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2015-04-30 08:27:48

等価交換

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


あなたが「ある商品」、
例えばテレビを買うとしましょう。
もちろん地デジが見れるテレビです。

そのテレビが払ったお金分の価値のある「期待どおりのモノ」だと、
「やっぱイイわ~これ!」と「満足」が得られます。

そして、もしその商品が「スゴすぎ……期待以上ですう!」
という素晴らしいものだと、喜びが得られます。


でも逆に、もしそのテレビがいざ家で見て見たら、
期待以下で「もったいない、買わなきゃ良かった……」と思われるほどのものだったら……。

そこに存在するのは「失望」、もしくは「怒り」、あるいは「悲しみ」です。
まさに「ガッカリ……」「ふざけんなっ!金返せ!」です。


あなたが「あるアルバイト」、
家電量販店の「テレビ売り場の販売員」をするとしましょう。


あなたがバイト代に見合う、平均の働きをしてくれたら、
量販店は「満足」します。

もし、あなたが高価なテレビを一日10台売って、
バイト代以上の素晴らしい働きをしたら、量販店は「喜び」ます。


逆に、あなたがさぼりまくって、バイト代以下の働きだったら、
「失望」もしくは「怒り」、あるいは「悲しみ」を感じるでしょう。


等価交換

人生のあらゆる局面の活動は、「等価交換」を基本として行われます。
「お金」と「同等の価値のあるもの」との交換ということです。


「お金」は「満足、またはそれ以上」のものを期待して、品物やサービスに対して支払われるのです。

当然ですよね?

あまりに当たり前すぎることですが、
とても重要なことです。

もしあなたが、期待以上の働きをしたら、
つまり受け取るギャラと同等以上の価値ある働きをすることができれば、
あなたはどんどん幸せになれるでしょう。

考えるまでもなく、そういう人のもとには、どんどん「いい話」が持ち込まれるからです。

でもあなたが期待以下の働きしかしていなかったら、
あなたは多分その仕事では成功できないでしょう。
もしかしたらすぐクビになってしまうかもしれません。

あなたは、「失望」や「怒り」や「悲しみ」しか生み出していないのですから。


あらゆる職業は、顧客に満足以上のものを感じさせることによって成り立っています。
コンビニの店員さんだろうが、英会話の先生だろうが、
ティッシュ配りのバイトだろうが同じです。

「商品」という「モノ」がその「エクスチェンジ」に介在すれば、
それはより明らかです。「モノ」と「お金」という目に見えるものがエクスチェンジされるのですから。
しかし、俗にいう「サービス業」には、目に見える「商品」は存在しません。


例えば「マッサージ師」「タクシー運転手」「医者」「先生」などなど。
それらの職業は目に見えるものを売っている訳ではありません。

また、前述したように目に見えるモノを売る商売でも、
例えば「テレビ」でも、全く同じものであったとしても、
売り方一つで、客に「安く良いものが買えて超ハッピー!」や、
逆に「用途に合ってなくてガッカリ……」を感じさせたりします。

そう考えると、ありとあらゆるすべての職業は結局のところ
「サービス業」なのです。つまり、
「顧客に満足以上のものを感じさせることによって報酬を得ている」ということです。

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2015-04-28 10:41:21

仕事がないときでも

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


芸能の仕事について
お送りします。

ドラマや映画、CMや広告など
様々な仕事ごとに書類選考やオーディションで
出演が決まります。

逆に落ちてしまうと仕事にならない世界のため、
落ち続けてしまうと、
最近仕事がないな、と落ち込んだりすることもあることでしょう。


仕事のないときに、
どのように過ごすかは、大事なテーマですね。
心身ともに荒んでしまえば、
ますます仕事は来なくなります。

「小林稔侍」さんなんかも、若い頃、まったく仕事の無い時期が長かったそうです。

でも「オレは役者。それ以外の仕事はしない」と、バイトなどは一切しないで、部屋でじっと水ばかりのんで、仕事を待っていたそうです。

「室井滋」さんなんかは逆で、
バイトは役の勉強になると、ありとあらゆるバイトを経験されたそうです。
でも、長くやると責任も生じてきて、そちらが本業になってしまうので、どれも慣れた頃には辞めてしまったそうです。

どちらにせよ、基本的に「能天気」でないととても勤まりませんよね?

「悲観」「真剣」「深刻」「生真面目」。
どれもあまり役立つとは思えません。

人生を遊び尽くしてやるというくらいのハッタリと根性と覚悟がないと、
この世界は難しいかもしれません。


どちらにせよ、そこから抜け出すとても効果的な方法は、
「人に会う」ということだと思います。

毎日、同じ人としか会わないから、あなたはいまそこに留まっているのです。

新たな人に、それも自分よりもトーンの高い人に、
自ら進んで会いに行ってみましょう。
高いか低いかは、会わないと分からないからとにかく人とどんどん会ってみましょう!
いろんな人に会いまくって
環境をどんどん変えて行きましょう!

きっといいことがありますよ!

別に仕事絡みでなくとも全然構わないです。

あらゆる「趣味」の本質的意味とは、
「未だ知らない人に出会う」ためのものだと言ってもいいと思います。

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演技力向上

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2015-04-27 14:16:29

姿勢をよくしましょう

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

女性の第一印象で見てしまうのは
姿勢です。

背筋をしっかり伸びている姿は、スタイルよくアゴのラインもシャープになり、
それだけできれいに見えます。


何を言いたいかというと、
姿勢がいいだけで好印象と言えるほど、
今の皆さん姿勢が悪すぎるのです。


背筋を伸ばすだけでなく、
肩甲骨の自由度と骨盤の角度が重要です。


ヒールを履きすぎたり、サイズの合わない靴を履いていたりするのが
原因だったりもします。

自分にあった靴を探すのも大切です。

立ち方としては恥骨突き出すように立つと骨盤の角度もよくすっと
きれいに見えます。


それと面白いテクニックを。

小さなダイヤのネックレスをすると良いそうです。

それを付けるだけで、
胸元上部が意識され、自然と胸を張って肩が落ち、肩甲骨が引かれ、鎖骨が水平に近くなります。

面白いですよね。

日頃姿勢で注意されることが多い方は、
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?


姿勢を良くすることは、美と健康、その他あらゆることの改善に繋がります。

普段よく接する3人の方から、
「最近姿勢よくなったね」と言われたら、変わった証拠です。

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2015-04-20 12:08:31

捏造(ねつぞう)する

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


世の中いろんなデータ捏造時間がたまに出てきますね。

「ねつ造(捏造)」とは、
「事実でないことを、事実のようにこしらえて言うこと」(広辞苑)
です。

これは社会においてはもちろん大変な問題であり「裏切り行為」です。
それは「自分の利益のために他をだます」行為だからです。


しかし、役者の演技はまさにこの
「事実でないことを、事実のようにこしらえて言うこと」
をおこないます。

でもそれは、「行為の目的」が全く違います。演技とは、


「観ている人を楽しませるために、その人をだます」ための行為なのです。


演技は、必要な「データ」を台本を始めとする、
様々な情報源から、それを元にイメージを「創造」して、それに基づいて演じます。


当然、「データ不足」に陥ることも多々あります。
例えば、撮影現場で、「君、あの人ここで止める警官役だから、適当にやって」などと言われたら、初めてでしたら、「ど、どうすんの?」と、
「データ不足」状態になってしまいます。

端役では、そのようなことはとても多いのですが、セリフや動きがきちんと描かれている主役でも「データ不足」になってしまうことがあります。

そんなとき、うまくできる人とできない人がいます。

うまくできる人は、自分の持ったデータをフル活用して、残りの要素は自分で創り上げて演じられる人です。

うまく出来ない人は、自分の持っているデータは「まだまだ不完全」と思い、それを活用することもできず、ただ「ありがち」の演技をしてしまう人です。

もちろん、データが足りない場合、時間のある限りそれを集めなくてはいけません。
「この役、新聞記者なんだけど、こういう時どんなことしてるのかな?」

必要だと思ったデータは何でも集めます。
しかし、集められなかった場合は、「データねつ造」してしまえばいいのです!

どんな人でも、心にたくさんの知識や知恵を持っています。
その中には、演技で使える記憶がたくさん詰まっています。
それは、その人の人生の中で、観たり、聞いたり、匂ったり、触ったり、味わったり、感じたりしたことです。

楽しい記憶も、つまらないことも、どんなに悲惨で辛い出来事も、テレビでちょっと見ただけのことも、それはすべてあなたに使われるときを待っている「記憶の宝」なのです。
それを材料として、足りないものを補えばいいのです。

それこそが、「その人」自身が、その役を行なう意味にもなります。
「その人」の表現は、
他人には決してできない唯一無二のものになるのですから。

たくさん活用してください

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演技とは

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2015-04-18 11:15:00

衝動をつかむ

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


今日は演技の基本、役作りについてお送りします。
役作りをするのに欠かせない衝動です。


衝動とは、
○○したい!
絶対に○○する。
というような湧き起こる激しい思いのことです。

と、いっても
あなたの衝動ではありませんよ。

役の衝動です。

何かの役があったとします。
その役が思うであろう強い衝動について
思いを馳せてみましょう。

例えばある役があったとします。
その役が、
・友達と仲良くやりたい。
・両親のかたきに復習をしたい。
・周りの評価を上げたい。
・命を失いたくない。
・仲間を失いたくない。

という衝動があるんだろうなと
考察してみると、
ストーリーはまさにこの衝動に沿って描かれていくことがよくわかります。

そうです。
主役の衝動こそがストーリーを前に進める推進力となるのです。

無論周りの登場人物の衝動も重要です。


まず、
演じる役の衝動を考察、理解していかに自分の衝動にすることこそ、
その役を理解、役を生きることの本質になります。


台本の作家は、
その登場人物に「性格」を与え、
その衝動に準じてストーリーを織り成していくのですから。


つまり、役作りがうまい役者とは、
その役の人物の衝動を把握して、
自分のものとすることがうまい人のことなのです。

その前段階で。

まずは、役についての
「データを集める」こと。
これが重要でそのあとに役の衝動を取り入れるということです。


データがなければ、
その役がどんな衝動を持つかわかりませんからね。

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2015-04-16 16:58:59

自分を切り替えるワードを持つ

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

今日は演技についてお送りします。
演技とは非日常の状態です。
自分自身の日常とかけ離れ、
役の人生を生きるということです。

演じる瞬間。
この状態に入り込むということは、
すなわち「伝わる演技」=「リアルな演技」ができているということです。

それには、最初はおまじないの言葉に頼った方がいいと思います。
普段の「自分」から役者である自分に、「変身」するキーワードです。
例えば「仮面ライダー」でいうと
「変身……、トゥーッ!」です。


日常の自分から役者に変わる「変身ワード」は、本来必要ないものです。
そういうものに頼りすぎてしまうと、
それがどんなときも「効果的」だとは限らないので、
思わぬ落とし穴にハマってしまうことがあります。

言葉の表す「概念世界」には限界があるのです。

どんなときでも「臨機応変」が一番です。
「役者のスイッチ」を入れるコツとは、ただそう思えばいいだけなのです。

しかし、最初のうちは、
前はうまくいったのに、今回はうまく入り込めないななどということがよく起こります。

そのために、
うまくいったときの状態を「言語化」して、
それを「変身ワード」として持っておくことが、最初の段階としては重要になります。


「オレは役者だ」
「私はプロだ」
「○○さんのようになる!」
……など、やる気を奮い起こしてくれる言葉でもいいでしょう。


とにかく、自分がうまく入れたっと思えたとき、
そしてそれが第三者からも認められたとき。
そのとき、自分は何をどう考えてやろうとしていたか?
それの考えを言葉にして持っておけば、
それを「演技のスイッチ」を入れるきっかけにすることができます。


「前回は良かったんだけど、今日はダメダメ」
の繰り返しになるのは、
いい状態の「考え」を忘れてしまったからです。
そうすると人は、手近にある「安易な解決策」に頼ります。
だから、せっかく良くなったのに、振り出しに戻ってしまうのです。


他人から「こう考えるといいよ」といくら言われても、
それが自分になじまず、
結果に結びつかないのなら、
それはあなたの「変身ワード」ではありません。

自分の頼れる「変身ワード」を見つけましょう。

これは「一時的なもの」であり、すぐに使えなくなります。
そんなものすぐ必要なくなりますが、しばらくはきっと役に立ちます。

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リアルな演技

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2015-04-14 11:43:21

セリフと動きだけですか

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

演技について勘違いしがちなのが、
セリフと動きを覚えればある程度できていると
思ってしまうことです。


極端な話、
セリフを覚えていわれたとおりに動くくらいなら、
ある程度の人ができます。

ただし、オーディションに受かるのはそのうちのたった一人です。

何が必要なのでしょう。

セリフと動きはできて当たり前のレベルなのです。

それ以外のことが役者としてのセンスが活かされるところなのです。

それ以外のこととは、

「その人は、なぜそのセリフを言うのか?」
「その人は、なぜそう動くのか?」

つまり、その人の「セリフや動き」を生み出す「考え」です。

必死になってそれを探し、理解しなくてはいけません。
オーディションなどで、
あまりデータがない場合は、
「こういうこと考えているのかな」と想像します。


本番でそれができていなければ、
もちろん監督からそれを提示されます。
でもそれをただ待っているようでは役者失格です。

そのセリフを話したい、そう動きたい、
「衝動」が人を動かします。
その衝動がないのにセリフを言ったり動いたりすることは、
あり得ないことです。

「セリフと動き」を覚えただけで『満足』してはいけません。
それで人前に立とうとするのは、
怠け者です。
どこまでも満足しない人が、オーディションを勝ち取っていくのです。

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2015-04-12 15:21:31

役をイメージするために

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


今日は役のイメージについて、
質問を受けたのでシェアします。

与えられた役についてのイメージがつかめないというものです。
断片的でぼやけていてハッキリとしたイメージを思い浮かべることができないというもの。

役者として役をイメージすることは演じる基本です。


演技をシンプルに言えば、
・役についてのデータを集める
・イメージする
・実演する

この3つが大切で、コツがあります。

イメージと言うのは視覚映像として考えられがちですが、
それだけではありません。

たとえば声です。

好きな歌手がいたらその人の声って想像できますよね。
その歌手が君が代を歌ってみたら。
想像できますよね?

自分の中にしっかりとしたデータがあれば、
それを加工して新たなイメージを作り上げることはとても簡単なことです。


今のは聴覚ですが、
視覚、嗅覚、触覚、温度感覚、
味覚など、あらゆる知覚でイメージを作り出すことができます。


イメージが断片的でぼやける方はイメージする力が足りないというよりは
データ不足である可能性が高いです。


たとえば、台本のワンシーンを自分が演じている姿をイメージしづらいのであれば、
それを自分ではなく他のたとえば自分の好きな役者が演じている姿をイメージしてみてください。


簡単にイメージできませんでしたか?
だとするとあなたのイメージに不足しているデータは、
あなた自身に関するデータなのです。


人は自身を客観的にみるのに慣れていません。
人のことはよく分かるのですが、自分のことは気がつかない。

人に自分のクセを指摘されて、
そんなことしてるっけ?っていう経験よくないですか?


役者は仕事を重ねていくに連れて演技が上達します。
録画された自分のイメージを自分で取り入れて自分というもののイメージ
を構築するのです。

声優やナレーターも録音された自分の
声を何度も聞いて上達するのです。

自分自身から目を背けているとイメージはぼんやりしたままです。

自分と向き合うこと。
これが役を演じる上で大切です。


月並みなことを書いておりますが、
意味するものは深いものだと思ってます。


役を演じるというと外部、自分以外のことに目を向けがちですが、
その前に自分を知ることのほうが近道です。

ぜひ試してみてください。

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演技をしたい
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2015-04-11 11:50:52

怒りのパワー

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

今日は怒りについて書かせていただきます。

怒りのパワーとは自己を正当化しようというパワーです。

あなたが絶対に悪い。
こんな理不尽な正当化パワーを作り出すには、
どうでもいいことの方が楽だったりします。

例えば、
「俺が買った20000円の服になんで雑誌なんて置くんだよ。」
どうでもいいことで試してみます。


見ていると楽しいシーンが生まれます。
自分の服に少年ジャンプが置かれていた。
このような小さなことで怒るには、
これがとんでもなく悪いことだと相手に分からせるように、
勝手な理屈を作り上げ相手を非難しまくることになります。

その自分で作り上げた理屈が否定されたりつじつまが合わなくなってくると、
言葉でのコミュニケーションが取れなくなってきます。

何かに八つ当たりしたり、暴力を振るったり。

自分の存在意義がなくなるくらいなら、
相手を破壊しようという思考に移るのです。

相手を破壊すれば自分は存在し続けることができる。


恐ろしいでしょう?
人が怒りを感じるのはそれなりのひどいことをされたと考えます。
しかし逆では実は自分が悪いと考えているから相手に怒りをぶつけるのです。

駐車違反の取り締まりで、おまわりさんにくってかかる運転手。
必要以上に自分の子供の振る舞いを怒る親。

置き換えると怒りとは逆ギレや八つ当たりなのです。
正しい怒りというものは存在しないのです。


自分は絶対に正しい。
とみな誰でも正しく有りたいのです。

自分が正しいという考え方が、絶対に相手が悪いと決め付ける考えを創り、
自分の悪い点を見透かした相手を破壊する怒りを生み出すのです。


このことは理屈では何とか理解できるかもしれませんが、
実際に演技でそれを再現しようとすると「常識」が邪魔をします。

そう、「怒り」だけでなく、あらゆる「感情表現の困難」とは、
その感情に対する「誤解」、つまりその人の持っているその感情の
常識によって生じるのです。


このアドリブ訓練は、その「感情の常識」を、取り去るのにとても役に立ちます。
頭では「どうだろ……?」「ホントに……?」と思っているのに、
身体が自然と反応していく……、正当化しているうち、
心の底に「破壊の衝動」が湧いてくる、とても不思議な感覚です。

もちろん、
この感覚は他の感情表現の訓練でも味わうことができます。
「リアルな感情表現」のヒントは、
「常識」のすぐ隣に存在しているのに、
その「常識」があまりに正解なので、見えなくなっているんですね。

ぜひ皆さんもやってみてくださいね。

+++++++++++++++

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2015-04-09 15:39:35

架空の世界を信じる力

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

演技をするに当たって、
信じることは大切です。

例えばSF映画などで、目の前で怪獣が暴れている。
本当に怪獣が目の前にいるように振舞わないとなりません。

そのためには乗り越えなければいけないことがいくつかあります。


また実は、たとえ日常よくあるような何げないシーンでも、
この信じる力が必要です。
その優劣が、日常の光景に隠れて目立たなくなっているだけです。


ですから、こういった「あり得ない非日常のシーン」を演じてみると、
その人の「信じる力」のレベルがよく分かり、
それを鍛えることが容易にできるようになります。


こういうシーンでは、
多くの人は、まず「恥ずかしさ」という壁に最初にぶち当たります。


次に、それを乗り越えると「怪獣が見えない」という壁が来ます。
つまり「いま見えるものを信じる」ということができないということです。

これには、当然その詳細データ(この場合は「怪獣の姿」など)が必要になってきます。
しかし、意外なところでは、「距離」という要素がとても関係してきます。


そこまでの「距離」が明確につかめると、
その場所に「いま見えるもの」が出現するのです。


「いま見えるものを信じる」というのは、
「観念的」ではなく、とても「実践的」な作業なのです。

つまり、ただ「頭で考える」のではなく、
現実の世界で作業をする感覚が重要です。


「内に向かって」作業するのではなく、
「外の世界を」創りだそうとするのです。


ですからそれをするには、
そのコツをつかみ、それをくり返し訓練することで簡単に成し遂げられるようになります。
逆に「僕は、ないものなんて信じられない……。
自分には演技の才能がないんだ……」なんて、
悲観的になるといつまで経っても進歩はありません。


もちろん「思い込み」で信じられればそれに越したことはありません。
結果がうまく行けば、どんな方法でも構わないのです。
しかし、もしそれで結果として映像に映るものがよくないとしたら、
そのやり方は間違っています。


存在するはずのないものを、そこに存在させるには、
スポーツの訓練のように「一連の作業をくり返す」ことをすればいいだけなのです。

野球選手は、好調なときは何も考えず、
ただ来た球に向かってバットを出せばヒットが打てます。
しかし、ひとたびスランプに陥ったときは、
自分のフォームからなにから一つづつ検証して「好調の状態」を分析して取り戻していきます。

そういった作業が、
演技にも必要です。

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芸能事務所に入る

#演技力 #オーディション #プロダクション
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