飛騨高山麦酒歳時記 -5ページ目

夏至(げし)

季節は夏至です。
今年の梅雨時期は、雨が少なかったり、多かったりとちょっと不安定ですね。
でもジメジメはかわらない季節、うっとうしいですね。
飛騨高山麦酒では、現在、お中元の受け付けをはじめています。

お世話になった方へのプレゼントに是非。



なお、夏季限定の「タダラトゥ」も出荷開始しました。

「タダラトゥ」は、あっさりした口当たりで苦みと甘みが口のなかに
広がります。今だけの生産で、数量限定ですのでお早めに。


芒種(ぼうしゅ)

季節は、芒種(ぼうしゅ)。
農家にとっては、忙しい時期で、麦や米といった穀物類の農作業が忙しいことから、そう呼ばれます。



高山では、旧暦の子供の日を祝う習慣があります。





ようやく、高山は新緑の季節です。

あけびの花・鳴子ゆり






もうすぐ、「父の日用商品」販売します。
お楽しみに。

立夏(りっか)

季節は「立夏」です。
春分と夏至の間の季節。新緑の季節ですね。
今年の冬はホントに長かった、雪が多かった、高山です。

ようやく桜が咲きました。





もうじき、醸造所では夏の仕込みの準備が始まります。
母の日、父の日のプレゼント、お中元の贈り物のご注文
お早めに。
(ラトゥミナ、売り切れました。皆様たくさんのご注文ありがとうございました)

穀雨(こくう)

「穀雨(こくう)」は、植物に恵みの雨が降る季節。
まさに、昨日今日と雨の地域も多いと思います。
しかし、寒いっぅ。




工場の周りのサクラ、いつになるのかなぁ。

写真は、「春の高山祭」の際の夜の提灯。
早く暖かくなることを祈っています。




ふきのとう、どこいったかな。



ラトゥミナ売り切れ間近です。
お早めに、コクのある黒ビールですよ。

清明(せいめい)

「清明(せいめい)」は、万物が清く明るく成長し始める季節。

長かった今年の冬もようやく終わり、「春の高山祭」が先日行われました。
高山もやっと春という感じです。
写真は、


・12台の先陣をきる神楽台(かぐらたい)



・恵比寿台(えびすたい)の手長・足長像






・夜祭をおえ屋台蔵にもどった崑崗台(こんこうたい)




市内のようやくサクラもさきはじめました。
ただ、工場の周りのサクラは、まだ咲いていません。苦笑。