こんばんは
今日は、月に一度の映画の日!
という事で、「ラブ・アゲイン」観てきました
2011年公開、本編117分
監督 グレン・フィカ―ラ ジョン・レクア
ストーリー↓
仕事も家庭も順調、文句なしの生活を過ごしてきた40代のキャル(スティーヴ・カレル)。
愛妻エミリー(ジュリアン・ムーア)が浮気をし、離婚したいと打ち明けられたことで人生が一変。
バーで遊び人のジェイコブ(ライアン・ゴズリング)と知り合い、異性と付き合う為の手ほどきを受ける事になる・・・
東海3県で、名古屋の109しかやってないって。なぜですか(笑)
この前、YouTubeでたまたま予告を観て、気になったので行ってきました!!
「フィリップ、きみを愛してる! 」のグレン・フィカーラとジョン・レクア監督のタッグが再び
いきなり離婚から始まるラブコメも珍しい!
「40歳の童貞男 」のスティーヴ・カレル。まさに適任!!!笑。
結婚してから、男としての努力を怠り、離婚を宣告されるキャル・・・
奥さんには、ジュリアン・ムーア。
相変わらず綺麗で。個人的に好き~
キャル、さすがに、ニューバランスのスニーカーは無いわ(笑)
女性の扱い方や、持てるファッションなどの手ほどきを受ける事に・・・
男として、堂々とし過ぎな部分もあるけど(笑)
あそこまで親身になって協力してくれるのは、優しいですよ!
この前観た「ブルーバレンタイン 」のイメージもあるけど。
ライアン・ゴズリングが良い演技でした!
遊び人だった彼が、ある出会いにより恋をし、変わっっていく姿・・・
「君に読む物語」でのウブだったゴズリングは、もうどこにも無いですね。
単純に、ジェイコブが新しく生まれ変わって、めでたし・・・と予想してましたが。
まさか、そう持ってくるとは。という展開で、劇場内の皆が爆笑
ハンナの登場のさせ方、なにか伏線があるとは思ったが、本当にやられた。
父親も頑張っているけれど、息子も奮闘中。
完全に恋に迷い、暴走するも、かわいい姿にキュンとなりますね。
ジョナ・ボボ君と、恋のお相手ジェシカ(アナリー・ティプトン)
キャルの改造計画だけでなく、同時にたくさんの恋も進行します。
脚本も結構練ってあって面白い!久しぶりにかなり笑った!
しかも、学校の先生役は、マリサ・トメイだし!!
個人的に好きな女優さんばかりの出演が超嬉しい
かなり派手な役でしたが、面白い役でした
「レスラー」の彼女が一番好きかな。
エミリーの浮気相手は、なんと、ケヴィン・ベーコン!!!
キャストが豪華すぎる。
全体的に、飽きさせず、上手くまとまっている大人向けのラブコメです
アメリカで人気なのも観て納得の作品。
卒業式でのスピーチの押しが弱かったのが残念。
もう少し感動の話をしてくれてたら、泣いてたけど惜しいです。
興味がある方は是非劇場で!
JAMESもオススメの一本です、安心して御覧下さい(笑)
ではまた、Ciao!!!