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2007-10-30 01:43:00

ブレイブ ワン

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暴漢によって婚約者を殺され、自らも重症を負った主人公が、フラッシュ・バックする死の恐怖から逃れるために、護身用に銃を入手する。しかし、ある日、彼女は夜の食料品店で買い物中に、その店の女性店員が、出所してきた彼女の亭主に射殺されるのを目撃してしまう。追い詰められ、やむなく彼を射殺。それが主人公にとっての、最初の殺人だった。やがて、彼女は街に巣くう悪を葬る「処刑人」の道を歩み始めるのだが・・。
監督のニール・ジョーダンと主演のジョディ・フォスターは、もちろん、たとえ「正義」のためであれ、殺人が許されるのかという問題提起や、暴力に手を染めることによって失ってしまうものの大きさを、この映画を通して描きたかったのだろうが、ジョディ・フォスターのあまりにもの精悍さ故に、女性版「必殺仕事人」のようにも観れてしまう作品。
そこが、「エンターティメント」としてのハリウッド映画の、限界なのかもしれない。
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2007-10-29 00:06:53

もう、うんざり・・

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昼は川崎へ行って、「KAWASAKI HALLOWEEN 2007」へ。最終日の28日はハロウィン・パレードがあり、昨年は10万人が参加した。今年も昨年同様、すごい人出で、なかにはパーティ・グッズ店で買っただけのものも、もちろんあるが、手作りによるコスプレ競争は年々エスカレート、一体、この日のために、どれだけの時間とお金をかけたんだろうという、コスチュームを身にまとった人もいて、スッカリ、川崎の街に定着した大イベントとなった。パレード終了後、チネチッタで「めがね」を観るという娘と別れて、地元の体育館へ。マンションの管理組合の総会に出席するが、マンションが出来て、まだ1年目というのに、最悪の事態になっていた。

数に限りがあり、希望者全員に行き渡らないマンションの駐車スペースをめぐって、入居当時、抽選で当たった駐車場の権利を何とか死守したい人たちと、何年かに1度、再抽選を行って、公平化を図るべきだと主張する「外れ組」との対立が、次第にエスカレート、とにかく総会は冒頭から険悪な雰囲気で進行し、さらには、重箱の隅を突っつくような質問を延々とくり返す人や、いったん決を採ったことを、再び蒸し返そうとする人なども、複数いて、2時間で終わる総会が、実に3時間近くもかかってしまったのである。

当然、次期の理事のなり手はなく、私を含む何人かが輪番制による理事に選任された。しかし、その中には、総会の議事進行を遅らせた「元凶」のひとりも含まれていて、これからの1年間(理事の任期期間)を思うと、うんざりする。しかも、その男があまりにも、身勝手な威嚇的な発言を連発するので、それを遮って、もういい加減にしろよと発言して、すでに私は「敵対関係」になってしまっているのである。あ~あ。

駐車場問題についても、対立は平行線のままで、我々、新理事会の継続課題となった。共に強硬派の員数は拮抗しており、解決までの道は遠く、険しそうだ。



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2007-10-28 09:47:10

「リプレーザ」第4号、11月12日に配本!!!

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私も編集委員をしている季刊総合誌「リプレーザ」の書店への配本日が、11月12日(月)に決まった。今週から来週にかけては、書店への営業も始めなければならず、忙しくなる。

第4号の特集は「荒廃のまんなかで 人が追ふ しゃぼん玉」で、本当に久々の登場という感もある菅孝行さんの「『美しい国』の荒廃を超えて」を始め、宇江敏勝さんと小田原紀雄さんの対談や、その他6本の論考を並べました。

連載や各種コラムも満載。また、大久保鷹さん始め、「アザリアのピノッキオ」関係者による座談会「パレスチナの風が時空を越えて列島に噴き上げる」も・・。

またまた、300頁を超えるボリュームで、定価1333円+税。発行元はリプレーザ社、発売元は社会評論社です。

ちなみに、私は連載「所詮、『旅人』。~世界非滞在・逆噴射紀行~」の第4回め、「王たちの見た『夢』~VIETNAM」を、その他、フリーダ・カーロに関する本や映画、CDについてのレビューと、Coccoさんの本の書評を書いています。

是非是非、書店店頭でご購入下さい。お近くの書店に置いていない場合は、ご注文下さるか、あるいはネットでも購入出来るかと、思います。どうぞ、よろしく!!!

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2007-10-27 00:45:56

「ムンク展」&西村さん取材

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一昨日は、業界紙の降版日。前号より印刷工場が上野に移ったので、仕事の行き帰りには上野公園内を通ることになる。一昨日は午後の早い時間に降版が終わったので、国立西洋美術館で来年1月6日まで開催されている「ムンク展」を見た。平日の昼間ということもあるが、会場は意外にガラガラで、ゆっくり見ることが出来た。

ムンクは日本では極めて知名度が高く、かつ、人気もある画家だが、私は特に好きというわけではなく、また、その作品を系統的に見たこともなかった。今回の展覧会は、あまり知られていない(少なくとも、私は知らなかった)ムンクの装飾画家としての側面に焦点をあてた展示で、ムンクが手掛けたオスロ大学の講堂や市庁舎やのための壁画や、フレイア・チョコレート工場やアクセル・ハイベルク邸等個人宅の装飾などを、その下絵を含めて、一覧出来、予想外に面白かった。

昨日は西村FELIZさんの個展に行き、テープを回してインタビュー。写真も撮った。「中南米マガジン」に掲載出来れば・・と、考えている。購入した「嫉妬の神」というタイトルのつけられた人形の代金も支払う。

帰りに新宿に出て、「ロシアでいま、映画はどうなっているのか?」(パンドラ)という本を買った。次々号の「リプレーザ」に、新作「牡牛座 レーニンの肖像」を含むアレクサンドル・ソクーロフのレビューを書きたいと考えており、そのためのもの。本当は同じパンドラから「ソクーロフ」という本も出ているのだが、定価8000円と高く、しかも、1993年までの作品しか扱っていない本で、買うかどうか長く迷って、結局のところ、買わずに帰宅。まぁ、すぐに売れるようなことはないだろうし・・。

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2007-10-25 01:41:46

「牡牛座 レーニンの肖像」の試写を観る

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さる場所での稲刈りイベント(仕事です!!!)に参加してから、2日連続で松竹試写室に駆けつけ、昨日は「牡牛座 レーニンの肖像」の試写を観る。

「太陽」(2005年)で天皇裕仁の肖像を描いた、ロシアの巨匠アレクサンドル・ソクーロフが、2001年に撮った作品。その2年前に撮った、ヒトラーの肖像を描いた「モレク神」と共に、3部作をなす映画が、ようやく、来年1月、ユーロスペースにて公開される。

舞台は晩年のレーニンが、妻と妹を伴い療養する別荘。病床にあるレーニンはかろうじて正気を保っているが、警備の兵士たちは彼を完全に厄介者扱いし、モスクワからは手紙も届かず、電話もかかって来ない。ある日、モスクワからスターリンとおぼしき客人がやって来るが、彼は一体、何のためにやって来たのか、サッパリわからず、レーニンの要求も聞き流すばかりで、「中央委員会」からの贈り物だとして、杖を置いて、そそくさと去っていく。しかし、昼食時には、彼はもう、その客人の名前すら思い出すことが出来ない。妻に車椅子を押されて、散歩に出掛けるレーニン。しかし、そこに電話がかかって来て、妻は別荘に戻り、彼だけがひとりそこに残されてしまう。妻を呼ぶ彼の叫びに、応える人は誰もいない・・。何という、荒涼としたラスト。

急速に権力を失い、生きながら葬り去られていく男の孤独感と、焦燥感とを、ソクーロフは、いつものように、淡々と描き出す。どう見ても、立派なボケ老人。しかし、この時、レーニンは未だ、52歳に過ぎないのだ。

試写が終わって、明かりがつくと、試写会場には上野清士さんがいた。配給元のパンドラの中野さんに挨拶してから、しばらく歩きながら、話す。


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2007-10-24 01:51:50

「東京少年」の試写を観る

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来年のことをいうと鬼が笑うというが、来年の2月2日(土)から、新宿トーアその他でロードショー公開される予定の「東京少年」の試写を、松竹試写室で観る。

「東京少年」は、「ケータイ刑事」や「怪談新耳袋」等で知られるBS-iのプロデューサー丹波多聞アンドリウが手掛け、これが初の劇場映画となる平野俊一が監督した作品で、主演は今が旬の堀北真希。

堀北演じるコンビニで働く少女みなとには、何でも相談することの出来るナイトという、男の子の文通相手があった。ある日、みなとはコンビニで会った浪人生のシュウに恋をする。当然のことのように、その想いをナイトに打ち明けるみなとだったが、実はナイトはみなとの別人格で、しかも、「彼」はみなとを心から愛していたのだった。シュウに嫉妬し、その恋を壊そうとするナイト、しかし、同時に、ナイトはそのことがみなとを傷つけ、もっと不幸にすることにもまた、気づいていた。

男と女、ふたつの心を持った二重人格者の苦悩を、堀北真希が見事に演じ分け、その成長ぶりを見せつける。堀北真希は本当に凄い女優になった。秀作である。

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2007-10-23 01:20:49

インベージョン

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夕刻、待ち合わせた人が来ず、電話をすると仕事が終わらず、まだ相当かかるという。日を改めることにして、時間が空いたので、映画館へ。

ニコール・キッドマン主演の「インベージョン」を観る。原作は侵略ものSFの古典で、ある日、突然、あなたの家族や隣人が、まったくの別人になってしまい、それがジワジワと周囲に拡がっていくという恐怖を描いた作品。特撮等はほとんどなく、役者の演技がすべてという難しい作品を、迫真のリアリズムで撮ったのは、「ヒトラー 最後の12日間」のオリバー・ヒルシュビーゲル。もちろん、主演のニコール・キッドマンも、その期待に十分応えており、また、007ジェームズ・ボンドのアクとオーラを見事に消して、心優しい誠実な男を演じるダニエル・クレイグもなかなか、いい。

しかし、すでに何度もくり返し映像化されたテーマで、どー考えても新鮮みに欠けるし、いかにもハリウッド映画というラストにも、興ざめ。予想以上でも、予想以下でもない出来。少なくとも、もう一度観たくなる映画ではない。

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2007-10-23 00:44:05

西村FELIZさんの人形展へ

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20日(土)~30(火)まで、府中のギャラリー・ノンクプラッツ(電話042-302-1937)で開催されている西村FELIZさんの人形展「CASA DE DIOS」に、昨日、行って来た。

京王線の府中駅北口を出て、徒歩7~8分あまり。閑静な住宅地にあるそのギャラリーは、ごくフツーの民家を改装したもので、こじんまりとした居心地のいい空間だ。タイトルの「CASA DE DIOS」は、スペイン語で神の家との意味。そのタイトルの通り、メキシコやペルーの神話をテーマにした作品が多い。また、これまでは西村さんの人形には半立体の壁掛けタイプの作品が多かったが、今回は立体の作品がかなり並ぶ。そんな作品のひとつ「嫉妬の神(だったっけ?)」が気に入ったので、購入を予約。

見せていただいた、まだ未完成のアステカの大地母神コアトリクエ像も、思わず予約してしまおうかという衝動にかられるが、思いとどまる。そんなに金銭的に余裕があるわけでもないんだよね、私も。

金曜の午後にもう一度行く約束をして、都心に戻るが、帰りは座っていける各駅停車の乗ってしまったら、えらく時間がかかって、次の約束に遅れそうになった。

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2007-10-21 02:49:15

パソコンの設定

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以前、このブログで会社で使う私用のパソコンを買い換えると書いたが、10月15日号の降版が終わり、一息ついたので、先日、新しいパソコンを買いに行った。

最新のパソコンはすべて(ウインドーズ)ビスタ搭載だが、店の人にいろいろ聞くと、我が社のパソコンはその大半がXPかME(私のはME、ま~だ98を使っている人も、約1名いる)で、周辺機器もそれに対応したもの。つまり、そのままではビスタ搭載のパソコンは使えない!!!と、いうのである。何せ原稿のベタ打ちとメールのやり取りくらいしか出来ないパソコン・オンチの私は、そんなことは全然考えてもいなかったので、頭が真っ白になってしまったが、結局のところ、中古店でXP搭載のパソコンを買って、それにワードと一太郎を入れることにした。

で、昨日はその中古パソコンを家に持ち帰って、ワードと一太郎を入れた。私は昔から一太郎派で、ワードはほとんど使わないが、原稿をワード文書で送ってくる人がほとんどなので、一応、ワードも入れる。本当は一太郎でも、ワード文書は読めるんだけれどもね・・。


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2007-10-21 01:50:55

EX MACHINA

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「攻殻機動隊」と並ぶ士郎正宗の代表作「アップルシード」のフルCGアニメ化第2弾「APLESEED SAGA EX MACHINA(アップルシード・サーガ・エクスマキナ)」を、川崎のチネチッタで観る。監督は前作と同じ荒牧伸志だが、今回はあの「フェイス/オフ」や「M:I-2」のジョン・ウーがプロデュースに参加している。

フルCGながら、手描の味わいをあえて残した精緻な映像は、前作よりさらに進化し、魅力的な主人公たちとその苦悩、キレのあるアクション・シーンの連続等々、ストーリィはやや月並みとの感もあるが、それを差し引いても、十分、合格点のつけられる秀作である。

不安と混沌に支配され、テロと戦争の危機を常にはらんだ未来社会の中で、人間・バイオロイド・サイボーグの共生による「明るい未来」は本当に実現出来るのか???絶望の中にも常に希望があることを指し示す、ラストもいい。

日本のアニメが、手描きアニメだけではなく、CGアニメの分野でも、世界最先端であることを、この作品はハッキリと示している。

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