中国産餃子で中毒患者 食品製造業者のジレンマ
 世界中で死者まで出している中国産食品がついに日本でも中毒者を出してしまった。..........≪続きを読む≫


実は今日、後期試験の最終日でした。

科目は、「中国語中級」のみ。


試験範囲となっていた、テキストの内容は、餃子の話


中国人留学生が、餃子を作って食べさせて、日本人の美代子とか由美子がまいうーまいうー

ってな内容。


かなりな難問だったのと、餃子の話(あらかじめわかってたけど)だったんで

なんだか不愉快な心境です。


さて、

厚生労働省は安全が確認されるまでの間、問題の冷凍餃子と同一製品の輸入を認めないよう全国の検疫所に指示し、都道府県を通じて国内の業者に同一製品の販売を中止するように求めた


厚生労働省グッジョブ!!

まさに、ディライトだね。


名誉挽回できるかは、ここが正念場です。

がんばってください。


中国産の食品なんて危なくてうちでは原料に入れていませんでしたが、このようなことが発生したことでいよいよそれを徹底させる必要があることを痛感しました。もし中国産のものを使ってもっと酷いケースになっては取り返しがつかないですから」と話す業者


この業者さんの製品を買いたいと思います。


たしかに、今のところは、死者が出たってな報道はされてないけど、

もし死者が出てたら、どうしてたんだろう。


対応を誤れば、ミートホープレスや、雪印のような憂き目に遭うことになるでしょう。

 千葉市稲毛区の主婦(36)が同市内の「ちばコープ コープ花見川店」で買った「手作り餃子(ギョーザ)」を食べたのは、昨年12月28日午後6時ごろ。口にした直後、「薬品のような味」を感じたといい、「明らかにいつもと違った」と言う。一つはそのままのみ込んでしまい、ほぼ同時に二女(3)も食べたが、「辛い」と言ったため、すぐに吐き出させた

 症状は直後に表れた。約20分後、立ちくらみとめまいに襲われ、吐き気と下痢も始まった。帰宅した夫(37)が救急車を呼んだが、病院に着くころに主婦は顔も真っ青になり、体は冷え切って体温は34度まで下がった。2日ほどはまったく動けず、食事も受け付けない状態が続き、夫は「命の危険を感じた」と振り返る。(引用:読売新聞:中国製餃子で被害の主婦、食後20分にめまい )


くれぐれも口にされませんように。


>低価格な食品を買って命を落としたとなっては取り返しがつかない


正論ですね。

たとえば、この前のササヤキママんところの、”線葉吉長”のような高級料亭で、1000万円分ぐらい食事して、死んだとなれば、納得できる。

でも、安い食品で死んだ、となれば、無念だし悔しい


命には換えられんから、値上げしていいんで国内産の食材を使って、国内生産してほしいものです。


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