飛練音響工業活動報告

ソージックCD・音楽CD制作レーベル『飛練音響工業』の各種活動報告、およびニュースリリースなどを報告いたします。


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 『ソージックNSシリーズ』も、早くも第二弾となりました。そして、JR系統の列車をテーマとした初の作品となります。

 今回は『高原』をテーマに掲げ、爽やかな曲調を目標に制作を行いました。『特急スーパーあずさ(特急あずさ)』といえば、狩人の名曲の他、日本国内を走る数々の特急列車の中でも群を抜いて特に素晴らしい風景を楽しめることでも有名です。しかも、変化に富んでいて車窓に飽きないのも特長です。このように移り変わる風景や沿線の雰囲気などを音楽で表現することに重点を置きました。

 『特急スーパーあずさ』に使用されているE351系は、全部で12両編成が5本存在しますが、今回『SOUSIC-NS 中央特急 E351』に使用したモーター音は量産先行車、すなわち『GTO-VVVF』のものです。これは、『IGBT-VVVF』を使用した量産車よりも音楽との調和が豊かである為です。

 しかし、特急列車ゆえ、モーター音の収録、および編集には困難を極めました。それは、発車後すぐに開始される車内放送によりモーター音がかき消されてしまうことや、車内では音がこもる関係上、デッキで収録せざるを得ない為、不意にうなりや軋りなどが入ってしまいやすいのです。

 ですが、最終的にはなかなかの完成度の作品となったのではないかと考えております。どうか、『スーパーあずさ』の爆走っぷりや、『高原』の中を駆け抜ける雰囲気など、お楽しみ頂ければと思います。


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 今作『SOUSIC-NS 中央特急 E351』では、『高原』をテーマに音楽制作を行いました。高原をイメージさせる爽やかなアレンジや曲調だけでなく、都市を駆け抜けつつ高度を上げて高原へ向かっていく時の風景の変化を、曲調やアレンジの変化で感じて頂ければと思います。

1.Shinjuku Road III
 「KING SOUSIC」の1曲目「shinjuku road I」のアレンジ。JR東日本新宿駅バージョンとして、ポップな感じ、そして、これから旅に出るというワクワク感を表現した。

2.sousic ns-e351-001
 数多くの通勤電車が走る隙を縫って走るためなかなかスムーズな走行ができないイメージをシャッフルビートで表現した。このアルバム中における都市のテーマとして、エレキギター音色とオルガン音色を使用した。

3.sousic ns-e351-002
 都市を抜けて郊外を走る。多摩丘陵を望む中央本線を進んでいく。「KING SOUSIC」や「NEWTOWN LISTENING」のイメージを取り入れ、少々不思議な雰囲気と華やかで綺麗な町並みを表現した。

4.sousic ns-e351-003
 都市を表現するAメロからBメロ、そしてまたAメロを繰り返すが、徐々に楽器が減っていき山奥に向かって走っていることを表現した。
 トンネルは、シンセベースとパッドで雰囲気を表現。なるべくこの部分を長めにとり、都市と高原の距離を表現。
トンネルを抜けると一転して山へ。よくある「トンネルを抜けると・・・」の表現を目標に、トンネル区間との対比に重点を置いて制作した。
 アコースティックギター音色・ソプラノサックス音色と16ビートの楽曲で、都会とは違うひんやりとした空気や、中央アルプスの絶景といった高原の雰囲気を表現。
最後は、この部分のみエレキギター音色を使用し、甲府の中心街に到着したことを表現した。

5.sousic ns-e351-004
 この曲でもっとも特徴的な部分は、加速の部分である。VVVFインバーターの変調音にあわせてピアノのフレーズも上がっていく初の試みとした。
 全体の曲調は、スピーディーに駆け抜ける山岳リゾートを、前曲「sousic ns-E351-003」に引き続きアコースティックギター音色・ソプラノサックス音色と16ビートの楽曲で表現。前曲を引き継ぐイメージの楽曲とし、ともにこのアルバムのハイライト曲とした。

6.sousic ns-e351-005
 霧がかかる諏訪湖と周辺に広がる、有名な白樺の林をイメージして制作した。このアルバム中における諏訪湖のテーマとして、フルート音色を使用した。

7.sousic ns-e351-006
 前半部では諏訪湖周辺のリゾート風景をテーマに制作した。
 後半部は塩嶺トンネルと、トンネルを抜けて塩尻駅に向かうまでをイメージ。ここでも対比を意識し、トンネルに入る手前で加速するイメージをテンポチェンジで表現した。
 トンネル部分では、「sousic ns-E351-003」の設定を踏襲してアルバムコンセプト内でのイメージを統一。
 トンネルから出た後は、都市から大自然へ向けて、故郷に戻るノスタルジックなイメージを表現した。

8.sousic ns-e351-007
 終着松本駅に向かって、松本盆地の中をさわやかに走り抜ける様子を表現した。中央特急が終着駅に到着する車内の雰囲気は格別である。会いたい人に会いに行く人、これから登山する人、そういったこの先にある楽しみを乗せて、列車は到着する。

9.Matsumoto Point
 特徴的な松本駅の自動放送を和音に乗せて実験的なトラックとした。中間部では自動放送をリズミカルに和音に乗せて表現に加え、よく耳にする4音式チャイムもアレンジとして投入した。後半部では、実際の走行音を用いて「特急長野行き」を強調して表現した。

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