明日から真似したくなる漢の映画

男子総草食化が叫ばれる、昨今。
男なら明日から真似したくなる映画を紹介していきます。
たとえ真似したところで、明日が全然変わらないにしてもだ!


テーマ:
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~エクスペンダブルズ、解散⁉︎果たして友情パワー復活なるか⁉︎エクスペンダブルズ史上最大の危機が訪れる‼︎


というわけで、見てきました。
エクスペンダブルズ3。
今回は女子割と言う事で、女子は1000円というじゃないの!
よくよく考えると、公開日は11月1日。
映画の日だから、どっちにしろ1000円じゃねえか!!
だが、まあせっかくだから女装して行こう!と職場でエクスペンダブルズ有給下さい。」と言いましたよ、俺は。
上司の答えは早かった。
「無理。」
そうだった。
俺も現代社会の消耗品(エクスペンダブルズ)なのだった。
いつもの俺なら黙って引き下がりますが、こっちは昨日、ロッキーザファイナルを見てましたからね。
バッキリ言いましたよ。
ロッキーのモノマネをしながら。
女装して行くんです!劇場で、どうしても会いたい男たちがいるんです!俺に残った最後の物を奪わないでくれ!
いや、無理。というか大丈夫か?
確かに俺でも女装してスタローンの映画を見に行くと言えば、正気を疑うとは思うが、そういう正気を失うほど俺が入れ込んでいたというのは理解していただけると思う。
こうしてオカマ疑惑を職場で掛けられた俺は、一足先に見るであろうタッグパートナーのデップーさん嫌がらせのように、やさぐれたポーリーの画像を送るのだった。
そんなデップーさんへの嫌がらせの日々を終えて、滅多に行かない劇場へ遂に足を運びましたよ。
満を持して!
で、どんな作品だったのよ?と言われれば、どうかしている作品だったとしかいいようがない。
もう俺は劇場で腰を抜かしましたよ。
前髪を弄る男の映画が持て囃される昨今
キャストは大体、短髪かハゲ。
そして、噎せるほどの男気。

ここまで男たちがひしめきあう映画が制作されるだろうか?
もはや奇跡としかいいようがない。
恐らく、長髪のジョニーデップは入れないだろう。
もう野球部のようなエクスペンダブルズである。
それに関連して、今回のエクスペンダブルズ3を簡単に野球で例えれば、それまで直球ストレートで投げていたピッチャーが「これじゃ太刀打ち出来ん!」と、直球ストレートを捨て、変化球を覚えて内角攻めや外角攻めをしたが、結果、なんやかんやで直球ストレートで通す!を地でいくようなあらすじなのであった。
ますます分かりづらいわ!
というわけで、なるべく真面目にあらすじをご説明します。

アフリカのどっか。
いつものテーマ曲にあわせて、線路の電柱工事をするエクスペンダブルズメンバー。
当たり前だが、ただの電柱工事ではなかった。
今回は、列車で護送される、ある男の救出が目的であった。
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手際良く敵を始末し、列車に捕らわれている男の拘束具を解いてやるエクスペンダブルズメンバー。
そこにいた男は、ヒゲも髪も伸び放題の黒人!
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そう、「パッセンジャー57」で知られるウェズリースナイプスであった。
かつてのエクスペンダブルズ創立メンバーだったが、ソロで請け負った仕事で8年間も幽閉されていたという。
どうにもシャバの空気に慣れないウェズ。
すっかり上の空だ。
死んだ目のウェズにステイサムも唖然とするしかなかった。
ウェズの上の空状態は続き、救出用のヘリにも乗ろうとしない。
「あいつ大丈夫か?」とスタローンに尋ねるステイサム。
「じきに調子が出る。」と答えるスタローン。
すると、ウェズはヘリとは真逆の方向へ走りだす。
残った列車の護衛を素手でボコボコにすると、先頭に陣取り、脱出ギリギリまで機関砲を乱射!
景気の良いウェズ花火をあげ、そのまま列車を刑務所へ突っ込ませるという絶好調ぶりをアピール!
誰も祝ってくれないからといわんばかりにセルフサービスで景気の良い出所祝いをするウェズであった。
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これにはエクスペンダブルズメンバーも大爆笑するしかなかった。

その後、ドルフラングレンからナイフを借りると、シェービングクリームなしでヒゲを剃るなど、エクスペンダブルズメンバーを更にドン引きさせるウェズ。
エクスペンダブルズ学校の転校生としてはつかみはOKだ。
こうして、ウェズはエクスペンダブルズメンバーへの入隊を果たすのだった。
だが、エクスペンダブルズに休みはない。

救出した足で、そのまま仕事へ向かうスタローン御一行。
今回は、武器商人の取引を潰す、と。
誰が考えても、お手軽な任務に思えた。
出所直後の張り切るウェズのおかげで易々と潜入を果たすエクスペンダブルズメンバー。
だが、ここでまさかの事態に直面する
かつてのエクスペンダブルズ創立メンバーであり、スタローンが始末したはずだったメルギブソンの姿が!
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これにはスタローンも冷静ではいられなかった。
まあ、よく考えれば、このシリーズでスタローンが冷静な事は一度もなかったなあ!!
そのまま、エクスペンダブルズお得意の血で血を洗う大銃撃戦へと発展するのであった。
しかし、敵はかつての仲間。
いつものゴリ押しは通じなかった。
結果として、シリーズの陽気な黒人テリークルーズが狙撃され、作戦は大失敗。
テリークルーズが死んでもいないのにお通夜状態になるエクスペンダブルズメンバーだった。
テリークルーズからショットガンを借りパクしていたシュワもお見舞いにくるが、スタローンは浮かない表情だ。
病院から出ると、仕事を依頼したCIAのハリソンフォードが、「失敗してるじゃねーか!もう一回やれ!」鬼のような事を云うのだった。
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スタローンは思った。
「今までのゴリ押しは、もう通用しない。」
今さらかよ!という気もしなくもなかったが、現メンバーを解散し、新たに若手を召集する決意するスタローンだった。
真昼間から居酒屋へ集うおっさんたち
「今までの俺達は最強だった。今でも最強だと思っている。だが、今回は相手が悪すぎる。えー、解散!!
エクスペンダブルズメンバーに電撃解散を告げるのだった。
まさかの解散宣言に言葉を失うエクスペンダブルズメンバー。
ウェズに至っては脱獄して早々仕事したのに!
「まあ飲み過ぎないようにな。」と、その場を去るスタローン。
だが、これには俺たちのステイサムが黙っていなかった。
いつものクールさを捨て、アドレナリン全開でスタローンに噛みつくステイサム。
「俺はお前にとことん付き合うつもりだった!それなのに何だ?俺たちの気持ちはどうなるんだ?」
真昼間の人の往来の中、騒ぐステイサム。
傍から見たらゲイカップルの痴話ケンカにしか見えないのは明白だった。
事実、駐車場にいるバイカーたちも唖然としていた。
しかし、スタローンは丁重にステイサムの言葉をスルーするのだった。

突然のリストラに、メンバーも一人で酒を飲むか、射撃場で銃を打ちまくるか、家でゴロゴロするしかなかった。

そんなメンバーをしり目にスタローンは、ヤクザのオフのようなド派手なファッションで、全米消耗品スカウトキャラバンの旅に出る。
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条件は「若くて命知らず」
途中、年齢詐称したアントニオバンデラスから心は80年代生まれだ!俺に仕事をくれ!俺に出来るのは人殺し位なんだ!!」と熱烈に売り込まれるものの、「お前おっさんじゃねーか!」と不合格!
男より男らしい武闘派ホステス、ロンダラウジ―を筆頭に、MI2冒頭のトムクルーズを意識したハッカー、上半身裸でサンドバッグを打つモヒカン武器オタク、ランボー3の冒頭を意識した元特殊部隊隊員を新生エクスペンダブルズに任命!
ハリソンフォードから再びメルの居場所を聞き出したスタローン。
途中、呼ばれてもいない旧メンバーが若手メンバーたちと小競り合いするものの、スタローンが連れていく気が無いのを再確認し、バイクに乗ってお見送りするしかなかったのだった。
こうして、シュワを運ちゃんに任命して、新生エクスペンダブルズメンバーはメル退治へと打って出るのであった。
しかし、新生メンバーにも相変わらずのゴリ押しを提案するスタローンだったが、若手から「いや、もっと考えようよ。」冷静に考えればそうだよな!というダメだしが入る。
これにはスタローンも黙るしかなかった。
果たして、こんなんでメルを捕まえられるのか?


結果、すんなりメルを捕まえちゃったのだった。
洗濯屋のバンにメルを放り込み、護送するスタローン達。
久しぶりの再会にたまに拳を交えながら会話が弾むスタローンとメル。
CIAの汚れ仕事ばかりされて嫌気が差したメルが、危ない商売に手を出し、創立メンバー内で内部抗争が勃発したのが、遺恨の始まりだったというのが遂に明かされる。
ダークナイトの取り調べシーンのようなやりとりに唖然とする若手だったが、ここで、何者かのロケット弾がバンを直撃!
実はメルは一枚も二枚も上手であった。
GPS装置で自分の居場所を部下に知らせ、自分の乗ってるバンごとロケット砲で撃たせる、というコマンドー式脱出を計ったのだ!
新生エクスペンダブルズメンバーは全員捕えられ、スタローンも川流れ。
メルによって二度の辛酸を舐めさせられるスタローンであった。
命からがらアジトに戻るスタローンだったが、ここで待ちぼうけしていたシュワから、これまたダークナイトのジョーカーを意識したメルのビデオレターを見せられる!
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「お前の子供たちは預かった。命が惜しければ助けに来い。」
この挑発にスタローンのヤケクソ闘魂に火がついた!
一人、救出に向かおうとするスタローン。
ここに、不合格になったバンデラスがデスペラード丸出しの私服で、スタローンを訪ね、助っ人として一緒に行きたいと願い出る。
最初はバンデラスを鬱陶しく思っていたスタローンだったが地獄への片道切符だぞ?」という問いに「道があるだけマシです。という男なら震える返答で返すバンデラス。

早速飛行機を飛ばそうとするスタローンだったが、飛行場に完全武装した4人の男たちが立っている。
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クビを言い渡された旧エクスペンダブルズメンバーであった。
「何しに来たんだ?」とぶっきら棒に問うスタローン。
ここでステイサムがバッキリ言う
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「何でも一人で背負いこむな。馬鹿には仲間が必要だろ?お前に付き合えるのは俺たちだけだ!!」
ここはステイサムの男気ストップ高を記録した瞬間だった。
そして、スタローンは言う。
「乗れ。」
一方、生け捕りを命令していたハリソンだったが、前作のブルースウィリスのように現場魂に火がつき、自分の立場をかなぐり捨て、シュワ、ジェットリーをお前らはチューバッカ、R2D2だ!俺について来い!」と言わんばかりにハン・ソロへカムバック!
愛機ミレニアムファルコンのようにヘリを飛ばすのだった。
役者は揃った!!
敵はジョーカーを意識した最凶の中二病、メルギブソン。
果たして、エクスペンダブルズは若手を救い出し、メルを倒せるのか?
小細工なしの最終決戦が幕を開けるのだった。

どうですか?
このあらすじ。
というか、ほとんどネタバレじゃねーか!
だけど、男なら震えるでしょう?
震えない奴は前髪を切れ!!
そう言い切りたくなるほどの本作。

そして、中身がないなどと揶揄されがちですが、本作はラブストーリーだと俺は言いたい!
いや、オッサン同士でラブもないだろう・・・と言う人もいるかと思いますが、何も愛は男女の色恋沙汰だけではない。

居場所をなくした男たちが色々あって居場所を再び見つける。
例え別れを告げられようが、自分の損得など考えずに男友達の為に死地へ向かう。

そうしたオッサンたちが奏でるラブストーリーなんじゃねえのか、と。
だから同時に公開している「クローバー」を見てから、はしごしよう!!カップルは!なあ!
もし彼女が「いや、男くさい映画じゃん・・・」とか言おうものなら、「ゲットトゥザチョッパー、ナーウ!」といって劇場に引きずり込むのを是非お勧めしたい。

昔、どっかの偉い人(多分)が「さよならだけが人生だ。」という言葉を残した。
俺もかつて入れ込んでいた女にフラれた時は、そう痛感した時期があった。
だが、今作を見て思った。
否!断じて違う!
こと男に関して言えば、男同士の別れには、必ず再会があるのだ、と。
離れている間はあくまでイントロでしかない。
別に離れている間はLINEや電話などしなくてもいいのだ。
ましてや再会する場所は会員制のBARやカフェじゃなくてもいい
政治の話や仕事の話なんて野暮な話もする必要もない。
冒頭のウェズや、押しかけ助っ人のバンデラス、ラストで集結する旧メンバーを見ても分かる通り、再会したら景気良く銃をぶっ放し、安い居酒屋で打ち上げをする。
この姿勢は男なら明日から真似したくなる姿勢だ。

ついでに、このブログも、最近はステイサムブログの様相を呈しているので、エクスペンダブルズのステイサムについても言及しよう。
今作のステイサムは、のっけからタッグパートナーのスタローンにフラれ、荒れます。
街中の往来でスタローンに詰めよるなど、今シリーズで1番取り乱すステイサム。
第一作で女にフラレた時ですら、家のテレビを破壊しなかった。
新生エクスペンダブルズのツラを拝みにきても、ナイフをぶん投げて「取っておけ。あとで役に立つ」などと負け惜しみっぽいステイサムジョークしか言えず、黙ってバイクに乗ってスタローンの出発を見送るしかないという
しかし、いよいよ若手が捕えられ、ヤケクソのスタローンの前にフル装備で立ち、憎まれ口を叩きながら、助っ人を買って出るという、このベタなドラマ。
冷静に考えれば、演じているのはハゲたおっさん、告げている相手もおっさんなのだが。
だとしても泣かずにはいられなかった。
ロッキーザファイナルにてロッキーが息子に人生はバラ色じゃあない。だが、迷わず前に進め!」という説教をステイサムが自ら体現したシーンであった。
なんというかケンカ別れした野球部のバッテリーがマウンドで再びタッグを組むような、そういう高校野球のようなワンシーンは、男なら明日から真似したくなる姿勢だ。

ステイサムだけではなく、色々こじらせた男たちが、近年稀に見るド直球なストレート球を俺たちのミットに放る本作。
是非、彼らの「男気」を劇場で受け止めてほしい。
そして消耗品のように働く人にとっては、何の根拠もない元気が出る映画だ。
本国では、けしからん奴のおかげで本編が流出し、興行がコケたらしいが、こうなったら、俺たちが日本から支えるしかないじゃないの‼︎
というわけで明日から1人10回は見よう‼︎
そんな明日から真似したくなる漢の映画である。
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