【天候】波高1.0.〜2.0m位/風3〜5m位
【船宿】剣崎間口港 喜平治丸昨日は、パパ友4人でヤリイカ釣行の予定でしたが、2名がキャンセルとなったため、残ったウッチーと前日土曜日に相談の上、急遽マルイカに出撃することになりました\(^o^)/
そうと決まれば、4週連続の玉屋釣具店へ!w
ウッチーも初マルイカなので、仕掛け類を買いに行くのが目的です…………が、ついでに私もスッテをちょこっと追加!
なんか充実してきたwww
釣り友のしげさんのお勧めでした(^^)
この船宿さんも、萬栄丸さんと同様にホスピタリティの高い船宿さんでした!
また行きたい船宿さんリストに追加させていただきます!
さて、ウッチーと共に5:00頃に船宿に到着しましたが、既に4隅も右舷も埋まっており、二人で並んで座れるのは左舷のみ。そこで、左艫から3番目と4番目をキープして準備にかかります。
この日は、ほぼ終日、城ヶ島沖75m位での釣りとなります。
【当日のタックル】
シマノ リアランサーXマルイカ 73-145
シマノ スティーレXG101(PE0.8号)
錘 スカリー50号
※私もロッドもリールも本日がデビュー戦(^^)
いよいよ、ドキドキの第一投目!
釣り友や雑誌やWEBなどで仕入れた情報を駆使し、アレコレやってみますが、アタリが無い(多分わからない)まま、流し替え…
第ニ投目、投入→着底→ゼロテン(なんちゃって)→聞き上げ→タタキ→ゼロテン→聞き上げ→10m巻き落とし→ゼロテン→聞き上げ…ここで、なんかクイってきた気がして、アワセ入れて巻き上げ(75m手巻き…(^^;;)
巻いている最中も、竿先に生命反応が乏しく半信半疑…ただ、少しだけ重い気がする程度…
が、付いていました!
初対面のマルイカちゃん(^^)
会いたかったよ〜😭
基本的に、明確なクイッというアタリ以外は全くわからない(^^;;
たまに、微妙なアタリをアワセ、『乗ったの?』❓❓なまま巻き上げるも、何も付いてなかったり、ゲソだけだったり、スミをぶっかけられていたり……とほほ
むっ、難し過ぎる…(~_~;)
難しかった(課題)のは、以下の点です。
1.明確なクイっ以外はアタリがわからない
2.アワセの後、乗ってるのか否かがわからない
3.ゼロテンとか、キープするの無理…
4.スッテの配列や形状・カラー・サイズの選択
さて、そんな私にも、流し直した一投目にド派手なアタリがありました!
最初ドラグがジージー鳴って、ほとんど巻けないくらい強く重く、根掛かり?青モノ?って思いましたが、引きがイカだったので、ひょっとしたら5点掛け?なんて時間掛けて上がってきたのは、40cmオーバーの丸々とした弁慶さんでした!(◎_◎;)
※なんで『弁慶』?w
底から誘い上げたり、上から誘い下げたり、と変化をつけながら誘っていると、ポツポツと掛けられるようになりました。
この釣り方だと、なんとかアタリを拾えますが、私の反応が遅いのか、掛けきれない時も多々ありました。
結局この日は、弁慶含むマルイカ×6、ムギイカ×1、で終了〜
ほろ苦いデビュー戦となりました(^^;;
船中3〜36杯で、竿頭の方の1/5の釣果(~_~;)
という事で、成長の余地がたっぷりあるので、これからが楽しみになってきましたwww
当面の課題は、先に挙げた
2.アワセの後、乗ってるのか否かがわからない
だと考えます。
乗ったの?と思いながら70m以上を適正な速度で巻き上げ、何も付いていなかったと時のタイムロスが痛いです(-_-)
また逆に、乗ってないかな?って思うと、あの70m以上巻く手間を考え、落とし直してしまいます。もしかして、本当に乗っていたとしたら、これもロスです(^^;;
特に私の場合、ハイギアの手巻き、かつ、慣れない左巻きリールにつき、ギクシャクしてしまい、変な力が入ってロッドも安定しないので、竿先に表れるクイックイッてのが、判断できません。
ヤリやスルメくらいグイグイしてくれるとわかり易いのですが…
う〜ん、乗ってるか乗っていないのか判断する良い方法はないですかね?(^^;;
まぁ、それもこれも経験を積み重ねるしかないのかな。
持ち帰ったクーラーの中w
マルイカさんは、とても美味しく一晩で全て無くなりました(^^)