おはようございます。
お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロンの甲斐です。
さて、みなさんは「働きありの法則」をご存知でしょうか?
この法則は、バレートの法則から派生した考え方ですね。
イタリアの経済学・社会学者であるヴィルフレド・パレート(パレート図のパレート氏)が唱えた法則で、経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説なのですね。
働き蟻のコロニーには、20パーセントの働き者の蟻と、60パーセントの普通の蟻、20パーセントの怠け者の蟻がいるというのですね。
そこで、怠け者の蟻ばかりを集めてコロニーを作ってみたら、同じ比率になったというものです。
会社に勤めている方なら、何となく理解できる方も多いと思います。
とても働き者の必要だと思われている人が突然何らかの事情で辞めることになる。
あとはどうするの? と、とても不安になるのですが、しばらくするとその人に変わる人が現れる。
そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この説については、色々な考え方があるようですので、よかったら調べて見てくださいね。
先週、私は母の心臓の手術をするかどうかの主治医の説明を受けました。
前回の検査では、バイパス手術をするかどうするかを問われていました。
高齢であるということもあり、癌の手術を6度受けていること、糖尿病があることなど考慮すると、手術はとても難しいと、言われていました。
その時に受けた説明で思い出したのが、この バレートの法則だったのです。
一番太い主となる血管が詰まっているので、十分に血液が流れていないので、働きを果たしていないので、それを補うために他の細い血管が発達して補っているのだそうです。
しかし、その補助の血管も弱くて頼りないので、困りましたね。 というお話でした。
カテーテルを通して、一筋の道筋ができました。
そのおかげで、少しだけ楽になったようです。
しばらくはよかったのですが、この寒さが堪えたのでしょうか、血圧が異常に上昇したため、再検査となり、説明を受けてきたのです。
前回、カテーテルで一筋の通路を確保出来たことで、結果は良好でした。
主の太い血管が元気に動いていました。
すると、どうでしょう。
補助して働いていた血管が、見えなくなっているのです。
人間の体ってすごいですね。
意識しなくても、何かが足りないとちゃんと補って生かしてくれているのです。
なんだか、とりとめのない話になってしまい、申し訳ありませんが、そんな1週間を過ごしていました。
働いていないとみえている蟻も、見えていない細い血管も実はとても必要なんですね。