内藤大助、その芸術的な勇気よ、もう一度…
いよいよ、明日に迫ったWBC世界フライ級タイトルマッチ…
チャンピオン 内藤大助
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挑戦者・前王者 ポンサクレック・ウォンジョンカム
勝敗予想は凡そ五分五分だと思います…
実力と技巧は過去の両者の戦績が示しているし(内藤選手の1勝2敗)、連続17度防衛という結果を残している
ポンサクレックの実績も尋常ではない。
また、世界的にはポンサクレックを強豪と戦わない王者として扱った目線もありましたが(当時、暫定王者だったメキシコの人気者・ホルヘ・アルセとはついに戦わなかったりしました)、いやいや、日本の実力者をことごとく粉砕、退けています。このあたりは日本のボクシングファンには忘れられない苦悩が隠されております…
浅井、本田、小松、中沼、中広、清水…
みんな敗れ去っております…
改めてその戦績を見る…
67W35KO3L…
次の内藤戦が71戦目か…
で、我らが内藤選手の戦績…
32W20KO2L2D…
この2敗はポンサクレックとの対戦のみ…
両者強いですが、格付けを強いてするならばやはり、ポンサクレックに軍配は上がっちゃうんでしょうね…
そう言えばポンサクレックはフィリピンの天才、マルコム・ツンニャカオを1RKOして戴冠したのですよね。これが、データを紐とくとなんと2001年の3月2日…
で、昨年まで王座在位期間約7年以上になってたわけですか?
これ、一般の視聴者にはわからんかもなぁ…
さて、で、昨日もご紹介したこのお宝映像をもう一度観る…
これ、僕はもう一体何度再生したかわからんのですよ…
嬉しくて、ジンと来て、なんともいえない気分になるとですよ…
炎のアッパーカット炸裂!!!
月収10数万円の侘しい日本の実力者…なんて紹介されてましたが、ここへきて内藤選手、人気者になりました。また、キャラクターも面白いですからテレビ露出も勢いありましたね。亀田次男撃破と「国民の期待」なんて流行語も生み出しましたし、最近では最も認知された世界チャンピオンであります(亀田長男を除いて)。
そう、こうこなくちゃ夢がない!!
顔と名前が一致する世界王者…
遡れば畑山隆則さん以来じゃないですかね?
もちろん、長谷川選手、新井田選手、坂田選手…も素晴らしいチャンピオンですが、ファンも一緒に悶えている部分あるよなぁ…
世界チャンピオン…
この言葉の響きの崇高さと気高さ…をもう一度さらに高めて欲しい!!!!
そういう意味でも、僕は内藤選手にはかなり期待しています。
しかし、チケット売れ行きの旗色は悪い…なんて報道があって寂しいですが、セミファイナルにもう一発日本か東洋タイトルマッチを組むとか、世界挑戦者決定戦的な実力者対決カードを組むとか、工夫は必要だったのかもしれません。帝拳ジム興行の人気の高さはこの辺りにどうしても足を運びたくなる旨さを感じますね…
例えば、粟生×榎の日本・東洋太平洋タイトルマッチだけでもおいしいのに、これに日本スーパーバンタム級タイトルマッチ、下田×山中のチャンピオンカーニバルカードも抱き合わせ…
これは損する心配がない、安心してチケット購入、さらに、後悔しません、させません的なモノを感じちゃいますよねぇ…
同じTBSなのだから亀田長男の再起戦と組み合わせるとか(因縁の面白さもでますし)、それくらいできたらチケット余ります…なんてなかったろうな。
などと、勝手な「たられば」を言ってはいけないのかもしれませんが、まぁ、これも「今時珍しい?」ボクシングファンの声だと思ってご勘弁してください。
そして、最後に、内藤選手に…
僕たち三十路男達の星よ、苦労の末に辿りついた、諦めなかったからこそ掴んだ黄金のベルトよ…
日本中の勇気があなたの拳に宿り、それがあの強豪のボディに、顔面に炸裂する時が再びやってきたのだ…
あまりにも強敵だからこそ発揮できる「勇気の右クロス」よ…
あまりにも強敵だからこそ突き破れる「踏み込みと境界線」よ…
その崇高なる芸術的瞬間よ…
僕はなんとか会場へゆくぞ、2階席からかもしれないけれど、その『瞬間たち』をこの眼でしかと見届けるぞ!!!
必ずやV2を達成せよ!!
そして、その『芸術的な勇気』に日本中が酔いしれるのだ!!
燃えてきたぜ!!!
…ってことで、もう一度「お宝映像」を再生しちゃおう!!!
御愛読感謝
つづく







1 ■無題
とにかく勝ってほしい。
ただ、それだけです。