日本最初の落語会の巻
テーマ:ブログ髭奴 「宗春さま~。名古屋の日本一がまーひとつ見つかったぎゃー」
宗春 「ほーか、ほーか、でかしだぞ髭奴!」
髭奴 「毎年10回くれぁ、新栄の含笑寺でやっとらっせる含笑長屋っちゅう落語会なんだと」
宗春 「なんかしゃん、笑いがどっと起るかんじでぁねぁなぁ、含み笑いっちゅうのは、で、何が日本一でぁ?」
髭奴 「伝統が日本一なんだと」
宗春 「ちょーど良かったわ。師走の大ネタがあるで、誰ぞにやってまってちょう」
髭奴 「どんなネタで・・・」
宗春 「談志さが得意にしとって、先代の円楽さはうめぁことできせんかった「芝浜」ちゅうネタの
名古屋弁版ができたんだわ」
髭奴 「そりゃ、大ネタだねぁか」
宗春 「ほーだわ、えー話だぞ、ほんでも、なっかなか名古屋弁のできる噺家はおらせんでなぁ」
髭奴 「・・・宗春様っ!」
宗春 「髭奴、おめぁが修行してやってくれるか!」
髭奴 「ハイ、宗春様と漫才コンビになるなら」
宗春 「
」
「正色(しょうしき)」・あらすじ
正直者だが酒びたりで何日も商いに出なくなってしまった魚屋正五郎。
このままでは歳も越せないと女房に急かされて、不承不承に
下之一色の河岸に出かけ戌亥島の浜で大金の入った革財布を拾ってしまう。
これで毎日酒を飲んで暮らせると大喜びの正五郎だが、女房は、いよいよ
働きに出なくなりそうな亭主が心配でならない。迎え酒で寝入ったのを幸いに、
財布を大家に届け出し、亭主には夢の中の話だったことにする。
亭主は浅ましい夢をみたと心を入れ替えて断酒して懸命に働いて
店を持つまでに繁盛する。数年後の大晦日、女房は革財布を前に
亭主の大嫌いな嘘をついていたことを打ち明ける。










