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2009-01-31 00:39:50

「島袋道浩展:美術の星の人へ」

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昨日は仕事で、青山一丁目まで行ったので、外苑前まで足を伸ばして、ワタリウム美術館まで、行った。昨年12月中旬から開催されている「島袋道浩展:美術の星の人へ」を観るため。

同展のことは、複数のマスコミで紹介され知っていたが、ワタリウム美術館へは一度も行ったことがなく、地下鉄の外苑前駅から10分近く歩くのかぁ・・と、何となく、敬遠していた。実際には「ベルコモンズ」の裏手で、駅から6、7分で着く感じ。それほど、遠くはない。

島袋(しまぶくろではなく、しまぶく)道浩は、神戸生まれで、現在、ドイツ在住の現代アーティストで、ハッキリいってしまえば、とてもヘンで、何かよく訳のわからない作品が、多い。

今回も、部屋の隅にポツンと置かれた箱がしゃべる「箱に生まれて」や、「自分で作ったタコ壺でタコを捕る」「わけのわからないものをどうやってひきうけるか?」「アートソンジェ山の夜明け」「飛ぶ私」「シマブクのフイッシュ・アンド・チップス」といったビデオ作品群、館内にゴルフ練習ケージをポンと置いただけの「やるつもりのなかったことをやってみる」等々、ヘンな作品の目白押し。たとえば、「シマブクのフイッシュ・アンド・チップス」というビデオ作品では、海に沈んでゆくジャガイモが延々と映し出され、最後に魚が登場。「じゃがいもが水の中を泳いで魚に会いにいくという作品」であると、島袋自身のコメントがついているので、まぁ、そういう作品なのだろう。面白いといえば、面白いが、訳わかんな~いで、すませてしまうことも可能。

普通はミュージアム・ショップで売っている図録も、そこにはなく、近くの団地にトラックでやって来る八百屋さんや、外苑前や表参道などで「ビッグイシュー」を街頭販売している販売員が売っているので、容易には手に入らない。昨日は一日中、雨で、街頭には販売員もいないので、要は入手出来ず仕舞い。

もっとも、美術館のチケットは、会期中(3月15日まで)何度でも入れるパスポート制なので、今度は晴れの日に行くことにしよう・・っと。



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2009-01-30 01:02:36

「K-20 怪人二十面相・伝」

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観るつもりはなかったけど、ある人のコメントを読んでいて、北村想という作家がどんな作品を書く人なのか知りたくなったので、観た(えっ、まず原作本を読めって)。

日本がアメリカと「太平洋戦争」をしなかった、パラレル・ワールドでの話。怪人二十面相の仕掛けた罠にまんまとはまり、怪人二十面相にされてしまった主人公の平吉(金城武)が、我が身の無実を証明するために、怪人二十面相に挑む物語。ご存じ佐藤嗣麻子のパワフルな演出と、それに十分応えた金城武のバードなアクション、そして、松たか子の好演もあって、痛快娯楽作に仕上がっている。「ALWAYS 三丁目の夕日」のスタッフによるCGも、ハリウッドの超大作と比較したら、う~んという感じだが、まずは合格点。

ただ、意外な怪人二十面相の正体は、だいたい、見当ついちゃいます。原作では、続編もあるみたいなので、第2弾もあるかも・・。

でも、結局、映画が原作に忠実かどうか、わからないので、北村想の「実力」のほどは、この映画を観ただけではわかりませんでした、ハイ。

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2009-01-29 00:51:21

最近読んだ旅の本

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最近、読んだ本の中で、いわゆる旅の本をまとめて紹介。

マダジュンコ「モレの国メキシコ」(偕成社、1800円+税)

タイトルから食べ物の本かなぁと思いつつ、手にすると、意外や意外、メキシコ美術と遺跡を中心にした旅の本。著者は造形作家なので、写真に加え、自筆のイラストがふんだんに掲載されていて、本文も、なかなかどーして、読みごたえのあるものでした。

せきねきょうこ「メキシコ デザインホテルの旅」(ダイヤモンド社、1600円+税)

こちらは、まさにタイトル通りの内容。メキシコの高級リゾートホテルや、小さいが凝った造りのデザインホテルを、カラー写真で紹介した本。「地球の歩き方」のGEM STONEシリーズの1冊で、「地球の歩き方」もずいぶんと高級志向になったんだなぁと、嘆息。まぁ、時代と共に、若者の旅のスタイルも、きっと変化しているんだろうから、いたしかたない・・か。

高橋慎一・yasuo angel「モンド☆キューバ」(東京キララ社、1800円+税)

この本に関しては、金安顕一さんが「中南米マガジン」のブログで感想を書かれているので、どーぞ、そちらを読んで下さい。写真がステキです。

田尾たんぼ「バリごはん」(ソニー・マガジンズ、1500円+税)

そのタイトル通り、バリ島で食べられるおいしい食べ物を写真&文章で紹介。それらを食べられるお店の紹介も・・。著者はバリ島在住の、日本語情報誌「H.I.S.バリフリーク」編集者なので、その情報の確かさは、まさに折り紙付き。ウチの娘は、熱烈なバリフリークで、タイ料理やベトナム料理は食べないのに、何故かインドネシア料理だけは食べる。しかも、世界で一番バリが好きッといっているので、この本は見せるのはよそう。もっとも、娘の好きなのは、バリ全般ではなくて、ヌサ・ドゥアやウブドの高級リゾートと、H.I.S.の親切で、格好いい日本語ガイドさんなんですけど・・ね。

津波信一「沖縄のおもしろ看板☆スター」(ボーダーインク、1400円+税)

これは厳密な意味での旅の本ではないけれど、あえて、紹介。たとえば、「スナック母子家庭」といった沖縄の傑作な看板については、すでに多くの沖縄本で紹介されているけれど、この本は丸々1冊すべて、沖縄のヘンな看板紹介にあてている本。著者は元笑築過激団の人。

旅の本は、今は売れません。情報はネットで・・という人がほとんどだし、今さら「自分探し」でもないだろうってか。加えて、旅に出る若者が、年々、減少しているんだそうだ。

どーなる、旅の本!ガンバレ、旅の本!



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2009-01-28 05:34:57

児嶋都

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綾辻行人の「眼球綺譚」が文庫化され、これは単行本になった時点ですでに読んでいたが、そのコミック化作品が、同時発売されたので、買って読んだ(角川文庫)。

コミック化したのは児嶋都というホラー漫画家で、その作品を読んだのは今回が初めて。明らかに楳図かずおに影響された作風だが、単なる物まねの域を超えて、それを完全に自分のものとしている。コミック版「眼球綺譚」でも、単なる綾辻作品の視覚化を超えて、それをもう児嶋作品と呼ぶしかない、独自の領域にまで高めている。正直、感心した。

昨日、新宿に行ったので、ジュンク堂に寄り、コンピューター検索で、他の児嶋作品を探した。「こども地獄」「おとな地獄」「おとめ地獄」「「怪奇大盛!!肉子ちゃん」等々の作品がヒットしたが、在庫なしとなっている本も多い。それでも一部の作品は在庫があるようだったが、児嶋氏は女性なので、まぁ、当然といえば当然のことながら、それはコミックの棚の女性作家コーナーのところに、置いてあるのである。う~ん。

でも、意を決して、女性作家コーナーのところに行ってみるが、女子高生数人がおしゃべりをしつつ、本を物色していて、気の小さな私には、とてもではないが、近づけない。しばらくして、また行ってみるが、まだいて、結局、挫折。

もう、ネットで購入するしか、ないか・・。

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2009-01-27 09:49:39

「007/慰めの報酬」

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アクション映画としては、十分、文句なく、面白い。
しかし、そのあまりにもシリアスな展開と、当然のことながら、遊び心のなさ。これは、リニューアルされた「バットマン」シリーズ同様、これまでのシリーズとは、まったく別の物語である。要は、そう割り切って、楽しむことが出来るか、否か。
シリアスさを追求するあまり、敵に大物感がない、Qが出てこない、当然、新兵器も出てこないなどの、不満もあります。

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2009-01-25 21:47:42

「ふりだしの地への旅~メキシコ~」脱稿

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意外に苦戦した「リプレーザ」第8号の連載「所詮、『旅人』。~世界非滞在・逆噴射紀行~」の第8回め、「ふりだしの地への旅~メキシコ~」を脱稿。400字詰原稿用紙換算で、37枚。

「リプレーザ」にもし、第2期がなかった時のことを考えて、一応、最終回ということで、個人的な話をかなり、書いた。元妻のことも書いたので、本人が読んでどう思うかと考え、何度も書き直したことが、苦戦した原因。

ともあれ、脱稿。メールに添付して、送信。

あとは、多くの人に依頼した「私の1冊」を、私も書く。扱う本は「小林勝作品集」の第2巻、「断層地帯」である。1000字なので、すぐに書けると思い、今日はこれにて、打ち止め。何だかとても、疲れた。

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2009-01-25 02:53:00

原稿書き&中古パソコン&その他あれこれ

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早朝から午後3時ごろまで、自室にこもって、原稿書き。あまり、進まない。

それから、娘がXPの入ったノート・パソコンを買いたいというので、アキバに行った。月曜から金曜まで、通い続けている場所なので、本当は休日にまで行きたくないが、しかたがない。

新品のパソコンはみんなビスタ搭載なので、XPの入ったパソコンを買いたければ、当然、中古で買うしかない。で、とりあえず、ソフマップの中古館へ。娘はXPだけではなく、ワード&エクセルの2003バージョンが入っているパソコンが欲しいというが、あるのはXPはXPでも、ワード&エクセルは最新の2007バージョンが主流。まぁ、確かに、わざわざ、最新バージョンではなく、古いバージョンのを欲しいという人は、少ないだろう。でも、娘が2003、2003と、頑固に言い張るので、店の人が4台ほど、見つけ出してくれた。その内の1台(富士通)を購入。

私も仕事柄、パソコンは3台持っていて、その内、2台はXP。もう1台はさらに古いMEで、もちろん、ちゃんと動くので、それを娘に貸していたのだが、エクセルで使えない機能が多すぎるといって、「買えよ」ということになった。3年保証をつけて、9万円台。想定外の大出費である。う~ん。

おまけに、ドン・キホーテ1階の「京たこ」でたこ焼き、駅中央口前の「21」でアイスクリームを、食べたいと、娘がいう。まったく、ガキじゃないんだから・・。たこ焼きはそれでもまだいいが、この季節にアイスクリームは、私的にはつらい。

そういえば、以前はいつも行列が出来ていたコールド・ストーンとかいうアイスクリーム店は、最近、どこに行っても閑古鳥がないている。もちろん、今が冬だからということもあるだろうが、今年の夏もあまりお客がいなかったような・・。

そういえば、川崎に出来たクリスピー・クリーム・ドーナッツ(だったっけ?)なんか、待ち時間何と10分とか15分です。1時間待ち、2時間待ちが当たり前だった時代は、もう帰って来ない???

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2009-01-24 02:25:33

「その男ヴァン・ダム」

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そういえば、ジャン=クロード・ヴァン・ダムは、何本か超大作にも出たが、B級スターの匂いがプンプンするアクション・スターだったなぁと、そう思う。

一度、彼のマスコミ向け記者会見に出席したことがあるが、意外に小柄で、スクリーンで観た時のようなオーラを、彼から少しも感じなかった。もう下り坂だなぁと、しみじみ、そう思っていたら、最近はまったく、その姿をスクリーンで見ることはなくなってしまった。そのヴァン・ダムの久方ぶりの、主演映画。しかも、ヴァン・ダムがヴァン・ダム自身を演じるという、異色作である。

かつての栄光はどこに・・スッカリ、落ちぶれ、まともな仕事もなく、しかも、離婚訴訟で娘の親権すら奪われようとしている、失意のヴァン・ダムが、故郷のベルギーに帰ってくる。しかし、たまたま、立ち寄った郵便局で、強盗犯に拉致され、しかも、ヴァン・ダムこそが強盗団の首魁であると、誤認されてしまう。さぁ、どうなるヴァン・ダム???と、まぁ、そういう映画。

ジョン・ウーに見捨てられ、スティーブン・セガールには役を奪われ、薬物に手を出し、もう人生はボロボロ。その上、愛する娘には、父親がテレビに出ると、みんなにバカにされるからイヤとまで、いわれてしまう。まさに、これでもか、これでもかの自虐ネタのオン・パレード。その文字通り後のない演技に、何だか身につまされ、ガンバレ!!!ヴァン・ダム・・と、声を大に、応援のひとつもしたくなる映画。私は、好きです。

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2009-01-22 23:51:32

私の「修業」時代 その3

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親と衝突し、家を飛び出したあと、阿佐ヶ谷に部屋を借りたのには、実は訳がある。

それは私にとって阿佐ヶ谷は、以前からの「あこがれの地」であったのだ。高校時代の愛読書に漫画家・故永島慎二の「漫画家残酷物語」があった。その永島が住んでいたのが阿佐ヶ谷で、近年、ジャニーズ嵐によって映画化もされた「黄色い涙」など、彼の作品には阿佐ヶ谷を舞台にしたものが、多い。

私の行きつけの喫茶店「ぽえむ」は、そもそも、彼の漫画で知った。私が長く暮らした3畳一間のアパートも、もちろん、その桁外れの家賃の安さも、お金のない私には魅力的だったが、「ぽえむ」から歩いて数分のところだったことも、その借りた理由である。やはり、行きつけの「遠方近方(おちこち)」も、元々は「ぽえむ」の支店で、その後、独立して、店名を変えた店である。

永島の漫画によく出てくる「チャンピオン」という、カウンター席だけの小さな洋食屋にも、夜、よく通った。元ボクサーのマスターのつくる洋食は、プロの味というよりは、いわゆる懐かしい家庭の味で、特にパン粉もしくはパンがつなぎにたっぷり入ったハンバーグが、私の好みだった。それは母がつくったハンバーグに、非常に、よく似ていた。ざく切りトマトなどの入ったみそ汁も、好きだった。

やがて、A子と一緒に暮らし始めることになって、阿佐ヶ谷と荻窪のちょうど中間にある天沼に、少し、大きめの部屋を借りた。大きめといっても、6畳くらいの部屋に、台所のついただけの部屋で、風呂はなく、トイレは相変わらず、共同。

仕事は相変わらず、フリーのライターで、A子は飯田橋にあるT書房という出版社に勤めていたが、体調を崩し、勤めをやめた。私は不安定なフリーのライターをやめ、新聞広告で見て、面接に行った業界紙の記者になった。ろくな仕事ではなかったが、毎月、定期的な収入が入るので、A子は喜んだ。やがて、正式に結婚。いろいろあって、その後、別の道を進むことになるが、二人の間には娘が出来、相談の上、私が引き取った。その娘というのが、つまり、このブログにもよく登場する娘である。

文学学校を出たあとも、同人誌等で、時々、小説やルポを書いていたが、ものにはならなかった。小林勝は「○○に言いたいのは、こうした表現がいつも効果を生むということではないことだ」と、私の書いた小説を紙面で取りあげてくれつつも、厳しい注文をつけた。小林氏の期待に何とか応えたいと、その後も頑張って来たつもりだが、その期待にはついに、応えられなかったのではないかと、一応は、「物書き」になった今も、そう思っている。



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2009-01-22 02:46:05

2度目の「ジム・ランビー:アンノウン プレジャーズ」展

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昨年12月に行った時、まだ図録が出来ていなかったので、出来たら連絡してねとお願いしておいた、原美術館の「ジム・ランビー:アンノウン プレジャーズ」展の図録が、出来ましたとの連絡が先週の金曜にあったので、昨日、3時ごろ、仕事を抜け出して、品川の原美術館まで、行った。

ジム・ランビーはイギリスの現代アート作家(自称では彫刻家)で、カラフルなテープを、美術館やギャラリーの床に張り巡らす独自のインスタレーションと、立体作品を組み合わせた作風で知られている。今回も、原美術館の1・2階の5つのギャラリーと、それをつなぐ廊下や階段の床を、ことごとく、白と黒のストライプのテープで波状に詰め尽くして、それをひとつながりの空間に変え、その随所に、レコードのジャケットを埋め込んだコンクリートのキューブや、積み上げられたカラフルな椅子、半開きのドア等々を配している。観客はもちろん、その作品の中を、自由に歩き回ることが出来る。

見学後、ミュージアム・ショップで図録を購入し、再び、オフィスに戻り、仕事。気がついたら、午後11時過ぎ。もうビルで残っているのは私だけ。館内の明かりを消し、入り口のドアのシャッターを閉めて、帰宅。

今週はめずらしく仕事が立て込んで、深夜に帰宅しては、パソコンの電源を入れずに、そのまま、ソファーに倒れ込んで、寝てしまう日が続いた。

「ジム・ランビー:アンノウン プレジャーズ」展は、3月29日まで。


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