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2015-10-29 11:16:55

プロセスと行動の続き

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

前回の続きですが、
行動を起こすプロセスについて、
その大切さを書かせていただきました。


脚本を読むときも
飛ばしているつもりはない。
しかし実演すると

プロセスの無い演技になってしまう。



感情の線に沿ったプロセスや、
役どころに沿ったプロセス。


資料などからの時代背景的なプロセス。


多くの俳優は、これらを読み取って
演技に取り入れています。



しかし「行動の線」のプロセスは読んでいないし、
演技でも実践されていないことが多いです。


目的や行動は何か。


「役を生きる演技」には

大事なプロセスです。

台本に書かれていないことの中に、
たくさん重要なことが含まれてます。

書かれていないからといて、
目を背けないようにしましょう。

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2015-10-24 07:10:29

プロセスと行動

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

演技にプロセスが大切なのは、
みなさん分かっていらっしゃるかと思います。


脚本を読むときも、
飛ばしているつもりはない。



しかし実演すると、
プロセスの無い演技になってしまう。


なぜでしょうか?

それには「行動」が理解できているかどうかが
大きく関係しています。



もっとも単純なところで言えば働きかけです。



人は相手に影響を受けて、
次の行動に移ります。


ということは自分が影響を与えなければ

相手は動かない。



お芝居は自分も相手も
次に何を言うか、どう動くか
ある程度決まっています。

そのため、影響を与えなくても相手が勝手に動くし、
その場で考えて決断するということをしなくても
自分も動くことができます。

そのため影響を与えるプロセスや、
その場で思考するプロセスを端折っていることがあります。

続きはまた次回お送りします。

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2015-10-22 16:24:37

セリフを導くプロセス

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


今日はセリフについて書かせていただきます。

あたりまえですが、
セリフというのは、役の人物が発する言葉です。


それは、時間や人間関係、環境など、
いろんな経過などを経た上での、
思考だったり感情の結果です。



俳優が脚本から読み取るのは、
どんな気持ちでこれを言っているかではありません。


そのセリフを手掛かりにして、
どういうプロセスをたどったかを探らなければなりません。


あなたが前もってセリフを知っていた場合、
なぜそのセリフになるかを追求すれば、
結果的にはきちんと筋を導き出したことになるでしょう。


しかし、
いかに自分が導き出したかというふりをしていたら、
それはうそです。


前もって知っている事でも
プロセスに重点を置けば、
役の人物に近づけます。


しかし、
セリフという答えに演技の重点を置いてしまうと
プロセスを省略した、うその人物を描くことになります。


俳優は「人物」を演じる者です。

その人物にとって「答え」は
「プロセス」の一部でしかありません。

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2015-10-19 14:47:54

演技中のクセ

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

今日はクセについて書かせていただきます。


どんな人にも癖はあります。


演技では自分と違う人物を演じるのですから、
自分の癖が余計浮き立ってしまい、
ダメ出しを食らうこともよくある話です。



演技経験の浅い人が舞台に立つと、
セリフ中ずっと同じように手を動かしていたり、
何かを触っていたり、
というような動きをよく見ます。


でも、
その俳優さんが日常生活で同じことをやっているかというと、
おそらく違うでしょう。



緊張からくる無意識の行動であることが多いです。

その場合、
リラクセーションを始めとした
緊張の緩和や制御の訓練で、
その癖は消えます。

身体がコントロールできていなかったのです。



舞台上の癖は演技中の身体に起きる独特のものです。


普段の身体で演技すれば、
出てくるはずがない物なのです。



演技中こういう癖がでてしまう。なんて思い当たる方。

リラクセーションで、
解決できるかもしれません。

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2015-10-15 11:33:31

抜けている行動

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


抜けてしまう行動について書かせてもらいます。


人が日常ではいろんな行動をしているのに
演技で抜けてしまうこと。



例えば、
パンやさんに行きました。


「美味しそう」というセリフが与えられています。


日常ではパンを見て、
香りをかぐという行動から、

「美味しそう」と言うまでに


味や食感など、
必ず何らかの具体的な想像をします。


見る→想像する→言葉。

これが行動の一貫性です。


それに対して演技では
見る→言葉というパターンが多くを占めます。



想像を挟むか挟まないかで
自分の中のリアリティが違ってきます。

セリフが嘘でなくなるのです。


演技ではこれだけでなく
行動と行動の間に抜けている行動がたくさんあります。


日常で一貫性を見て、訓練しておきましょう。

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2015-10-14 11:01:32

一貫性

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


先日書いた記憶を使ったトレーニングですが、
大事なのは全てを再現するつもりで記憶することです。


自分や相手の気持ち、行動、会話。
後で人前で演技するつもりで行ってください。


始めは覚えることで手いっぱいでしょうが
繰り返していくと、いろんなことに気が付くはずです。



本来、この訓練の目的は
1つのシーンの中での「一貫性」と
注意や意識がどう働いているかを知ってもらうためです。


「一貫性」に関して。

演技ではセリフとセリフの間など、
繋がっているようで繋がっていない場合が多く
行動が空白になってしまいます。


もちろん演技している本人に自覚はありません。

それは「演技中」という独特の身体や意識に入り込んでいて
人間の行動とは違う一貫性を取っている為です。

だから切れている気がしません。



注意や意識に関しては

演技中に消えてしまうことがあります。



全てを記憶しようとすることで
どこを見て、何を聞き
そこから相手の何を探ろうとするのか。

逆に相手はどうなのか。


一つ一つの注意点、意識の集まる所を
意識的に明確にしていきます。



これは普段私たちが意識せずに働かせている機能ですが、
演技では全く機能しなくなる俳優がほとんどです。


自然に機能させられればいいのですが、
元々が日常ではない世界です。


無理といってもいいかもしれません。


そこで人がどこに意識を持って行っているのかなどを、
この訓練で具体化していきます。


そして実際に演技する時は、
それらを参考に「注意や意識」を
具体的に使って行動していきます。

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2015-10-13 12:28:32

2015年伊豆下田黒船祭りでのちゅらぶしエイサー

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2015年伊豆下田黒船祭りでの美ら星(ちゅらぶし)エイサーです。


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2015-10-13 12:12:41

記憶を使ったトレーニング

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

今日は
記憶力を使ったトレーニングについて。


誰かと会話するとき、
相手とのやりとりや
表情、様子、内容、テンポや気持ち

流れを
全てを後で再現するつもりで
記憶してみてください。

記憶する事柄は簡単と言えば簡単ですし、
難しいと言えば難しいです。


最初から長い時間は無理です。
5分程度から始めてください。

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2015-10-11 13:26:19

力を抜く

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


前回も書かせてもらったんですが、
演技する際には身体をリラクセーションさせ緩める必要があります。



TVドラマなど見ていると、
出てくる人出てくる人

全員の身体がガチガチした状態で演技
してたりします。

そのような視点で一度ドラマで演じる俳優を見てみてください。
きっと感じるかと思います。


日本の俳優が舞台を始め、
演技に入ろうとすると

それまでの感覚と違う感覚でのぞみます。


これからスポーツの試合が始まるような感じ。

よし!これから演技をする。というようなかたちです。


演じるのは役であって試合のような類ではありません。


そこに俳優の大きな勘違いがあります。


役を演ずるにあたり、
俳優が集中したり努力する部分はたくさんあります。


しかし、本番で力いっぱい演技するためではありません。

その作品の中で生きている人物の人生を演じる為に、
そこまでの準備に力を注ぐのです。


あとは、そこで生きていく。



生活を演じる俳優は、
力を抜いた状態でなければなりません。

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2015-10-09 11:34:26

身体を柔らかく

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こんにちは。

今日はクセについて書かせていただきます。


どんな人にも癖はあります。


演技では自分と違う人物を演じるのですから、
自分の癖が余計浮き立ってしまい、
ダメ出しを食らうこともよくある話です。



演技経験の浅い人が舞台に立つと、
セリフ中ずっと同じように手を動かしていたり、
何かを触っていたり、
というような動きをよく見ます。


でも、
その俳優さんが日常生活で同じことをやっているかというと、
おそらく違うでしょう。



緊張からくる無意識の行動であることが多いです。

その場合、
リラクセーションを始めとした
緊張の緩和や制御の訓練で、
その癖は消えます。

身体がコントロールできていなかったのです。



舞台上の癖は演技中の身体に起きる独特のものです。


普段の身体で演技すれば、
出てくるはずがない物なのです。



演技中こういう癖がでてしまう。なんて思い当たる方。

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