危機は静かに進行中だけど

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○ 政治にも経済にも希望がなくなったら、若者は何を目指すのだろうか?芸術や文化やスポーツや音楽かもしれないし、実際にそこで活躍をしている日本人は多くなってきているようです。しかし、政治力や経済力などの力がない国が、芸術や文化を支える力も低下してしまうので、そういう人は結局海外に出て行かざるをえなくなります。

○ 私が小学校時代の社会の参考書のコラムに「英国病」について上のような記述があったような記憶があります。もちろん小学生の私が社会について分析する力などはなかったのですが、でも高度経済成長のラストスパートの息吹は小学生にも感じられていて、未来が見えない閉塞した社会のイメージをすることそのものがなんとなく困難で、「英国病」というのがあまりピンときませんでした。

○ 今、もっとも重要な力は「ハジメル力(ちから)」だと私は思っています。暗いように見えたって明るい目はさがせば必ずあるはずです。小さなことでもいいから新しいことを始めること。別にお金をかけなくたってできることはたくさんあるはず。朝早く起きるとか、少し大きな声でおはようと周りの人に声をかけてみるとか、PCや携帯を使わずに一週間に一枚くらいハガキで友人に文をしたためるとか。三日坊主になってもいいから。挫折したらまた「始めれば」いいだけ。たくさん挫折をした人はたくさんハジメル力を発揮した人です。続けられない人こそ何度も始めたらいいのだと思います。三日坊主を30回続けたら90日だ。90日できたらちょっとすごいぞ。

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