2014-08-29 07:30:23

マンネリを防ぐために

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


舞台の公演で何度も同じことを演じていると
マンネリに陥りやすくなります。

次、このセリフがきてこの展開か。
って元々わかっていて演じると
反応も鈍く新鮮味にかけるものになってしまいます。


具体的に設定を
イメージすることが大切です。


実際の記憶に置き換えるやり方もありますが、
自分自身経験・未経験があります。

そのため、経験に頼らず
全て自分で想像して作り上げていくことが大切です。


例えばこれからデートなのに遅刻しそう。

相手はどんな人?
身支度はどこまで進んでいて、
次は服選び?
髪型は大丈夫?

あと何分残っている?

そうやって具体的に想像すると
演技も生き生きしたものになります。



残っている身支度は、歯磨きだけですか?

それとも、これから服選び?

髪型は大丈夫?


焦ろう、焦った演技をしようとしなくても
そして焦っている自分を作ろうとしなくても
身体も気持ちも、こんなにリアルになります。


毎回具体的にイメージできていれば、
無理にリアルっぽく演じなくても
自然とリアルな表現になります。


マンネリを防ぐことができるのです。


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2014-08-24 07:12:39

事実としての記憶

テーマ:プロダクションマガジン
おはようございます。

今日は事実としての記憶について
書かせていただきます。


説明すると、
役の人物の過去を想像して、
事実として記憶しようというものです。


経験していないことをやるよりも、
経験していることをやったほうが自然です。


たとえ経験したことがないことでも、
私はこういう人生を歩んできたと思い込むと
記憶として蓄積できてしまうのです。

はっきりとは断言できませんが、
実際に記憶したことと似たようなシステムで
思い出すことができます。


パソコンと同じように記憶するときは断片化され、
思い出すときは集合して復元します。


例えば、
「ずっと友達だったじゃない」というセリフ。
過去友達だった事実があるのとないのとでは
セリフの重みが全く違います。

もしそこで自分に嘘をついてセリフを言ってしまったら、
そこから先も嘘を貫き通さねばなりません。


自分に嘘をつくということは相手役、
ひいては観客にも嘘をつくことみなります。


もしあなたがそういったことを意識していなかったとしても、
身体に現れるものなのです。


こういった前準備については
セリフを入れてくるのと同じことです。
やってきて当然の準備と言えるでしょう。


稽古前に何をしたらいいか分からないという人も、
こういった視点で役を捉えて準備するといいでしょう。


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2014-08-19 07:47:25

脚本を読み取る設定

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。



今日は演技についての
設定について書かせていただきます。

演技として完成に近づけるには
シーンに必要な具体的設定が必要です。

脚本に書かれていない場合は、俳優が脚本を基に作る必要があります。


例えばデートに遅れそうで焦っているとき。

・なぜ身支度が遅れたのか。

・人のせいか、自分の落ち度なのかでも
イライラの種類が違ってきます。


・デートの時間は何時で、何時までに家を出なければならないのか。

・場所はどこで、そこまでの交通手段は。

・あとどのくらいの支度が残っているのか。

こういう焦りがあって、
「時計を見て声をあげる」ことができるのです。


そういう設定は最低限の準備で、
やりすぎということはありません。

あくまでも脚本から読み取るということ。
あまり創作しすぎるとずれてしまいます。


こうやって脚本を読み、
自分なりの設定を事前によく考えてから演技に
望むようにしてください。


プロダクションハイタッチ(公式サイト)
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2014-08-12 10:05:40

感情を分析せず行動するわけ

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。

前回の続きを書かせてもらいます。

まず行動を分析して
再現すること。

その行動から発生する気持ちや感情も
生み出すことができる。

また感情から生まれる行動についても、
行動からアプローチすることにより、
元の感情にたどり着くこともできます。

と書かせてもらいました。

なぜ、感情や気持ちを分析するよりも
行動することが大切かというと。

例えば、

問い詰められた登場人物が

ペットボトルの栓を開け、水を一口飲み、真実を語り出す

と、こういう風に書くと、簡略化されて判り易く感じますが

実際に脚本を読むときには
その前までの話の流れや相手のセリフなどが書かれているため、

気持ちや感情を読み取るタイプの役者は、それを探すことと
どういう風にセリフを言い、どういう演技をするかで頭が支配されるので
セリフが表す世界しか見えなくなりがちなんです。


ここで役に立つのが
前にも紹介した「フラットに読む技術」。

感情などの起伏に作用されず
1つ1つのト書きなどにこだわらず
淡々と、ごくフラットに読んでいく技術です。


舞台であれば、稽古の期間があるので
初期の稽古で「フラットに演技」してみることができます。


これは、言いかえれば単純に行動してみること。


例題のシーンであれば
問い詰められている間は、相手が何を言っているのか

自分にどう働きかけているのかを
相手の思いは入れず、単純に意味として聞き

ペットボトルの栓を開け
一口だけ飲む。
そして真実を語り出す。


そう、ここに書かれているのは「一口飲む」です。
実際にそうやって行動として飲んでみると

追いつめられて吐きだすのではなく
もともと言おうと思っていた、あるいは迷っていた登場人物が

これから落ち着きを持って話そうとする意志を理解することができます。


また、これまでの行動がきちんとできていれば
脚本に書かれた「言おう」という意志の瞬間も
それまでのシーンの中で、すでに見つかっているはずです。



書かれている全体を、行動として単純化してください。


話としては大事でも、人間としての行動では、ごく一部です。


あなたがもし、本当にその場にいる
その人物であったなら・・・



一口飲むことを際立たせたりは、しませんよね?
ただ行動をする。
そこから生まれる感情をそのまま表す。


プロダクションハイタッチ (公式サイト)


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2014-08-08 07:10:46

解釈よりも、まず行動を

テーマ:プロダクションマガジン
こんにちは。


行動から見る演技について書かせていただきます。


多くの演技では、
こんな気持ちだからこう言った。

こう感じたからこう泣いた。

感情、気持ちが解釈の元になります。


台本を読み取る際も、
気持ちや感情を感じ取る作業をします。


でも、
演技は行動の塊、連続です。

見たり聞いたり言ったり何かを探す。
相手の様子を見る、寝るなど、

行動から成り立っています。

当然、本を読み取る時は、気持ちや感情を探すということに。


しかし、演技というのは「行動」の塊です。

単純に「見る」「聞く」にはじまり

世間話をする、何かを探す

相手の様子を伺う、相手に気持ちを伝える・・・


動きも感覚も意志も

全て行動であり、行動から成り立っています。

まず行動を分析して
再現すれば
その行動から発生する気持ちや感情も生み出すことができます。

逆に感情から生まれる行動についても、
行動からアプローチすることにより、
元の感情にたどり着くこともできます。

詳しくはまた次回書かせていただきます。


芸能プロダクション オーディション


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