宮城県石巻市の宮城県水産高栽培漁業類型の生徒7人(3年)が21日、同市寄磯漁港内に産卵期を迎えたナマコを網かごに入れて海底に沈めた。増殖を目指す県内初の採卵試験だ。

 成熟したナマコは6~8月に産卵期を迎え、1個体当たり50万~300万粒の卵を放出。稚ナマコは約3年で出荷サイズに育つ。同校は10月に潜水調査を行い、分布や成長状況を確認する。

 コリコリした食感のナマコは韓国などでは高級食材として好まれ、密漁も多いという。「増殖を成功させて漁場にしたい」と意気込む関係者。見た目は不気味なナマコだが、人気者の素質は十分?【石川忠雄】

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