COFFEE Norari&Kurariの日々の泡

COFFEE Norari&Kurariの日々の泡

日々の泡つぶみたいな、何気ない出来事や、気になった言葉やモノ

など自分の心に感じたことを,ぼちぼち書いています。

お店(COFFEE Norari&kurari)の情報なども随時載せて行きます。

日記を通じてちょっと「ホッ」としたり、何か共感していただけたら幸いです。

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「今年は年賀状何枚いりますか?」と

郵便局に勤務している知り合いから連絡が入る。

もうそんな季節なんだと、、、後2ヶ月か~早い

 

もうずいぶん前から、年賀状も還暦を迎えたらやめようと思っていた。

そう来年がそうなのだ。(>_<)

親も死んでしまい、親戚もお付き合いのあった人達も亡くなり

世代が変わってしまい、形だけの年賀状になってしまった。

 

今の時代、誰もが携帯を持っていて文章だけではなく、その瞬間の画像

も送れる。

友人知人などもライン、ツイッター、フェイスブック等で常に今の出来事を

見てもらうことが出来る。

携帯も無い時代なら、年賀状は毎年わくわくして待っていたものだ、両親や

おばあちゃんなどには年に一度の便りを心待ちにしていたかもしれない。

もうそんなわくわく感も無くなり、自分にとってはあまり意味がない。

 

病気になったり、老いて書けなくなってから年賀状を辞めるのではなくて、

元気なうちに辞めようと考えていたのである。

子供のころからいれると、50年は書いていた年賀状、寂しい気もするが

今年を限りに卒業させてもらいます。(AKB風に(>_<))

(郵便局の方にはごめんなさい)

 

 

 

ダイエットランを始めて早47日目

 

ランといっても早歩きを大体5キロぐらいでしょうか

 

約1時間程度歩いています。

 

15キロ減量を目指して頑張って、ただいま5キロ減

 

来年の4月の誕生日までには成功させたい。

 

そして来年の誕生日は人生の大きな節目の年である。

 

そこで記念に「熊野古道」を歩いてみたい。

 

どこからスタートしてどこで終わるかまだ決めていないが

 

何泊かはしなくてはいけないはず。

 

誕生日に最終地点に到着できたらいいな、、、。

 

47日間歩いて足に少し自信がついたので頑張ろう。

 

来年の目標ができて楽しみです。

 

 

 

 

「好意」…相手に対する愛情があるときに使う言葉

厚意」…愛情は関係なく、相手の思いやりに対して使う言葉

 

とあるが、、、、。

 

厚意は無償のものかもしれないが、

 

それを受けた側は、厚意だとしっかり理解したうえで

 

受けなければならない場合も

 

時としてあると思う。

 

それは特に仕事上で受けた厚意なら猶更である。

 

仕事上で受けた厚意は、仕事でちゃんとお返しをするか

 

できなかった場合は、大人として誠意ある言葉や態度

 

で相手に示す必要があるだろう。

 

それを、できなかった理由を相手(厚意をしてくれた方)のせいにして

平気で嘘をつく。

 

商売においての「厚意」とは,ビジネス線上にあり、営業に対する利益追求のための

 

厚意であるので、そのことが理解できないバカな相手だと結局不愉快な思いをすることになる。

 

よって、ビジネスにおける厚意とはあまりするべきではない。

 

もっとシンプルにビジネスである諸条件を提示して契約するべきだったと反省をする。

 

また誰かの知り合いだとか、紹介だとかも、とても曲者で、そんなものはゼロベースで

考えないとひどい目に合うものだ。

そんな髭じいのひとりごとでした。

 

 

 

60歳を迎えた友人二人が最近「しゅうかつ」しないといけない

と言う。

就職活動かと思ったら「終活」、エンディングの準備らしい(>_<)

 

60歳でもう死ぬことの準備をするのか

 

早いだろうと言っても「元気なうちにしておかないと体力が無くなってからでは遅い

し、後の人たちに迷惑かけられないから」と、まあね、、、。

 

死というのは遅かれ早かれだれにでもやって来るけれど、そこまできちんとして死ななくては

いけないのか?

後の人生をそんなことを考えて生きなくてはいけないのかな~いつの時代にも、順番に

誰かがきちんと処分整理してくれているものだと思うが、、、。

最後ぐらい残った人たちにお願いしてもいいのじゃないかと思うのだが、、、。

 

私は断捨離は必要だと思う、自分の好きなものだけ残してシンプルな生活をしたい。

最後にゴミ屋敷みたいなところでは死にたくないからね。

 

 

カクェンジ農園

 

やっと明日からの本日の珈琲が「ブラジル」に変わります。

 

通常赤く熟するコーヒーの実が、黄色に完熟するイエローブルボン種のコーヒーです。
口に入れた瞬間の風味にスッキリ感があり、同時に甘味とコクも感じられます。

 

【このコーヒーのフレーバーの特徴】
ヴァニラ、キャラメル、ミルクチョコ、プラム
ミルクチョコ、アーモンド、レモン、クリーミー


素晴らしい品質のコーヒー豆を多く産出していることで知られるスペシャルティコーヒー産地ブラジル・ミナス州南部の町「カルモ・デ・ミナス」から「カクェンジ農園」のコーヒー豆が入荷しました。

 

「カクェンジ農園」はもともと「トレス・バラス農園」というブラジルのコーヒー栽培の歴史と関わりの深い伝統ある農園の一部であり、その歴史の当初から代々農園を管理してきたジャンケイラ家の新世代が受け継いだ農園でもあります。その歴史に裏打ちされた経験と知識に、更なる品質の向上を追求する情熱が加わり、2008年のブラジル・カップ・オブ・エクセレンスで最高得点を獲得したのをはじめとして、2007年にはミナス州の農業技術振興公社(EMATER)により州最良のコーヒー豆に選定されるなど数々の業績を治めています。

また現在の農園主ラルフ・デ・ジャンケイラ氏はコーヒー生産と自然環境との調和を大切にし、農園敷地内の原生林の保護や天然水源の保護にも力を注いでいます。

選挙も終わって、またこれから新しく色々と変わっていくのでしょうね。

良い風に変わればいいのですが、、、。

 

お店もお客様が気が付かないようなものですが、少しづつ変わっています。

最近は砂糖入れを無くしました。

レトロな砂糖入れを、いろんなところから探して購入したものですが

スティツクシュガーに替えました。

最近のお客様は殆ど砂糖を使われる方が少ないので、シュガーポット

に入れて長く置くと固まってくるのです。

コスト的には高くつきますが、衛生的でもあり、店主の作業も楽なので

ま~いいかな~と思っております。

ただ1本全部使う方も少ないので、もう少し量の少ないものにしていくつもりです。

 

後、これはまだお出ししておりませんが、紙ナプキンと紙おしぼりも替えて行きます。

両方とも「未晒しタイプ」にしました。ミサラシとは白色に漂白していない自然の色

です。

コーヒー屋なのでよりコーヒー色に近いものがいいな~と思っておりましたので、

これも少し割高になりますが、ま~いいかな~と思っています。

ほとんど気が付いて頂けないかもしれませんが、目に見えるような、見えないような微妙な

物たちですが、少しづつこだわっています。

お店も、世界も、日本も毎日こうやって少しずつ変わっていくのでしょうね。

(ちょっとオーバー)(^○^)

 

選挙が始まると日本中がざわざわとしだす。

お店のお客様からもレジの時に「○○党にいれてね」とか

入口のドア開けて「今度のは○○党頼むで」と見知らぬ方が

大きな声で言って出ていかれる。

ネット関係でもそんな記事が多い

私自身人生で選挙に行かなかったのは1~2度ぐらいで

選挙権が出来て40年殆ど行っている。

 

「選挙行かなかったら文句言う筋合いはないよ」などと言っている人もいるが

日本国民でまじめに納税もしてきたなら、文句ぐらい言ってもいいでしょう。と思う

 

一生懸命応援しても、当選すると急に「先生」になり選挙前に言っていたことと違って

がっかりしたことも何度も有る。

最近それの典型的な方が辞任されたりもした。

今回も選挙には行くけれど、、、どの政党も正しいと思うこともあり、それは無いよな~と

思うこともある。

一番に願うのは我々の子供や孫の世代に、戦争だけはさせてはいけないと思う。

過去にあれだけの戦争が何度もあって、痛い目にもあってきたのだからええかげんに

しないといけない。あまりにも愚かな人間に成り下がる。

 

そして、この日本の豊かな国土を守る事。

産業だったり、美しい自然を残せるようにしていかないといけない。

 

政治家になれば、それなりの地位も名誉も権力も持てるのだから、党の利益ばかり

を追わないで、せめて国民が幸せになれるよう頑張ってほしいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日まで賑わしてきた都知事問題、それに意見を言う人を

不寛容だとかいじめとかいう方がいる。

なんでやねん( 一一)

重箱の隅を突っついているのではない、重箱の中身全部やから

追及しているのである。

まして個人の金のことならどうでもよいことであるが、すべてが国民の血税

なのだからなおさらです。

年収が300万円以下で、大変な思いで仕事をしている方々がいっぱい

いるのに、そんな年収の中からでも税金を払っている。その税金を

自分の金のごとくどうでもいいことに簡単に使ってほしくない。

 

昔なら巨大なマスメディアの書いていることや言っていることからしか

解らなかった情報が、今はソーシャルメディアの普及によって

瞬時に新しい情報がわかるようになった。

 

だからこそおかしいことに対して誰もが意見も言えるし、追及もできる。

一市民として政治への関心も高まる。

もしこういうものがなければ、今でも公金の使い放題で誰も追及しなでしょうし

強大な組織にもみ消されるでしょう。

ソーシャルメディアを通じて、国民が不正な政治に対して少しでも意見を言える媒体

だからこそよいのである。

 

不寛容とかいじめが当てはまるのは、ほとんど国民に関係ないタレントの不倫問題でしょう。

テレビに向かってなぜ謝るのか、見ている側はだれも迷惑など掛かっていないのに。

(イメージが変わるだけ)

当事者間の問題であり、第三者があれこれ言うことではないでしょう。

 

これから選挙がまたあるが、選挙のたびに見極めて投票しましょう。って言われても

突然出てきたような方など見極めようがない。

だからこそソーシャルメディアでの情報収集は大切なことである。

 

 

 

 

春に当店の土鍋で入れる珈琲を勉強したいとお手紙をもらい、

 

私も久しぶりに手紙で返事を書いて出しましたら、すぐに韓国より来日されて

 

3日間という短い期間でしたが勉強された羅(なー)さんが、

 

今度は珈琲の自家焙煎の勉強をされたいと来日されました。

 

当店では焙煎はしていないので、知り合いの焙煎をしているところを何軒か

 

案内したいと思っております。

 

わざわざお店を休んでまでも、、?という声を聞いたりしますが

 

こんな小さなことで文化交流ができて、仲良くなれるなら、こんなうれしいことはありません。

 

政治的には前に進んだり,後退したりの関係で、私自身も時々怒りを覚えることも

 

あります。しかし、市民レベルではそんなことは関係ないと思っております。

 

珈琲という小さなカテゴリーの一部で協力できることがうれしく思います。

 

 

 

 

木製のしっかりしたテーブルに替えたら、

 

外のテラス席で飲食をされる方

 

が増えてきた。(テラスと呼べるかな~(>_<))

 

毎週末にペットを連れて来られるご夫婦のお客様

 

タバコを吸いたいので外でお茶されるか方

 

今日もペットを連れているのでと電話予約までしてこられたお客様。

 

以前はガラスの小さなテーブルだったので、食事もできる木製のテーブル

 

をやっと見つけて購入した。

 

少しずつだが自分の思いを形にして行けてるかな、、、。

 

後はもう少し植木を増やして歩いている人の視線をカバーできるようにしたい。