★★★おりづるプロジェクト最新ニュース★★★

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2012-02-10 01:38:06

おりづるプロジェクト船内活動ご紹介!

テーマ:第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」
みなさま、ご無沙汰しています。
現在、10名の被爆者を乗せた船は順調に太平洋を航行しています。
ご報告が遅れましたが、これから船内の様子をご紹介していきます。

まずは、ピースボートクルーズのホームページであるピースボートステーションにおりづるプロジェクトの企画を紹介する記事がアップされたのでご紹介します!

▼ピースボートステーション


(上 泰歩)
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$    ピースボートのおりづるプロジェクト

ヒロシマ、ナガサキの被爆者と共に地球一周し、被爆証言を通じて非核の声を世界へと発信する「ピースボートおりづるプロジェクト」。今クルーズにはこのプロジェクトを通じて10名の被爆者が乗船しています。プロジェクトを通じて被爆者が乗船し航海を行うのは、今回が5回目。企画では、プロジェクトの概要やこれまでの航海の報告、そして昨年3月11日の東日本大震災に伴う東電・福島第一原発事故以来高まる、国内外からの「非核」「脱原発」への動きを、ピースボートスタッフ上泰歩(うえ・やすほ)が紹介しました。
会場となったラウンジには、年齢・国籍を問わずたくさんの参加者が。3.11以降、改めて「核」の問題が突きつけられる中、このプロジェクトに興味を抱いた参加者も多かったよう。企画後半の質疑応答の時間にも、活発な議論が交わされました。

$    ピースボートのおりづるプロジェクト

こちらは、企画終了後に設けられた「おりづるプロジェクト」に関する書籍やDVDの紹介コーナー。企画に参加し興味が深まったという皆さんで、大盛況だったよう。
おりづるプロジェクトでは今後、最初の寄港地・タヒチでまず最初の証言が行われます。タヒチ近海のモルロア環礁は、かつてフランスによる大規模な核実験が行われた場所。今なお多くのタヒチの人々が、この実験による放射能被害に苦しめられています。日本の被爆者の声を世界へと発信するだけでなく、世界の被爆者ともつながり非核を訴えるこのプロジェクト。今後の展開にさらなる注目が集まります。
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2012-01-30 12:35:46

第5回証言の航海、出航!

テーマ:第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」
1月24日、第75回ピースボート地球一周の船旅にて行われる第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」がとうとう出航しました!

ピースボートのおりづるプロジェクト"


1月24日から5月3日までの101日間、20カ国を廻る船旅の中13カ国で証言をします。
24日、横浜の大桟橋にて出航記者会見を行いました。
会見にはピースボートの水先案内人である郭貴勲さんも出席してくださいました。
10名の被爆者からは83歳で今回のおりづるプロジェクト最高齢である喜多村隆昭さんが代表あいさつをしました。

$    ピースボートのおりづるプロジェクト
記者会見でお話をされる喜多村隆昭(きたむらたかあき)さん

記者の方から「今回の船旅への抱負」という質問があり、原発も含めた核問題や世界の問題についても被爆者としてどのように関わってゆくのかそれぞれの抱負を語りました。

そして正午12時、第75回クルーズ出航!
地球一周の船旅が始まりました!

今後、船旅のなかでのできごとなどをご紹介していきますのでお楽しみに。

(坂口理香)
2012-01-29 16:30:11

第5回おりづるの出航 Japan Timesに(英語記事)

テーマ:第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」
 1月24日、雪も混じる寒さの中、横浜港を出港した第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の記事がジャパンタイムズ紙に掲載されました。

 英語での記事ですが、5回目となる今プロジェクトで、初めてウクライナに寄港し、そこからチェルノブイリを訪れて原発被害者との対面を果たすこと、「核の平和利用ということで原発は核兵器とは違うものという認識をしていたが、福島の事故以来、原子力を人間が利用することは神の教えに逆らうのではないかと思うようになった」との山田さんのコメントもあります。
 また、福島の子どもたちの将来を心配している松永さんの「原子力は地球上に必要ない、と世界に訴えてきたい」というコメントもあります。

 写真もありますので、どうぞご覧ください。

ピースボート 渡辺里香


http://www.japantimes.co.jp/text/nn20120127f3.html

Friday, Jan. 27, 2012

Hibakusha embark on no-nukes sea voyage

Kyodo
YOKOHAMA ― Survivors of the U.S. atomic bombings during World War II have begun a 100-day voyage to relate their experiences to the world and share lessons from the Fukushima nuclear crisis to spread their message against both nuclear power generation and weapons.


Taking a stand: Atomic-bomb survivors and others gather in Yokohama port before departing Tuesday on a 100-day voyage to promote the abolishment of nuclear power and weapons. KYODO
Around 950 people left Yokohama port Tuesday.

During the fifth such trip organized by the Japan-based Peace Boat nongovernmental organization, the survivors will visit Ukraine for the first time and meet with people who survived the 1986 Chernobyl disaster.

"I used to think developing atomic weapons was something different from the peaceful use of nuclear power such as at nuclear plants, but the Fukushima accident made me realize that for mankind to use nuclear power goes against God's way," 78-year-old Kazumi Yamada, who survived the atomic bombing of Nagasaki when she was 12, told a news conference before the NGO's passenger vessel got under way.

Hiroshima bombing survivor Shizuko Matsunaga, 80, who has thyroid disease, said she worries about the future of children in Fukushima Prefecture.

"I want to spread the message that we should never use nuclear power on Earth," she told the news conference.

The vessel will make port calls in about 20 countries, including in South America and Africa, and is scheduled to return to Japan on May 3.

The participants are also slated to exchange views with members of antinuclear groups in some countries.
2012-01-26 23:44:24

非核特使委嘱式が行われました。

テーマ:第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」

先日外務省にて、第5回「ピースボート地球一周 証言の航海」に参加される10名の被爆者の方々への非核特使委嘱式が行われました。

小雨の降る中、外務省へ。

委嘱してくださったのは外務省軍縮不拡散・科学部の武藤審議官です。
ピースボートのおりづるプロジェクト

委嘱式では一人一人に委嘱状が手渡されました。
ピースボートのおりづるプロジェクト

ピースボートのおりづるプロジェクト

その後行われた武藤審議官との意見交換会では、外国人に対する証言時の注意点や日本政府の核軍縮への取り組みなどが議論されました。おりづるプロジェクト参加者のみなさんは「すごい業務を委嘱されたのでがんばりたい」と気持ち新たにクルーズへの抱負や思いを語っていました。

$    ピースボートのおりづるプロジェクト


坂口理香



2012-01-21 08:01:19

第5回証言の航海 出航記者会見のご案内

テーマ:第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」
昨日の東京は珍しく雪が降りました。今日も雪こそ
降らないものの、雨模様で寒い日が続いています。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

さて、第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」
の出航がいよいよ迫ってきました。今回参加される
10名の被爆者のみなさんはそれぞれ23日までに
上京され、「非核特使」の委嘱式に出席し、24日
に横浜港を出航します。

つきましては、下記日程で委嘱式と出航記者会見
を行いますので、お知らせいたします。

委嘱式と出航記者会見の様子は、ブログでもご報告
いたしますので、お楽しみに。




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2012/1/20記者リリース
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  非核特使10名が証言の航海に出発

1/23「非核特使」委嘱式・1/24 出航記者会見
         のご案内

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 NGOピースボートは、2008年より「ヒバクシャ
地球一周 証言の航海」を行ってきました。これまでに
132名の被爆者とともに地球を周りながら、「核なき
世界」へのアピールをしてきました。

 そしてこのたび、1月24日、第5回目となる「ヒバ
クシャ地球一周 証言の航海」(2012年1月24日
~5月3日)が横浜港を出航します。船はタヒチやキュー
バ、フランスなど世界20カ国21寄港地に寄港します。
参加する被爆者10名は、日本政府より非核特使として
委嘱されています。出航前日の1月23日には外務省に
て非核特使の委嘱式を予定しています。

 今クルーズでは、市民やグローバル・ヒバクシャとの
交流や中東の非核地帯のための会議(中東会議)の実施
はもちろんのこと、福島原発事故をふまえチェルノブイ
リ原発事故の被害者との交流も予定しています。

 つきましては、「非核特使」委嘱式および航海 の出航
記者会見を下記日程で行います。

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■「非核特使」委嘱式

日時: 2012年1月23日(月)14:00~
場所: 外務省南庁舎2階287号室
出席者: 外務省軍縮不拡散・科学部より
    参加被爆者10名
    川崎哲(ピースボート共同代表)

※外務省に取材に来られる方は、記者証が必要になります。

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■第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」出航記者会見

日時 : 2012年1月24日(火)10:00~
場所 : 横浜大さん橋国際客船ターミナル会議室
出席者: 川崎哲(ピースボート共同代表)
     参加被爆者10名
     郭貴勲(カク・キフン)氏
    (在韓被爆者・横浜~タヒチまで乗船)
当日連絡先:  080-3916-4130 上(うえ)

※当日、デッキでの集合写真の撮影をご希望される方は、
9時45分までにお集まりください。
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■お問い合わせ
 ピースボート  担当 : 上(うえ)
 TEL03-3363-7561 / FAX03-3363-7562
 http://www.peaceboat.org/info/hibakusha/  
 http://ameblo.jp/hibakushaglobal/

 ※参加被爆者10名につきましてはブログにて紹介しています。
 【広島被爆者】
 【長崎被爆者】
 
English Press Release:
Press Release: Global Voyage for a Nuclear-Free World: Peace Boat Hibakusha Project

January 20, 2012 

10 Atomic Bomb Survivors depart for Global Voyage of Testimonies
Induction Ceremony for Government-Appointed “Special Communicators for a World Without Nuclear Weapons”
Press Conference at Departure

The Japan-based international NGO Peace Boat has been conducting the “Global Voyages for a Nuclear Power Free World: Peace Boat Hibakusha Project” since 2008, and to date 132 survivors of the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki have travelled internationally by ship as part of this project to give testimony and appeal for a world free of nuclear weapons.
The fifth such voyage will depart from the port of Yokohama on January 24, 2012. The Hibakusha onboard will travel to 21 ports in 20 countries, including Tahiti, Cuba and France. The 10 participating Hibakusha have been appointed by the Japanese Government's Ministry of Foreign Affairs as “Special Communicators for a World Without Nuclear Weapons.” On January 23, the day before departure, an induction ceremony for this position will be held at the Ministry of Foreign Affairs in Tokyo.
During this voyage, the Hibakusha will also participate in exchanges with citizens and Global Hibakusha around the world, participate in a civil society experts' conference on a Middle East Nuclear Weapons Free Zone, and visit Chernobyl to exchange with survivors of the nuclear power plant accident there and reflect upon Japan's current Fukushima crisis.
Details for the induction ceremony and departure press conference are as follows.
■ “Special Communicators for a World Without Nuclear Weapons” Induction Ceremony
Date: 14:00, January 23, 2012 (Mon)
Venue: Room 287, 2nd Floor, Ministry of Foreign Affairs South Building
Speakers: Representatives of MOFA Disarmament, Non-proliferation and Science Department
10 participating Hibakusha
Kawasaki Akira (Director of Peace Boat's Hibakusha Project)
* A press pass is required for members of the media reporting at MOFA
■ 5th “Global Voyage for a Nuclear Free World: Peace Boat Hibakusha Project” Departure Press Conference
Date: 10:00, January 25 2012 (Tues)
Venue: Osanbashi International Passenger Terminal, Yokohama
Speakers: Kawasaki Akira (Director of Peace Boat's Hibakusha Project)
10 participating Hibakusha
Kwak Kwihoon (Korean Hibakusha, onboard from Yokohama-Tahiti)

Contact: Kawasaki Akira, Peace Boat Hibakusha Project Director
Email: kawasaki@peaceboat.gr.jp, Tel 03-3363-8047 / 090-8310-5370
2012-01-19 19:06:05

長崎おりづる友の会の活動紹介

テーマ:核廃絶へのいろいろな動き
第一回おりづる参加の吉田勲さんら、長崎の方々が独自で長崎おりづる友の会という会で活動されています。吉田さんから帰国三年目の長崎おりづる友の会の活動報告をいただきましたのでご紹介します。


これまでの長崎おりづる友の会の活動は次の通りです。


2009年1月
第一回証言の航海寄港から3ヶ月後の4月、「モナリザ帰国3ヶ月の集い」として長崎から航海に参加した10名で食事会を行いました。帰国後初の食事会で懐かしい思い出に花が咲く盛会であったそうです。

2010年4月
おりづるの記録映画の完成試写会を原爆資料館ホールにて開催。
その2週間後には、長崎中央公民館にて試写会を行った後、監督のエリカさん、国本さんを迎えての食事会を開催しました。

2010年5月
ニューヨーク国連本部で行われたNPT再検討会議には、4名の方が参加し、証言活動を行ったそうです。

同年11月には、
トルコで行われた原爆写真展に2名が参加し、被爆体験を伝えました。

昨年3月の東日本大震災を受けて、
9月には長崎被爆・広島被爆の方々からの激励のハガキで作成した『冬は必ず春となる』と題した小冊子を福島の被災した小学校に送付し、マスコミなどからも好評を得たということです。


長崎おりづる友の会は、第一回に参加された方々を中心に活動し、今年1月13日には3年目となりました。まもなく第5回目の証言の航海が出航しますが、今後の長崎のみなさんのこのように活発な活動が楽しみです。


(インターン 蓮沼佑助)
2012-01-19 17:26:24

橋爪文さん『新版 少女・14歳の原爆体験記』の紹介

テーマ:第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」
第一回おりづるに参加し、「核のない世界」のために草の根の活動を続ける橋爪文さんが、昨年12月ご自身の体験や放射能障害との闘いを記した新著『新版 少女・14歳の原爆体験記』が発売されました。

是非お読みになってみてください。

$    ピースボートのおりづるプロジェクト

              『新版 少女・14歳の原爆体験記』著:橋爪文




橋爪さんからの「広島から日本のみなさん、世界のみなさんへ」と題したメッセージを一部紹介します。



私は広島の被爆者で、東京在住、80歳です。
2011年3月11日、東日本大震災が起こり、続いて福島原発事故が発生したとき、私は66年前の原爆被爆と、その前後の市民たちの暮らしについて執筆中でした。
大半を書き終えていた私は、福島原発事故を痛く重く心に抱き、最終章は故郷の広島の原爆の原点にたって書き終えたいと思いました。

(中略)

私は被爆者として国の内外で反核を訴えてきました。それは原爆・水爆だけでなく、原発が地球上の生命を滅ぼす日が来ると恐れてのことです。
原発は正常に稼働しているときでさえ、常に微量の放射性物質を放出し、海、空、土を汚しています。微量放射線の危険性についても隠蔽しています。

地球上に生を受けているのは人間だけではありません。人間が自らの利得のために、ほかの生物を犠牲にするのは不遜ではないでしょうか?
自然と調和して生きていく道を拓くのが、人間の英知なのではないでしょうか?
また20世紀から21世紀に生きる私たちは、長い人類史のほんの一刻を与えられているに過ぎません。先建つから引き継ぎ、未来へバトンタッチをする、ほんの一刻を預かっているだけではないでしょうか?

私たち原爆被爆者や、原発事故・核実験などによる被曝者が一生苦しんできたように、福島原発事故による被曝者たちが、これから苦しみ続けることになります。避難所での厳しい生活にひたすら耐えている人々の様子が毎日報道されます。そんな中にあっても、無心な乳幼児、活力を失わない子供たちの姿に、渡した心を打たれると同時に、そこに希望をみるのです。放射能は、子供たちに特に大きな被害を与えて、彼らの成長を妨げます。それなのに政府や電力会社はこの狭い地震国・日本にさらに10基以上を立て続けるというのです。

放射能に国境はありません。
未来を拓く子供たちを救うためにも、世界中の皆さん。手に手を取り合って、反原発に向けて立ち上がりましょう!

(2011.3.29 『広島から日本のみなさん、世界のみなさんへ』より抜粋)



▼『新版 少女・14歳の原爆体験記』(高文研)
http://www.koubunken.co.jp/0475/0471.html


(インターン 蓮沼佑助)
2012-01-13 16:26:43

『脱原発世界会議2012 YOKOHAMA』開催!

テーマ:核廃絶へのいろいろな動き
14・15日(土・日)、脱原発世界会議2012 YOKOHAMAという大きなイベントが開催されます!

$    ピースボートのおりづるプロジェクト


ピースボートが事務局を担い、昨年9月より準備を進めてきました。
3.11以降最大で最初の脱原発をテーマとした世界会議です。
この会議は、学者や政治家などが集まり議論するというものではなく、市民が主役となり市民の叡智を集結させる市民のための会議です。
企業や政府中心の社会から脱し、市民社会が中心となり原子力に頼らない新しい社会を作ることを目的としています!
国内外から多数の豪華ゲストが出席し、世界中から核の被害に苦しむグローバルヒバクシャの方々も集まります


おりづるプロジェクトは、この世界会議に3つの企画を持ち込んでいます!

ヒバクシャからのメッセージ
世界中で現在も多くのヒバクシャを生み出している核兵器と原発。これまで注目されてこなかった核兵器と原子力発電のつながりについて、広島・長崎の被爆者の方々と輪になって話し合います。戦後の生活も含めた放射能被害の体験を聞きながら一緒に話し合いましょう!
 会場:Room 416+417
 日時:14日 13:00~14:30

『フラッシュ・オブ・ホープ』上映会 ー世界を廻るヒバクシャたちー
ピースボートが行なう「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」を追ったドキュメンタリー映画を上映します!2009年国連総会でも上映され反響を呼びました!広島・長崎のヒバクシャの証言を起点にグローバルな被ばくの問題を考えよう!
 会場:Room 421
 日時:15日 15:30~17:00

「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」~世界を廻るヒバクシャたち~
ピースボートの「ヒバクシャ地球一周証言の航海」(おりづるプロジェクト)の活動を紹介するブースです。過去の証言の航海の記事や写真を展示します。ヒバクシャや若者の世界各地における活動から脱原発へのヒントが見えてきます。ドキュメンタリー映画のDVDも販売しています!
 会場:ブース会場
 日時:14・15日 終日

14日のイベント、ヒバクシャからのメッセージでは、過去おりづるに参加された笹森恵子さん、浅野雅彦さん、森田和之さん、高倉勝弘さん、田中俊子さん、兒玉光雄さん、増川雅一さんが参加しご協力してくださいます!(増川さんは今月24日に出航する第5回)




お知らせが遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。
当日のご入場にはチケットが必要です。
詳しくは脱原発世界会議のウェブサイト(http://npfree.jp/)でご確認ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。



脱原発世界会議のプロモーション映像はこちら



(インターン蓮沼佑助)
2012-01-05 15:34:21

阪口さんから ヒバクシャ・ストーリーズの報告

テーマ:核廃絶へのいろいろな動き
2011年12月初旬にニューヨークで開かれた「ヒバクシャ・ストーリーズ」に参加された、第4回おりづるプロジェクトの阪口博子さんから、レポートが届きました。

プログラムの内容とともに、ニューヨークの学生たちの反応、お手伝い頂いた方々のこともわかる、阪口さんのお人柄がにじみ出る報告です。ご一読ください。

「ヒバクシャ・ストーリーズに参加して」 阪口博子

 ヒバクシャ・ストーリーズというのは、ニューヨークの若者に核なき世界を目指すため、核兵器の悲惨さを伝え、原爆被爆者が被爆体験を伝えるというNGOの取り組みのことです。2008年から始まったその活動に私も軍縮教育家のキャスリン・サリバンさんの招きで被爆二世として参加することになりました。日本、カナダ、メキシコから4人が参加することになっていました。
 12月2日、長崎から羽田着、成田へ乗り継ぎ3日の朝ニューヨークへと旅立ちました。
 成田で待ち合わせるはずだった広島の被爆者・平井昭三さんがドクター・ストップで急遽キャンセル。心細い思いを抱きながらの12時間でした。
 JFK空港では、ボランティアスタッフのカロリーナさんと同じく長崎出身で被爆二世のアーティストみやこさんが出迎えてくれ、キャスリンさんの自宅があるブルックリンへとむかいました。 キャスリンさんの自宅は断熱など最新のエコを取り入れた素敵な家でした。そこで、カナダのサーロー・節子さん(第1回おりづるプロジェクト参加者)と一緒に共同生活を始めることになりました。朝から毎日キャスリンが作ってくれたみそ汁と白いご飯をいただき、約10日間御世話になりました。
 4日は、メキシコ在住の山下泰明さん(第1回おりづるプロジェクト参加者)も合流し、約15人のボランティアスタッフと交流しました。アメリカ人スタッフのほかに日本人女性が通訳としてたくさん参加されていました。英語が話せない私のために、こんなにたくさんの方が協力されていうことにちょっと申し訳ない気もしました。そこで「ヒバクシャ・ストーリーズ」の大まかな日程と説明を受けました。12月5日から9日までの5日間、ブロンクス区やクィーン区、マンハッタン区等で17の高校と1の大学を3人2組で分担して話をしました。1時間半から2時間かけて車で移動しながら1日に2校を訪問、私は山下さん、節子さんそれぞれペアになって8高校と1大学での証言活動をおこないました。
 私は自分の母親の被爆体験と被爆二世の放射能による遺伝的影響について、また、原子力と原発の関連についても話をしました。日本を大好きで、興味津々の子ども達がいる高校もあれば、家庭の状況がかなり問題のある高校もありました。しかし、どの学校も先生達の協力もあり、話を聞く子ども達のまなざしは真剣で、涙を流して駆け寄って来る子もいました。そして質問もたくさん出ました。核兵器をなくすにはどうしたら良いのか、と私たちに問いかける子もいました。前向きに受け止めてくれる子ども達が多く、未来への希望の兆しみたいなものも感じてきました。
私たちのために、折鶴を一生懸命折ってくれた高校や、それぞれの子ども達が日本語で記入した横断幕(約10メートル)をプレゼントしてくれた高校もありました。
 その他の活動として私と山下さんは国連の通訳ガイドやインターンの方にも話しました。世界中から訪れる政府関係者や観光客に、原爆展示についても案内する役目や、各国政府の重要な役目を担うであろう方に、フクシマの問題や被爆二世の話をすることは特に重要なことだと、キャスリンさんから励まされました。インターンの方からは、フクシマでの日本政府の対応や、被爆二世が置かれている状況についても質問がだされました。
 多くの日本人ボランティアスタッフ(全員女性でした)がキャスリンさん達の活動を支えていることを実感しました。またニューヨーカーの方々の暖かいフレンドリィな人柄にも感動しました。また、通訳スタッフの方達も、通訳として参加することにより多くのことを学ばせてもらっていると逆にはげまされました。
 受け入れた高校の先生方からも「この経験はきっと子ども達の心に残り、何か重大な時な判断をする時にこの経験がきっと生かされるでしょう」と励ましの言葉をいただいたことも忘れられません。私自身が未来への希望をつなげた貴重な経験だと、参加させていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。

追伸:(2012年1月17日追加記事)
 今回の「ヒバクシャ・ストーリーズ」も、ピースボートの「オリヅルプロジェクト」についても、原爆の実相を伝え、核兵器の廃絶、そして核も戦争もない平和な世界を築こうというプロジェクトです。私たちそれを伝える被爆者(二世も)は、実相をどう伝えるか、どうしたら心に届くか、今回の経験のなかで模索しました。特に「ヒバクシャ・ストーリーズ」は一番感受性が強く、知的好奇心も旺盛な16歳~18歳の高校生が対象です。単に伝えるだけではなく、自信の骨格を形成する何かをつかんでほしいと心がけました。
また、節子さんも山下さんも心に訴える暖かく、そして示唆に富んだ力強い話で、ご一緒させていただいて、とても勉強になりました。
今回全体で約2500人の高校生に話したそうです。NYの志ある先生達の努力とキャスリンさんたちの想いが、種となって、実を結ぶきっかけになれたら、本当にすばらしいことだと思いました。




これまでの関連ブログ記事:
ニューヨークで『ヒバクシャ・ストーリーズ』始まりました!(2011-12-08)
http://ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-11101087677.html

ニューヨークのメディアでも「ヒバクシャ・ストーリーズ」(2011-12-15)
http://ameblo.jp/hibakushaglobal/entry-11107474633.html

(渡辺里香)
2011-12-21 15:28:07

Japanese for Peace代表がピースボートセンター東京に来訪されました!

テーマ:第5回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」
Japanese for Peaceとは、オーストラリア、メルボルンに拠点を置く日本人による平和団体です。
2005年より、核のない平和な世界を築いていきたいという日本人コミュニティの中から挙がった声を形にすべく創設され活動を続けています。


ピースボートとの関わりとしては、ピースボートの船がオーストラリアに着く際の現地での協力をして頂いたり、おりづるプロジェクトの記録映画「フラッシュ・オブ・ホープ」の上映会を開催してくださったりしています。


今回、代表のプレストン香寿代さんは日本に一時帰国され、
短い滞在期間にもかかわらず石巻の災害支援に参加され、その足でピースボートセンターを訪れてくださいました。

Japanese for Peace(JfP)は、ピースボートが実行委員会を担う脱原発世界会議の賛同団体にもなってくださっています。

今回プレストンさんはピースボートセンターに初来訪され、
石巻での災害支援活動の感想を「震災から9ヶ月たってようやく現地に入ったが、やるべきことはまだまだある」と強くおっしゃっていました。


$    ピースボートのおりづるプロジェクト

         JfP代表 プレストン香寿代さん(中央)


▼Japanese for Peace(JfP)
http://jfp.org.au/

(インターン 蓮沼)

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