小松菜農家 hideのブログ

発祥の地=江戸川区で小松菜を作る農民のブログ


テーマ:

おはようございマス┏o ペコリン



今日は『じゃがいも』という野菜ではなく

砂糖という基本的に人間が絶対食べるものを例に

実際どういう風に考えたらいいのよ・・・。



っちゅーのを伝えていきたいと思いマス。

これね、ほんと『農薬と化学物質だけが危ない』

言い続けてきた考え方がほんと勉強不足に感じマス。


別に人工的であっても安全なものもあるし

別に自然であっても危険なものはある。


要するにそれを把握して、上手に摂取すること。

どうしても外せない目的は・・・



『健康に生きること。』



まぁ副産物として、美味しければ尚良し♪




昨日のポイントは


『食品の中の毒は0じゃない。けど、影響がある量を食べない』


というところデス。

もうね、本当に




ヽ(`Д´#)ノ ソレデモドクハイヤダ!!!!




という人いると思うんです。

特に子供には100%ピュアじゃなきゃダメだっ!!!


ってね。


で、今までは自然・天然・有機。みたいなものを高額出して

手に入れていたけど・・・売る方もそれをいいことに安全・安心を

叫び続けてきたけど・・・。



どっちも勉強不足!

つーのがだいたいわかってきたよね。


この地球上ではそもそも無理だってw

人間が汚染したからじゃなくて、そもそも無理だよ。

天然のじゃがいもや天然のキャベツに入ってるんだし。

つーか、天然のフグは毒を取れば・・・




(´;д;`)ウッ…




美味しいじゃんかw


まぁ俺もここまで丁寧に根拠ある説明できなかったけど・・・

『有機だから安全』っていうの・・・

元々違和感あったよね。実際有機肥料使っていて思うけど

畑に、その肥料の生産者がこだわっている!という

有機肥料を撒きながら・・・・



(-ω- )  コレノナニガアンゼンナンダw?



と思うんだ。(内容が気に入っているから使っているけど)


で、じゃー、その逆の位置にある化成肥料。

うちでは両方使うけど・・・それの何が危険なの?と思って

以前調べたけど ・・・別に危ないものは入ってないし、仮に入っていても

食材である植物が吸うのは、有機だろうが化成だろうが成分は一緒。


ただし、副産物が入っているものもあるという話を聞いたので

土壌にはマイナスになる部分もあるのかもね。それがどの程度だか説明は

なかったけど・・・。一方有機肥料使えば土壌が蘇る。みたくいう人いるけど・・・


化成肥料なんか存在しなかった時代に、もちろん有機肥料なんだけど

それで土壌が死んだ歴史はいくつもある。食糧確保のために無理な農耕を

繰り返し、いわゆる砂漠みたくなっちゃうっていうね。



じゃー、有機が安全って何よ!

実際使ってる俺も説明できねーし。先日農大の収穫祭に行ったとき・・・

学生が売ってましたよ。




『安全な有機野菜いかがですかー?』




ってw

で、なんで有機栽培だと安全なの?って聞いたら

隣にいたエージ氏が・・・



( ´,_ゝ`) イジメダ・・・w



って言ってたけどw

根拠ないから答えられないわけ。

だからもっと勉強しとけ。って言っといた。


農大の学生がそれじゃー先が思いやられる・・・。


でも、卒業生の中にも『有機栽培は美味しさにつながる』って人もいて

有機野菜は微生物による0.77%~1%の美味しさが保証される。




そんなこという人もいるけど・・・

ぶwそんなの野菜の味にどんだけ貢献すんだよw

有機栽培で失敗した野菜よりも、ちゃんと作れた野菜の方がいいに決まってるだろ。

つーか、微生物って超沢山居るのに・・・なんでそんな一括りなのw

どんだけ居ると思ってんだwwwwこえーから。



要するにそれぞれの資材の性能を理解して使うことが大切なんじゃ?



ほんとさ、有機肥料の中に安全になる成分があるのならわかるけどね。

そいで、その成分が危険物質を浄化してくれるならわかるけど。


まぁそういうことを『自然の力で浄化っ!』みたく

言い放っちゃう人いるけど・・・この話読めw熟読してよし。


実際はそんなわけないし、自然の中にだってたくさん人間の敵はあるんだ。

毒性物質は人工のものだけではない。自然の中にだってわからないほどある。



注)別に有機栽培、有機野菜を否定してません。俺も有機肥料使うし。

けど、有機だから美味しい・味が濃い・安全は異常。そんなのありえない。

ふつーですよ、ふつー。



ふ・つ・う♪w




というわけで、主旨が変わりそうなので・・・w

とりあえず具体例2を行きマス♪



今日もこの後のルールはまたいつもと一緒で

松永先生の話した言葉自体は紫色で、ハイライトは

(口語を文語に変えて編集する程度。)


・俺のツッコミや個人的感想は灰色で、ハイライトは黒色で。

で行きマス。



『多くの化学物質や微生物の影響の現れ方』


0じゃなくてもいいんですね。

それを表したグラフがコチラです。



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横軸が投与量(食べる量)

縦軸が生体影響


です。


どれくらいの量を食べると、どのように影響が出るの?

ということを表した模式図です。


沢山食べると、グラフが上がってきて影響が大きくなる。

量が減ると影響が小さくなる。


ほとんどの微生物、それから一部の発がん物質を除く化学物質というのは

実は曲線の出ていない部分で、無毒性量という影響がない量というのが

出てくるんです。



あー・・・なるほど。

これが『0じゃなくてもOK』な理由ね。

人間抵抗力もあるしね。


なんか、こういう概念を覚えると


○○が体にいい。とか

○○が体に悪い。とか・・・

すげー幼稚に見えるなwww

てっとり早く売るためなんだろうけど・・・。


以前牛乳が体に悪いっ!!!

って言ってる本あったけど・・・


『牛乳は血液です。他の動物の血液をあんなに大量に

飲むのは人間だけです』


って・・・サバンナの肉食獣とかどーすんだw

きっとまったく無害ってこともないと思うんだよね。

この話をちゃんと飲み込めるとそう思える。

けどよぅ・・・牛乳から得られる恩恵も書けよw


あ、話がズレたwすまぬ┏o ペコリン



で、これ(図中の無毒性量=NOAEL)よりも少ないと大丈夫。

食べても大丈夫ということになります。


これを利用して実は私たちは食品を食べてるんですね。



例えばお塩



塩も同じなんです。

塩は1.5gくらいは必要だと言われていますが

実は塩は食べなくても他のものからミネラルを取るので

わざわざ食べなくても大丈夫だろうと言われています。



で、塩は摂取量が多くなっていくと影響大きいですよね?

色んな影響出てきますが・・・


高血圧になりやすくなったり

脳出血とか・・・。


やっぱりたくさん塩を取り過ぎるとよくない。

で、もっとたくさん食べさせると・・・



塩は死にます。




_| ̄|○ マジカ…。

まぁ知ってたけどさw死ぬってか。



人体実験はできないので、人では調べられていませんが

マウスに一度にガーーーーーンと塩を無理矢理食べさせると・・・



死ぬんです。




_| ̄|○ ガックシ


だけど、沢山食べさせたら死ぬようなものでも量を減らせば大丈夫♪

影響小さくなって、無毒性量辺りだったら何の問題もなく食べることが出来る。


で、塩・・・




美味しいですよね?(*´艸`) ムフ♪

やっぱり必要不可欠ですよね?


その美味しさっていうのを追及して

量を調節して食べてる。っていうのが私たちの


塩の使い方。



ですよね。

意識してませんけど、そういうことです。

撮り過ぎは駄目だと最近は注意されるようになりましたが

あんまり意識しないで、食べてる。ということです。



同じようなことが砂糖にも言えます。

砂糖もあんまりたくさん食べるとよくないです。

こちらもマウスで実験行われてまして、一定量を

ガーーーーンと食べさせると




死にます。



>┼○ バタ


だけどっ!!!


量が少ないと大丈夫ですよね?

で、砂糖、もちろん美味しさもあり

砂糖の場合にはカロリーがありエネルギーになる。

非常に大きなメリットがあります。


なので、私たちはお砂糖も上手に利用しながら

使っているということになります。




ここで、対比として例を挙げるとフグ毒青酸カリ

同じグラフになります。フグ毒と塩・砂糖とどう違うのかというと

この曲線が左側にスライドする形になります。


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微量で、あっという間に死に至る。

無毒性量の領域がとても少ないということです。



『死ぬ』というのは塩もフグ毒も同じなんですが

重要なのはこの曲線がどの位置にあるか。

ということなんですね。


この後詳しく説明する農薬とか添加物なども

この考え方を利用しているわけですね。


『沢山食べるとダメ。でも、量が少なければ影響はないよ』



一方で農薬や添加物には沢山のメリットあるから

じゃー、このあたりの調整をして使おう。


ということです。





明日はこの知識を利用して

ユッケ、レバ刺しで問題になった腸管出血性大腸菌のお話デス。



食品の安全について・序章

食品の安全について① ~『天然・自然は安全』はウソ~
食品の安全について② ~補足~

食品の安全について③ ~具体例の前にまた補足~

食品の安全について④ ~具体例・じゃがいものリスク~




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