CLUB HIDAKA BLOG

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和歌山県の日高地方1市6町をもっと好きになる。

毎回ひとつのテーマに沿って、日高のまちの魅力をご紹介します。


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印南町出身の石橋さんは、イタリア発祥の弦楽器・マンドリンの演奏者として数々のコンクールで入賞、2011年にはアメリカ・クラシックマンドリン連盟のコンペティションで優勝しました。ニューヨーク地下鉄で演奏できるライセンスも持っています

美しいマンドリンの音色と世界レベルの技術で聴く者を魅了する石橋さん。現在の活動や、今後の目標についてお聞きしました。





◆マンドリンとの出会い

― マンドリンを始めたきっかけは?

大学でマンドリンオーケストラに入ったことがきっかけですね。中学生の頃からエレキギターを弾いていたので、同じ弦楽器ということで吸い込まれるように入りました。本当はギターパートに入りたかったんですが、先輩の判断でマンドリンパートに割り振られました。

ギターとは大きさも指の使い方も全然違うし、最初は戸惑いました。でも教えてくれたマンドリンパートの先輩がギターも弾け、僕よりずっと上手かったんですよ。その時自分の視野が狭かったことを痛感しました。ここには色んな人がいる。このクラブに入って学ぶことは多そうだと。

 先輩の存在が大きかったんですね

ある時、先輩から紹介されたマンドリンの先生演奏を見てもらったら、「今度全国独奏コンクールがあるから出てみたら」って言われたんですね。最初は冗談かと思ったんですけど、2回目にも同じことを言われたので、右も左もわからないまま無我夢中でひたすら先生の真似をしたら、2位に入賞したんです。その時に「もっともっとマンドリンが上手くなりたい」って思いました。

それから何度もコンクールに出場して、腕を磨いていきました。




◆アメリカでの気づき

― その後就職して、2年間アメリカに住まれてたんですよね。

はい。海外駐在で行ってたんですけど、休みの日はマンドリンに没頭してましたね。ニューヨークの地下鉄で演奏できるライセンスも取得しました。日本でストリートミュージシャンというと、アコギを弾きながら歌ってるイメージですけど、アメリカは全然違いました。見たこともない楽器を使ってたり、「これは音楽か?」っていうような演奏をしてたり。僕のマンドリンも比較的珍しい楽器ですけど、ニューヨークでは珍しいことが当たり前なので、自然に音楽を奏でられました。

― 芸術に対して寛容なんですね。

その時、自分自身が型にはまってしまってることに気づいたんです。僕はマンドリンの文化から色んなことを学んできましたけど、結局マンドリンを一面からしか見れてなかったんですマンドリンだからこういう曲をやらないと」とか、そういう枠にこだわらないで、プレイスタイルを一新しようと思いましたそれからは、今までにないマンドリンの表現を追求しようと心がけてしたね
 



◆人生の選択肢を増やす

― 現在の活動について教えてください。

最近は、色んなイベントに出させていただいたり、オリジナル曲を集めたアルバムをリリースしたりしています。

昨年末、小中学校を訪問してマンドリンを演奏する機会をいただきました。その時、子供たちにも実際にマンドリンに触れてもらったんです。僕は子どもの頃のそうした経験がとても重要だと思っていて、例えば将来何か楽器を始めようと思った時に、その経験を思い出してマンドリンを選ぶかもしれないですよね

今後は、そういった将来の選択肢が増えるような「種まき」の活動積極的にしていきたいですね。

― 子どもの頃の体験が、大人になって蘇ることってありますよね。

僕自身、そういう原体験のようなものがあるんです。高校生の頃、印南町で「トリトンフェスティバル」というイベントがあって、そこでアマチュアバンドのライブをやらせてもらったんですよ。自分たちのオリジナル曲を披露したんですね。その時自分の作ったものが世に出る」という経験をしたから、今まで音楽をやり続けてこれたのかなと思います。




音楽家としてできること

― 今感じていることは?

僕が高校生の時は、洋楽を聴くためにラジオを改造して、録音した曲をすり切れるまで聴いたり、気になった曲のタイトルを想像してCDショップで探し回ってたりしていました

好きな曲を演奏したいと思っても、自分で研究して、時間をかけて弾き方を見つけるしかなかったそうやって苦労して見つけたものは、やっぱり感動が大きいですよね。チョーキング(弦を持ち上げて音程を上げる奏法)を自分で発見した時は、体中に電気が走りましたね。その時の感動を超えるためにこれまで音楽をやってきた、といってもいいくらいです。

今の時代は何もかもがインスタントなものになって、一つ一つに対する感動が小さくなってしまっている気がするんです。本当に気をつけないと。

― 今後の目標は何ですか?

音楽って、人を豊かにするためにあると思うんです。僕自身、音楽に人生を豊かにしてもらったので、それを他の人にも体験してもらいたいと思います。

誰かの人生を豊かにするもの、それは映画だったり、おいしいものだったりするんでしょうけど、そのうちのひとつとして貢献していければと思います。


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