ファイヤードリフト
テーマ:■4・5号機【メーカー】サミー
【販売年月日】2003年7月14日
【タイプ】A400-ST
【特徴】小役確率が大幅にアップするミッションモードに連荘性あり
4号機をATで制圧したかに思えたサミーなのですが、規制後は予想以上の早さでニーズが
ST機へ移行してしまった為、その波に乗り遅れてしまいやや苦戦を強いられる事となりました。
そんな過渡期に登場したこの台は、サミーとしては珍しくオリジナルキャラを採用しているのです
が、制御や演出にはAT機で培ったノウハウがしっかりと継承されており、スマッシュヒットとなりました。
オリジナルキャラという面や、解除テーブルがはっきりしないゲーム性から、客層を選ぶ機種ではあり
ましたが、内部の仕組みは非常に凝ったものとなっており、適度な技術介入性や判別要素等、非常に
バランスの取れたスペックとなっています。
当時主流だった、解除テーブルの偏りによって連荘が引き起こされるのではなく、小役解除率が大幅
にアップする高確率ゾーンの連続性が実質的に連荘性を生み出しています。
通常時にチャンス目が出現すると液晶ではカーチェイスが始まり、この間(1~3G)にリプレイを引けば
2分の1でボーナスを放出(その他スイカ成立でボーナス確定、ベル成立でも256分の1で解除?)を
する事となります。
このチャンス目の出現率は内部的に高確率状態が存在します。(基本はボーナス後でG数固定)
更に通常時でもチェリー成立で高確率(最大30G)に移行する事がある為、小役は常にボーナスと密接
な関係を持っているのです。
又それとは別にリプレイ4連でも解除確定した上、天井が900Gと浅い事から明確な止め時や狙い目は
存在せず、比較的遊び易いゲーム性となっています。
しかし当時のサミーは一撃性で支持を受けていた面もあり、こういうマイルドなスペック機種はそれだけ
で予想外に低い評価を受けてしまいました。
個人的にはかなり面白い機種だと思っていたのですが、設置状況も稼動状況もあまり芳しいものでは
なく、その後北斗の拳が登場した事もあり、思いのほか短命で終わってしまいました。
普通ならそのまま打てなくなる所だったのですが、例のみなし機問題により検定期間に余裕のあった
この台は、入れる台がなくなったお店の救世主的存在として、あちこちのお店で再度復活を果たす事と
なりました。過去の名機が打てなくなるのは確かに哀しい出来事だったのですが、歴史の谷間に登場
した不遇の名機が、こういう形ではあっても陽の目を浴びた事は、数少ないメリットではありましたね♪
この台、もし検定にもう1年位余裕があれば秘法伝のシェアの半分位は奪える実力があったのでは・・
と自分は(勝手に)思っています。
■実機で遊ぶ
ゲーム化されていると思ったら意外にも登場していなかったんですね。
実機は思ったより値段が高くないようです。この台は後に評価されて、
値上がりする可能性が非常に高いと思いますので、投機的に所有する
のはありかも?(但し10年位保管する余裕のある人に限りますが・・・)
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1 ■戦車
BIG終了後の戦車には力入りましたね。
2時間ミッション入りっぱなしで解除が2回って悲惨な状態もありましたが。
このころからサミーは6は通常時に安定して出る、低設定はBIG終了後の一撃みたいな感じになりました。
ドリフトにしても、6はBIG後の高確よりチェリーからの高確でちまちま出す感じでした。