ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?


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おはようございます 

またまた病床から懐かしのボクシングマガジンを開いてのあれこれ…

日本のボクシングファンが もっとも感動した世界タイトルマッチのひとつだと挙げるのは、やっぱりこれですかね〜〜?

WBC世界バンタム級タイトルマッチ

チャンピオン シリモンコン・ナコントンパークビュー

×

辰吉丈一郎


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1997年 1月号のボクシングマガジン



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タイからやってきた無敗の若き天才 シリモンコン 有利の下馬評を覆した辰吉さんの闘魂は壮絶でしたね〜〜

あのボディブロー…


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あぁ、あの興奮は日本プロボクシング史上 最高の極致の一つかもしれないですね


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これ、最終決着した7ラウンドの約2分間を見るだけでも鳥肌ですなぁ

まさに 文字通りの 紙一重 の勝負でした…

効いていたのは辰吉さんで、まだ、余力を残していそうなのはチャンピオンのシリモンコン

が、半ば意識もまどろんでいそうな辰吉さんの、執念の、奇蹟の左ボディブローが突き刺さって…





凄い試合だったなぁ〜〜〜

まさに、神話 伝説 の 一戦でしたなぁ

次は…

1987年9月号のボクシングマガジンから…



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我らが浜田さんの王座陥落の記事かぁ


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両国国技館で浜田さんがアルレドンドをわずか1ラウンドでぶっ倒した時、僕は15歳でした (^_^)

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浜田さん、初防衛は果たすも、アルレドンドとのリマッチでは壮絶な最期を遂げるのですよね〜

浜田さんといえば強打者過ぎるゆえの 拳の骨折 との戦いが有名ですなぁ

怪我をしてしまった間、サウスポーの浜田さんは残った右を延々と淡々と磨き続けたのですよね〜

いゃ、男は黙ってサッポロビール じゃないけど(古過ぎて通じないか?) 、浜田さんには高倉健的なる昭和男のダンディズムがバリバリに溢れてます

あの立派な もみあげ …

さらに あの 胸毛 …

いやぁ、当時 ちょっと毛深いだけで 浜田 だ 浜田みたいだ …って感じでよく悪ふざけしたなぁ〜

あ、浜田さん すいません ^^;

でもね、本当にこの頃の世界チャンピオンは国民のヒーローだったんですよ 今以上に…

だから誰でも知ってるし、知らない人はほとんどいなかったです

世界タイトルマッチは一家揃ってお茶の間観戦ってのが日常だった感じありますよ

具志堅さんのタイトルマッチなんか本当にそうでした

あ、輪島さんもそうだったと思いますが、ちょっと幼過ぎて記憶ないです ^^;

さて、記事の話題に戻りますが、浜田さんの陥落は本当に悔しかったなぁ

悔しいから貼り付ける動画は浜田さんがアルレドンドを痛快にぶっ倒した3分間にしますわっ(^_^)




で、悔しい繋がり…

あぁ、これも悔しかったなぁ

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1997年9月号のボクシングマガジン…

WBC世界ライト級タイトルマッチ

チャンピオン スティーブ・ジョンストン

×

挑戦者 坂本博之

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平成のKOキング こと 坂本さんの世界初挑戦はアメリカの技巧派チャンピオンのジョンストンでしたね


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この一戦はあまり名勝負としては語られないけれど、僕はとても印象深い…

それというのも、テレビの前で フルラウンド ずーっと坂本さんのパンチが当たるように祈り続けたながら 拳を握り 歯ぎしり し続けたわけです

当たらない

打てども打てども当たらない…

いやぁ、スーパーストレス たまりまくりました (^_^)

坂本さんといえば 孤児院出身の苦労人で、その背景も有名ですが、僕がボクシングを物凄く好きになったのは坂本さんを知ったからと言っても過言ではないのです

なんせ、僕の後楽園ホール初観戦は坂本さんメインの角海老興行でしたし

坂本さんがまだ日本チャンピオンになる前だったかなぁ〜?

東洋ランカーの外国選手を倒していたような…

まぁ、とにかく、僕は とにかく 坂本さんに 世界チャンピオンになって欲しかったわけっ

いやぁ、4度 の チャンスがありましたがダメでしたね

ジョンストン、 バサン 、セラノ、そして、これも伝説となっている畑山さんとの一戦…






坂本さんのKO集 貼らせていただきます

本当に熱いボクサーでしたぁ〜

って、今も 熱い方ですよね

さまざまな施設を積極的に回られて子供たちのために頑張られてますね

さて、入院生活は9日目…

ですが、もう退院できそう

まもなくだな

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1992年5月号 の ボクシングマガジンより


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…これ、25年前 で 僕はまだ20歳 でしたぁ


WBA世界Jr.バンタム級王座決定戦

1位  鬼塚勝也
×
2位  タノムサク・シスポーベー


これ、僕が初めて 疑惑の判定 と言う言葉を肌で感じた一戦でした…

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僕はボクシングマニアと化してはいなかった頃で、ただ、世界タイトルマッチのテレビ観戦だけは忘れないようにしていた程度でしたが、テレビの前でこのタイトルマッチ終了のゴングを聞いた直後…

あぁ、負けたぁ…


と、落胆とため息が溢れたことだけはよ〜く覚えています

ところが結果は鬼塚さんの僅差判定勝ち

えぇっ⁈

複雑…っていうか、嬉しくない…と、感じたことをよく覚えています


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この判定結果は当時、かなり議論の的になった記憶あります

当時のボクシングマガジンの編集部にも 数十件の抗議の電話があった…との記述あります

しかし、鬼塚さんは国内ではとにかく強かったし、その実力に疑いの余地はありません

が、ボクシングと言うスポーツが命懸けの崇高を賭ける以上、その判定は明白なるものでなくては後味がどうしても悪くなるし、消化しづらいことは確かなのだ

当時、スタイリッシュでファッショナブルだった鬼塚さんは時のスーパースターになりましたが、僕にはこのタイトルマッチの判定結果がどうにもシコリとなって残ってしまった

後にタノムサクとの再戦に勝利したのですが、何かが引っかかってしまったまま…

そして、巧みに距離も操れた鬼塚さんが近距離での打ち合いに身を投じる激闘派のファイターと化していった背景を当時は知る由もありませんでした

僕が鬼塚さんを好きになれたのは、鬼塚さんが

李炯哲に負けて6度目の防衛に失敗した後でありました


時すでに、当時の鬼塚さんは網膜剥離を患っていて、しかし、それを隠して 世界チャンピオンであろうとしていた…と言う記事を読んでからだ

その視界は歪み、相手との距離感を計れなくなったため、あの至近距離の激闘スタイルを選択するしかなくなっていった…的なことを何かで読んだ記憶あります

ハンサムで、ファッショナブルで、チャラチャラとダンスなんか披露して、女性の黄色い声の中で煌めく世界チャンピオン…

…はその実、苦悶と恐怖と戦いながら、最後まで世界チャンピオンとして、泥臭く、血みどろになりながら、己を貫いたのだ

物凄く壮絶な散り際だった…が、李炯哲の連打をコーナーを背に浴び続けるも、ダウンすることだけは拒み続けましたね

究極的なるストイック…を体現してくださいました

さて、最近はジムを営みながら画家としても活躍されている鬼塚さんですが、しかしながら、一連の亀田兄弟ヨイショのテレビ解説だけはいただけなかったなぁ〜 ^^;

それはそれとして、鬼塚勝也と言うボクサーが戦いづづけた相手の中に、対戦相手以上に 疑惑の判定 と騒がれた当時のバッシングがあったのは間違いない

25年前の古いボクシングマガジンを開きながら、あの時の苦々しさが蘇ってきた

あぁ、負けた… のに、勝った…

あの、青春の困惑が蘇ってきた

どういうわけか、僕は鬼塚×タノムサク パート1 をなかなか見直す気になれない

奇妙な話だが、確かめるのが怖いような気がする

それは鬼塚勝也と言うボクサーの意地と反骨が、あの疑惑のタイトルマッチによって、より強固にして頑強なものになったのだ …信じ続けたいからなのかもしれない

さて、入院生活も本日で8日目でありますが、だんだんとよくなっております

退院まで、もうちょいかなぁ〜

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マーク堀越さん母国で病死、高橋ナオトと名勝負 BOXINGNEWS


マーク堀越さん母国で病死(ボクシングニュース)


>元日本J・フェザー級チャンピオンで、1989年に高橋ナオトとの壮絶ダウン応酬戦で知られるマーク堀越さん(本名マーク・ブルックス)が昨年4月、母国アメリカで亡くなっていたことがわかった。亨年52歳。

 米軍三沢基地に勤務していたマークさんは84年に八戸帝拳ジムからプロデビュー。87年に日本タイトルを獲得し、7度目の防衛戦で高橋を迎え、両者合わせて5度ダウンの末、最後は9回KOで高橋が勝利。超満員の後楽園ホールは割れんばかりの大歓声に包まれた。この試合は日本タイトルマッチでありながら89年の年間最高試合に選ばれる名勝負となった。

 マークさんはこの試合のあと、米国カリフォルニア州サクラメントに帰り、アメリカで何試合かこなしたが、記録サイト「BOX REC」によると最後は5連敗。ラストファイトは5年のブランクをへた98年となっている。生涯戦績は20勝14KO7敗。


…享年52歳とは、ずいぶんお若くして亡くなられてしまいましたねぇ


御冥福をお祈りいたします


記事にもありますが、「マーク×高橋」の一戦は、文字通りの『後楽園ホール伝説の一戦』であります


倒し倒されのあの日本タイトルマッチは幾度観ても鳥肌モノですねぇ


日本ジュニアフェザー級タイトルマッチ マーク×高橋 

https://www.youtube.com/watch?v=Ycct8JsbkXc


まさに「あしたのジョー」か「はじめの一歩」か? という試合内容ですが、このタイトルマッチの凄みは未来永劫色褪せることはないでしょうねぇ


それにしても、亡くなるには早過ぎでありました


褐色の強打者であったマーク堀越さん、永遠と記憶に残るタイトルマッチを本当にありがとうございました


御愛読感謝


つづく

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そういえば、最近、原功さんってダイナミックグローブ中継の番組冒頭解説に登場しないですねぇ…


それはさておき、昨日は夕方からスーパー銭湯に行って、岩盤浴しながらこの本を汗を流しながら読みました…


で、ガッツ石松さんの「`幻の右‘の正体」という一節の、石松さんの言葉がなかなか良かったので御紹介させていただきます…


当時、世界戦2試合の出場を果たすも失敗(あの「石の拳」と呼ばれた名チャンピオン、ロベルト・デュランへの敵地挑戦含む)、そして、ついに3度目の世界挑戦を迎えた石松さん…


時のWBC世界ライト級チャンピオンはロドルフォ・ゴンザレス… その戦績は65戦59勝49KO5敗1分…


対する挑戦者のガッツ石松さんは42戦14KO11敗5分…


確かに、数字だけ見て取ったら「劣勢必至」の戦前予想も多数立ったでしょうねぇ…


1974年1月にこの試合はセットされたそうなのですが、チャンピオンのゴンザレスがなんと毒グモに噛まれて試合が3ヶ月延期になり、石松さんに調整の猶予が与えられ、さらに、そこで「気合」を入れなおすことができたことが勝利を引き寄せる鍵となったそうであります…


---1月に試合をしていたらオレは絶対にチャンピオンにはなれなかったと思う。なぜかっていうと、気力が充実していなかったから。ところが延期になったために、もう一回トレーニング合宿に行けた。そこですごく良いコンディションをつくれたんだよ。

 人間には胆力、判断力、決断力、精力、能力、気力という7つの力があるんだけれど、それまでのオレには気力が足りなかったんだね。だから後援者がリングネームにガッツ(根性)ってつけたくらいだった。追加のトレーニング・キャンプのおかげでその気力も加わったんだね。これで絶対に勝てるという自信がついたのが大きかった。毒グモに感謝しなくちゃいけないな、オレは


…ん?


ガッツ石松さんと言えば、今なお伝説として語り継がれる必殺KOパンチ「幻の右」でありますが、このパンチが炸裂誕生した背景には、なんとゴンザレスを痛めつけた毒グモさんがいらっしゃった、という珍談…


毒グモって…


(笑)


ガッツ石松さんらしいというか、なんとも言えない逸話ですねぇ…


で、ちなみに石松さんの「幻の右」の正体でありますが…





それはご本を購読していただけたらと思います!!!


WBC世界ライト級タイトルマッチ ロドルフォ・ゴンザレス×ガッツ石松    1974年 ニコニコ動画


これ、審判がチャンピオンを贔屓してロングカウントで救済、さらに、明らかなダウン後になぜか倒れたチャンピオンに手を貸して抱き起こして救っちゃたりしたのですが、さすがにダメージも深くて石松さんが止めをさしてKO勝ちするわけですが、まぁ、何度見ても痛快な場面でありますね…


しかし、「毒グモ」さんと「新世界チャンピオン誕生」の関係って…、これ笑っちゃいますよねぇ…


やっぱり、「運」も大切ですねぇ、で、そこは石松さんも認めてますしね…


御愛読感謝


つづく

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多くの方々にとって、世界タイトルマッチと言えば、その、王座奪取の興奮と感動の場面であったりするのだと思うわけですが、しかし、その一方で壮絶なる王座陥落の場面が浮かぶ方も多いでしょうね…


日本のボクシング史上においては、もっとも衝撃的だったのはこのチャンピオンの王座陥落であったのではあるまいか…?


まさに、日本国民にとって、大いなる驚天動地、青天の霹靂…


1981年3月8日 WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ


チャンピオン 具志堅用高

×

挑戦者 ペドロ・フローレス


日本の誇り、無敗の「カンムリワシ」が棒立ちになって滅多打ちにされ、ついにタオルが舞ったのは、12回1分45秒…


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前戦で多いに苦しめられたフローレスとの再戦となったこのタイトルマッチで、連続防衛記録を13回まで伸ばしていた具志堅さんは地元沖縄の地で豪快に散ったわけですが、この時、僕は9歳でありましたね…


負けた、具志堅が負けた、そんな馬鹿なことがあるかっ、あるはずない、何かの間違いだっ!!


おぼろげではありますが、そんな想いに囚われた記憶が僕にはある…


そうだ、具志堅さんが防衛に防衛を重ねる度に、僕は「具志堅防衛達成」の興奮に痺れたまま、天井からぶら下った蛍光灯の吊るし紐に向かってワンツーを繰り出し、さらに、僕と同じように興奮の坩堝に陥った年子の弟と「具志堅ゴッコ」を始め、ついには真剣なる殴り合いに発展、二人揃って父親に怒鳴られたものだ…


今想えば、あの、具志堅陥落の巨大なる喪失感とは、生まれて初めて体感した「リアル」であったような気がしてくる…


つまり、この世界とはかくも「思い通りになどならん」…ということを、その厳しい「リアル」を、ある種のグロテスクさを以って、日本の誇りであった具志堅さんの敗北を通じて幼心に突きつけられたような気がする…


血みどろになり、ボロ雑巾のようにされて倒れた無敗の「カンムリワシ」の最後が、まだまだ現実を理解できていない少年であった僕の心に大きな穴を空けたのは事実であります…


----ちょっちゅね、ちょっちゅね、ちょっちゅね…


そうだよ、そうそう、子供心に、具志堅さんの「不敗神話」は永遠と続くものだと思っていたよなぁ…


子供心にとっては相当なる「理不尽」の出現、過剰なる「不条理」とも言える衝撃でありましたねぇ…


ううむっ…


さて、伝記ノンフィクションの類に拠れば、具志堅さんの地元・沖縄で初めて開催された記念すべき防衛戦であったこのタイトルマッチでありますが、ある種の不穏は御本人の中にはすでにあったそうですね…


---世界記録の12回目防衛ってことがあるから、やる気も十分で随分練習したスよ。あの試合(12回目の防衛となったバルガス戦)が本当の具志堅の最後じゃなかったかな?あすこで引退できればスカッとしたんだけど。本当にあの後、引退したいと思ったんだ。


ははぁ、しかし、「日本の誇り」、「期待の的」となっていたその両拳を隠すことが許されるような状況ではなかったのでしょうねぇ…


---控え室にいる間に汗はドンドン出るしね。試合前に汗をかくようじゃダメよ。リングに上がったらフワフワの感じで、足が吸い込まれそうで不安だった。ああいうのを‘足が地につかない感じ‘って言うんじゃない?8回くらいかなゴング前にオレもうダメだって言ったら、会長にイスを取られて押し出されたね。負けるべくして負けたんだよ。


世界チャンピオンと日本国民が「固い絆」で結ばれていた、日本ボクシングの歴史において、「幸福な時代」の終焉…


幼心に刻まれた、生まれて始めての「不条理」、その苦い味…


このタイトルマッチの位置付けは、やはり、僕にとっては「特別」なんですね…


御愛読感謝


つづく


参考:拳闘浪漫 日本ボクシング黄金伝説

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三度目の世界挑戦であったが、まさか、誰もあのガッツ石松が勝つだなんて思ってもみなかった、と言うタイトルマッチ…

WBC世界ライト級タイトルマッチ

三度目の防衛戦となるチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスが倒れたのは8ラウンド、試合前から勝ち目などない、と思われていた挑戦者が予告していた「幻の右」が炸裂したのだ…

この時、レフェリーはこともあろうに過剰なるロンクカウントをした挙げ句、さらに倒れたチャンピオンの両腕を持って引き起こしたそうな…

ルール違反だっ!!

しかし、誰もが勝てるはずないと思っていた挑戦者は冷静だった…

大丈夫、俺、あいつをぶっ倒すから黙ってて…!!

レフェリーに救い起こされたチャンピオンは挑戦者の追撃の前に再びマットに沈み、もはや立ち上がることは出来なかった…

8ラウンド2分12秒、KOで新チャンピオン誕生っ!!

WBC世界ライト級「新チャンピオン」、ガッツ石松~っ!!!

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やったぞ、この野郎、てやんでぇ!!

…かの有名な「幻の右」ですが、伝記ノンフィクションを読むと、当日の勝利者インタビューで初めて飛び出した言葉ではなくて、実は試合前の記者会見で登場していて、つまり、チャンピオン攻略の為に、伝説の名トレーナーのエディ・タウンゼントさんと一緒に編み出した「必殺の鍵」だったみたいですね…

一見、おとぼけなるガッツ石松さんですが、じつはかなりの知将なんですよねぇ…

かぁ、痛快っ!!

さて、ついに念願の世界チャンピオンとなったこの夜、ガッツ石松さんは赤坂プリンスホテルで用意された祝勝会に顔を出した後、なんと遊び仲間と朝まで麻雀に興じたそうでありますが、マジですかね、この逸話は…!?

世界タイトルマッチを戦った後で徹夜麻雀とは…!?

知将には、しかし、実は悪友が多かったのですな…

さて、「幻の右」とは、右でフェイントをかけ、左フックを放ち、目にも止まらぬ速さで右を返す…と言うコンビネーションであり、試合前から練りに練られた、計算ずくの必殺パンチであった…と言うことのようであります。

多分…

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参考:拳闘浪漫 日本ボクシング黄金伝説

追記 …で、YouTubeを見直したら、まあ、何となくですが、決定打は打ち下ろしの右っぽいですが、ゴンザレスがくらっと来たのは不意に繰り出されたガッツさんの左フックのように見えましたね…

つまり、「きっかけの左」が素晴らしかったんじゃないかと…

また、チャンピオンは三度ダウンして、二度目にレフェリーが立たせちゃうんですな…

が、ガッツさんの追撃に散りましたね、YouTubeで皆様も探してみてくださいまし…

痛快でありますぞっ!!
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WBA世界ジュニア・ミドル級タイトルマッチ

当時、すでに33才になっていた元世界チャンピオンの王座返り咲きは不可能であろう…と、国民の大半が考えていた。

が、「炎の男」はなりふり構わずの、トリッキーの究極を体現、、韓国の柳済斗を最終回の15R1分47秒に痛烈KOに屠ってしまったのだ…

8ヶ月前に叩きのめされた柳に執念のリベンジを達成…

ああっ…

日本中から愛された輪島功一さん、奇跡の三度目の世界王座獲得、そのタイトルマッチからのスナップ…

どうですか、いい写真でしょ…?

心が折れそうな時は、このタイトルマッチを思い出す…

当時、僕はまだ四歳だから鮮明なる記憶はない…が、しかし、輪島さんの生き様と、その奇跡は伝説となって受け継がれている…

美しき勇気と闘志…は、まさに時を越えるのでありますな…

この感動は永遠であります…

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今夜は自宅に戻ってから昨年末購入の液晶テレビの、「YOUTUBE」鑑賞機能をじっくり試そうと言うことで、さて、頭を捻りまして…


大きな画面で過去の名勝負をお気軽に検索が利くってことで、大変便利なわけです…


もちろん、ネット回線からの鑑賞になるので解像度と画質は悪いですが…


うーん…


で、こう打ち込みまして…


---六車 ボシング …


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おおっ、出た出た…


で、「恐怖の不審ジャッジ」が炸裂した伝説的タイトルマッチを眺めまして…


WBA世界バンタム級タイトルマッチ


チャンピオン ウィルフレド・バスケス

×

挑戦者4位 六車卓也


1987年にアサエル・モランとWBA世界バンタム級王座決定戦を争って六車さんは5RTKO勝利で王座を獲得、が、続く初防衛戦で韓国の朴に敗れて僅か2ヵ月半で世界王座を手放してしまう…


そこから再起してついに王座返り咲き成るか!? という背景のこの世界タイトルマッチ…


試合はプエルトリコの強打者、後の3階級制覇の名チャンピオン・バスケスに対し、挑戦者の六車さんは徹底的なる前進あるのみのエンドレスファイトを展開、当時の実況も、また解説の輪島さんも「よくやった六車!!!」、で、実況も「放送席の採点では挑戦者六車の3ポイント~4ポイント勝利となっております!!!」と、自信満々声高に叫んでいたのだが…


さて、試合結果は御存知の通り…


---ドロー!!!


つうっ!!!


当時、誰もが六車さんの勝利を確信した内容であったが、結果は恐怖の「1-1」…


1名が挑戦者・六車を支持、1名がドロー採点、そして、もう1名がチャンピオン・バスケス支持だったのですね…


で、当時のこのタイトルマッチでありますが、ジャッジに黒人女性が含まれていて、この女性ジャッジがチャンピオンに3~4ポイント優位な採点をしていたのですが、で、この試合後の談話がまた驚愕の内容であったのですよね…

 

---「六車は手数とアグレッシブな点では勝っていたが、顔が腫れすぎ。私はボクサーの腫れあがった顔は好きではない、だからバスケスに付けた」(ウィキペディアより)



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ぐぐっ…


ボクサーにとって、顔の腫れはその戦いの証、勲章のようなものではないか…!?


試合内容と顔の腫れは別物ではないのか?


そりゃぁ見栄えは大事でしょうが、素人観客・素人視聴者ならばいざ知らず、崇高なる世界タイトルマッチの優劣を判断するジャッジが、そのような「主観的美意識」を採点判断の基準にするとはなんたる理不尽っ!!!


で、六車さんはこの後にさらに再起を果たし、今度はWBAのスーパーバンタム級で世界挑戦に漕ぎ着けるも当時のチャンピオン・エストラーダの前に11RTKO負けを喫し、引退…となったわけですが、まさに、悲運のボクサー…とも言えそうですが、しかし、その強烈なる猛進ファイトは今なお色褪せませんね…


しかし、この女性ジャッジの試合後の談話でありますが、これだけの時を越えてもなお、本当に…


ムカツク!!!



まさに、今なお信じられない、驚愕の伝説的コメントでありましたね…


むむむっ…


とはいえ、今なお、もの凄く悔しいけれど、でも、六車さんのバスケスをコーナーに追い込んでの猛烈なるボディー打ち連打には痺れましたね…


あのボディー連打は最高でありました!!!


勇気が足りなくなったらまた観よう!!


御愛読感謝


つづく

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ボクシングにおける、痛烈なるKOシーン…って、物凄くたくさんあるのだけれど、とりわけというか、特段というか、もう何度でも観たくなるというか、まぁ、どういうわけか不意に浮かんできちゃう回数が多いKOシーンのひとつに、これがあるんですね…


S・フェザー級8回戦 青空西田×中真光石 【ボクシング動画配信局】


いやぁ、本当にたまげたなぁ、あの一発は…


これ、まさに、ワンパンチKOってヤツなんですが、まさに、素人にもわかるって感じの絶妙抜群のタイミングで、さらに、そのウェイトが全て乗った状態で繰り出されたカウンターパンチってヤツだったんですよねぇ…


倒された中真選手も相当な実力者だったのですがねぇ…


そうそう、この映像の試合が2006年12月の試合で、こりゃあ強いぞ!!! っていうんでボクシングマニア衆の間で話題沸騰だったですね…


確か当時の日本チャンピオンは粟生選手だったかな…?


これが決まれば物凄いカードになるぞ!!! なんて思った覚えありますが、しかし、この芸術的なるワンパンチカウンターの次戦で当時ライト級の森田選手と戦って試合中に両拳骨折(だったような?)しながら戦うも、しかし、判定負けを喫してしまって影が薄くなってしまったのですよね…?


その後、タイ選手相手に再起を飾るも、その最後の試合が08年12月…っていうんで、もう随分時間が経ってしまいましたね…


イイ選手だったのになぁ…


また、ボクシング誌でいつか読んだ伝説の一戦の主人公でもあるんですよね、青空西田選手って…


05年の12月に沖縄のダイアモンドホールなる場所で行なわれた、前堂真人選手との一戦はなんだか物凄い戦いだった…って読んだ覚えありますね…


テレビ中継のない、その場の、その一瞬が全て…という地方興行での、遥か沖縄の地での、伝説の一戦…


いやぁ、観てみたかったなぁ…


いやいや、なんでまた青空西田選手のことを書いているかと言えば、今月号のボクシングビート誌を眺めていたら、なんとその名前を発見して驚いちゃったのですね…



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うわぁ、復活するのかぁ…!?


山口県周南市で開催の、青少年育成チャリティーボクシング「周南から世界へ」 S・フェザー級8回戦…


って、約2年ぶりですよねぇ…!?


1981年生まれってことは、今年29歳か…?


あらら、もう29歳か…ってやっぱり思っちゃいますよねぇ、あぁ、あの輝いていた頃と同じようには戦えないだろうに…!?


いや、わからない…?


命を賭すほど危険なリングに帰ってくるからには、それ相応の覚悟と意気込みがあるはず…


ははぁ…


果たして、どんな再起戦になるのでしょうか…?


必殺のクロスカウンターは今なお切れ味抜群なんでしょうか…?


なんとなく、やっぱり、いや、すごーく気になりますなぁ…


御愛読感謝


つづく

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1993年6月23日 後楽園ホール


WBA世界ジュニアウェルター級タイトルマッチ


チャンピオン 

ファン・マルチン・コッジ 61W36KO2L2D 

×

挑戦者7位 吉野弘幸 24W18KO4L1D


なんというか、一昔前の「世界挑戦者」って、凄く『説得力』があったなぁ…って感じる瞬間が最近は多いような気がする…


あいつが挑んでダメならしょうがないさ、それだけチャンピオンが強かったってことさ…


そんな風に、どこかさっぱりと割り切れるというか、ある種の「納得感」というか、そんな感慨深さっていうのは、やはり、一昔前の世界タイトルマッチには存在していたような気がする…


これは気のせいか?


「世界挑戦資格」…なんて言葉がボクシングマニア衆の間で行き交っている時点で、やはり、「世界」って言葉の意味や重さは変わってきてしまったのはどうやら確かだ…



ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


アルゼンチンの名チャンピオンに挑んだのは驚異の必殺左フックを持つ、当時の連続14度防衛の日本ウェルター級チャンピオン、吉野選手…


どの本で読んだか忘れてしまったのだけれど、吉野選手のトレードマークでもある日本人離れした必殺左フック、それは当時アルバイトしていたラーメン店で毎日使っていた、出前の「オカモチ」によって鍛え上げられたため、人呼んで「オカモチ・フック」なんて呼ばれて愛されてもいた…なんて読んだ覚えがある。


その左フックを武器に、当時12連続KOなんていう記録も打ち立てた吉野選手、階級を一つ下げてついに念願の世界王座初挑戦を迎えた…



ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


日本の強打者を迎え撃つアルゼンチンのチャンピオン、コッジは同王座2度目の戴冠を果たし、そして、これが2度目の防衛戦にあたる、驚異の「鞭」の如き左ストレートが武器の強打のテクニシャン…


かつて、この王座を獲得した時は4度防衛(平仲選手撃破を含む)を果たしていたわけですね…


コッジ→ガルサ→ロサリオ→平仲→イースト→コッジ…


沖縄の豪腕、平仲選手を経由した同タイトルだけに、日本のファンにも馴染み深いものがありますねぇ…


コッジ、一度タイトルを失って再起して、16連勝中だそうで、この頃のチャンピオンってのはバンバンとノンタイトル戦を挟むんですよねぇ…


凄いですねぇ…



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当時の解説はこのお二人… 


平仲さん、イタリアの地でこのコッジに挑戦してダウンを奪うも判定負けした経験がありましたね…


大橋さん、まだお痩せになってます…

ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?



1R 白いトランクスのチャンピオン・コッジはサウスポースタイル、一方の黒いトランクスの挑戦者・吉野はオーソドックススタイル… 両者、距離の探りあい… パンチの届く位置に吉野が入った途端、コッジ、大きく右をスイング!!! これは破壊力ありそう… 



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と、コッジの右をダッキングしてかわした吉野、必殺の「オカモチフック」を早速当てた!!! やや浅くともコッジは思わず下がる… 会場が大きくどよめくっ!!! 


---チャンピオンはビックリしてますよ、驚いてますよ、吉野の左に!!! (当時の実況解説)


しかし、チャンピオンは冷静だ… 吉野をじっくり見極めんと、隙をうかがいながら右リードを丁寧に放つ… 吉野、思い切って左右をフルスイング!!! コッジにロープを背負わせる!!! コッジ、するりと抜け出す…が、吉野はそれを追いかけて左右ボディー連打!!! コッジ、背を丸めて防戦!!! コッジ、怒りの導火線に火がついたか? ゴング間際、大きく振りかぶって右を打ち下ろした!!! が、これは当たらない… 吉野、先ずは幸先の良いスタート…吉野10-9


2R 両者、距離の探りあい、緊迫したつばぜり合い… とチャンピオンが長い左ボディーストレートを吉野の腹に打ち込む!!! 吉野、これを受けて「効きわせん!!もっと打って来い!!」と拳を突き上げる!! どよめく場内、物凄い緊張感!!! 吉野、思い切って飛び込むタイミングを探すが、中間距離は鋭いジャブを持っているコッジの距離だ… その懐近くへ潜り込むも、しかし、いなされる… コッジの右リード、左ボディーが有効… コッジ10-9


3R 吉野、思い切り良く左ボディーを飛び込みながら打ち込み、続けて左フックをコッジの顔面めがけて捻じ込む!!! …が、浅い!! しかし、もっと距離を潰して戦いたい!!! っと、コッジにロープを背負わせて得意の左ボディーフック連打!!! どうだ、効いてるか!? コッジ、飄々とした表情でロープ際から抜け出す… 効いてないか? 



ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


が、吉野は再びコッジにロープを背負わせると、左ボディーから左フックを顔面に捻じ込む!!! 入った!!! どよめく場内!!! 吉野10-9


4R これまで、迎撃体制のコッジに向かって吉野が距離を潰してゆく展開であったのだが、このラウンドに入ってチャンピオン・コッジが「受け」のボクシングを捨てて来た… 鋭い右リードを放ち、自分から挑戦者を崩そうという好戦的スタイルにシフトチェンジ… 


ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


コッジ、その重そうな右をズバズバと吉野の顔面目掛けて打ち込み始めた!!! 吉野、この好戦的に変貌したチャンピオンに対して思い切りの良い必殺の左フックで迎撃するも、これ、大振り… 見切られてる… 当たってもガードの上からだ… コッジの右に続く左ボディーアッパーが吉野の腹に抉りこまれた!!! 


ぐえぇぇ…!!!


ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


モロに入った!!! 


一発、二発…と左ボディーアッパーがめり込まれる!!! 吉野、堪らず下がった…!!! 吉野、鼻と口から鮮血が溢れた… さっきの左アッパーが、思いっきり入ってたということか…? コッジ10-9


5R  手応えを掴んだチャンピオン、さらに好戦的に鋭く重い右リードを多用してくる… 挑戦者は大胆なる「オカモチフック」を放つが、しかし、これは虚空を裂くだけに終わる… 


ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


コッジ、軽く右を突き出し、吉野の左フックを誘うと、そこへ左ストレートを真正面からカウンターで叩き込んだ!!! 


ベキッ!!!


ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


吉野、堪らず腰から崩れ落ちたーっ!!! 



ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


ダウン!!! 


吉野、なんとか立ち上がるも、ダメージがありありと感じられる…


厳しいっ…!!!


再開後、チャンピオンコッジは一気に止めを刺そうと追撃!!! 吉野、無我夢中で必殺の左フック!!! が、当たらない… あぁ、自らの身体を支えきれない、よろける、そこへチャンピオンのショートブローが当たったか!? 2度目のダウン…!!! 



ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


吉野、再び立ち上がるも、しかし、足に来ている… あぁ、もう顔面は鮮血に染まっている!! 吉野、チャンピオンの猛攻を辛うじてクリンチで凌ぐ… 


そして、無我夢中の左フック!!! だめだっ、空振り!!! また届かない!!! 


チャンピオンの右が吉野の顔面を抉る!!!


ワン、ツー!!!


ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


ビシィ!!!


吉野の顎先にとどめの左ストレートが打ちぬかれた!!!


挑戦者、為すすべなく、背中からマットに倒れこんだ…


5RKOでチャンピオン・コッジ、2度目の防衛成功!!! 



ボクシング&ロック野郎    higege91の夜明けはまだか?


豪快に3度倒されてKO負けとなってしまった吉野選手…


しかし、吉野選手はこの敗戦の後も国内のリングで素晴らしい戦いをたくさん見せてくれましたねぇ…


東洋太平洋ウェルター級王座を獲得し、さらに、日本スーパーウェルター級王座も獲得、日本王座2階級制覇の偉業を達成、そして、ボクシングファンの脳髄に刻まれることとなる、伝説の一戦、後のクレイジー・キム選手との激闘が生まれるのですね…


日本スーパーウェルター級タイトルマッチ吉野弘幸×金山俊治YOUTUBE



これ、動画見つけたので貼っておきますが、凄い試合ですよねぇ…


YOUTUBEだと最終Rしか観られないのですが、これ、倒し倒されの壮絶10回戦なんですよねぇ…


吉野選手の「左フック」… 


本当に破壊力抜群でしたが、これ、多くのボクシングファンの心をもたくさんぶち抜き続けてきたのですねぇ…


さて、やっぱり強かったコッジですが、この吉野戦の後、再び来日してますが、これ、当時無敗の日本ライト級チャンピオン、坂本博之選手とのノンタイトル10回戦を戦ったのですよね…


物凄いマッチメークですよねぇ…


で、坂本選手、痛烈なるダウンを浴びてメロメロにされちゃいましたが、しかし、最後まで倒れずに踏ん張りとおしましたが、これ、痛恨の初黒星となりましたねぇ…


そんなこんなで、余計、このチャンピオンは思い出深い…


しかし、やはり、一昔前の世界タイトルマッチって、チャンピオンも挑戦者も、やっぱり、その「凄さ」や「強さ」、そして、「凄まじさ」の説得力が滲み出ていたなぁ…


って、ついつい思っちゃうのですが、みなさんはいかがであろうか?


御愛読感謝


つづく

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