるのか!?5.30『リプレーザ』の集い」

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昨日は、「まだやるのか!?5.30『リプレーザ』の集い」の日だった。午後1時からの「集い」そのものより、その後、午後3時からの懇親会に、多くの人が集まった。よかったというか、困ったもんだというか・・。

確かに、「まだやるのか!?」といっても、引き続き第2期をやることは、すでに第1期の最終号である第8号の編集後記で書いてしまったし、ブログその他でも公言しているので、今さら、「まだやるのか!?」でもないでしょう・・ということもある。辛気くさい議論よりは、飲み会で放談していた方が楽しいっしょ。それはそう。むしろ、これだけ多くの人が、「まだやる」ことを後押ししてくれていることを、大いに感謝すべきなのだろう。

「集い」では、どーせ、今の時代、雑誌は売れない、雑誌づくりは所詮、道楽云々・・という発言に対し、私は過剰反応して、確かに売れないかもしれないが、売る努力をどれだけしているのか、巷のミニコミ誌だって、おそらく「リプレーザ」の10倍は努力している!!!!!と、ついつい、大人げない反応をしてしまった。「リプレーザ」は第1期ですでに膨大な赤字を抱え、それは何とか補填出来ても、道楽にしては、あまりにもお金をかけ過ぎ・・の感もある。雑誌はつくる努力の、おそらく何倍も、売る努力が必要だということを軽視している限り、健全とはいえないし、いずれ財政破綻することは、避けられまい。

だからこそ、「まだやるのか!?」なのだ。もちろん、断固、「まだやる」のですが・・。



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2009-05-30 08:36:50

南条あやさんの「卒業するまで死にません」

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何日か前のブログでも書いたが、南条あやさんの「卒業するまで死にません」(新潮文庫)を、偶然、外苑前の書店で、手に取った。新刊ではなく、旧刊。店頭に平積みされていなければ、気がつくこともなかっただろう。

著者の南条あやさんは1999年3月18日、カラオケボックスにひとりで入店、大量の向精神薬を飲んで、死亡した。享年18歳。高校を卒業し、友人たちとそれを祝ってカラオケ大会を開いた、わずか2日後のことだった。大盛り上がりだったカラオケ大会の翌日、彼女は婚約者だった男性に、ホームページ掲載用にと、4編の詩を送信している。

その中の1編にこうある。

「起きなくてはいけない時間に起きて/しなくてはならない仕事をして/名前を呼ばれるなら/誰にも名前を呼ばれたくない/何もかもを放棄したい/そして私は永遠に眠るために今/沢山の薬を飲んで/サヨナラをするのです/誰も私の名前を呼ぶことがなくなることが/私の最後の望み」

彼女は重度のリストカット症候群患者で、薬マニアといってもいいほどの向精神薬依存者であるが、同時に、ごくごくフツーの高校生でもある。その体験と日々の出来事を、ホームページに掲載し、多くのファンを得て、「ネットアイドル」とも呼ばれた。「卒業するまで死にません」は、その彼女のホームページ上の日記から、死に至る3カ月間のものを抜粋して、彼女の死後に出版されたものである。

その内容は、行間から彼女の孤独と悲痛な叫びが滲み出て、読むのが辛くて痛いが、それをやや自虐的で、軽やかで、今風な文章でくるんで、ポップで毒がある。自分が辛いのに、相手のことを思いやって、ついつい、相手に合わせてしまう、痛々しいほどの思いやりも・・。そんなあやさんだからこそ、きっと多くの同世代のファンを獲得したのだろうが、そのことが、彼女の死を早めたのではないか・・との見方も、出来るのかもしれない。

Coccoが大好きだったというあやさん。読んでいて、彼女の、ただただひたむきな姿が、Coccoのそれと重なる場面も、多くあった。

「(前略)まぁ、それはともかくとして、現在不安な発作に襲われてどうしていいのかどうしていいのか困っています。過呼吸にならないように呼吸のコントロールは気をつけています。コントロールできるんだから発作じゃないでしょうとおっしゃりたい方もいらっしゃるとは思いますが、とにかく不安でしょうがないんです。だーれーかータスケテ。

とりゃっ!レキソン20mgじゃ!

効いてくるまで不安不安。(泣)」

それが彼女の、最後の日記となった。

たかが18歳の「小娘」の書く文章に、大きな衝撃を受けて、しばし呆然としている。私の書く文章なんて、クソに過ぎない。




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2009-05-29 22:57:29

「ダニエル 悪魔の赤ちゃん」

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「シアターN渋谷」と並ぶB級ホラーの殿堂「銀座シネパトス」にて、堂々、単館公開中の「悪魔の赤ちゃん」のリメイク作品。

1970年代につくられたオリジナル版は、確か、ラリー・コーエンの監督作品で、「同2」「同3」もつくられ、全部、ビデオで観た。ごくごくフツーの夫婦の間に生まれた赤ちゃんが、世にも恐ろしいモンスターだったというお話で、確かに、その見るからに恐ろしい容貌のモンスター赤ちゃんは、人を襲って殺すが、それはその容貌だけで自分を嫌悪する大人たちからの、自己防衛だという側面もあるみたいなストーリィだったと、ぼんやりと、記憶している。あっ、それってもしかすると、楳図かずおの漫画と、記憶がごっちゃになっているかも・・です。

まぁ、それはさておき、リメイク版の「ダニエル 悪魔の赤ちゃん」は、オリジナル版とは異なり、見た目には大変かわいい赤ちゃんという設定。しかし、次第にその恐ろしい本性を発揮し始め、若い母親レノアは、我が子の正体に気づくが、しかし愛故に、苦悩し、我が子をかばって殺人を隠蔽し、次第に心が破綻していく。一方、人のいい、優しい夫のフランクは、我が子の正体にも、妻の苦悩にもてんで、気づかない。そのことが、若い母親の孤独を一層、際立たせて、単なるクリーチャー物を超えて、なかなかの出来。

監督はドイツ出身の、ジョセフ・ラスナック。主人公レノアを演じるのは、ビジュー・フィリップス。「ホステル2」に出てた人。

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2009-05-29 22:00:18

「ラスト・ブラッド」

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プロダクションI.Gの人気アニメ「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の実写映画化。以前のブログで、確かハリウッド製云々と書いたが、香港・フランス合作の誤りでした。恥ずかしーッ。監督は「キス・オブ・ザ・ドラゴン」「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」のクリス・ナオン(両作品とも観ていました)。

主演のサヤには、「猟奇的な彼女」「デイジー」のチョン・ジヒョン。チョン・ジヒョンは私の大好きな女優だし、ワイヤーを使ったハードなアクションに挑んで、大健闘していたと思うが、しかし、如何せん、少し前に私は、ジージャーの「チョコレート・ファイター」を観てしまっていた(しかも、2度も!!)。ジージャーの本物の神業アクションと、CGとワイヤーを多用したアクションとでは、その迫力が、残念ながら、全然、違う。どーしても、比較して観てしまうので、その点は残念。

物語も、オリジナル版とはかなり異なるが、しかし、冒頭の地下鉄のシーンなど、原作そのままのシーンも多い。また、自らの運命に苦悩するサヤという設定は、むしろ、テレビ版の「BLOOD+」により近い感じ。原作自体がメディア・ミックス的に多彩に枝分かれしていった経緯もあり、これはこれでひとつの、「BLOOD」の立派な別バージョンであると思う。

そして、チョン・ジヒョン演じるサヤは、実に魅力的だ。これは断言出来る。日本の若い女優で、チョン・ジヒョンほどに魅力的なサヤを演じられる女優が果たしていただろうかと考えると、少し、複雑な気持ちにもなりますが・・。


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2009-05-28 01:08:19

「ウインター・ガーデン」展へ

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先週の土曜日から、原美術館で開催されている「ウインター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展に行った。

同展は国際交流基金が日本の現代美術を世界に紹介する目的で企画した海外巡回展で、その海外巡回に先立ち、7月20日まで原美術館で、一般公開されているもの。「マイクロポップ」とは、美術評論家松井みどりさんによる造語で、「様々な情報やイメージの断片を組み換えて、新たな視点や行動の方法を構成し、時代遅れで凡庸な事物や場所に新たな用途を与えて、その意義を再生させる芸術表現の方法」なんだそうだ。

私にはよくわからないが、要は古くさくチープな素材や、シンプルな技術を使い、それに新たな意味を与えた芸術表現・・ということであろうか。会場で、松井みどりさんの「マイクロポップの時代:夏への扉」(PARCO出版、2600円+税)という本を買ったので、それを読めばもっとよくわかるのかもしれないが、とりあえず、それはどーでもいい。

今回の展覧会で目立ったのは、いずれも、タカノ綾や國方真秀未、工藤麻紀子、青木陵子といった女性アーティストの個性的な作品で、ドローイングや漫画の要素を取り入れ、ポップだが毒もある。今回の展覧会には出展されていないが、国際的な人気作家の奈良美智などとも、通じるところがある。

以前、丸善で見かけたが、その時は購入しなかったタカノ綾の一番新しい作品集「TOKYO SPACE DIARY」(早川書房、2200円+税)も、原美術館のミュージアムショップで購入した。



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2009-05-27 02:21:16

「チェイサー」

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韓国の映画には、本当にひとかけらの夢も希望もないという作品があるけど、「チェイサー」もそれ。

主人公のジュンホ(キム・ユンソク)は、元刑事で、今はデリヘルの経営者。そのジュンホが、風邪で具合が悪く、今日は仕事を休みたいという女性を、強引に仕事に行かせるが、その女性が行方不明になる。相手の男が猟奇殺人犯で、その犠牲になったのだ。そして、残された幼い彼女の娘。罪の意識にかられ、ジュンホはその猟奇殺人犯、ヨンミン(ハ・ジョンウ)を追い詰め、捕まえるが、証拠不足で、釈放されてしまう。そして、さらなる殺人が・・。

社会の裏面に生きる男が、稀代の猟奇殺人犯を追い詰めるというストーリィは斬新だし、物語は緊迫感に満ちて、いささかのゆるみもない。ハ・ジョンウの不気味さと凄みは、思わず、身震いするほどの出来。

確かに、秀作なのかもしれないが、このまったく救いのない結末は、一体、何なんだッ!!!と、文字通り、歯噛みしたくなる映画。もちろん、無理にハッピー・エンドにする必要はないが、これはいくらなんでもねぇ・・。

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2009-05-27 01:24:56

「TRASH-UP!!」vol.2の感想など

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その前に、一言訂正。一昨日のメキシコ学勉強会のテーマは、アルゼンチンのタンゴではなく、ダンスでした。アルゼンチンのダンスはタンゴだけではないというお話なので、「アルゼンチンのタンゴ」ではいかんですね。すいません。参加者は24名で、あと2名来れば、久方ぶりの黒字でした(残念)。メキシコ学勉強会は、会場費400円しか取っていないので、通常の部屋なら20名、今回のように大きめの部屋だと、25名は来ないと、採算が取れないのです。ほとんど、持ち出しでやってま~す。皆さん、ご参加のほど、よろしく。

ところで、その一昨日、「古書ほうろう」にて購入した「TRASH-UP!!」vol.2の、とりあえずの感想です。実にビジュアルなつくりで、しかも、DVDのおまけ付き。これではよほど売れないと、それこそ、採算は合いませんね。

まず、冒頭の「座談会:2008年ホラー映画総括」を読みましたが、そこで取りあげられていた映画の大半を私は観ていたので、ホラー映画ファンとして、私もマアマアだな・・などといい気になっていたら、ドーンと、地獄の底に突き落とされました。さすが、トラッシュ・カルチャーの専門誌、ディープな記事が満載で、自分の力不足を実感。大関・横綱と幕下くらいの差は、ゆうにありますね。さすがです、「TRASH-UP!!」。次号は私の大好きなダリオ・アルジェントの特集だとのこと、大いに楽しみにしております。しかし、私が買った「古書ほうろう」には今号も、私が買ったら、あと1冊しか残っていませんでしたし、一緒に買いたかったvol.1は、もう在庫がないとのこと。一体、どこで買えばいいのかなぁ???扱っているところの一覧みたいなものが、載っているといいと思います、屑山さん。

ところで、驚いたのは、おどろおどろしい記事の中に、さりげなく、メキシコの若手シンガー・ソング・ライター、ナタリア・ラフォルカデさんへのインタビュー記事が載っていたこと。実は、私もナタリアさんにインタビューして、「中南米マガジン」vol.21に、「中南米マガジンはナタリア・ラフオルカデさんを断固、応援します」という記事を書いたのです。

私が以前出していたホラー専門の同人誌「エンブリヨ」は、あくまで同人誌だったので、同人(つまり、会費を払った人)の作品はすべて掲載する必要があり、頁数との関係で、特集とかは組めませんでした。今年中に出したいと思っている復刊準備号(通巻11号)は、同人誌ではなく、私の個人の資金で出すので、少しは土方色が出せるかと・・。いずれにせよ、「TRASH-UP!!」を読んで、そのレベルの高さに、少し、めげました。でも、目指せ、とりあえず、「古書ほうろう」の平積み???です。もちろん、他にもおくけど・・ねッ。






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2009-05-25 13:27:54

今日はメキシコ学勉強会の日ッ!!!

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午前中、明日降版の原稿を印刷所に入稿。そのまま歩いて、千駄木の「古書ほうろう」に向かう。

先日、「中南米マガジン」の金安さんから、同書店で『TRASH-UP!!』というホラーの雑誌???を見つけたというメールがあり、興味を持ったため。で、その『TRASH-UP!!』の第2号を購入。第1号は品切れとのこと。同誌発行者のブログによれば、もうすぐ、第3号が出るらしい。読んでの感想は、また後日。

ところで、今日はメキシコ学勉強会の日。詳しくは以前のブログを参照いただきたいが、アルゼンチン・タンゴの話。ご興味のおありの方は、飛び入り大歓迎です。午後7時から。

私は仕事の関係で少し遅れて、会場に着きます。ご用のお方は、お急ぎでなければ、勉強会終了後の懇親会ででも・・。

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2009-05-25 00:59:48

父の七回忌

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昨日は父の七回忌だった。親族のみ、10人が集まる。

80代半ばで、足の悪い母には気の毒だったが、次の十三回忌には、たとえ元気だったとしても、東京のお寺まで出てくることは出来ないだろうということで、出席してもらった。タクシーで戸塚駅まで出て、戸塚から湘南新宿ラインで新宿に出て、そこからまた、タクシー。電車での移動は大変だったろうが、さすがに戸塚の自宅からずっとタクシーというわけにもいかない。こんな時、車の免許を持っていれば・・とは思うが、これから取る気もしない。娘が取ってくれればいいのだが、今のところ、そんな気はないようだ。

親戚も、その多くは老齢で、いつも集まるのは、その中の誰かの、葬式か、一周忌か三回忌等で、次は誰?の世界である。おめでたい席で顔を合わせたことは、最近、まったくない。う~ん。

七回忌終了後、母を戸塚まで送り、横浜で「余命一カ月の花嫁」を観るという娘と、横浜で別れて、帰宅。

明日(というか、もう今日だが)はメキシコ学勉強会と、「本業」の得意先のパーティとが重なっている。パーティに少しだけ顔を出して、勉強会へ行くので、到着が少し遅れますが、行くことは行きます。お目にかかれれば、その席で。


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