2009-11-08 21:27:18
posted by hfo
Apple社の次期主力製品タブレットを考える
テーマ:Apple FutureApple社が来年1月に発表、早ければ1月の発表当日、遅ければ4月発売になる時期携帯パソコンを、私のポータブル・コンピューテイング・ライフと過去、現在の市場のニーズ振り返りながらどのような製品になるか考えてみます。
まずは簡単に私の25年間と最近のノート利用を振り返る:
私はAppleが発売する新しい製品を全部購入し利用できるようにフォーカルを設立したのは1985年、登記は1989年。
ノートパソコンを持ち歩き始めたのは1984年, Apple IIcは初めてだった。モニターは別だったが、取って付きで、友人宅間を持ち歩いた記憶がある。Hayes Modemでのダイアルアップ時代、ソフトは殆ど自分でプログラミングを行う原始的な物だった。その他のソフトは、Where in the world is Carmen Sandiego等のゲームやデータベースを購入し利用した。
その後1990年に8キロ近いが初めてのポータブルMacとなるMacintosh Portableを2台購入したが持ち歩く事や有効利用をすることは無かった。
1991にはPowerBook 100からPowerBook時代が始まる。1993年の180c、名器と言われたDuo 270c、520c等全部使った。その後1997年に出た2400cは日本のIBMが作り上げた力作だった。この辺から本格的なポータブル・ライフが始まった。
黒の1997年PowerBook G3は14インチで数年に渡り長期利用した。チタンの2001年PowerBook G4は故障の問題が多く、日本一号機に等しい物を車を降りる際鞄ごと落とし破損、非常に弱い筐体だった事を記憶している。この問題を原田社長にMacWorld SFOキーノート時Steveに話してもらったら、”How ungreatful is he of my creation" と怒られてしまったのを記憶している。
2003年にはPowerBook 12.1インチが私の愛するメインマシーンとなり1年利用した。その後、2006年からはポリカーボネートのMacBookや15&17インチのMacBookを利用してきた。最近ではMacBook Air, MacBook 15インチと保有した。
MacBook Airも全世代購入したが、やはりメモリーが2GB、バス速度も遅い、ディスクも128GBに限定される事からやはりメイン・ポータブル・マシーンにはなり得なかった。
過去に数回だけSonyのVaioを購入した経験もあるが、Windows OSのせいでマトモに長期利用した事は無い。
その後CTOでMacBook Pro 15, 2.8Ghz CTO, 4GB, 250GB (500GBに交換)を購入し利用していた、しかし新たに発表された現在のMacBook 15はバッテリーが2倍以上となり買い替えることになる。なぜ?自宅や会社、旅行先、移動中(飛行機、電車)で電源無しで利用する平均時間が3-5時間。2009年初期のMacBook Proは新しいポリマー技術のバッテリーが搭載されておらず、平均2時間以上は利用できなかった。そこで「バッテリー」の寿命を長くするために新機種を購入したのだ。
最近MacBook Pro 13インチが出た時期、私はMacBook Pro 15をCTO最高スペックで保有していたので、心が引かれる物の「CPUは3.06の方が良い、NVIDIA GeForce 9400M + 9600M GT (512MBメモリ)の法が良い」と思い「重たいけど我慢」と思っていた。
2009年初期MacBook Proと2009年後期の一番大きな違いはバッテリー寿命だけで、2.8Ghzから3.06GhzにアップしたCPUの違いを感じる事はできなかった。
今日購入したMacBook Pro 13インチこの記事を書くが、普通の利用では3.06も2.53も同じ速度にしか感じないのが事実。(購入後 初期不良でキーボードイルミとスピーカーがまともに動かない15インチを明日修理に出すのでディスク7200rpm 500GBとメモリー8GBを15から13に入れ替えた、一発で問題なく起動)
久しぶりの13インチ・フルノート、やはり私にはメモリーとディスクの要領さえあればこの形状が一番心地いい。毎月飛行機国内、海外出張をする時、セキュリティーで搭乗者は全員パソコンをX線装置に通すが、最近は15インチを持ち運ぶ人は減っており、10インチ・ネットブックが凄く増えたと感じる。
過去の経験から行くと13インチパソコンは軽量になるが、フォームファクターとして非常に強く、今後も長く生き残ると予想される。
結論
ア)11.1から13インチのフォームファクターはキーボード付きノートパソコンに適しているがDVDドライブ等を投入した場合重い機種になる。しかし13インチの大きさは持ち運ぶには便利で心理的に重量を感じさせないフォルムだ。
イ)メール、Webサーフィング、データベース、ExcelとWordであれば13インチで十分。
ウ)利用期間を考えると15インチや17インチより12.1~13インチ機種の方が数段長く利用した。
エ)12.1インチ以下は文字を書くときやWebサーフの時画面部分や書体の拡大が必要になり不便だった。
イ)2Ghzを超えるCPUのノートパソコンでは速度の速さがCPU速度と比例できない。メモリーも4GB以上であれば8GBと比べても損傷は無い。
カ)SSDを選ぶより大きなHDの方が重要だ。
キ)DC/DVDドライブは利用頻度が月1回あるかないかだ
ク)15インチはUNIBODYでも幅の分筐体がしなり(剛性弱)、空港等で鞄から取り出すときも片手では危険。(重)
ケ)高速グラフィックスチップは9400Mがスタンダードである今Final Cut等のプロソフトを利用しない場合必要がない。
ネットブックを「パス」したアップルの戦略は?
アップルはトレンドの仲間入りする会社ではない。既にNetBookと単語が存在する市場に参加する訳は無い。パスしたのではなく、本来アップルのビジネスとは全く関係ない物なのだ。アップルはイノベーションを提供する会社。他を追随して市場に入れば過去の過ちを繰り返し、無駄な資源でパーを提供することになる。
今日MacBook Pro 13を購入するさい、家電量販でVaio P & XやNetBookも見て回った。Vaio X等非常に魅力的、少しWindows 7で操作したが「Windowsは勘弁、HackintoshでMacOSいれるか?」等と検討したが、やはり設定(ドライバー待ちもあり)やソフト入れ替え等で無駄な時間が発生すると考え断念した。
私はiPhoneで文字入力を始めたのは最近。3.0以前(横キーボード無し)のOSや初代と3Gでは入力反応が遅くダイレクトフィールが無く文字入力をする気持ちさえ起こらなかったのでBlackBerry BoldをiPhoneと兼用していた。しかし3GSとOSの進化のおかげで今は香港と日本でiPhoneだけを利用している。
OTA等、夢のような機能が全部完備した今iPhoneは間違いなく世界で一番の携帯電話端末だが、進化しすぎた問題もあると思う。Apple首脳陣がiPod touchがゲーム機と呼ばれるのを好まないのも多分本来の戦略から外れてAppのせいで一人歩きしてしまったからだと思う。
touchは本来Apple社が現在South Carolinaに建設している大型データセンターを利用したモバイルメディアプレーヤーとして進化してほしいみたいだ。サンプルのゲームをtouchメモリー 一杯に入れるのではなく、長期収益を見込めるTV番組、映画、eBook等のマスタープレーヤーになる。
またiPhoneもシェアーを伸ばせば伸ばすほど 電話、アドレス、予定に特化したモデルの必要性が出てくる。iPhoneのLittle Brother nanoが出るのは時間の問題だろう。
となるとAppleが現在開発している製品は何なのか?
(上記のフィンガージェスチャーは原始時代から未来へ進化する人間の移動動作ににている?最初はスクリーンを4本の足で触り歩く、次はスクリーンを触らず上で指を動かす。次は完全に宙を舞う。)
上記の経験からサイズは最大で13インチ。ショートでワイドになる可能性もある。また2種類出てくる事も想像できるが、これはAppleの手法ではない。Better Bestの可能性はあり。一回決まったサイズはよほどの事が無い限りかわる事は無いだろう(nanoの例を見ても、実験はする物の、正しいと思えばその形状に戻す。Appleはnanoでの間違えを繰り返す可能性は低いだろう)。
Appleは新しい製品をiPhone以上の重要製品と考えているのか?考えていた場合その製品は技術的に可能なのか?それとも最初は最終形ではなく第一弾として方向性が明確じゃないが転向できるジェネラルな製品を出すのか?
何がこの製品をメジャーにするのか?可能性があるとすればTV番組、ゲーム、映画、ミュージックビデオ、ストリーム映像、自宅制御を全てSIMカードを入れて3Gで移動中に常時接続でできる。ワールドワイドローミング時も料金が変わらない。 そう、将来Appleがグローバルキャリアーになる可能性を示唆する製品になる可能性が高い(Apple自身のキャリア参入ではなく、「販売したい場合はこのグローバルキャリアに参加しなさい」とiPhoneに似た戦略なのかもしれない)。データセンターはその手始めだ。
ここまでくると重要なのは製品の形状や入力方法ではなく我々の「デジタルライフ」をどのように変えるかがメインになる。想像してみるとこうなる:
「両親のベッドルームに置かれたこの製品(デジタル・フォトフレームモード)は夜のうちに息子夫婦がハワイで撮影された孫の写真が転送され、朝の目覚ましと本日の天気と共にスライドショーがテレビで始まる」
やはり来年もし本腰で(技術、建設的に可能であれば)発表があるとすると、裏方の自社データセンターが可能にする他社では真似できない新たなデジタルライフの提案がメインだと思う。
AppleとGoogleの決別は携帯電話で始まった争いではなく、コンテンツで戦う方向性を示唆したAppleを恐れたGoogleが離れて行ったような気がする。学校ではテキストが無くなり、CD, DVD & Bluerayは生産が終了する。全てのコンテンツは専用プレーヤー、ソフトと通信で行う。車の脱ガソリンと同じく大半のメエィアは電子的に保管されアクセスされる。これを象徴すうように毎日どこかの新聞社が紙の提供を終了し電子サービスのみと業変している。
私のノート歴を見てもあまり大きな変化が見受けられない25年間の形状。ここへ来てラジカルな製品が出てくるのを望みたい。将来体の一部になるBody Computing Hubなるこの製品は、洋服の一部になり、発売されるアクセサリーはEyeコントローラーや筋力電源等等SFチックに進化するのかもしれない。
PS:今の時代、専門家を集めたりwebで情報収集すれば、ネットとコンピュータであらゆる物事が出来る。問題はネットとソフト、コンピュータ間で発生する利権の垣根があり行わないと言う現状もある。Appleはこれらのサービス、ソフト、ネットや利権を自社全てで持つ事によりシームレスで簡単なデジタルライフ機能を美しくマーケティングできる世界でも少ない会社だ。Googleはハードウエアーを第三者に任せている。Appleが今以上にネットの力を手に入れれば多少Googleの力はAppleに対して下がる。独占取引問題も今後激化するだろう。
Microsoftは過去の幽霊を引きずり続けている。AppleはOS X以降時簡単にOS 9を捨てた。Microsoftも同じ事をするのか?出来るのか?
PS2: 私が「テスト」したコンピュータは全て会社の社員へ渡りその後も利用されている
Tablet コードネーム SLATE
P.A. Semi or nVidea チップ
横長 @ 1920 x 600 area
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値段は6万から8万








