訪問日:2014年7月1日
国道6号線を走っていると千代田石岡辺りでいつも気になるものの横を通る。
現国道6号線の恋瀬橋から見た気になる「橋」のみ。
前後に道はなく廃止されたものかこれから造られる物か近づいてみることにした。
土台的なものはある、そしてどれも新しそう。
平成22年に造られた千代田石岡BPの恋瀬川橋とプレートが掲げられている。
下をくぐると骨組みだけだとわかる。
いろんなものが途中。
無骨だ。
バイパスの恋瀬川橋から現国道6号線の恋瀬橋。
地図で見るとここら辺に橋だけ架かっている。
と、ここで話は終わらない。
この近辺にちょっとした旧6号であろう廃道区間がある。
ここがそのフェンスで塞がれたかつての国道6号。
現国道から逸れてこっちに道が伸びるということは、やがて渡る川に架かる橋があったはず。
こういった具合だ。
現国道6号線の恋瀬橋の1代前、旧恋瀬橋。
その1部が保存されている。
旧恋瀬橋は昭和6年に完成し一般国道6号線の重要な橋のひとつであったが、平成13年には老朽化により撤去されたそうです。