瑕疵担保責任とは購入物件に瑕疵(いわゆるキズ)があり、

それが取引上要求される通常の注意をしても

気付かないものである場合に、

売主が買主に対して負う無過失責任のことです。


無過失責任とは、

その瑕疵を知っている場合はもちろん、

知らなくても負わなくてはいけない責任のことです。


これにより、買主は売主に損害賠償請求することができますし、

また、契約の目的が達成できない場合には、

売買契約そのものを解除することができます。



ただ、

その瑕疵自体を堂々と伝えてきている場合には、

それを知ったうえで購入するかどうかの

判断をすることになりますので、

瑕疵担保責任の範囲外となります。



ですので、このコラムの前 に書いたように、

瑕疵についてはギリギリまで隠しておいて、

売買契約の当日に突然

「壁に穴がある」

と知らせた上で

瑕疵担保責任を回避した状態で

ハンコをもらおうとしたりするのです。



購入する前に

なるべくすみずみの所まで目を配り、

「瑕疵と言われるような箇所ってないですよね?」

とワンクッション入れておくのもいい方法でしょう。



住宅購入相談はこちら



============================================================



AD