Clair de Lune.

Clair de Lune.

イギリス/ロンドン、カナダ/トロント生活を経て、現在は日本在住。占星術をのんびりと学んでるアストロロジャー。グラフィックデザイナー。博多っ子。生まれながらのペスカタリアン。星詠みやスピリチュアルなことを綴ります。

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幣立神宮




知る人ぞ知る、歴史のある神社。

全国から参拝者が絶えない場所。15000年もの歴史があるといわれており、日本最古の神社とも言われてます。本当に一言、、、凄すぎた。階段の数がえげつないので訪れる際はご覚悟を笑 幣立神宮宮司の春木さんの著書は、日本人としてとても勉強になります。









 

八大龍王水神社




龍神さま〜!

ドドンっとどっしりと据わられてる感じ。大地/自然と繋がるようなエネルギーのお強い場所でした。私の家系、女性陣が全員辰年なんですよね。祖母、母、兄たちの奥さん全員+私。龍神さまにご縁があるのでしょうー。


龍神さまに縁の深い8という数字。親友は苗字に漢数字のが入り、誕生日は”8/82人で御礼参りしてきました。親友は学生時代の頃によく、昨日龍見た!とか、龍が飛んでた!と、よく私に話してくれて私も純粋に、すげー!!!て興奮して話を聞いてました笑


そんな見えない私に、ご神木を動画で撮ってる際に、龍神さまがお姿として映り込んでくれてました。緑の光でお顔が木に沿うように動いて、す〜〜っと消えていきましたぜ。







 

槵觸神社



ここはなんだか不思議な場所。

ひっそりと佇んでいて、静かで、とても柔らかいエネルギーに包まれてました。本殿の側面に二十四孝の彫刻がされてるから、ぐるっと回ってみた。芸術建築。






 

天岩戸神社西本宮/東本宮と天安河原宮









天照大御神さまが天岩戸にお隠れになった際に、この天安河原の洞窟に八百萬の神々が集結し、神議りを行った場所。


エネルギーが凄まじく怖いほどだったから、長居はできなかった。。笑 左肋骨下が急に痛くなって気のせいかと思ったけど、親友は右肋骨下が痛み出し、、頭もポワポワとし出したので(語彙の表現力のなさ笑)、撤退。


大きなエネルギーに触れたのか、行く前から少し引けていた人が石を積み上げる際に願掛けをした念のエネルギーが無理だったのか、、、石積みが賽の河原のようで。異質な雰囲気でした。お願い事をしながらあの石を積み上げる行為はしたら良くはないんだけどね。人間の欲って深い。


て、マイナス発言が多いですが笑、川の流れる水の音と大自然を感じながら道を歩けて、澄んだ空気を吸いながら癒されましたよ。異世界に入り込んだような気分を味わえました。





 

高千穂神社







締めくくりは、高千穂神社。

大きな境内でもなく、シンプルでとても好きだった。人も混み合ってることなく、落ち着いた。写真と動画を撮ったら、しっかりとお映りになっていたので、御祭神の方々が歓迎してくれたと思っておこう。笑 また是非、高千穂さんは御礼参りで伺いたい〜!



神社仏閣へ伺うようになって約10年。

昨年は出雲さんに訪問することができて、次は天孫降臨の地・高千穂さんにも行けました。高千穂周辺は、私のお気に入りエリアになりました♡

射手座の季節




22日に太陽が射手座へ移動。

25日には水星は射手座、月は獅子座に移動するので、

人の動きは活発になっていきます。



 

射手座は知的好奇心旺盛なので、探究心や知識欲も増えるし、知らない世界を見てみたいと、理想の未来への希望も湧きやすく、目標を定めて達成していこうと動きが出てきます。旅行や旅に出る人も増えてきます。ここ数日でも、雰囲気が切り替わった人も多いのでは。



フットワークを軽くし、

行動範囲を広げて、遠くに行けるなら尚良し。

この時期は行動したほうが運が味方に付きます。

 




また、蠍座の季節で内へと向かってた意識が、これからどんどん外へと解放的に開けていきます。蠍座の季節に内観された方は、射手座の季節に外側へ反映されて答えが出てくることがありそうです。





射手座は、幸運・拡大の木星が守護星。

自由、海外、旅行、冒険、アウトドア、自由奔放、寛大、楽観的、探究心、国際、インターナショナル、精神世界、哲学、宗教、思想、言語、高等教育、スポーツ等。



神在月の出雲大社。




毎年、旧暦の10.11〜の7日間は、

神迎祭/神在祭が行われていて、そのうちの2日間は、

縁結大祭が行われているようです。


今年の縁結大祭は、11.19と21日にあたる日。

19日の満月/皆既月食の日に行って参りました。






まずは、八百万の神々が迎え入れられる稲佐の浜へ。

神在月では、神々が最初に降り立つ場所が稲佐の浜とされています。出雲さん参拝への最初に足を運ぶ場所はここからのスタートになります。





ここのお砂を頂いて、

御本殿の裏にある素鵞社へ奉納します。

ビニール袋やジップロックの持参必須です。







稲佐の浜から出雲大社に向かう途中、

住宅の細い道を進むとすぐに、

下の宮、上の宮という場所があります。






神在祭のときは、この上の宮に神々が集まり会議をする「神議り」が行われているので、ここを参拝しないと意味がないと教わりました。寧ろ、神在祭のときはここに神々が集まってるので、御本殿の方にはいないよと仰られておりました。境内の十九社は、滞在時のホテルのようなもので、神在祭の間は十九社で神様が寝泊りをし、お昼間はこちらの上の宮で会議を行なっているそう。八百万の神々、働き者で可愛い。笑







第二鳥居の出雲大社入り口まで戻り、
そこから参道右側にある祓社で、穢れの祓を行います。








お祓い専門の祓戸四神が祀られています。
瀬織津比売神、速開都比売神、気吹戸主神、速佐須良比売神





その後、拝殿や御本殿の参拝をされてから、素鵞社へ。


拝殿





素鵞社





北島国造館


天神社の御祭神は、少名毘古那神。





御神殿には大国主命神が祀られています。
こちらには人が全然いなくて、穴場スポットです。


北島国造館は、神在祭期間限定の御朱印があるので、
ここに立ち寄らず帰るのはもったいないです。








神楽殿




正直言うと、、、

人が多すぎて、神秘さもエネルギーも感じる間もなく

神在祭の参拝を終えました。



年々、神社がパワースポットなど観光地化するとなんだかな〜という気にもなってきます。純粋に昔から神社へお礼参りや参拝をしてた側からすると、ゆっくりと参拝しながら境内で過ごす時間が減ったり、神聖なエネルギーを感じ取れなくなったり逆に疲れたりと、なんとも言えない気持ちに。神社の経営側も是非、お金には走らないでほしい。笑笑



神々のパワーをもらいに行くとか、何か叶えたいお願い事をするとか、そういうときだけ神様に頼るような欲で神社へ訪れるのではなく、神社に無事辿り着いたことや日々の感謝を伝え、神社のエネルギーに触れる/感じる等、純粋な気持ちのみで神社には足を運んでほしいです。