元旦の日没を三隈川に撮りに...大分県日田市を流れる川ですよ。

静かです、穏やかな川面に夕陽の残像が残っていました。
空に向かって亡くなった父に「やっぱり、お父さんが居ないと淋しい...」そんな思いを投げかけました。


この割烹着は13年前に亡くなった母のものです。
藍染が好きな母は、服も割烹着も藍染めが多かったです。
服は叔母達に貰ってもらい、
割烹着を私がずぅと着ていますが、母が寄り添ってくれてる気がします。
使ってるうちに色合いが変化するのも藍染の特徴ですね。

健康であれ、病気であれ、いずれは私も逝く御国ですが、もう少しこちらで息子といてやりたいものです。
サアー気合いだーと両親に誓いながら、元旦でも開いているダイエーに初買い物です。


ダイエーは大人数の買い物客で駐車待ちの間に
すっかり日暮れてしまいました。