岩手県 二戸市 の工具専門店 STIHL Shop スチールショップ ひぐひぐのブログ

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今日はスターターロープ交換と、ロープの切れる原因、それに伴う故障について書きたいと思います。

 

 

 

あくまで、これが全てではなく、一例といった具合で捉えてくださいひらめき電球故障原因は様々ありますので・・・・

 

 

 

 

 

今回の修理はMS180 エルゴスタート 

 

 

 

 

 

ロープを見る限り、そんなに劣化はしてません。切れたところは、ロープロータの根元

 

 

ロープ交換は2.000円~3.000円頂いております。

 

 

画像のように木くずがすごい場合がほとんどなので、ロープ交換を機会に清掃、その他点検もしております。

 

 

プロ機はスターター部を外しやすく清掃しやすくなってるのですが、カジュアル機はちょっと外しにくく、ユーザーレベルでは清掃しにくいので、なかなかあけることはないとおもいます。なのでトコトン清掃します。

 

 

まれに、木くずが原因でフライホイールに爪が引っ掛からず、ロープを引いてもスカスカになることもあります。清掃は重要です。
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こういった清掃で、いつもおもうのですが、木くずはオイルの含んだ細かい切り粉が殆どひらめき電球

 

他メーカー機種ではいたるところに大きめの切り粉がはいってるのがありますあせる(安価タイプに多い。場合によっては切り粉が原因で拭けなくなる場合もあります。スチールは切り粉が詰まっても吹け上がるよう様々なシステムがあります)

 

スチールの大きめの切り粉は飛ばして侵入させないシステムがカジュアルチェンソーにも採用されていてその機能が活躍しているんだなひらめき電球と、実感させられます。ラブラブ!

 

 




キレイになると、その空気の流れがわかりやすいですね目大きい切り粉は外にでるように、キャブに入る空気は極力、綺麗な空気となってます。エアクリーナーを開けると、細かい切り粉ばかりなのはその為ですひらめき電球

 

 

さらに上のクラスになると、もっと進化したシステムになってます。(プレセパレーション機能等)

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そして、ロープを新しいのに交換して、クルクルってやって完成です。アップアップアップ
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そして、次の故障ですあせるMS192のダンパスプリングです。スプリングが変形してしまってますガーン
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そして、ロープロータも破損していて、ポールの収まる所も隙間ができてしまって、フライホイールにひっかかりにくくなり、回転しにくくなっていました。

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両方の故障の原因ですが、力強く、何回もロープを引き過ぎてしまったのが原因でした。

 

 

 

 


メーカーサイトより

 

 

「スチールエルゴスタート(E):

クランクシャフトとスターターロープの間に追加されたスプリングにより、非常に容易で軽快なエンジン始動ができます。スターターロープをゆっくり引くと、エンジンの圧縮抵抗に対してスプリングに張力が蓄積されます。蓄えられたエネルギーは自動的にクランクシャフトに伝達され、エンジンを確実に始動します。」
 
 
 
ゆっくり確実に引くことで中間にあるスプリングに蓄えられるエネルギーをクランクに伝達するのに、少し時間がかかります。

 
力強く、早く何回もロープを引いてしまうと(昔のチェンソー、プロ機はこれで掛かります)エンジンが初爆、始動してるのにタイミングが悪くなるときがあります。
 
 
 
スターターを引いて、戻す時にエンジンが掛かると感じたことがある方は多数いると思います。クランクに伝達するのに時間がかかるからです。
 
早く何回も引いてしまうことで、中間の補助スプリングがクランクに伝達する前に許容以上に巻いてしまうことになります。
これにより、スプリングの破損に繋がります。
MS192はまだいいのですが、MS170..180.210.211.230.250のスプリングは高いです。192は壊れやすく感じてしまいますが、軽量の為仕方ないとおもいます。値段もかなり違いますから。

 


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たまに左側の太いスプリングでも折れて修理が入ってきますガーン


 

フライホイールは一定方向しか回転しないのですが、巻きすぎたスプリングの位置が爆発の時にどこの位置にあるのか も、関係しているかもしれません。

この手のダンパスプリング方式のスターターの場合、エンジンストップするときにロープをちょっと引っ張りながらエンジンを停止するのもよくありません。これも、爪が開いてしまい、スプリングに悪影響をおこします。


 
そして、早く引くことに気を取られてしまったのか、初爆の音を聞き逃してしまって、何回も引いてしまい、吸い込みすぎたせいか、エンジンが掛からず、何回も力強く引くので根元だけ摩耗してロープが切れてしまいます。

 

 
 
MS170.180の場合(他もそうかもしれませんが、当店で多い機種)吸い込んで、何回も引くと、圧縮が無くなったようにスカスカになり、それでも何回も引くと、引けなくなることがあります。この場合、ピストンシリンダーが燃料で満たされ、焼きついたのか?と、思うぐらいきつくなります。


 

当店にきていただければ、スカスカの状態からなら、プラグを外さなくても簡単にエンジン始動できる方法をお教えいたします。にひひ

 
エルゴスタートの機種は軽く引いてエンジン始動できるように設計されているので、ロープも細いのが標準仕様と、なっています。

 

意外と冗談でなく、犬でも始動できるぐらい軽いですにひひ


 

エルゴスタート

http://www.youtube.com/watch?v=MsSWlmpCzts&feature=related
 

 

この動画はポンプを押した後、一回ロープを引いただけで初爆してますが、普通の一番最初の始動は2.3回だとおもいます。慣れるまで、初爆の音の変わりを聞き分けるのは難しいかもしれません。特に、たまにしか使わない方は忘れてしまうので、よく始動方法を聞きに来店されます。

 

 

 

と、それてしまいましたが、エルゴスタートは、この動画ぐらいゆっくりひいて大丈夫ですニコニコリラックスして、初爆の音を聞いたら、マスターコントロールレバーを一つ上に上げてください。3回ぐらい引けば、ハーフスロットルの位置で掛かるので、1度スロットルを握って離すとアイドリングになりますひらめき電球

 

 

 

 

ただし、燃料は重要です。購入から時間の経った燃料は掛かりが悪いのでスムーズにかからない場合がありますのでご注意を!!(燃料の話は以前にもしてますが、撲滅するまでPRするべく何回でも・・・・・次回時間を見つけてお話させていただきます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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