今読んでる、宮本輝さんの「田園発  港行き自転車」の中で、自転車が登場人物に負けない存在なのだ。

自転車は、忌野清志郎さんが自転車を飛ばしているのに憧れて、夫のスポーツタイプの自転車に乗っていた時期があった。

私の中で自転車と言えば、大好きだった忌野清志郎さんです。

新田次郎さんの「孤高の人」以来の読みごたえのある一冊になりそうです。