この一つ前のブログで、

不動産取得税のお話をしたその関連です。



「建替えるつもりだけれども、

まだ住めそうだからそのまま居住し、

数年後に建替える」

といった場合もあるかもしれません。


その場合には、

古屋付きで土地を購入し、

登録免許税、不動産取得税を負担しても、

致し方ないとは思います。




ただ、ここでも盲点があります。


もし、ローンを組んで購入する場合、

金融機関に建替えの話をしていなかったとして、

その上、金融機関の審査で、

今回の古屋付土地への融資金が上限近くであったとしたら、


どうなるでしょう。



しばらくしてから建て替えようと思っても、

さらなる融資(借り増し)が受けられないことになります。



「まだ住めるので、

しばらく住んでから建て直せばいいじゃないですか」



という言葉を信じ、

その物件を購入した数年後に、

建て替えようと銀行へ行ったところ、

借り増せないことがわかったため、

「もう売るしかないんでしょうか?」

と、落胆してしまいました。



「そうですね~ ところで残債はどれくらいあるんですか?」



「○○○○万円です。」



「とすると、売却見込み額が△△△△万円、

残債が○○○○万円ですと、

残債の方が上回っているので、

足らない□□□万円を支払わないといけませんが、

支払えそうですか?」



「いや、そんなにありません」



「ですと、売却できません…」




と、結局古屋に住み続けなくてはいけなくなってしまいました。




古屋付きの土地を購入する際には、

少し注意をしておきましょう。




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