「無償の愛」って一般的に親から子へのモノだと定義されていると思います。

だから親から愛情をしっかり貰えていないと「ちゃんと愛されてない!あたし不幸!」みたいな大人が出来る。まぁ私の姉と妹なんですが(笑)
私は「親の愛は有償・私にはない」と長年かけて骨身に染みて育ったせいか「親に愛されてないが不幸じゃない」というスタンスです。姉と妹に比べたら自由なのかな。

そんな親でも当時の彼氏が悪口(当然の批判でも)言うと嫌な気持ちになったりしたし、完全には見捨てきれていない。

本当に無償なのは子供から親への愛だと、子育てをしていて思う。

私がどんな人間でも娘は全身でぶつかってきて、笑って泣いて頼って育ってくれている。

どことなく人生に現実感を感じれなかったけど、娘の存在は本当にリアルで。

小さな手を差し出して、私を見て顔をくしゃくしゃにして笑って向かって歩いてくる。

きっと数年前ならこの絶対的な信頼を裏切り、振り払いたくて仕方なかっただろうなぁ。

歳をとって狂気みたいな愛情への執着も抜けて、いいタイミングで授かれて良かった。

私が望む程愛されてはいないと認めたくなくて数十年かけてあがいて、ようやく理解して受け入れて諦めた後に手に入るなんて、人生は本当に皮肉で面白いと思う。

心が痛みを感じる事がなく、生きていると実感するのは素敵。
子持ちなのに何もしていません…。
ツリーもリースもケンタッキーの予約もケーキすら…!

なんか気が付いたらもう可愛いのは売り切れで、クリスマス用雑貨売っているせいか「ま、いっかー」みたいな(笑)

ケーキは卵除去中だから食べられないし。

やばい、やばすぎる!

旦那君のボーナスもどんと出たし、ちゃんとしようかな!遅すぎる気合いをいれなくては!

話は変わりますが旦那君と私、親会社と子会社に勤めてまして。
男性だし役職ついてるし違うのは解るけど、ボーナス私の二倍…。

なんかなぁ…。
旦那君八歳も年下なのになぁ…。

世間の厳しさを今更に感じてます。

まぁ稼ぎの良い旦那様で幸せ☆ってしとこう!
見て見ぬフリして数年…。遂にトラブルが見過ごす事が出来ないままに成長してしまいました。

お尻…つまり…ぢ。

いやすぎる(≧ヘ≦)

医者には行きたくないので、まずは市販の薬を試したい!

ところが住んでいるのはドラッグストアすら徒歩圏内にないド田舎。

恥ずかしいから旦那君には頼みたくない。

数日我慢してバイトの日にようやくドラッグストアへ☆

風邪薬と頭痛薬に挟まれて陳列してある薬達。
よく解らないけど、詳しく見たいけど、ここで悩む姿を知人に絶対に見られたくない!!
人目を伺い棚の周囲をウロウロ。
明らかに挙動不審な客と化し、冷や汗をかきつつ薬選んで使い捨てマスクで隠しつつレジへ。
普通の映画に挟んでエロDVD借りる人みたいだ。

無言で素早く不透明の袋に包んでくれたレジのおば様、ありがとうございます。

そんな思いをしてゲットした外用薬ですが、素晴らしい効き目で医者には行かなくて済みそうです。

婦人科は平気なのにお尻のトラブルってめちゃめちゃ恥ずかしいのは何故だろう…。