保険も入ったことだし、さて、出発ー!と、まず最初に訪れたのがユネスコ世界遺産・シンクヴェトリル国立公園
ここは東のユーラシアプレートと西の北米プレートが引っ張り合っている[地球の裂け目]
アイスランド語でいうとギャウがみれる場所
この黒くてザックリ割れているところがギャウ
わぁ〜ぁ〜っ
と
思いつつ
まだレイキャビクから遠くない1dayツアーで行ける場所なので、観光バスやキレイに舗装や整備されていたので、北海道にも似た感じあるよね?的な気分になりますが、やっぱり、ほんとよくわからない大きさに圧倒されましたが、15分ほどで満足、笑
そして、ここにはいろんなアクティビティがあるそうで、その中の1つがシュノーケリングができるそうです
ほんと、寒そうですが...
きっと幻想的でめったに経験できないことだとおもうので、どなたか訪れたら教えてくださいね
( ´ ▽ ` )ノ
そして続きましてはゴールデンサークル
最初の滝はレイキャビクから日帰りで行けるガルフォスという滝、こちらも安全に舗装されております
どちらかというとワイルドに惹かれるのでここも、まだまだ1dayトリップ範囲内だとおもわれますが、勢い良く2段階に流れ落ちている滝で、プリズムや虹が見えてアイスランドキター!とスイッチがオンしたのを覚えております
gullは金色 fossは滝を意味し金色の滝と呼ばれているだけに、もーキラキラとしてて美しかったですよ
そして続きましては、ここ必ず見たい、と、リクエストしていたgaycirの間欠泉
アイスランド・ゴールデンサークルにあるゲイシールの温泉地帯にはいくつかの間欠泉があり、現在は「ストロッククル間欠泉」が激しく活動し、10分間隔で、最大 30m近くになるお湯の柱を吹き上げています
地下水が地熱を受け、地殻を通って無数の泡となり湧き上がるため、蒸気圧が水圧を超えると、水面が徐々に上昇し、突然ものすごい勢いで上空へと噴き出すんだけど、本当に呼吸しているかのようでした
なんだか、地球の鼓動や力強さを感じさせる眺めでした
おなじみのストロックルのデッカイ間欠泉
ここに訪れる前にも、小っちゃいポコポコがみれてカワイイですよ
そしてお昼ゴハンは、ここの施設でいただこうとフラリとよったフードコート
オーガニックスープの雰囲気のよいお店があったので、そこで昼食をとったのですが ...ウマイーーー!
美味しいゾ!?!? 初日の苦手なラムスープの洗礼で10日間をどう過ごそうか...と不安な食事情でしたが、朝ごはんに続き美味しいゾ!アイスランド!!!的な希望に満ちたランチでした
パクチーいっぱいの豆のスープに、キヌアのサラダとブルーベリーヨーグルトジュース
それから、すこし寄り道をして最後に向かったのは2つめのリクエストの滝
アイスランドのセリャランドスフォス
seljalandsfoss
少しづつ黄昏時になるのを眺めながら、呼吸のような息吹のような...人も自然も生きてるんだなって思いました
ここは滝の内側からサンセットがみれるということで、楽しみにしていきました
レイキャビクからすこし離れているので、だんだんとありのままの自然な感じになってきててワクワクしちゃいました
美しかった
ここは、もう一度訪れたい場所です
そしてね、夕日を待ったらスゲー寒かった、笑
でも、美しかったです
車にもどって暖房をガンガンにして遊びすぎてしまったらしく、次のポイントのホテルに着いたのが22時近く、周りにレストランもない...
持ってきたゴハンが早々に役立った初日、笑
ゴハンよりも眠いが勝っている初日終了
テンコ盛り、笑
初日に学んだこと
朝晩は寒い
滝周りは防水携帯ケース
夜は21時までにホテルにつかないとシンドイ
2日目に続く