村田 世界戦視野にスパー開始「いつ発表があってもいけるように」 スポニチ
>ボクシングの12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストでWBA・WBO同級2位の村田諒太(31=帝拳)が都内の所属ジムで、世界戦を視野に入れたスパーリングを開始した。次戦は5月頃を予定しており、陣営は世界初挑戦実現へ向けて交渉中。村田は「いつ発表があってもいけるように」と説明した。
メキシコ人のスパーリングパートナー2人のうち1人は、昨年末に3回KO勝ちしたブルーノ・サンドバル。この日は4ラウンドのスパーのうち2ラウンドで手合わせしたが、村田は「体勢をつくる前にポンポンと手を出してくるので、この動きを継続してくれれば、いい練習になる」と話した。この日はワンツーから返しの左ボディーが入るなど動きもまずまず。「2回までは様子見だったが、いいスパー初日だったと思う」と満足そうだった。
…一度、WBA暫定チャンピオンのヌジカムと決まりかけたと報道された世界戦でしたが(ジェイコブズがゴロフキンと戦うため正規に昇格するといわれていた)、これ、帝拳ジムの本田会長が報道を否定したんですよね?
で、わぁっと流れた報道の信ぴょう性が一気に凍り付いてしまったまま…なんですが、でも、こんな記事が上がるってことは、水面下の交渉はもはや最終調整に入っているのかも知れませんねぇ
5月にも開催…はまだありえる?
ですが、相手は?
いやぁ、僕にはわかりません(笑)
WBC ゴロフキン(カザフスタン)
WBAスーパー ゴロフキン
WBA正規 ヌジカム(カメルーン)
IBF ゴロフキン
WBO サンダース(英国)
まぁ、サンダースかヌジカムなんでしょうが、二人とも決まりかけて決裂…ってことは、やっぱり、交渉はだめだったのかなぁ?
スパーリング開始も、世界前哨戦のための準備かいなぁ?
ゴロフキンと…ってのはちょっと考えづらいですので、どうなのかなぁ?
ううむ
静観するしかないですなぁ
ただ、本田会長も、もう機は熟している…と感じているのは確かなようでありますな
御愛読感謝
つづく