今更ですが、6月1日に「株式会社Eight Flight」を設立、7月4日に「RAMEN 八楼」を開店させました。

「麺処hachi」とは違い、所謂二郎系と呼ばれるようなラーメンを丁寧に作っています。

詳細はまた告知したいと思います。


RAMEN 八楼
東京都杉並区下高井戸1-31-12 シークエストビル1階

月~金 11:00~15:00 17:30~22:30
土日祝 11:00~20:00

※材料切れ終了、臨時休業あり
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味作り

テーマ:
新店舗に向けて、日々レシピを作っています。

hachiを閉めてからの経験の一つ一つが線になってにて、本当に無駄な経験なんて何一つないという事を実感しています。

ラーメンは多様性がある、とよく言われます。

本当にそうでしょうか?

実は使われている食材は限りがあるし、似たような味、お店が濫立するばかりで、新しい味はなかなか出てきていないのではないでしょうか?

自分の、そしてラーメンの可能性の為、もっとラーメンの多様性を引き出したいし、そうできるという確信を持っています。
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物件を探し始めています

テーマ:
いよいよ、hachi再開に向けて動き始めています。

単なるラーメン屋ではなくて、食材やその他様々なジャンルの作り手の方々の表現の場として、hachiというお店があればいいなと思っております。

色々な物が余りに手軽に手に入るようになってしまって、その物がどうやって生み出されてきたのか、そこに思いを馳せる事が少なくなってしまったのではないでしょうか。

そこに思いを馳せる事で作り手の顔が見え、だからこそ気付ける価値というものがあると思っています。

それによって正当な評価を受ける事ができ、それにより、価値あるものを生み出す活動を続けていく事ができる。そういう連鎖を作っていきたいです。
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イベント出店のお知らせ

テーマ:
久々の更新です。

イベントでの出店が幾つか決まったので告知致します。


イミシン? presents1st MiniAlbum 『サクラスミレの分離公理』リリースパーティ
【ハテナイハテナ vol.2】
4/19(日)@渋谷LUSH

開場 15:30 / 開演 16:00
チケット料金 :前売り ¥2,500(+1D) / 当日 ¥3,000(+1D)

出演者
イミシン?
ROOZER
Atlantis Airport
Y.I.M
the Lucy
HIGH FLUX
ステキス

DJ
DJ oishi (LIGHTBALL / OOPS!!)

フード出店
國村 英樹(ex.麺処hachi)

こちらでは
モツカレー
豆乳ブランマンジェ
を作る予定です。



【将棋が指せるDJイベント】
和nagomi ~Shogi Lounge with Music 10th
2015.5.4(月・祝)@高円寺ONE 18:00~23:00
2,500yen/w1drink(4月末までの予約で500yenOFF+19時までのご入場で1drinkサービス♪)

★GUEST DJ/アヒト・イナザワ(VOLA & THE ORIENTAL MACHINE.exNUMBER GIRL,ZAZEN BOYS)
☆アコースティックライブ/佐藤静奈

将棋&DJ 島井咲緒里
DJ’s TAKAO(Signal)
nozomusemba
早瀬弥生(声優)
kuni(ex.麺処hachi)
ペティー(Atlantis)
VJ TAKAONYAN

food kuni

こちらではDJがメインのようなもの(笑)ですが、美味しいチャーシューを作っていこうと思っております。
私宛に予約されて、18時半までにいらした方にはフードサービスを付ける予定です。blogのコメントやTwitterのリプライ、メールなど、何でも結構です。予約お待ちしております。


べき学 5月16日(土)16時~23時@秋葉原nico/1000円(1D付)
出演者 Nachu,姫乃たま,DJ四捨五入,K茶,キャベツ,DJサカキバラ,田中行秀...
フード 國村英樹,Canda寿司
http://t.co/5las0rJXzB

こちらどはラーメンを作らせて頂きます。
・濃菜ラーメン 800円(ハーフサイズ500円)
・黒酢とトマトの冷たい納豆ラーメン 800円
濃菜ラーメンは、以前「極濃菜ラーメン」として提供していたラーメンをベースにする予定です。 宜しくお願い致します。

麺処hachiとはなんだったのか

テーマ:
2011年10月23日に開店させた麺処hachiを2014年8月23日に閉店させました。

麺処hachiとはなんだったのか、主に僕の主観を軸に振り返ってみたいと思います。

そもそも、hachiは厳密には僕が経営していたのではありません。別に社長がいて、僕は会社的には役員扱い、店については基本的な権限はありました。

西新宿のこの地に決めたのには色々と事情があるのですが、当時は多少は楽観的だったのは間違いありません。因みに個人的に本命で申し込みも通った洋食屋居抜き物件が、その後ラーメン屋になり未だに営業しているのは皮肉なものです。

味については、開店当時は正直それほど自信はありませんでした。厨房の狭さによる制約と、まあこの程度でも何とかなるかなという楽観的な考えの両方です。当時は「生産者応援」をコンセプトに掲げ、生産者直送の野菜を総菜にしてサービスしたり月毎に旬の食材で限定ラーメンを作る事を売りにしようとしていました。

この狙いは、経営的な観点からは大きく外れました。総菜は一部の方を除いてサービス品としてしか受け取られず、限定ラーメンはラーメンマニアの格好のネタになるだけでした。少なからず「限定ラーメン」の食券を購入された方から調理中に「ところで限定ラーメンってなんですか?」と聞かれた事があり、僕は何の為にこれを作っているのかと思わされました。

開店しても売上は伸びず、開店直後にテコ入れを行う事になります。オープンから提供していた「醤油ラーメン」、元々野菜を多く使っていたのですが、更に強調、魚介の風味を取り除き「濃菜醤油ラーメン」としてリニューアル、更に濃厚でありながらしつこさのない斬新な「極煮干ラーメン」をリリースします。

このリニューアルは一応の成功を見せて「王様のブランチ」にも取り上げられます。しかし、ここで人員の増強を主張するも受け入れられず、hachiとしての瞬間最大風速を記録した期間を僕が耐えきれずに、やがて売上は失速していきます。

やがて、売上的には低迷期に入っていきます。そして度重なる社長との確執の末、人件費を削る為に僕は一人で店を動かす事になり、それに対する不満も含めて僕は2週間店を閉めてアメリカに飛ぶ事になります。

サンフランシスコにて開店準備中のお店のメニューの一つとして、豚骨ラーメンをプロデュースする事が渡米の目的でした。様々なトラブルをクリアしながら、極めて濃密な2週間を過ごし帰国します。

帰国後、営業時間を短縮し「生産者応援」のコンセプトを捨て去り(生産者応援の気持ちを捨て去った訳ではありません)、段々と「アイドル」との関わりを強めていきます。アイドルをイメージしたラーメンを作り、果てはコラボラーメンイベントまでも。

この辺りから、ラーメンを使ったエンターテイメントを大きく意識していきます。方向性が定まった事により、味について意識する余裕も生まれ、2014年4月のリニューアルあたりからレギュラーメニューは以前より格段に美味しいものになります。最早、評論家や多くのマニアからは見向きもされなくなっていましたが。

皮肉にも閉店が決まるのはその2ヶ月後。常に数ヶ月後を見据えながら仕掛けていき、経営的にはようやく安定期が見えていたタイミングなので、個人的には寝耳に水でした。夏に向けて「台湾ラーメン」、その後に「極濃菜ラーメン」をレギュラーメニューに登場させようとしていたのにTwitter限定メニューに留めたのは、終わりが見えているからこそ、わざわざ食べたい方に少しでも召し上がって頂きたかったから。

「極濃菜ラーメン」を召し上がった方なら、このラーメンが唯一無二のもので有りながら極めて完成度の高い美味しさであるのを理解して頂けるかと思います。そういう自負で作りました。

結局、僕は最初から最後までラーメン屋として余りにエゴを全面に押し出し過ぎたのかも知れません。だからこそ生まれた物も多くあるし、失った物も多くあります。経営は失敗でした、でも他にない数多くの経験、そして他では味わえない多くのラーメンを生み出した事は成功とも言えるし、結果として閉店してしまう事には悔しさはありますが、清々しい気持ちもあります。

「美味しい」ってなんだろうと、未だに思います。だって、僕が作るラーメンが一番美味しいのに、それでもやっていけませんでしたから(笑)。
閉店して、それを惜しんでくれる声を沢山聞きます。それでも店はやっていけなかった。僕がどこかで妥協していればもっと長続きした?でもそれでよかったのだろうか?全てタラレバになってしまうし、答えは出てきません。

もし、次にラーメン屋をやる事があるなら、もっと圧倒的にひれ伏させるような美味しさの物を1500円くらいで作る事しか考えていません。その為に、また1から、いや、0から勉強し直しです。

ただ美味しければそれだけじゃだめなのか、という僕のエゴを具現化したのが麺処hachiであり、それに対する世間のノーが閉店という事実だと受け止めています。本当に自分が美味しいと思える物を数多く作れたから、それでよかったと思えるのは、やはり僕がエゴイストだからなのでしょう。

こんな僕を、麺処hachiを支えて頂ける方が少なからずいらっしゃった事、本当に嬉しく思っています。ありがとうございました。

大切なお知らせ

テーマ:
日頃よりご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

麺処hachiは本年8月をもって閉店させて頂く事になりました。

多くの方に支えて頂き、多くの事を経験させて頂き、誠に感謝しております。

3年弱という短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。

閉店は8月下旬を予定しております、詳細は決定次第また告知致します。

閉店までは、引き続き精一杯営業させて頂きます。

是非、また足をお運びください。
麺処hachiとのコラボラーメン企画を行ったり、先日のhachiフェスにご出演いただいた寺嶋由芙さんが、本日2月26日に「#ゆーふらいと」をリリース致します。

もし宜しければ、沢山の方々に聴いていただきたいです。

コラボラーメン企画でもそうですが、本業のライブでも、寺嶋由芙さんは沢山の人を幸せにする力を持っていると感じさせられます。

是非一度、ライブに足を運んでみて下さい(私は21時からの新宿タワレコでのイベントに行きます)。

また、初回限定ビジュアル盤にはプライベートフォトブックが付いているのですが、そこには何と…

hachiフェス supported by TEAM DENSHI@新宿MARZ


1/24(Fri) 17:00 open/start


前売り:2500円 当日:3000円


※麺処hachi店主によるフリーフード付き


※別途ドリンク代500円


【Live Act】

DENSHI JISION

寺嶋 由芙

イチヂク

ソフテロ


【DJ】

DJ四捨五入(エレクトリックリボン

アネモネ (blue chee's)

DJ博士(TEAM DENSHI)

K-TEA

DJエクスカリバー


【FOOD】

國村 英樹(麺処hachi


【ライブ撮影】

小野口真央

Ikko Nishimura



音と食のコラボレーション。 飲んで食べて歌って踊る空間。


hachiフェスの出演者が出揃いました。


僕自身、とても楽しみです。



チケット予約はMARZホームページ の予約フォームか各出演者までお願い致します。

hachiフェスについて

テーマ:

来る1月24日。

いよいよhachiフェスです。

hachiフェスってなんやねん!ラーメン屋のくせに!って言う声も聞こえてきます。一度も聞いていませんけど。

そこで?何で自分でこのようなイベントを開催しようと思ったのかを簡単に述べようかと。

学生時代はそこそこに音楽が好きでそこそこにライブにも足を運んでいた僕が、再び音楽の現場に出入りするようになったきっかけはイベントでフードを出した事でした。


特に大きかったのはGAKU-MCさんのイベント「The Dish」に出店させていただいた事。


hachiフェスと同じように音楽と食をテーマにしたイベント。


この楽しさを自分なりに表現したい、という思いが少なからずあったところに、様々な出会いに恵まれたおかげで自分でもこのようなイベントを開催できる運びとなりました。


思えば、GAKUさんだけでなく、出会いには恵まれすぎています。


そもそも声をかけてくれたイベンターさん、様々なイベントで出会ったバンドさんアイドルさん、そしてhachiのお客様、応援してくれる方々。


たくさんの方々への感謝の気持ちも込めて、hachiフェスは本当に楽しめるイベントにしたいなと。


音楽、ライブの楽しみ方は人それぞれでしょうが、hachiフェスでは「美味しいもの食べながらいいライブ観れたら楽しいに決まってるでしょ!」と。


今回はフードは僕が作りますが、いずれは色んな人に出店してもらったり、それこそ出演者の方に何か作ってもらったり!


規模もライブハウスにとどまらずに野外でドーンと!


そんな事も考えていたりします。


既存のイベントにはない楽しさを創造する事で、より一層音楽が好きになったり、好きな音楽が増えていくきっかけになればいいなと思います。


一先ずは24日のMARZ。


一人でも多くの方に楽しいと思っていただけますように。